2010年9月6日月曜日

【民主党代表選】在日外国人の党員問題「報道で初めて知った」と官房長官―民主党は人類史上最低の政権与党!!民主党とマスコミ終了しました!

【民主党代表選】在日外国人の党員問題「報道で初めて知った」と官房長官(この内容すでにご存知の方は、この項は読み飛ばしてください)

民主党の党員要件には「国籍条項」がなく、党の代表選には外国人もサポーターと
して投票できる。この党が政権与党となった今、日本国首相の選出に外国人が参加
できるという異常事態が発生してしまっている。また、政府内では仙谷官房長官が主導
して日韓併合に関する謝罪談話を出す動きがあると言うが民主党内にもこれを牽制す
動きも出てきており、代表選に向け、さらに党の分裂が大きくなる可能性もある。一方、
民主党の目玉政策である「子ども手当」に関しては、財源確保の目途が立たず、年度
満額支給を断念した。人事において注目された丹羽中国大使の発言などとともに、
関連記事を論評していきます。

仙谷由人官房長官は6日午前の記者会見で、民主党代表選をめぐり、国政参政権が認められていない在日外国人が党員・サポーターとして事実上、首相選びに関与する問題について「これは当然、政権与党になった民主党の問題であり、党執行部で検討が今後されるだろう」と述べた。党側で議論されていくとの見通しを示した発言。

仙谷氏は「きょうの(産経新聞の)報道で初めて知った」とも語った。この問題について、党内では議論が十分に行われていないことが明らかになった格好だ。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100906/stt1009061201011-n1.htm

民主党は人類史上最低の政権与党!!民主党とマスコミ終了しました!
仙石官房長官の上の発言、全く耳を疑う珍事です。もう、これに関しては、以下のような記事が再三にわたって掲載されています。


【民主党代表選】外国人に国政参政権付与と同じ 実数さえ把握せず



【民主党代表選】長尾一紘・中央大学法学部「外国人の投票は憲法違反だ」





新聞ではなくても、テレビでも、報道されており、まずは、仙石官房長官のこの発言は通常ありえまん。

ちなみに官房長官の役割は、以下のようなものです。
1.内閣の諸案件について行政各部の調整役。
2.同じく諸案件について、国会各会派(特に与党)との調整役。
3.政府(内閣)の取り扱う重要事項や、様々な事態に対する政府としての公式見解などを発表する「政府報道官」(スポークスマン)としての役割。
官房長官の執務室は総理大臣官邸5階にあり、特別職の国家公務員である国務大臣秘書官1人が割り当てられている。閣議では進行係を務める。官房長官の権限は強く、他の国務大臣の管轄の内容についても調整という形で介入することができる。
内閣府設置法の規定に基づき内閣府(大臣委員会及び特命担当大臣の所掌部署を除く)の事務の総括整理も担当している。
在日外国人の党員・サポーターは過去、平成14年9月の代表選の一度だけ、投票しています。この時は民主党が野党だったためさほど注目を集めませんでし。しかしいま民主党は政権党です。外国人や外国勢力が首相選びに関与するのは、日本が主権を失っていた占領期を除けば今回が初めてです。上の役割からして、官房長官がこの事実を知らないということであれば、仙石さんは、まったくその資格はないということです。

この事実を聴いただけでも、私にとっては、論評に値する政党ではないです。もう、私の中では、民主党は終了しました。

それでも、気をとりなおして簡単に論評しておきます。

まずは、上にあげたように、仙石さんがこの事実を知らないということで、仙石さん自身は官房長官の資格がありません。

次に、このような重大事官房長官すら知らないのですから、他の党員でも、知らない人がいくらでもいるという事だと思います。

これでは、政治どころの話ではありません。官房長官は認知症で、民主党という当組織のコミュニケーションは全く機能していないということです。

内閣府が無能な左翼政党にのっとられている状況は一日もはやく、是正しなければならないと思います。

それにしても、このことについて、マスコミで報道したのは、産経のみのようです。これは、一体どうしたことでしょうか?このような重大なことを新聞も、テレビも全くなかったかのように報道しません。

このような事件、他の国なら、連日連夜報道され、大変な騒ぎになっているはずてず。日本のマスコミは、何としても、民主党の味方なんですね。こんなことがあったのですから、そう言われてもしかたないでしょう。マスコミの方々、これをどう言い訳するのですか?

