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南シナ海でベトナムの探査船の妨害活動をした、 中国の監視船(ベトナム国営石油会社ペトロベトナム提供・共同) |
ベトナム側によると現場は、同国中部フーイエン省沖約220キロの地点。資源探査活動中の国営石油会社の探査船が中国の監視船3隻の妨害を受けた。現場は中国とベトナムなど東南アジア各国との間で領有争いが起きている南沙、西沙諸島の中間に当たる海域。
中国の梁光烈国防相は5月23日、フィリピンのアキノ大統領との会談で南シナ海問題の平和的解決を確認したばかり。ベトナム外務省のグエン・フオン・ガー報道官は29日に緊急に記者会見し、事件が起きたのは中国と領有を争う海域ではなく、完全にベトナムのEEZ内だと強調。「中国は平和的解決を訴えながら、(自身の行動で)状況を複雑化させている。ベトナム海軍は領土保全のためあらゆる手を尽くす」と警告した。
◇中国「正常な監視活動」
【北京・成沢健一】ベトナム外務省が南シナ海で同国の探査船が中国監視船に妨害されたと発表したことについて、中国外務省の姜瑜副報道局長は31日、「正常な監視活動であり、ベトナム側は直ちに侵犯行為をやめるべきだ」と反論した。
【読売オンライン】
【私の論評】日本が標的にされないのは、日本自衛隊の粋と知れ!!
本日は、他のことを掲載しようと思っていたのですが、本日たとえば、NHKのクローズアップ現代では、将棋の報道をしており、最近中国で、日本の将棋が見直されているというような、現在の時局には、全く馴染まない、スットンキョウな報道をするなど、特に、最近中国に関するこのような報道があまりに目につきますので、私のブログでは、この問題を掲載することにしました。
中国の侵略は、今に始まったことではありません。その中でも、チュオンサ諸島(英語名:スプラトリー諸島)における中国によるベトナム人の惨殺(1988年中国のドキュメンタリーフィルム)を忘れるわけにはいきません。
これは、スプラトリー諸島(中国名:南沙諸島)の一部であるシントン島で1988年3月14日に起こりました。ベトナム海兵隊と中国海軍の紛争てす。ベトナム領内に侵攻した中国海軍に対してベトナム海兵隊は3隻の輸送艦で籠城したものの、無防備なベトナム軍輸送艦にたいして、重武装の中国海軍艦艇は集中攻撃、輸送艦を撃沈、また海兵隊の救出活動を中国軍は妨害した。そして今もなお、シントン島は中国の占領下にあります。
中越といえば、中越戦争を忘れるわけにはいきません。中越戦争(ちゅうえつせんそう、越:Chiến tranh biên giới Việt-Trung/戰爭邊界越-中?、Sino-Vietnamese War)または第三次インドシナ戦争は、中華人民共和国とベトナム社会主義共和国 の間で1979年に行われた戦争です。
中国が支援していたポル・ポトのクメール・ルージュ政権は、カンボジアで大量虐殺を行っていましたが、ベトナムによるカンボジアへの大規模な侵入と占領 (Cambodian-Vietnamese War) はこれを終わらせました。この占領に、カンボジアの友好国だった中国は、ベトナムへの「懲罰行為」と称し、侵攻を開始しました。中国軍は人海戦術によりベトナムを圧倒しようとしましたが、長期のベトナム戦争により戦闘慣れしており、更にソビエト連邦から最新鋭の兵器を支援されていたベトナム軍相手に多大な損害を出し、一ヶ月足らずで撤退しました。
このようなことを掲載すると、何か、ベトナムと、中国だけが、特殊な関係にあるように、思われるかもしれませんが、そんなことはありません。中国と、ベトナムは、国境を接した隣国同士です。隣国同士というのは、どこの国々であっても、昔から仲が悪いのが普通です。中国とロシアもそうです。長年、国境紛争が絶えなかったのですが、最近中国の一方的な譲歩によって、解決しました。しかし、これは、どこの国でも同じことです。陸地でも、海でも、国境接している隣国とは仲が悪いというのは、普通のことです。
