2008年9月6日土曜日

「Chrome」が持つウェブ新興企業への可能性-Googleの目指しているのは単なるブラウザの提供ではない、IT業界のアンラーニングであり、革新だ!!

Google Chrome - 開発ストーリー -


「Chrome」が持つウェブ新興企業への可能性
(この内容をご存知の方はこの項を読み飛ばしてください)
文:Bob Walsh(CNET News.com)
翻訳校正:ラテックス・インターナショナル

2008/09/05 17:07

Googleの「Chrome」がMicrosoft、Firefox、現在のインターネットの運命にとって何を意味するのかを取り上げている記事は多い。しかし、ウェブ新興企業にはどのような意味があるのだろうか。わたしが考える新興企業にとっての6つの意味は以下の通り。これらは、 Chromeが宣伝通りならばのことであり、本当にもしもの話である。

1. Chromeは現行のブラウザにとって、「DOS」に対する「Windows」のような存在だ。23年前、 Microsoftは、ばらばらの世界に秩序を提供することで、単なるソフトウェア会社の1つからMicrosoftに向けて歩み始めた。当時は、パーソナルコンピュータでアプリケーションを実行することすらできなかった。基本的には同じことを実行するが、少しだけ異なるOSが多数存在していた。アプリケーションを作成した場合、OSに合わせるだけではく、場合によってはOSの各バージョンにも合わせる必要があった。聞き覚えのある話ではないだろうか。

Googleは、金銭とイデオロギーの両方の理由で、Chromeをウェブアプリケーションの標準化されたオペレーティングシステムにすること、ウェブアプリケーションとネイティブなデスクトップアプリケーションとの区別をなくすことを目指している。つまり、Chromeがウェブアプリケーションをスタートメニュー、Dock、デスクトップから呼び出せるアプリケーションのような存在に変えるということだ。要するに、Chromeは、メモリのパーティショニング、アプリケーションプロセスの管理などのOSの主要ジョブを引き受けることになる。Chromeをプラットフォームとして使用すれば、ウェブを主な感染手段として利用するウイルス、マルウェアに関する不安が解消されるなど、著しい利点があると、Googleは述べている。

今日、ウェブアプリケーションにとっての最大の障害は、ブラウザをクラッシュさせるほかのウェブアプリケーションだ。Googleはこれに終止符を打とうとしており、Chromeの機能、優先順位はこの目的に沿っている。

2. ChromeはJavaScriptをゼロから再構築している。現在のウェブアプリケーションの主な難関は JavaScriptだ。当初、かわいらしい小さな音を奏でる手段程度にすぎなかったJavaScriptは、「Ajax」プログラミング、そして prototype、script.aculo.us、extjsのようなすばらしいJavaScriptライブラリによって、その能力を最大限に発揮するようになった。

しかし、13年後の現在、ブラウザに組み込まれたJavaScriptインタープリタは下り坂だ。負荷を担うことができず、ざるのようにメモリリークを発生させる。Googleは、米国から離れたデンマークで、まったく新しいJavaScriptインタープリタである「V8」を構築した。V8は Chromeに組み込まれ、Googleのオープンソースライセンスで提供されている。

 このことは何を意味するのか。広告主が注目しているオンラインビデオの革新を例にとってみる。ビデオを表示するブラウザ、アクセスするメインのインターフェースの言語が、1992年の最先端ではなく、現在のコンピュータ科学に基づいているとしたら、有用かもしれない。

3. 町にGoogleという新しい保安官がやってきた。今まで何度、お粗末なJavaScript機能、プラグイン、巨大な画像によって、ブラウザが停止したことだろうか。Chromeは、不正な処理を行ったコードのサンドボックスの役割を果たすだけでなく、ユーザーが簡単に原因を特定できる。Chromeにはタスクマネージャが組み込まれており、帯域幅の問題が明確になる。Chromeはとてつもなく高い期待を抱かせる。 Chromeを使えば、ウイルス、スパイウェア、マルウェア、キーロガー、フィッシングがサンドボックスで捕らえられるようになると、Googleは明言している。ネットが今日の主な感染源だとすれば、Googleはネットの悪人と戦うことになる。現在の警察と同様、Chromeは、あっという間に、すべてのウイルス対策ソフトウェアベンダーのビジネスに影響を及ぼすようになるかもしれない。

4. Googleが閉鎖されたソーシャルネットワークに引導を渡す。GoogleがChromeを拡張し、ネットサーフィン中に同じサイトを同時に見ている友だちと連絡を取り合えるようになるには、あとどれくらいだろうか。いつか、Googleが自社のソーシャルネットワークイニシアティブ(「Google Share」から「OpenID」のサポートの強化、「Gmail」で使える「Google Talk」のインスタントメッセージング機能などすべて)をまとめ、誰もが使える統合されたChrome対応のサービスを提供するようになるのだろうか。