私は、このブログで、マスコミに対する懸念に対しては、再三掲載してきましたが、もう私の中では、民主党とともに、マスコミも終了しました。民主党は、政権の座から降りてもらう以外にありませんね。それに、マスコミは、一部を除いて、もう見る価値もないです。11月にGoogleTVがでますから、もう、ニュースは、これやパソコンなどでインターネット関連のみ見るほうが良いと思います。通常のメディアであれば、もう、世の中がわからなくなるどころか、騙されます。



【関連記事】

呆れた大マスコミのデタラメ報道―今更呆れるというセンスに驚きを覚えるのは私だけですか?

【言論と報道】ネットの影響力と民主党の取材拒否[桜H22/9/2]―外国人参政権を一足先に実現した民主党代表戦は憲法違反、よって無効です!!




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2010年9月5日日曜日

「第11回東京ガールズコレクション」写真特集--AKB48、佐々木希ら一挙公開―デフレ下でこれだけの盛り上がりをみせたリアル・ファッションにドラッカーとシュンペーターは何を見るか?!

「第11回東京ガールズコレクション」写真特集--AKB48、佐々木希ら一挙公開(この内容すでにご存知の方は、この項は読み飛ばしてください)


初の「さいたまスーパーアリーナ」での開催となった第11回東京ガールズコレクション(TGC)は9月4日(土)、夕刻6時半現在で観客延べ3万200人、取材プレス680人を数えるなど、史上最高の規模となった。最終的には観客3万5000人を超えた。



デフレ下でこれだけの盛り上がりをみせたリアル・ファッションにシュンペーターは何を見るか?!
TGCについては、以前もこのブログに書きました。それは、以下のタイトルのものです。

絶好調だった東京ガールズコレクション、ブランド側は「TGCに出るだけだったら大赤字」-デフレ下でこれだけの盛り上がりをみせたリアル・ファッションにドラッカーは何を見るか?!


この中で、私はTGCについて、ドラッカー流の見方をすればどんなふうになるかを記載しました。その内容を以下に引用します。
リアル・ファッションは、既存のファッションのやり方を完全に覆して、イノベーションをしたものです。フアッションといえば、大昔は、本当にお金持ちの人だけのものでした。それが、1960年代になって、それこそ、いろいろな人の努力で、パリコレに代表されるような、プレタポルテができあがり、普通の人でも手がでるものとなりました。ただし、プレタポルテでさえ、デザイナーが最初にデザインしてから、一般の人が着ることができるまで、1年もの時間を要しました。リアル・フアッションはこの常識を覆しました。リアル・フアッションでは、デザイナーが考えてから、普通の人が着られるようになるまで、1、2ヶ月です。さらに、価格もかなり安くなり、さらに多くの、特に若い人達でも着ることができるようになりました。私は、このリアル・ファッションの興隆について、もっと、基本的な見方も重要ではないか思っています。
上の記事では、価格については書き忘れましたが、プレタポルテですら、当初は、30万~40万以上もしました。だから、あくまで一般の人にとっては、手は届くものにはなりましたが、とはいっても、そうおいそれと、帰るものではありませんでした。しかし、リアルフアッションは価格破壊もしたということです。これで、いわゆる最新フアッションが一般の人にもかなり身近なものとなりました。

プレタポルテは現在当たり前のことになりましたが、出始めのころは、それこそ、大イノベーションで、多くの人を魅了しました。最近では、プレタポルテもリアル・ファッションの影響を受けてお手頃価格のものも出てきました。廉価なものでは、日本国内では、マリ・クレール(写真下)のジャケットが1万5000-2万9000円円、ボトムスで8000-1万5000円のものもあります。

19日の綱町三井倶楽部(東京港区)で行われたショーには
有名モデルのジェニファー・ホーキンスさんも登場(マリ・クレール)
2010年01月20日
こうした、プレタ・ポルテも、リアル・ファッションの興隆がなければ考えられなかったことです。今ではファッション性のある衣料でも、ユニクロ、シマムラ、その他のメーカーの低価格のものがいろいろ出回るようになっていますが、これは、しばらく前から、フアッション業界にイノベーションをもたらした、リアル・フアッションの存在がなければ、考えられないことでした。このように、リアルフアッションは、間違いなく社会的イノベーションを実現しています。

私は、この社会的イノベーションに関して、先のブログでさらにドラッカーの見方を解説しました。それを下に引用します。
「企業の目的は、顧客の創造である。したがって企業は、二つの、そして二つだけの基本的な機能を持つ。それマーケティングとイノベーションである。マーケティングとイノベーションだけが成果をもたらす」(マネジメント エッセンシャル版 16ページ)