世界中が隣国との関係では、悩んでいるというのが事実です。ただし、長い間悶着した上で、ようやっと落ち着いているというのが事実です。イギリスとフランスだってそうです。フランスが、ヨーロッパ大陸のほとんどを占拠していた時代もあります。ドイツが、ほとんどを占拠していた時代もあります。このバランス、今は落ち着いていますが、いつ崩れるかなどは、判ったものではありません。
ドイツとフランスの国境もそうです。長い間の争いで、ある地域などは、あるときは、フランスに、あるときは、ドイツ領になっていた地域もあります。だから、今でも、両国の国境地帯には、フランス語、ドイツ語の両方を話せる人は珍しくありません。
イギリスは、島国で陸続きではなかっので、そのようなことはありませんでしたが、それにしても、第二次世界大戦中には、航空決戦で勝利したため、そのようなことにはなりませんでしたが、もし負けていたらどうなっていたかわかったものではありません。今は、ヨーロッパは、EUとして一つとしてまとまっているので、あまり極端なことはないでしょうが、そうはいっても、いつまで続くかなんてわかったものではありません。アフリカなんぞみてください。国境紛争など当たり前です。アジアだってそうです。
このように、隣国とは、仲が悪いというのが世界常識です。だから、中国と、日本の仲が良くないというのは、世界の常識から見れば当たり前のことです。平和ボケニッポン人だけが、中国ともいつも仲良く出来ると幻想を抱いているだけです。
中国は、日本の尖閣列島などに対する領土的野心はいまだに捨てていません。それどころか、いずれ、沖縄、日本本土まで視野に入れていることは、中国の長期国家戦略の地図を掲載したこのブログでも、以前に掲載したことがあります。現在震災にあっている日本、それに、米軍の存在もありますので、遠慮しているというところでしょぅか?
それと、多くの日本人は、良く知らないですが、日本の軍事力の知られざる実力というものもあります。今のところ、日本の軍事力で中国の侵攻はなんとか防ぐことは可能です。それは、日本の対潜哨戒能力が世界一であるということと、潜水艦の能力と、運用能力が優れているからです。
これに関しては、私のブログで以前にも紹介しました。
これに関しては、もっと詳しいく知りたい方、是非とも東芝機械ココム違反事件をお調べください。これは、1987年の出来事ですが、日本の潜水艦の造艦技術は、現在ではさらにかなり進んでいます。今では、スクリュー音をほとんど補足できないまでになっています。
この事件は、当時ソ連は、日本からの技術提供により、潜水艦の探知、識別、追跡の手がかりとなるスクリュー音を小さくするのに成功し、米海軍にとってソ連潜水艦の追尾を困難にする恐れがあるという米国防総省の見解が発端となっています。この潜水艦は、アメリカ映画、「レッドオクトーバーを追え」のモデルにもなっています。
この日本の飛び抜けた、哨戒能力は意外なところでも役に立っており、世界の平和に貢献しています。それは、アフリカ・ソマリア沖の海賊対策です。ここへは、自衛隊のP3C哨戒機機が派遣されており、P3Cはジブチを拠点に上空からの警戒監視を行い、海上自衛隊の護衛艦とともに日本関係船舶の護衛任務に当たっていますが、無論のこと、この哨戒情報は、世界各国の船舶にも流されています。この地で、最近あまり海賊さわぎが報道されないのは、このような背景があるからです。
現在、後継機となる国産の「P1哨戒機」の配備が始まっています。この新鋭哨戒機は、ターボファンエンジンを4発搭載しており、いち早く哨戒海域に到達し、広域の哨戒を行なうことができます。またP3Cに比べて高性能の搭載電子機器を搭載するなど、その哨戒・対潜能力は向上しており、中国潜水艦部隊は丸裸にされることになるでしょう。