5. ChromeのエクステンションAPIがまもなく登場する。準備を整えておこう。Firefoxの巨大なエクステンション APIの「エコシステム」は、Firefoxの導入に大きく貢献している。今日リリースされているChromeのベータ版ではエクステンションAPIはサポートされていないが、間違いなく、計画されている。Chromeを生み出すオープンソースプロジェクトのホームページであるChromiumからは今後も目が離せない。

まだまだ、潜在能力を発揮していない?(ここもウザイと思う方は読み飛ばしてください)
さて、Chrome(クロム)を私もダウンロードしてみました。まだほんの少ししか使っていないので、そのよさはまだわかりませんが、画面はいたってシンプルです。

以下からダウンロードできます。皆さん是非お試しくだい。


でも、このブラウザ潜在可能性はすごいと思います。丁度、DOSからOSに切り替わったときのような感じがします。DOSとは言っても、MSDOSの他にCP/Mやその発展系のDR-DOS(※1)なんてものがあった時代もありましたね。windowsのはるか前から、OS2というIBMが開発したOSもありましたね。このへんの話題を知っている人はいまでは少ないと思います。あのあたりの、PCMやOS2がなぜ普及しなくて、MSDOSやwindowsが普及したのかなどを考えれば、今後どのようなブラウザが普及していくかわかるような気がします。若い開発者の皆々様方には、この文書のしたの方に、CP/Mなど入手先を掲載しましたので、これを機会に是非MSDOSなどとの比較をしてみてはいかがでしょうか?


私は、以前からweb2.0の定義については「ブラウザをOSのように使って提供する様々なサービス群」としていました。実はこのブログができるずっと前、それこそ10年くらい前から、このようなサービスが主流になるであろうことはわかっていました。

そうして、社内のレポートではそのころ、このことを書いていました。そうして、このレポートの結果として、私たちの会社のコンピュータシステムは、サーバーをデータ ウェアハウスに設置してあります。あの当時としては、画期的なことだったと思います。

自分のところにデータをおかずに、データハウスウエアにインターネッ ト経由でアクセスする形になっています。ところが、私の予想で外れていたのは、ほとんどのサービスが法人向けで、いわゆる法人は、様々なサービスをパッケージソフトで実現するのではなく、多くのサービス提供会社からweb経由で受けることになるだろうと予測しました。

これは、まさしくweb2.0的な発想だったのですが、一ついえることは、一般ユーザーがこのように無料で今のようなweb2.0的なサービスを受けられるようになっているとは思いませんでした。

そうです、googleのように広告収入を得て、ユーザーに無料で様々なサービスを提供するようになるビジネスモデルに関しては、予測できませんでした。もし、これが予測できれば、素晴らしいことになっていたかもしれませんね。

Googleの目指しているのは単なるブラウザの提供ではない、IT業界のアンラーニングであり、革新だ!!

さて、それでもおそれず私の予測をまただしてみます。近い将来に、ChromeとGoogle gearsのコラボレーションがおこります。Chromeが素晴らしいブラウザであっても、現状のようにブラウザ内だけで完結する機能には限界があります。

Google Documentが MS Officeのように普及しないのもこに原因があると思います。Google GearsがChromeと共に普及すると、以下のようなことが起こります。

まず、WindowsといったOSは、重要でなくなります。全てはブラウザとそれを支えるgearsで完結できるようになります。要するに、OSに変わって、ブラウザOSとでも呼べるようなものができあがり、その中には機能が拡張されたgearが内包されるようになると思います。ユーザーは、インターネットを使っていようが使っていまいが、シームレスに使えるようになります。

どうでしょう。Winsows今からすれば、相当昔に開発されたものです。その根底にあるのは、MSDOSです。インターネットなど普及する以前に全くインターネットとは関係なしに作られたものです。だから、ここにきて少しガタが来ているのだと思います。新しいOSを発表するたびに、大量のバグが発生しています。

ここで、いわゆるアンラーニング(学習棄却)をして、インターネットがあること、これからも爆発的な普及をしていくことを前提としたOS。そうです、ブラウザOSを創出してユーザーインターフェースとしても、開発をするにしてももっとシンプルでわかり易い直感的なシステムを作り出すことが、Google長期戦略なのだと思います。そうしてGoogleの強さは、この開発に失敗したとてもそれは、それで良いことであり、次世代ブラウザOSに対して一石を投じて、インターネットの世界、自分たちのビジネスモデルの強化を狙っているのだと思います。

Micro Softもぼんやりしていると、Googleの戦略により、潰されてしまうかもしれません。しかし、Micro Softにもチャンスはあります。それは、上記で述べたアンラーニングを行うことです。いままで、DOSのWindowsなどの過去の資産は、捨て去り、Googleとは立場が違うもののやはりブラウザOSをつくるのです。

これは、一般IT企業にもいえると思います。いまや、OSがどうのこうのより、ブラウザOSを手がけるか、次世代ブラウザOSに載る新機能、新サービスを考えるべきです。


過去にweb2.0、ITに関して掲載した記事は下から見ることができます。以下の反転文字をクリックしてください。意外なものが含まれています。こちらも是非ご覧になってください。