さらに、こうも言っています。


「マーティングだけでは、企業としての成功はない。静的な経済には、企業は存在し得ない。そこに存在しうるものは、手数料をもらうだけのブローカーか、何の価値も生まない投機家である。企業が存在しうるのは、成長する経済のみである。あるいは少なくとも、変化を当然とする経済においてのみである。そうして企業こそ、この成長と変化のための機関である。


したがって企業の第二の機能は、イノベーションすなわち新しい満足を生み出すことである。経済的な財とサービスを供給するだけでなく、よりよく、より経済的な財とサービスを供給しなければならない。企業そのものは、より大きくなる必要はないが、常によりよくならなければならない」(マネジメント エッセンシャル版 17~18頁)
まさに、渋谷などのファッションブランドはイノベーションを行ったのであり、これを基本として、全く新しいファッションシーが生まれたが、それがTGCなのです。この基本に忠実に従ったので、ここまで興隆することができたのです。
ところが一方、従来のファッションは、最近あまり元気がありません。さらに、デパートやスーパーなどの衣料品売り場も全く活気がありません。これは、どうしたことでしょうか?
そうです。上の二つのドラッカーの至言を良く読めばわかります。リアル・ファッションや、TGCはマーケティングをすることは無論のこと、それに加えてイノベーションを行っています。しかしながら、現在業績の悪い、デパートやスーパーなどは、マーケティングは一生懸命行っても,結局は商品の仕入れや、顧客への提供の仕方は旧態依然としています。ここに、イノベーションを起こすべきでしたが、それが,行わていません。だから、こそ業績が良くないのです。最近では、「消費者ニーズ、消費者ニーズ」などとばかり言っている企業は大抵業績が悪いです。これは、マーケティングばかりして、イノベーションをしていないからでしょう。 
さて、今回のTGCについても、この見方は全く変わらないのですが、さらに、シュンペーターならどういう見方をするか掲載します。

その前にシュンペーターはどのような人なのか掲載します。ヨーゼフ・アーロイス・シュンペーター(Joseph Alois Schumpeter、1883年2月8日 - 1950年1月8日)は、オーストリア出身の経済学者である。企業者の行う不断のイノベーション(革新)が経済を変動させるという理論を構築しました。

シュンペーターの経済学の特質は一言で言えば、「人間の出てくる経済学」す。 マルクスの『資本論』の基軸になっているのは階級としての人間であり、新古典派経済学は、利潤を最大化する生産者・効用を最大化する消費者等とロボット的・機械的人間ですが、シュンペーターにおける企業者はドラマチックでダイナミックです。

シュンペーターは『経済発展の理論』で、資本主義システムにおける利潤の源泉は企業家とその革新活動にあるとしています。

資本主義はダイナミズムに満ちています。イノベーション(革新、新機軸、新結合)が生まれ、やがてそれが普及します。その過程で好況・不況といった景気循環が発生します。この好・不況こそ資本主義が生きていることの現われであり、たとえ不況といえども、それは経済がむしろ「正常に」機能していることの証拠だといいます。そのイノベーションの担い手が企業者であり、リスクに挑戦しその中でチャンスを見出し創造的破壊を敢行する能動的な人間です。

1930年代の不況(ホテルの予約をすると「お休みですか?それとも飛び降り自殺用ですか?」と尋ねられたほどの時代)に、豊かさの中の貧困としてその病を克服すべく処方箋を打ち出したケインズに対して、不況は資本主義の「正常な」調整過程であるとするシュンペーターの主張は、当時、受け入れがたいものであリました。彼の最も優秀な弟子であったサムエルソンやトービンが、ライバルであるケインズ経済学へとその関心を移し、アメリカ・ケインズ学派のリーダーとして活躍した様に、シュンペーター経済学がケインズのそれとは違って単純なモデル化を許さず、それゆえ、多くの人々に理解され広まることがありませんでした。

もし、シュンペーターがTGCをみたら、無論ドラッカーのような見方もするでしょうが、さらに進めて、今の日本の状況は次のステップへの足踏み状態であり、フアッション業界にこうしたイノベーションが現実に起こって、さらに、興隆を続けているわけですから、さらに、多くの産業でこのようなことが必要であることを力説することでしょう。前から、ある古い産業でも、まだ芽吹いたばかり、あるいは、全くあらなた産業でも一斉にイノベーションを開花させることが必要であることを力説することでしょう。