対潜能力が優れているということは、通常の艦船などの監視能力、攻撃能力も優れているということです。この対潜能力と、イージス艦などが連携した場合、もし中国艦隊が攻めてこたとしても、中国の艦船は何もできないうちに、海の藻屑として消え去ることになります。
ただし、現在中国の軍事力も増強されてきていますから、ここ5年くらいは、日本の優位は崩れないでしょうが、10年後はどうなるかわかりません。やはり、中国への備えとして、日本は、今の潜水艦に加えて、原潜4艦ほどは持つべきでしょう。
ところで、このような軍事力差異を一番、熟知しているのは、他ならぬ中国です。中国の艦船や、航空機などが、わざわざ、越境したりして、挑発するような行動をするのは、日本の軍事力を試しているという側面もあります。
それに、最近、中国に対して、日本の軍事力をあらためて、思い知らせるような出来事がありました。それは、震災の時の自衛隊の展開能力です。日本国内では、あまり報道されていないのですが、今回の自衛隊の展開は、阪神淡路大震災のときの反省もあり、可及的かつ速やかに実施されました。この展開能力には、米軍も舌を巻いたそうです。
それに、震災には、中国からも救援隊が来ましたが、連中のもう一つの隠れた使命は、無論、日本がこのような災害にあったときの救助体制、特に軍隊による体制を観察するという目的もありました。そうして、彼らも、自衛隊などの動きに目を見張ったようです。さらに、日本は、スパイ防止法がないので、日本全国各地、無論、震災地にも中国スパイがいますから、当然、現地での、日本の自衛隊の展開速度なども、報告されていると思います。
そんなところから、やはり、ここしばらくは、日本はあまり相手にすべきでないと悟ったのかもしれません。だからこそ、軍事的に弱い、ベトナム領などに侵略の矛先を変えたのかもしれません。
上で、述べたようなこと、平和ぽけニッポン人は、知らないだろうし、知ろうともしないのかもしれません。しかし、これが、世界の常識であり。呑気に中国の将棋をする少女のことを報道しているような時局ではないです。
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これは、スプラトリー諸島(中国名:南沙諸島)の一部であるシントン島で1988年3月14日に起こりました。ベトナム海兵隊と中国海軍の紛争てす。ベトナム領内に侵攻した中国海軍に対してベトナム海兵隊は3隻の輸送艦で籠城したものの、無防備なベトナム軍輸送艦にたいして、重武装の中国海軍艦艇は集中攻撃、輸送艦を撃沈、また海兵隊の救出活動を中国軍は妨害した。そして今もなお、シントン島は中国の占領下にあります。
中越といえば、中越戦争を忘れるわけにはいきません。中越戦争(ちゅうえつせんそう、越:Chiến tranh biên giới Việt-Trung/戰爭邊界越-中?、Sino-Vietnamese War)または第三次インドシナ戦争は、中華人民共和国とベトナム社会主義共和国 の間で1979年に行われた戦争です。
中国が支援していたポル・ポトのクメール・ルージュ政権は、カンボジアで大量虐殺を行っていましたが、ベトナムによるカンボジアへの大規模な侵入と占領 (Cambodian-Vietnamese War) はこれを終わらせました。この占領に、カンボジアの友好国だった中国は、ベトナムへの「懲罰行為」と称し、侵攻を開始しました。中国軍は人海戦術によりベトナムを圧倒しようとしましたが、長期のベトナム戦争により戦闘慣れしており、更にソビエト連邦から最新鋭の兵器を支援されていたベトナム軍相手に多大な損害を出し、一ヶ月足らずで撤退しました。