(※1)

CP/M

Digital Research社は滅ぶとも、CP/Mファンは今でも健在です。
なんと、CP/Mはソースコードが無料で公開されています。

http://www.mathcs.emory.edu/~cfs/cpm/
で、CP/M80, CP/M86, CP/M68K, GEM, MP/M, CP/NETなどが得られます。

CP/Mは各CPUに対応したDOSのようなOSです。
というよりも、MS-DOSがCP/Mを真似したのですが。

CP/M68Kには、68K用のCコンパイラ まで含まれており、非常にお徳です。:-)

GEMはDOSの管理下で動作するGUIで、Windows1.Xよりも前に、Macintoshライク な環境を実現していました。
Atari-STシリーズのGUIと言えば、分かる方もある でしょう。最初は画面上に「ゴミ缶」があったのですが、Apple社に訴えられて、 ゴミ缶は消えました。

MP/Mは時分割で動作するマルチユーザのOSです。
8bitの8080で動作し、完全プリエンプティブなOSです。
1970年代末期に、すでに8080に大型計算機と同じような環境があったのです。
これは是非、ゲットして試してみたいものです。

CP/NETはMP/Mをサーバとしてネットワーク環境を実現するものです。CP/NETは MP/M IIと同時にリリースされました。

これらのOSのソースが得られるのですから、世の中、進んだものです。
これらのソースを得て、先達のコードを味わうのは、楽しいことでしょう。


DR-DOS

DR-DOSはCP/Mを源とするMS-DOSコンパチブルなOSです。
CP/MはDigitalResearch社が8bitの8080用に開発し、8086へ移植してCP/M86、そ の後DR-DOSとなりました。
DR-DOSは、Novell社に買われて、現在はCaldera社が権利を所有してい ます。
そのCalderaはDR-DOSを無料で配っています。

http://www.caldera.com/
でDR-DOSの最新版やlong file name対応のβ版が入手できます。

世の中には本当にフリーなFreeDOS( http://www.freedos.org/ )などもあるようですが、いにしえのDigital Research社を偲ぶのも一興でしょ う。

(※2)
OS2

正式名称は「IBM Operating System/2(IBM オペレーティングシステム/2)」および「Microsoft Operating System/2(マイクロソフト オペレーティングシステム/2)」である。「2」は次世代のOSという意味とされる。

略称は「IBM OS/2」「Microsoft OS/2」である(「MS-DOS」のように、「MS-OS/2」と略される場合が非常に多いが正式名称ではない)。

PC DOSとMS-DOSの際と同様に、IBMからは「IBM OS/2」が、マイクロソフトからIBM以外のメーカーへのOEM供給版は「Microsoft OS/2」とされた(ベースは同一だが、IBM版のみに拡張版(EE)が存在した)。

バージョン2以降はIBM版のみである。「OS/2 Warp」はバージョン3から付けられた名称である。
  • DOS互換環境
    • バージョン1は、1つのみ。メモリ制約が多く、特に日本で不評であった。
    • バージョン2以降は、複数(マルチ仮想DOSマシン、MVDM)。複数のDOS環境同士でプリエンプティブ・マルチタスクに稼動する。WindowsのDOSコマンドプロンプトや、更にはDOS自体と比較しても、DOSアプリケーションが使用できるコンベンショナルメモリが広く安定している場合があり、注目された。
  • Windows互換環境(WIN-OS/2)。エミュレートではなく、マイクロソフトのライセンスを含むWindows本体のモジュールをOS/2のMVDM上で稼動させたため、互換性が高く、複数のWIN-OS/2同士でプリエンプティブ・マルチタスクにも設定できた。
    • バージョン2は、Windows3.0相当
    • バージョン2.1以降は、Windows 3.1相当

日本では日本電気東芝富士通AX各社などにより採用され、DOS/Vに続きOADGの標準化にも採用された。しかしWindows 95およびWindows NTとの競争に敗北し、サーバやネットワーク端末の組み込みOSとして継続された後、現在は販売されておらずサポートも終了している。



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2008年9月5日金曜日

【竹島問題】 「日本が国際裁判で負けて悔しがる」寸劇も…竹島教育で「日本が根拠もなく日本領だと言うのが理解不能」と韓国の子供ら―地図は語る:中国の国家戦略では朝鮮半島は中国の領土、自治区にもなれない?