私は、このブログでは、ほとんどいわゆるケインズ的な見方で、デフレギャップを埋めるために、政府が大胆な財政出動をするべきことをブログに掲載してきました。その考えは、今でもかわりません。しかし、このようなデフレの時代には、まずは、こうした財政出動が先だと思います。しかし、それを永久に続けるわけにはいきません。その後に、続くものとして、シュンペーター流のイノベーションの開花が絶対に必要であり、TGCをはじめとする、リアル・ファションによるものは、その格好の分かりやすい事例だと思います。

政府としては、財政出動するとともに、こうしたイノベーションの種植をしておくこともいうまでもない事だと思います。しかし、シュンペーターが力説するように、資本主義体制の中では、政府が先導してそれを行うのではなく、政府はあくまでも、そのためのインフラを整備することに徹するべきです。

私は、多くの日本人がまだ認識してないのですが、ドラッカーがいうように、特に都市部におけるNPOの興隆は必要不可欠なのではないかと思います。経済だけに着目していれば、おそらく、ある程度良くなたったとしても、そこから先の実体経済がよくなることはないと思います。NPOなどにより、多くの社会問題が解決される機運がでてくれば、それに対応する形で、産業界のイノベーションも進んでいくのではいないかと期待しています。

もう今の日本は、従来とは全く異なる社会に突入していて、従来のようなやり方では、産業の活性化も計れないのだと思います。実際、平成に入ってからもう、20年以上になります。20年といえば、生まれたばかりの子どもが、大人になるというかなり長い時間です。この20年間、もし、社会が昔のままであれば、たとえ、政府が大規模な財政出動をしなくても、一度くらいは本格的に景気が回復したと思います。しかし、そんなことはありませんでした。

しかし、これを政府が大規模な財政支出をしない言い訳にはしてもらいたくありません。やはり、最初のきっかけとしては、あのノーベル経済学者のポール・クルーグマンが提唱するように、政府が財政支出をすべきです。

そうして、政府は、同時にイノベーションの種まきをするべきと思います。しかし、ひよっとすると、政府はこの点に関しては、何もする必要がないのかもしれません。イノベーションの種は、すでに、多くの産業の中にあるのかもしれません。ただし、それが、デフレの現在表にでてきていないだけかもしれません。

多く人は、経済が悪い時期があまりにも続いて悲観的になり、この考えを否定するか、否定的に見るかもしれません。しかし、私は、そのような人たちに言いたいことがあります。イノベーションの種は、すでにあちこちにある可能性があることは否定できません。なぜなら、このデフレの世の中に、すでにイノベーションが花開かせている例があるではありませんか!!そうです。それが、TGCです!!

私が、始めてシュンペーターをはっきり認識したのは、確か、Yohanか出版されていた、"Yohan Ladder series"といって、英語の著作物をやさしい単語に置き換えた書籍で"History of Economics"という本だったと思います。Yohan Ladder Seriesには、1000語、2000語、3000語・・・・・・5000語のレベルがあり、1000語あれば、単語を1000知っていれば読めるというもので、確かこの書籍は3000語レベルでした。

その当時は、人名が英語でそのまま記載してあったので、シュンペーターという読みがわからず、スカムペーターなどと読んでいて、他の機会に始めて知りました。確か、大学に入りたてだったと思います。しかし、読んでいるときには、数ある経済学者の中でも、シュンペーターが一番面白く、「このような考え方もあるだ」と興奮したものです。その後、シュンペーターの書籍をいくつか読む機会がありました。今でも、いわゆる古典経済学者の中では、一番好きな学者です。

シュンペーターは、ドラッカー家とも、親交がありました。ピーター・F・ドラッカーの父親は、オーストリアの官僚をしていましたが、ドラッカー家では、定期的にサロンを催していて、そこに、いわゆるチュ名・有名人なども出入していましたが、その中にシュンペーターも含まれていました。シュンペーターも、後年ドラッカーと同じようにアメリカに移住しました。アメリカ移住後も、ドラッカー氏と、シュンペーターは親交がありました。

私が、その後ドラッカーの書籍を熱心に読むようになったのは、先にシュンペーターの書籍を読んでいたかもしれません。ドラッカーは、シュンペーターの影響をかなり受けていますから。

