2010年9月6日月曜日

【民主党代表選】在日外国人の党員問題「報道で初めて知った」と官房長官―民主党は人類史上最低の政権与党!!民主党とマスコミ終了しました!

【民主党代表選】在日外国人の党員問題「報道で初めて知った」と官房長官(この内容すでにご存知の方は、この項は読み飛ばしてください)

民主党の党員要件には「国籍条項」がなく、党の代表選には外国人もサポーターと
して投票できる。この党が政権与党となった今、日本国首相の選出に外国人が参加
できるという異常事態が発生してしまっている。また、政府内では仙谷官房長官が主導
して日韓併合に関する謝罪談話を出す動きがあると言うが民主党内にもこれを牽制す
動きも出てきており、代表選に向け、さらに党の分裂が大きくなる可能性もある。一方、
民主党の目玉政策である「子ども手当」に関しては、財源確保の目途が立たず、年度
満額支給を断念した。人事において注目された丹羽中国大使の発言などとともに、
関連記事を論評していきます。

仙谷由人官房長官は6日午前の記者会見で、民主党代表選をめぐり、国政参政権が認められていない在日外国人が党員・サポーターとして事実上、首相選びに関与する問題について「これは当然、政権与党になった民主党の問題であり、党執行部で検討が今後されるだろう」と述べた。党側で議論されていくとの見通しを示した発言。

仙谷氏は「きょうの(産経新聞の)報道で初めて知った」とも語った。この問題について、党内では議論が十分に行われていないことが明らかになった格好だ。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100906/stt1009061201011-n1.htm

民主党は人類史上最低の政権与党!!民主党とマスコミ終了しました!
仙石官房長官の上の発言、全く耳を疑う珍事です。もう、これに関しては、以下のような記事が再三にわたって掲載されています。


【民主党代表選】外国人に国政参政権付与と同じ 実数さえ把握せず



【民主党代表選】長尾一紘・中央大学法学部「外国人の投票は憲法違反だ」





新聞ではなくても、テレビでも、報道されており、まずは、仙石官房長官のこの発言は通常ありえまん。

ちなみに官房長官の役割は、以下のようなものです。
1.内閣の諸案件について行政各部の調整役。
2.同じく諸案件について、国会各会派(特に与党)との調整役。
3.政府(内閣)の取り扱う重要事項や、様々な事態に対する政府としての公式見解などを発表する「政府報道官」(スポークスマン)としての役割。
官房長官の執務室は総理大臣官邸5階にあり、特別職の国家公務員である国務大臣秘書官1人が割り当てられている。閣議では進行係を務める。官房長官の権限は強く、他の国務大臣の管轄の内容についても調整という形で介入することができる。
内閣府設置法の規定に基づき内閣府(大臣委員会及び特命担当大臣の所掌部署を除く)の事務の総括整理も担当している。
在日外国人の党員・サポーターは過去、平成14年9月の代表選の一度だけ、投票しています。この時は民主党が野党だったためさほど注目を集めませんでし。しかしいま民主党は政権党です。外国人や外国勢力が首相選びに関与するのは、日本が主権を失っていた占領期を除けば今回が初めてです。上の役割からして、官房長官がこの事実を知らないということであれば、仙石さんは、まったくその資格はないということです。

この事実を聴いただけでも、私にとっては、論評に値する政党ではないです。もう、私の中では、民主党は終了しました。

それでも、気をとりなおして簡単に論評しておきます。

まずは、上にあげたように、仙石さんがこの事実を知らないということで、仙石さん自身は官房長官の資格がありません。

次に、このような重大事官房長官すら知らないのですから、他の党員でも、知らない人がいくらでもいるという事だと思います。

これでは、政治どころの話ではありません。官房長官は認知症で、民主党という当組織のコミュニケーションは全く機能していないということです。

内閣府が無能な左翼政党にのっとられている状況は一日もはやく、是正しなければならないと思います。

それにしても、このことについて、マスコミで報道したのは、産経のみのようです。これは、一体どうしたことでしょうか?このような重大なことを新聞も、テレビも全くなかったかのように報道しません。

このような事件、他の国なら、連日連夜報道され、大変な騒ぎになっているはずてず。日本のマスコミは、何としても、民主党の味方なんですね。こんなことがあったのですから、そう言われてもしかたないでしょう。マスコミの方々、これをどう言い訳するのですか?

私は、このブログで、マスコミに対する懸念に対しては、再三掲載してきましたが、もう私の中では、民主党とともに、マスコミも終了しました。民主党は、政権の座から降りてもらう以外にありませんね。それに、マスコミは、一部を除いて、もう見る価値もないです。11月にGoogleTVがでますから、もう、ニュースは、これやパソコンなどでインターネット関連のみ見るほうが良いと思います。通常のメディアであれば、もう、世の中がわからなくなるどころか、騙されます。



【関連記事】

呆れた大マスコミのデタラメ報道―今更呆れるというセンスに驚きを覚えるのは私だけですか?

【言論と報道】ネットの影響力と民主党の取材拒否[桜H22/9/2]―外国人参政権を一足先に実現した民主党代表戦は憲法違反、よって無効です!!




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2 件のコメント:

飛丸 さんのコメント...

はじめまして、先日は弊ブログにお越しいただきありがとうございました。

民主党の党員問題についてはかねてより取りざたされてはいましたが、いよいよ今回の代表選において外国人が国政に参加するというところの影響力が衆目の目にさらされることになります。
テレビメディアのみに情報を依存している人には知らない人も多いと思いますし、何よりメディア自体が在日外国人による利権構造に飲み込まれている構造下においては、それ自体が大々的に報道されることは望めないでしょう。
いよいよもって日本は危ないと思います。

話は変わりますが、ジャーマンシェパード可愛いですねー。

山田 豊 さんのコメント...

飛丸様 コメント有難うございます。全くおっしゃる通りです。
最近では、積極的ではないですが、官僚の力にも期待しています。彼らは、自らのために動いてはいるのですが、少なくとも、民主党のように日本を解体しようとはしていません。それが、成就すれば、自分たちの利権が、中国人、韓国人、朝鮮人に奪われてしまいます。
この力、今のところ、強くて、菅を手玉にとっていますが、小沢に対してはどこまで効き目があるものか、心配です。ドラッカー氏は、日本の官僚はかなりしぶといということを著書にも書いていますから、意外といけるかもしれないとも思っています。
まあ、他国の属国になるくらいなら、まだ、官僚主義国家になるほうがましです。
いったん官僚主義国家になってから、そこから、国民国家を取り戻すという方法もありかなって、最近はそんなことも考えています。
いずれこの内容もブログに掲載していこうと思います。
これからも、お気軽にお立ち寄りください!!

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