【竹島問題】 「日本が国際裁判で負けて悔しがる」寸劇も…竹島教育で「日本が根拠もなく日本領だと言うのが理解不能」と韓国の子供ら
領 有権をめぐって日本と韓国が対立する「竹島」問題。韓国の教育団体が、小学校で行われている「竹島教育」の現場を公開しました。授業は「ドクトの歌」から 始まりました。韓国の教員団体は、今月を強化月間と位置づけ、全国の小、中、高校に一斉に独島特別授業を実施するよう呼びかけています。

「きょうは『独島』を守るためにはどうすべきかを勉強しましょう」
授業では竹島に行った事がある教師が、写真やVTRで竹島の自然、地理、軍事的価値などを生徒に教えていきます。日本の主張の根拠など一切紹介されません。

「(竹島が)韓国だということを資料を通じて勉強するのが目的です」(先生)生徒からは竹島について知っている事や、警備に当っている隊員への激励の手紙などが発表されました。そして、宿題に出されていた寸劇をグループごとに行ないましたが、「ドクトに攻めて来る国は日本」という事を明らかに意識させるものです。「国際裁判」の寸劇でも、日本は完全に主張が退けられ、悔しがると言う場面まで生徒が演じました。

地図は語る:中国の国家戦略では朝鮮半島は中国の領土、自治区にもなれない?
領土問題を語るとき、地図をみるとその地図を作成した国の意図が見え隠れして面白いものです。まずは、オリンピックの閉会式のときに、会場でも示された、世界地図。日本海の表記といい、朝鮮半島からは北京への筋が一本もでていないこととい、中国は朝鮮半島は自分のものだと思っていることの現われだと思います。台湾に関しては、小さな島であるにもかかわらず、筋が出ています。台湾を重視していることの現われだと思います。領土的野心は別として、現状では朝鮮半島は中国にとっては、すでに自分の領土の一部という考え方なのだと思います。

中国は、竹島を韓国領であると主張するということは、中国領土を韓国の領土であると主張しているようなもので、問題外ということになります。日本海についても、東海とすることは、日本海を韓国の領海であると認めるようなものですから、韓国人記者「日本海ではなく東海ではないですか」という質問答えてはっきり「世界に通じる名称だから」として、中国側は東海ではなく日本海だと認識ということを示したのだと思います。

上は、北京オリンピックで示された世界地図、クリックすると拡大して大きな地図を見ることができます。
下は、中国の国家戦略を示す、2050年の日本近辺の地図です。作成したのは無論中国です。

まあ、とんでもない地図ですが中国の立場になって考えみると、やはり朝鮮半島は自国領土という認識です。日本ついては、分断して中国に近い方が東海省ということで自国領土とし、それより以東は日本自治区であり、中国の領土でありながらも一定の自治権を与えようという考え方です。それから、領海について、この地図には残念ながら示されていませんが、日本のハワイの中間あたりに、領海の領域線が引かれているそうです。

この考え方の根底には、日本の国力ということを考えているのだと思います。優れた技術、勤勉な国民性、世界に冠たる製造技術。これらをそのまま、中国に組み入れるとかえって良くないと判断したのだとおもいます。日本に一定の自治圏を認めて、他の中国とは分離して、丁度中国内にいくつも作られている特区のような存在にしようと考えているのだと思います。

下は、韓国の古代地図です。百済の国が日本も制圧していたということになっていますが、このようなことはありませんでした。確かに、関西をはじめとして日本の西側に多くの朝鮮人が来て住み着き、大陸から陶芸などのいろいろな文化をもたらしたということはありましたが、治めていたのは日本であり、百済の領土であったことはありません。さらに、下の地図では現在の中国の一部が外百済として記載されています。

こんなことがまかり通るのであれば、朝鮮半島は、日本の領土であって日本人も多数住んでいたことがあるので、朝鮮は日本の領土だと主張することができることになります。古地図などで竹島のことを主張してみても無理があります。世界のどの国の歴史や地理の教科書を見ても、日本の西の大部分が奈良百済だったという記載はないと思います。


さて最後に日本の領海を示す地図を掲載します(クリックすると拡大します)。この地図では竹島は完全に日本の領土ですね。


領有権問題では、中国と韓国を巧みに使い分ける?!
さて、日本の領海は世界どもトップクラスの広さです。この海域日本海溝などたくさん海溝がありますから、おそらく、海の体積として世界一かもしれません。この豊かな海の資源を活用すべきです。このことに関しては、パクスマリーナという表現でこのブログにも何回も記載しています。日本は実は、海の恵みではトップクラスであり、資源大国なのです。この資源を活用するにしても、それをできるのは、おそらく中国、韓国の技術水準では無理だと思います。やはり、世界的な視野からしてもこの海域は日本のものとして世界のために資源開発をするという趣旨で竹島問題なども解決できると思います。

いわゆる竹島などの領土問題、意外と中国を利用することもできるかもしれません。韓国が領有権を主張した場合それについては中国はことごとく反対なのですから、これを利用しない手はありません。

尖閣列島など、中国が領有権を主張するような場合は、逆に韓国をたきつけるのです。先のとんでもない地図を作成する国ですから、尖閣列島が韓国の領土あるという根拠など、適当にでっち上げることができると思います。そうです。日本と、韓国の領有権争いの場合は、中国をたきつけるのです。日本と中国との領有権争いの場合は、韓国をたきつけるのです。そうして、結果として日本の領有権を守りぬくのです。そうして、そのほうがグローバルな観点からすれば、世界のためにもなると思います。

