2007年7月2日月曜日

ピザテンフォーからピザボックスが消える日?!



ピザ宅配というと、ピザボックスとはきっても切れないというのが今までの常識だったと思います。今までのピザ宅配では、一つひとつのピザボックスに耐油紙を敷いてその上にピザを載せていました。さらに、これらのピザボックスを布やアルミ箔などでできている保温ボックスの中に格納して配達をしていました。

これがテンフォーに限らず、ピザ宅配業者の通常の配達方式でした。しかし、これだとどうしてもピザが冷めやすく美味しくなくなる可能性が高いとか、紙のビザボックスがゴミとしてたまってしまうなどの問題がありました。

ピザテンフォーでは、これらを一挙に解消する全く新たなコンセプトのデリバリー方式を考案しました。そのためピザボックスは使いません。7月1日より、函館地区で試験運用しています。この試験運用が終了したら、問題点・改善点を改めて最終的な方式を確定します。

ピザテンフォーでは、皆様にますます美味しいピザを配達させていただくとともに、ピザボックスの使用をやめることにより、環境問題にも貢献していきます。

この試験の結果、新たな進展がありましたら皆様にお伝えします。さらに、正式採用になったときもご案内させていただきます。よろしく御願いします。

ピザテンフォーのURLにgo!

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はじめまして。
地球とヒトにやさしいエコ商品-&eco-です。
ピザ箱をなくす活動について非常に感銘をううけました。

ピザの箱をなくす、ということは、ごみを減らすだけではなく、紙の使用を減らす(→森も守る)ことにつながり、環境効果の高い活動だと思います。
(私のサイトでは、ごみを減らす、ことと森を守ることについて分析をしています。)

応援しています。頑張ってください。

山田 豊 さんのコメント...

有難うございます。テンフォーでは、これからも地球に優しい宅配のあり方を追求していきます。

匿名 さんのコメント...

こんにちは。『テレビを見ないテレビッ子!!』の謎の運動員、クララです。
コメントありがとうございました。愛知県にピザテンフォーなくて残念です。
私が環境などについて調べたのは、大学でプロダクトデザインを学んでいたからです。課題ではいつもユニバーサル、グリーン、エコ、と大味(?)なお題が出されてたんですね。なので環境のために何ができるかという事で新しいプロダクトの提案をすることもありました。
時期的にだいぶ先ですが芸大やデザイン科の卒業制作展を見ると新しいアイデアや考え方に出会えるかもしれませんよ。

あと、ホントたまに真面目なコト書きますが大体はふざけた内容しか書かないブログです。でもちょっとずつエコな話してきますね。

発展途上国は気候変動対応で債務不履行の恐れ=米大学報告―【私の論評】中国の「一帯一路」政策と同様に、先進国の途上国に対する気象変動対策支援も馬鹿げている

  発展途上国は気候変動対応で債務不履行の恐れ=米大学報告 まとめ 発展途上国の対外債務返済額が過去最大の4000億ドル(約54兆円)に達する見通し 約50カ国が気候変動対策費用のため、今後5年以内に債務不履行に陥る恐れ 47カ国がパリ協定目標のための資金調達で、債務返済不能に陥...