上に掲載したように、シュンペーターは、「好・不況こそ資本主義が生きていることの現われであり、たとえ不況といえども、それは経済がむしろ「正常に」機能していることの証拠だといいます。そのイノベーションの担い手が企業者であり、リスクに挑戦しその中でチャンスを見出し創造的破壊を敢行する能動的な人間である」と語っています。

何か、このデフレの中で、勇気づけられる言葉だと思います。そうして、この言葉、TGCもそうですが、マクドナルドや、その他業績の良い企業が日本にも存在することが、正しいことを示していると思います。

最近、日本では、ドラッカーを見直すという傾向があります。それは、それで結構な事だと思いますが、私は今こそ、ドラッカーとともにシュンペーターをも見直すべきと思います。

皆さんの中で、シュンペーターのことをご存じで無い方などいらっしゃったら、彼自身の著作や、それが、難しいなら、彼を紹介する書籍など是非読んでみると良いと思います。そうすると、勇気づけられとともに、何か新しい発見があるかもしれません!!





【関連記事】

独占インタビュー ノーベル賞経済学者 P・クルーグマン 「間違いだらけの日本経済 考え方がダメ」―民主党のハイパーマクロ経済大音痴にはつける薬はない?


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09年、日米欧はゼロ成長 IMF世界経済見通し 世界も7年ぶり低水準-シュムペーターの創造的破壊を思い起こす時!!









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2010年9月4日土曜日

呆れた大マスコミのデタラメ報道―今更呆れるというセンスに驚きを覚えるのは私だけですか?

呆れた大マスコミのデタラメ報道(この内容ご存じの方は、この項は読み飛ばしてください)

小沢氏に関しては、歪曲されて報道されたことよ
も、一般には報道されないことのほうが遥かに多い

韓国での歪んだ歴史観の吐露も日本国内ではほとんど報道されない

菅や仙谷に輪をかけてコッケイなのが大新聞だ。菅、小沢の出馬表明があった8月31日の新聞各紙は朝刊、夕刊ともこんな調子だった。

「小沢氏 不出馬強まる」(毎日朝刊)、「小沢氏 不出馬で最終調整」(夕刊)、「小沢氏不出馬で調整」(産経)、「対決回避へ調整大詰め」(日経夕刊)、「小沢氏 代表選不出馬も」(読売朝刊)、「菅・小沢氏 対決回避へ調整」(夕刊)……。

どこもかしこも、小沢が正式出馬会見をする直前まで、読みがハズレていたのだ。金魚のフンのごとく記者を政治家に張り付かせているのに、肝心な情報が取れないのだからオソマツと言うしかない。
しかし、内実はもっと悪質だ。あるマスコミ関係者が言う。

「小沢の出馬の意志が固いことは、その言動を追い続けていれば、現場の記者は分かっていたはずです。でも、新聞社は社の方針として、小沢を首相にさせたくない。さんざん叩いてきた小沢が政権をとったら、どんな仕返しを受けるか分からないと怯えている。それで仙谷官房長官などと結託して、小沢が出馬できない記事づくり、世論づくりをしたのです」

自分たちの都合や損得で、小沢を代表選に出させまいと世論誘導までやる大マスコミ。日ごろ言っている「客観報道だ」「公正な報道だ」なんて大ウソ、デタラメもいいところだ。

(日刊ゲンダイ2010年9月1日掲載)

今更呆れるというセンスに驚きを覚えるのは私だけですか?

確かに、読売オンラインでも、8月31日の時点で下のようなニュースが掲載されていた。

小沢氏不出馬も、トロイカ体制で菅・鳩山氏一致

しかし、鳩山さんの無責任八方美人体質は、前からわかっていたことであり、あのタイミングで、はっきり不出馬もなどと報道するのは、不自然極まる感じでした。まあ、裏側には上の記事のような背景があったのかもしれません。

しかし、上の動画のように、小沢氏といえば、テレビでも、新聞でも、この事例のように歪曲されて報道されたことよりも、報道されなかったことのほうがはるかに多いと思います。

上の多少歪曲されて報道されたことなど、実質的には何の影響もなく、ただ鳩山さんが全く無責任で、直前に話した人の影響をもろにうけるだけの、愚かな人であることが、さらにクローズアップされただけで、それに関しては、もう周知の事実であり、ほんの些細な出来事にすぎません。

それにたいして、さも大きなことのように報道する日刊ゲンダイのセンスが疑われます。やるんだったら、小沢さんのことで、一般に報道されていないことをさらに深耕して、新しい事実なども発見して報道するなどのことをしても良いのではないですか?