以下にこのブログに掲載した中国関連の記事を提示します。反転文字をクリックすれば、当該記事に飛ぶことができます。私の説明不足から、以上の論考、以下の記事を読んでいないと理解できない部分もあるかもしれません。まだ、読んでいない方は是非ご覧になってください。

■加藤嘉一さんの記事:中国の「80後(1980年代生まれの若者」世代-私の意見:80後をひと括りにして語るには無理がある!
■80後(1980年代生まれの若者)の分類を変更?-年収100万円以下の貧困層が12億7000万人の現実をどう見るか?
■北京オリンピック開催中にもう一つの中国で-金門島砲撃50年 文革発動の導火線に
■ベルリンオリンピックの後にナチス第三帝国は滅亡-北京オリンピックは、共産中国の壮大なレクイエムの序曲か?
■北京五輪体操選手の年齢詐称疑惑-ストリート・ビューも偽装か?
■景気 強まる「中国頼み」 日本最大の輸出先に-リスク分散のためにも、他のアジア諸国にも注目すべき!
■北京オリンピックがいよいよ開幕!!快進撃を続ける中国IT企業-快進撃はもう続かない?
■四川大地震、6万9225人の死者が確認-オリンピック開催後に大異変が起こる?!
■中国新人類「80後(バーリン・ホー)研究会」発足-2億人を一緒に語ることはできない?
■Lenovoの4月~6月期は65%増益-華やかな五輪の裏でインドの下請けになる道をひたすら走る中国?(面子を重んじる中国人が読むと必ず激怒する人気記事です(笑)!中国の現在の経済の停滞要因に迫っています!!)

■「IOCは中国のネット・アクセス規制を断じて容認しない」とロゲ会長が断言-北京は欧米の陰謀にはまったか?
■IOC、中国は環境問題の約束を果たせると確信-人民の煮えたぎるマグマはどうするのか?
■北京オリンピック開催に向け警戒感高まる-終了後の方が、テロ、暴動が頻発する?
■中国:五輪の祭典が北京市民の生活を圧迫-オリンピック開催後を予感させる連続爆破事件?

■「ちゃいな.COM」中国総局長 伊藤正 「80後」は中国を変えるかは正しくない-正確には「80後」の一部、それも少数派が中国を変える。(この中に80後を三つに分類した内容を掲載してあります)

■中国で暴動は日常茶飯事-この事態改善されない限り中国はまともにならない!

■貴州省の暴動に見る壊れた中国の実態

■燃えろアタック-排球女将

■中国海軍の日本に対する傍若無人な態度は何を意味するのか?-中国の軍隊は脆弱?

■<北京五輪>空からのテロに備え、地対空ミサイルを配備か-異常行動の中国?

■厳戒のラサで聖火リレー-チベット暴動から3ヶ月-中国の五重苦をどう解消するつもりなのか?

■「おから工事」批判で国家政権転覆罪-確定した中国分裂の筋書き?
■「80後」は車を買うべきか?-世代をひとくくりにする愚かさ?
■中国核爆発か-高まる情報開示の圧力
■自衛隊機の中国派遣見送り、アジア安全保障会議でも話題に―結果的には日本外交の勝利か?


■自衛隊機派遣を見送り、世論配慮の中国側が受け入れ難色-幻の日本軍支援は歴史上の転換点?
■四川大地震:自衛隊機、中国派遣へ・・・政府要請受け入れ―歴史上の転換点になるか?
■自主的に救援活動をする中国の若者たち-80後世代と一つにくくるのは間違い?!

■不可解な中国の報道二題-やらせ義捐金とノーベル平和賞
■中国携帯電話事情-80後世代分類のツールともなるか?

■中国四川省大地震―核施設、ダムは大丈夫か?
■現代史は語る―大地震から始まった中国崩壊の道筋
■中国「イチゴ族」-中国の未来は彼らのもの
■胡錦濤主席の来日-その真の目的は?
■China Fashion week 開催さる-中国ゼリー層にも押し寄せる情報洪水
■ゼリー世代のミーイズム-体制から身を守る知恵か?
■中国ゼリー層-明日の中国を牽引する原動力となるか?
■チャイナ・アート・バブルにも冷めた見方のできる中国ゼリー世代?
■中国分裂の筋書き-(その10)パクスマリーナが拓く世界の平和と大繁栄
■中国分裂の筋書き-(その9)日本の対応は?
■中国分裂の筋書き-(その8)迫られる中国の選択
■中国分裂の筋書き-(その7)忘れてはいけない中国の不良債権
■中国分裂の筋書き-(その6)現代中国の混乱ぶりを現す動画の数々
■中国分裂の筋書き-(その5)他の人達はどう思っているのか?
■中国分裂の筋書き-(その4)毛沢東を統合の象徴にすることができない中国中央政府の苦悩
■中国分裂の筋書き-(その3)中国バブルの真実
■中国分裂の筋書-(その2)革命でもなければ現代中国は変わらない
■中国分裂の筋書-(その1)繰り返される歴史
■中国"義歯"から鉛「安全に問題」
■中国産原料を使ったヘパリン製剤で自主回収へ・・・・米国では死者21名
■世界一人当たりのGDP(国内総生産)と、一人当たり資産−これでも中国は経済大国か?
■南京虐殺記念館に対する日本政府の申し入れに関して考えた、中国のお家事情

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2008年9月4日木曜日

加藤嘉一:中国の「80後(1980年代生まれの若者)」世代-80後をひと括りにして語るには、無理がある!!

