台湾・蔡英文総統、20日退任 存在感向上、末期まで支持失わず まとめ 蔡英文総統は2期8年の在任中、米国など国際社会との連携を強化し、台湾の存在感を高めた。 中国との対話は実現せず緊張が続いたが、極端な言動は控え、武力行使の口実を与えなかった。 防衛力強化と米国との安全保障協力を...