しかし、そんなことはしないし、上くらのことでお茶を濁しているんですね。本日少し調べたいことがあつたので、アマゾンの雑誌のカテゴリーを調べてみて驚きました。雑誌というメディアも、昔あったもの随分姿を消しているんですね。まあ、新聞の購読数も減っているし、テレビの視聴率もこれだけ落ちているし、雑誌もいずれ新たなメディアに駆逐される日が近づいているのだと思います。

まあ、上のような報道姿勢では、生き残っていくことは無理でしょう、昨日このブログにもチャンネル桜がYouTubeではかなり、再生回数など増えていて、かなり実績をあげていることを掲載しました。もう既存のメデアは、生き残るのが難しいでしょう。

それに、既存メデイアにも勘違いがあるようです。チャンネル桜などが、興隆している理由の一つに、それまでのメデイアと報道姿勢が全く異なることを忘れています。既存のメディアが、従来の体質のまま、インターネットで報道をしても、実体は何も変わらないということです。NHKや、その他民法がインターネットでニュース動画など流していますが、チャンネル桜よりもはるかに再生回数が少ないということがそれを如実に示しています。

本日も、結論は似たようなものになりそうです。上の日刊ゲンダイの記事、結局は、小沢さんを間接的に応援するような内容と思います。それも、同業者をけなすようなやり方で報道しています。同業者をけなすなら、けなすでも、その本質をつくようなやり方をすれば、良いのに、この程度のことで終わらせています。このような、報道しかできない雑誌も将来はないでしょうね。


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2010年9月3日金曜日

【言論と報道】ネットの影響力と民主党の取材拒否[桜H22/9/2]―外国人参政権を一足先に実現した民主党代表戦は憲法違反、よって無効です!!

【言論と報道】ネットの影響力と民主党の取材拒否[桜H22/9/2]!(この内容すでにご存じの方は、この項は読み飛ばしてください)


外国人参政権を一足先に実現した民主党代表戦は憲法違反、よって無効です!
上の動画を見ていただければ、民主党代表戦は、違法であり、その結果がどうなうろうとも無効です。これだけ、日本の国民国家をこけにして、日本国国民を愚弄する代表戦の結果は、どっちに転ぼうと全く無効です。

日本以外の国では、このように、一国の宰相や、大統領などを決めるのに外国人が投票できるようになっているところなどどこもありません。そうして、参政権を国民固有の権利としている日本国憲法にも完全に違反しています。

いや、それどころか、民主党員でも、民主党サポーターでもない多くの日本人が全く代表戦に関わることができないにもかかわらず、外国人であっても、5月までに、2000円を支払って、サポーターになり、投票できるというのであれば、これは、不平等以外の何ものでもありません。


民主党、代表戦により実質的に外国人参政権を実現し、このいずれが代表になろうとも、まずは、外国人地方参政権を実現させることでしょう。

さらに、他の法案も矢継ぎ早に成立させる腹積もりです。そんなことを実現させるわけにはいきません。ここは、長い歴史を持つ日本国民の国民国家なのですから!!

私は、こういうことを全く報道しない、日本のマスコミは、完全に常軌を逸していると思います。諸外国であれば、連日連夜報道して危機感を煽ることでしょう。

最近、マスコミはどういうわけか、あまり地球温暖化に関して報道しなくなりました。これだけ、暑い夏にもかかわらず、ほとんど報道しないのはどういうことなのでしょうか?私自身は、地球温暖化、特に地球温暖化二酸化炭素説、ならびに、地球温暖化災厄説に関しては基本的に反対ですし、虚偽だと思っていることは、このブログにも過去に再三掲載してきました。

これには、何か裏があるような気がします。消費者のエコ疲れという面もあるのでしょうが、それにしても、昨年あたりまで、何かといえば、ことあるごとに「地球温暖化」を訴えてきたのに一体どうしたというのでしょう。

裏に何があるにせよ、こうした報道姿勢かなり問題だと思います。結局、視聴率などが稼げない話題などとりあげないということでしょうか?

このような姿勢を長くつづけていれば、もうその兆候ははっきりしてきているのですが、いずれ、既存の新聞や、テレビなど新たなメディアなどに駆逐されてしまうと思います。

いずれにしても、今回の民主党の代表戦の報道に限らず、このチャンネル桜のYouTubeでの視聴率高さ、何か現在のマスコミのあり方に最期の警鐘を鳴らしているように思えてなりません。



【関連記事】

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2010年9月2日木曜日

沢尻エリカ、真相告白「あれは間違いでした」涙の謝罪を後悔― タレントだって人間だ!!沢尻エリカは悪くない!