加藤嘉一:中国の「80後」世代(東北サイト日本語版)


1984年静岡県うまれ。現在、日本国費留学生として、北京大学国際関係学院に在籍。学業の傍ら、中国のメディアで、コラムニスト、コメンテーターを務める。『七日談~民間からの日中対話録』(共著、新華出版社)


「巴金や(謝)冰心の文章やスタイルは下手。 読むに値しない」6月15日の夜、ユニークな芸能番組で人気を誇る湖南テレビのトークショー『零点鋒雲』で、いま中国でもっとも注目を集める若者の1人 が、往年の著名作家たちを糾弾した。彼の名は韓寒。中国人は彼のことを「80後作家」と呼ぶ。


「80後」と聞いて、何を想起するだろうか。 狭義では1980~89年、広義では80年代後に生まれた人間のことを指す。2002年ころからメディアに登場し始めたこの言葉、今では流行語と化してい る。世間はこの世代を「崩れ落ちた」「責任感が無い」「自分勝手」「反逆的」「愚かな」などと揶揄する。私も「80後」に属するだけに、他人事とは思えな い。


日本市場にも事業を拡大し、インターネット検 索サービスを提供する「百度」で「80後」と入力すると、3730万件出てきた。「80後論壇」「80後現象」「80後創業」など、あらゆる言い回しが目 に留まる。それらをテーマにしたウェブサイトも多い。80年代以後に生まれた世代の一挙一動に、社会の目が集まっているということだ。それは、単なる文化 的、社会的現象を超えて、ビジネスチャンス、さらには政治的インパクトにもなり得る。

「改革・開放」(1978年)後、「1人っ子 政策」の申し子として生まれてきた彼らは、「文革」を経験していない。1989年の北京の政治的風波の後に本格的な教育を受けている。彼らが生きる社会を 俯瞰してみると、中国の「特色」のある社会主義でありながら、市場経済が浸透し、人々の価値観や利益は日々多様化している。グローバル化の波が押し寄せ、 競争社会の趨勢は激化していく。「私たちは祖国の変革とあらゆる外来文化のショックを直接被った転換の世代よ」。某メディアで働く同世代の友人は言う。

私の目に映る「80後」の特徴をざっくばらん に挙げてみたい。独立心、生命力に欠ける。幼稚。責任感で動こうとしない。公共意識が薄い。政治に興味を持たない。個人主義、功利主義、実用主義。自分勝 手だが、大衆意識は濃い。リスクをとらない。理性、冷静さに欠ける。その一方で、イデオロギーにとらわれない。観念ではなく、プラグマティズムで行動す る。自由な発想をする。向上心、創造力がある。国際的視野に富む。個性を追求するなどの一面も持ち合わせるようだ。


大人は往々にして、「80後」という1つの概 念で若者を括りつけ、批判する。しかし、彼らの持つ特性は昨今の社会的背景に由来するというのが私の見方である。時代が彼らをそうさせているのだ。私が付 き合ってきた「80後」のほとんどが、将来に不安を抱いている。先が見えないでいる。自由気ままに生きているようで、実際は社会、学校、家庭など各方面か らの「圧力」に日々耐えている。就職難で、失業率も高い状況下で、周りのライバルに遅れまいと、必死にもがいている。自分と周り、個性と共存、今と未来、 自由と束縛、快楽と緊張、祖国と世界。その「狭間」で戦っているのだ。孤独な世代なのかもしれない。



2008年5月19日、北京・天安門広場に集った若者たちは、四川汶川大地震の犠牲者に黙祷したあと、「中国がんばれ!」「汶川がんばれ!」と叫んだ

世間を騒がせる「80後」だが、今や社会全体 として軽視できないプレーヤーになっている。その代表例が、ネット上での「言論活動」だ。現在、中国ではネット使用者が2億人以上いるが、私の感覚では、 その半分近くが「80後」である。彼らはウェブサイトにおける掲示板、ブログなどで、生活の感想や社会問題への見解などを「語り合う」。ネット空間は自由 で、日々の不満やストレスを発散させるプラットフォームにもなっている。匿名で書けば責任を負う必要もないと考え、過激な発言も控えない。

チベット事件、聖火リレー、四川大地震など一 連の出来事を通じて、世論をリードしていたのは紛れもなく「80後」だった。カルフールボイコット運動や反CNNキャンペーンの先頭に立った。政府は冷静 になるように呼びかけたが、若者たちの「苛立ち」はなかなか収まらなかった。政府が「80後」の「暴走」に困惑していたのは間違いない。四川で大地震が発 生すると、北京大学のエリートも含めて、彼らはこれまでになく政府の取り組みを支持した。五輪を前に、欧米諸国や天災と戦う政府の姿が眩しかったのだろう か。