このようなことを掲載すると、何か、ベトナムと、中国だけが、特殊な関係にあるように、思われるかもしれませんが、そんなことはありません。中国と、ベトナムは、国境を接した隣国同士です。隣国同士というのは、どこの国々であっても、昔から仲が悪いのが普通です。中国とロシアもそうです。長年、国境紛争が絶えなかったのですが、最近中国の一方的な譲歩によって、解決しました。しかし、これは、どこの国でも同じことです。陸地でも、海でも、国境接している隣国とは仲が悪いというのは、普通のことです。
世界中が隣国との関係では、悩んでいるというのが事実です。ただし、長い間悶着した上で、ようやっと落ち着いているというのが事実です。イギリスとフランスだってそうです。フランスが、ヨーロッパ大陸のほとんどを占拠していた時代もあります。ドイツが、ほとんどを占拠していた時代もあります。このバランス、今は落ち着いていますが、いつ崩れるかなどは、判ったものではありません。
ドイツとフランスの国境もそうです。長い間の争いで、ある地域などは、あるときは、フランスに、あるときは、ドイツ領になっていた地域もあります。だから、今でも、両国の国境地帯には、フランス語、ドイツ語の両方を話せる人は珍しくありません。
イギリスは、島国で陸続きではなかっので、そのようなことはありませんでしたが、それにしても、第二次世界大戦中には、航空決戦で勝利したため、そのようなことにはなりませんでしたが、もし負けていたらどうなっていたかわかったものではありません。今は、ヨーロッパは、EUとして一つとしてまとまっているので、あまり極端なことはないでしょうが、そうはいっても、いつまで続くかなんてわかったものではありません。アフリカなんぞみてください。国境紛争など当たり前です。アジアだってそうです。
このように、隣国とは、仲が悪いというのが世界常識です。だから、中国と、日本の仲が良くないというのは、世界の常識から見れば当たり前のことです。平和ボケニッポン人だけが、中国ともいつも仲良く出来ると幻想を抱いているだけです。
中国は、日本の尖閣列島などに対する領土的野心はいまだに捨てていません。それどころか、いずれ、沖縄、日本本土まで視野に入れていることは、中国の長期国家戦略の地図を掲載したこのブログでも、以前に掲載したことがあります。現在震災にあっている日本、それに、米軍の存在もありますので、遠慮しているというところでしょぅか?
中国長期国家戦略を示す地図 |
それと、多くの日本人は、良く知らないですが、日本の軍事力の知られざる実力というものもあります。今のところ、日本の軍事力で中国の侵攻はなんとか防ぐことは可能です。それは、日本の対潜哨戒能力が世界一であるということと、潜水艦の能力と、運用能力が優れているからです。
これに関しては、私のブログで以前にも紹介しました。
海上自衛隊は、強大化する中国海軍に対抗すべく、現有16隻の潜水艦を20隻に増強する計画だ。その中心を担う世界最大の通常型潜水艦「そうりゅう」型は、間違いなく中国海軍にとって最大の脅威となる。現時点では中国海軍の対潜能力が低く、海自潜水艦に対抗することができない。海自潜水艦が東シナ海を遊弋するだけで中国艦隊は港に足止めを食らうことになる。これに関しては、日本の潜水艦の造艦技術がかなり進んでいることに注目すべきです。日本には残念ながら、原潜は存在しませんが、通常型潜水艦でも、優れているところがあります。それは、日本の工作技術が飛び抜けて、優れているため、スクリュー音がほとんど感知されないという特性です。この静音性を活用すれば、日本の潜水艦は、中国海軍に居所を知られることなく 縦横無尽に活動できます。本気になれば、中国の船が日本の領海内に入ったとたん、中国側には、全く気づかれることなく、すべて撃沈などという芸当も可能です。
これに関しては、もっと詳しいく知りたい方、是非とも東芝機械ココム違反事件をお調べください。これは、1987年の出来事ですが、日本の潜水艦の造艦技術は、現在ではさらにかなり進んでいます。今では、スクリュー音をほとんど補足できないまでになっています。