沢尻エリカ、真相告白「あれは間違いでした」涙の謝罪を後悔(この内容すでにご存じの方は、この項は読み飛ばしてください)


女優の沢尻エリカ(24)が、米CNN運営の情報サイトで“涙の謝罪”などについて本心をぶち明けた。「あれは間違いでした。前の事務所が謝罪しなくてはいけないと言ってたけれど、ずっと断ってたんです」と舞台裏を明かし「結局私が折れて。でも間違っていた」と後悔。

夫でメディアクリエイターの高城剛氏との生活も後悔の対象で「ロンドンで暮らしていた頃は、本当に大変だったから、あまりいい思い出はないんですね」とバッサリ。

「才能ある人達の行動を制限することは、日本の芸能界の最大の問題点だと思います」と芸能事務所のあり方にも疑問を投げかける一方で「演技したいし、歌いたいし、なんでもしてみたいんです」と意気込みを表明した。

http://www.cnngo.com/tokyo/life/erika-sawajiri-548777(CNN GO ASIA BETA)

タレントだって人間だ!!沢尻エリカは悪くない!




上のCNNの記事では、以下のようなことも書かれてあります。
私は、日本の大多数のタレントと同じく、これはしていい、これはしてはいけないと芸能事務所からコントロールされる契約に縛られていました。日本では、多くのタレントが、事務所の「従業員」として単に固定給を受け取っています。 
音楽アーティストたちは新しい試みを制限され、役者たちは自分たちで選んだものではない舞台へ出されます。その上彼らは途方もなく長時間働かされています。上戸彩のような日本のトップスター達さえ、そのシステムに精神的に相当苦しんだと認めたことがあります。 
そのコントロールの程度は、スター達の社会的孤立を生み、普通のプライベートな生活を送ることが許されない状態にまで達することもあります。そんな状態の多くの人が、道を踏み外すにまで至ることも納得できます。「ロンドンへ行く前、東京にいた時は大変でした。毎日働いてばかりで、寝ることもできませんでした。
この発言から考えてみると、あの「別に」発言は、こうした過酷な条件での労働に対するアンチテーゼであり、出たくもない舞台挨拶に無理に出させる事務所への反抗の意志表示でもあったのかもしれません。

あの「別に事件」が起こったときに、どのマスコミでもこのような報道はしていませんでした。私は、あのようなことを言うには何か背景があるに違いないと思っていましたが、やはり、そうだったということがこの発言を見てはじめて理解しました。

だからといって、沢尻さんのあの態度・行動がすべて正しいとはいいませんが、まるっきりの子供ではなく、ある程度の年齢になってからのあの態度ですから、何かあるはずと思っていました。もう、連日連夜の仕事や、出たくもない舞台に出されるは、自由はないはで鬱積していたものが破裂してしまったというのが真相だと思います。

これは、事務所側の労務管理の完全な失敗とみるべきです。本来なら、事務所側は、タレントは商品でもあり、労働者でもあるわけですから、ここまで、鬱積する前にきちんと手を打つべきだったと思います。

私は、この件に関しては、以前にもこのブログにも掲載しており、そこでは、海外においては今でも芸能人の社会的地位が低いこと、さらに、日本でも少し前まではそうであったことを記載しました。江戸時代には、士農工商といわれてましたが、芸人は士農工商にもあてはまらない、これらよりさらに下の存在だったわけです。それに関して、少し前までは、日本でも芸能人の格付は一般人より下でした。海外では今でもそうです。

このことの是非は別にして、現在はどうも芸能界をとりまく状況がどうもおかしなことになっていると思います。一昔前は、芸能人の世界は、普通の人の世界とは別次元の世界であるということははっきりしていました。だから、ある意味、芸能人のプライバシーなどもある程度保たれたのではないかと思います。

芸人が金を儲けようが、豪邸をたてようが、誰と結婚しようが、それは、一般人の別次元の問題ということで、多くの人も区別して考えていたと思います。

ところが、最近では、芸能人も一般の人々と平等になったようですが、それは、それで良いことなのですが、その分、おかしなことになって、芸能の世界と一般の世界との区分があいまいになってきています。まあ、このあたりは、現職の大臣が歌舞伎役者の結婚披露宴に会議をすっぽかしても出席するような世の中になっていますから、当たり前といえば、当たり前かもしれません。一昔前なら、全く考えられないことです。