 
「80 後」を奮い立たせているのは愛国心なのだろうか。それとも、いわゆる「ナショナリズム」なのか。ただ、彼らの言動は、案外「気まぐれ」な部分も大きい。ど の場面で、どのように一致団結するのかも読めない。漠然と「愛国心」あるいは「ナショナリズム」で括ってしまうのは理性的ではない気がする。いずれにせ よ、時代とともに彷徨う「80後」から、目は離せない。「人民中国インターネット版」 


当ブログ(私)の考え-80後をひと括りにして語るには、無理がある!!
上記で加藤さんは、『大人は往々にして、「80後」という1つの概 念で若者を括りつけ、批判する。しかし、彼らの持つ特性は昨今の社会的背景に由来するというのが私の見方である』と述べている。しかし、結局は昨今の社会的背景に由来するとして、ひと括りで述べています。2億人もの人間をひと括りにして述べるには最初から無理があります。

実際に80後の書いたブログなどみていると、「こんな酷いひともいるんですね」などと書いているものもあり、同じ80後でもこういう人もいるのだと書いている人も結構います。

私は、以前から80後に対しては、ある程度の分類が必要だと主張してきましたし、私なりの分類もしてきました。先日も「80後」の分類に関して、私勘違いもあったとして、分類の一部を変更しました。

加藤さんの意見に関しては、決して間違えているということはないのですが、やはりひと括りにしているところに無理がある思います。ただし、彼の考えは多いに参考になります。そこで、本日は彼の考えも私の分類の中に取り入れ、この分類をもっとわかりやすく合理的なものにします。


■メインターゲット-ゼリー層(推計人口200万人以下)
ま ずは、育った世帯が年収が日本円で100万円以上。育った世帯に比較的余裕があるので、子供ころは日本から輸入されたゼリーを普段から菓子として食べた。高学歴であること、北京大学などやそれに順ずる大学の大学生、大学院生か、卒業生であること。海外の有名大学院の院生や卒業者を含みます。いわゆる知識層。家庭に余裕があり、躾もある程度できている層。卒業生の 場合では、官僚になっているか、有名企業などに就職しているか、家業をついでいるか自分で事業を営んでいる。ほとんどの人が携帯電話を持っていて、ほとんどの人が平均的な若者の 賃金の一ヶ月分を越える価格で購入できる「手写筆携帯(入力がペンタッチ式の携帯)」を持っている。

■サブ・ターゲット-イチゴ層(推計人口500万人前後)
さ て、この層は、育った世帯は年収日本円で100万円以下だが、本人収入は100万以上。あるいは、ごく近いうちにそうなる層。家庭に余裕がなかったために、一般に躾がまともにされなかった層。80後世代の無責任、利己的な面を代表する層。メイン・ターゲットには近いですが、いわゆる有名大学出身ではない。大学行っているかその卒業生です。いわゆる、知識層ではありませ ん。経済的には比較的恵まれていて、ゼリー層より少し下のレベルです。知的能力は低いですが、さりと て、韓国に留学するほどの頭の悪さではありません。ほぼすべての人が携帯電話を持っているが、「手写筆携帯」を持っている人は少ない。

■ボリューム・ターゲット-80後世代多数層(推定人口1300万人前後)
経 済的にも、 知的にも一昔前の中国人とあまり変わりない層です。貧困層以外で分類のできる人たちの中では、もっとも多い人たちです。家が貧困だったため、余裕がなく、わがままを聞いてもらうこともできず、さりとてきちんと躾けられてもいない層。育った世帯は100万以下ですが、自分たちは将来年収100万以上になる可能性のある人たちです。有名大学ではありませんが、大学に進学している人たちもいます。この層は、インターネットを使ったり、若いことから、通常の中国人からみれば、変わって見えますが。思考 も行動様式も以前の中国人とほとんど変わりません。彼らが変わって見えるとすれば、彼らの特性ではなく世の中の変化です(まさしく上の記事で加藤さんが書いている人たちに近い層です)。長野オリンピックなどで騒いでいた連中はこの層です。あるいは墳青(フンチン)と呼ばれる人たちです。上の記事で、ナショナリズム的な行動をする人たちの層です。携帯電話を持っているはいるがすべ ての人が持っているとは限らない、「手写筆携帯」など持っている人はいない。持とうとも思っていない。

貧困層(推定人口1億8000万人程度)
特に今までの中国人とさほど変わりがないため、分類できない層。日本型マーケティング手法などが通じない層。そもそも、現状では生活必需以外はほとんど消費しない層です。育った世帯も年収100万以下で、自分たちもよほどのことがなければ、年収100万以上になるとは考えられない層。日々の生活でせい一杯で、インターネットに書き込みをしたり、憤青などのようなことをしているような余裕はない層です。あまり目立たないので、彼らに対して、その特徴を敢えて述べるような人もいません。