この事件は、当時ソ連は、日本からの技術提供により、潜水艦の探知、識別、追跡の手がかりとなるスクリュー音を小さくするのに成功し、米海軍にとってソ連潜水艦の追尾を困難にする恐れがあるという米国防総省の見解が発端となっています。この潜水艦は、アメリカ映画、「レッドオクトーバーを追え」のモデルにもなっています。
そして忘れてはならないのが海自航空部隊だ。その主力が「P3C哨戒機」である。なぜ、これほどまでに、日本の哨戒・対潜能力が増したかといえば、米ソ冷戦期には、海自P3C部隊の主要任務の一つが、ソ連太平洋艦隊を日本周辺海域で殲滅することだったことに起因します。ソ連の潜水艦隊を相手に対潜能力の向上に努めた結果、世界一の対潜能力を持つに至ったのです。
海自は、哨戒・対潜能力では世界最高性能を誇るP3Cを90機も保有し、しかもその海自自衛官の練度は、米海軍を上回っている。
この日本の飛び抜けた、哨戒能力は意外なところでも役に立っており、世界の平和に貢献しています。それは、アフリカ・ソマリア沖の海賊対策です。ここへは、自衛隊のP3C哨戒機機が派遣されており、P3Cはジブチを拠点に上空からの警戒監視を行い、海上自衛隊の護衛艦とともに日本関係船舶の護衛任務に当たっていますが、無論のこと、この哨戒情報は、世界各国の船舶にも流されています。この地で、最近あまり海賊さわぎが報道されないのは、このような背景があるからです。
現在、後継機となる国産の「P1哨戒機」の配備が始まっています。この新鋭哨戒機は、ターボファンエンジンを4発搭載しており、いち早く哨戒海域に到達し、広域の哨戒を行なうことができます。またP3Cに比べて高性能の搭載電子機器を搭載するなど、その哨戒・対潜能力は向上しており、中国潜水艦部隊は丸裸にされることになるでしょう。
対潜能力が優れているということは、通常の艦船などの監視能力、攻撃能力も優れているということです。この対潜能力と、イージス艦などが連携した場合、もし中国艦隊が攻めてこたとしても、中国の艦船は何もできないうちに、海の藻屑として消え去ることになります。
ただし、現在中国の軍事力も増強されてきていますから、ここ5年くらいは、日本の優位は崩れないでしょうが、10年後はどうなるかわかりません。やはり、中国への備えとして、日本は、今の潜水艦に加えて、原潜4艦ほどは持つべきでしょう。
ところで、このような軍事力差異を一番、熟知しているのは、他ならぬ中国です。中国の艦船や、航空機などが、わざわざ、越境したりして、挑発するような行動をするのは、日本の軍事力を試しているという側面もあります。
それに、最近、中国に対して、日本の軍事力をあらためて、思い知らせるような出来事がありました。それは、震災の時の自衛隊の展開能力です。日本国内では、あまり報道されていないのですが、今回の自衛隊の展開は、阪神淡路大震災のときの反省もあり、可及的かつ速やかに実施されました。この展開能力には、米軍も舌を巻いたそうです。
それに、震災には、中国からも救援隊が来ましたが、連中のもう一つの隠れた使命は、無論、日本がこのような災害にあったときの救助体制、特に軍隊による体制を観察するという目的もありました。そうして、彼らも、自衛隊などの動きに目を見張ったようです。さらに、日本は、スパイ防止法がないので、日本全国各地、無論、震災地にも中国スパイがいますから、当然、現地での、日本の自衛隊の展開速度なども、報告されていると思います。
そんなところから、やはり、ここしばらくは、日本はあまり相手にすべきでないと悟ったのかもしれません。だからこそ、軍事的に弱い、ベトナム領などに侵略の矛先を変えたのかもしれません。
上で、述べたようなこと、平和ぽけニッポン人は、知らないだろうし、知ろうともしないのかもしれません。しかし、これが、世界の常識であり。呑気に中国の将棋をする少女のことを報道しているような時局ではないです。
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