大昔は、身分の違いなどがあったとしても、人は人として認めていたと思います。身分の差=人権無視ということではありません。多くの歴史を知らない人は、身分の違い=封建制、非民主的=残虐非道、などと考えているようですが、江戸時代など、たとえば、侍が町人を理由もなく斬った場合には、お家断絶などになって、とんでもないことになる場合もありました。身分が高い、低いに限らず適用される厳しい秩序があったことは意外に知られていません。しかし、今では、そんなこともなく、事務所が芸能人個々人の考えなど完全に無視して、勝手にイメージをつくりだし、個人の尊厳を踏みにじっています。それについて、マスコミも、一般人も許容しているようです。

自由という名のもとに、このようなことが平気で許容されています。やはり、現在においても、現代風の秩序とか、規範が必要だと思います。特に一般人の態度として、タレントなど、たとえば、きちんと法律を守って行動しているのなら、他のことは瑣末なことです。たとえ沢尻さんの「別に発言」があったとしても、それこそ、たいした問題にしないことです。余計な報道に振り回される必要はありません。なぜなら、芸人は、本来、一般人とは別次元の世界の人間であり、芸によって、その力量を見定められるべきものだからです。彼らは、一般人の尺度が当てはまる世界には住んでいないからです。芸人になるということは、世間一般とは世界に入るということだからです。身分の差がなくなっても、このあたりの区別はあるのか当たり前の事と思います。




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2010年9月1日水曜日

【村田春樹】これでも謝罪しますか?韓国反日記念館の実態[桜H22/8/31]―代表戦どちらに転んでも、良いことはない!!

【村田春樹】これでも謝罪しますか?韓国反日記念館の実態[桜H22/8/31](この内容すでにご存じの方は、この項は読み飛ばしてください)


他国に阿る思想や政策をかねてより厳しく糾弾しておられる氏に、歴史の虚構に満ちた展示物の数々が見られる韓国の「反日記念館」実態についてお聞きして行きます。この動画を見ていただければ、韓国の歴史歪曲の酷さなどが良くわかります。

今月28日には、産経新聞に韓国人の保守派の方が以下のようなインタビューの記事を掲載しています。

【日韓併合談話】日本の謝罪などいらない 韓国保守派の嘆きと憤慨



代表戦どちらに転んでも、良いことはない!!


西田議員のいうことは、全く正論だ。非の打ち所がない。私は、常識的に考えれば、民主党がまともな政党であれば、能力があまりにも欠如する菅総理や、小沢氏、鳩山氏など現役を退くべきだと思います。それこそ、イギリスで、若い首相ができたようにすべきと思います。イギリスなどで、世代交代が進むのには、やはり、二大政党制などによって、いつも政権交代のリスクがあるからで、野党にくだった政党は、次の与党を目指すため、世論などに応えて若い世代を代表にして、革新性を強くうちだすからです。

しかし、日本はそうはならないようです。これでは、自民党あたりと何のかわりもないです。これで、世論の目をかいくぐることができると思うのは間違いです。今回の代表戦でも、民主党の本質はかわりません。

何か、最近の政局の動きで、目くらましされたような状況になっていますが、民主党は、誰が代表、あるいは総理大臣なろうが、必ず、日本国解体法案の成立を推進します。

いまは、代表戦をとりまく内部抗争などがあるので、一時、なりをひそめていますが、誰がどうなろうとも、極左政権であることはかわりなく、政権の座についている限り、必ず、これを成立させるつもりです。

日本国そのものを解体する法案が成立すれば、昔から連綿と続く日本という国はなくなります。そんなことは、させるわけいにはいきまん。とにかく、自民党の西田議員をはじめとする野党はもとより、民主党の中の議員も、日本国解体を阻止するために努力する人がでてくると思います。それによって、国会審議など何回も、長時間にわたって、ストップすることが予想されます。

これに対して、大事な審議がストップするとマスコミ等批判する人が多数でてくることが予想されますか、私たちは、これは、日本国解体を防ぐためであり、日本国が解体されれば、他の法律などあってもなくても同じことになってしまいます。とにかく、民主党が政権与党から退くまでは、不便なことがあったり、多少経済が駄目になったとしても、甘受すべきものと思います。

小沢さんも、菅さんも、今後徹底的に糾弾、指弾されることになります。でも、それは仕方ないですね。その原因は自らつくりだしているのですから。

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