さて、整理をしたので結構わかりやすくなってきたと思います。このブログでは、これからも80後の分類を進化させていきます。皆さんの中でもご意見のある方は是非コメントなどいただきたいと思っています。よろしくお願いします。

以下にこのブログに掲載した中国関連の記事を提示します。反転文字をクリックすれば、当該記事に飛ぶことができます。私の説明不足から、以上の論考、以下の記事を読んでいないと理解できない部分もあるかもしれません。まだ、読んでいない方は是非ご覧になってください。

■80後(1980年代生まれの若者)の分類を変更?-年収100万円以下の貧困層が12億7000万人の現実をどう見るか?
■北京オリンピック開催中にもう一つの中国で-金門島砲撃50年 文革発動の導火線に
■ベルリンオリンピックの後にナチス第三帝国は滅亡-北京オリンピックは、共産中国の壮大なレクイエムの序曲か?
■北京五輪体操選手の年齢詐称疑惑-ストリート・ビューも偽装か?
■景気 強まる「中国頼み」 日本最大の輸出先に-リスク分散のためにも、他のアジア諸国にも注目すべき!
■北京オリンピックがいよいよ開幕!!快進撃を続ける中国IT企業-快進撃はもう続かない?
■四川大地震、6万9225人の死者が確認-オリンピック開催後に大異変が起こる?!
■中国新人類「80後(バーリン・ホー)研究会」発足-2億人を一緒に語ることはできない?
■Lenovoの4月~6月期は65%増益-華やかな五輪の裏でインドの下請けになる道をひたすら走る中国?(面子を重んじる中国人が読むと必ず激怒する人気記事です(笑)!中国の現在の経済の停滞要因に迫っています!!)

■「IOCは中国のネット・アクセス規制を断じて容認しない」とロゲ会長が断言-北京は欧米の陰謀にはまったか?
■IOC、中国は環境問題の約束を果たせると確信-人民の煮えたぎるマグマはどうするのか?
■北京オリンピック開催に向け警戒感高まる-終了後の方が、テロ、暴動が頻発する?
■中国:五輪の祭典が北京市民の生活を圧迫-オリンピック開催後を予感させる連続爆破事件?

■「ちゃいな.COM」中国総局長 伊藤正 「80後」は中国を変えるかは正しくない-正確には「80後」の一部、それも少数派が中国を変える。(この中に80後を三つに分類した内容を掲載してあります)

■中国で暴動は日常茶飯事-この事態改善されない限り中国はまともにならない!

■貴州省の暴動に見る壊れた中国の実態

■燃えろアタック-排球女将

■中国海軍の日本に対する傍若無人な態度は何を意味するのか?-中国の軍隊は脆弱?

■<北京五輪>空からのテロに備え、地対空ミサイルを配備か-異常行動の中国?

■厳戒のラサで聖火リレー-チベット暴動から3ヶ月-中国の五重苦をどう解消するつもりなのか?

■「おから工事」批判で国家政権転覆罪-確定した中国分裂の筋書き?
■「80後」は車を買うべきか?-世代をひとくくりにする愚かさ?
■中国核爆発か-高まる情報開示の圧力
■自衛隊機の中国派遣見送り、アジア安全保障会議でも話題に―結果的には日本外交の勝利か?


■自衛隊機派遣を見送り、世論配慮の中国側が受け入れ難色-幻の日本軍支援は歴史上の転換点?
■四川大地震:自衛隊機、中国派遣へ・・・政府要請受け入れ―歴史上の転換点になるか?
■自主的に救援活動をする中国の若者たち-80後世代と一つにくくるのは間違い?!

■不可解な中国の報道二題-やらせ義捐金とノーベル平和賞
■中国携帯電話事情-80後世代分類のツールともなるか?

■中国四川省大地震―核施設、ダムは大丈夫か?
■現代史は語る―大地震から始まった中国崩壊の道筋
■中国「イチゴ族」-中国の未来は彼らのもの
■胡錦濤主席の来日-その真の目的は?
■China Fashion week 開催さる-中国ゼリー層にも押し寄せる情報洪水
■ゼリー世代のミーイズム-体制から身を守る知恵か?
■中国ゼリー層-明日の中国を牽引する原動力となるか?
■チャイナ・アート・バブルにも冷めた見方のできる中国ゼリー世代?
■中国分裂の筋書き-(その10)パクスマリーナが拓く世界の平和と大繁栄
■中国分裂の筋書き-(その9)日本の対応は?
■中国分裂の筋書き-(その8)迫られる中国の選択
■中国分裂の筋書き-(その7)忘れてはいけない中国の不良債権
■中国分裂の筋書き-(その6)現代中国の混乱ぶりを現す動画の数々
■中国分裂の筋書き-(その5)他の人達はどう思っているのか?
■中国分裂の筋書き-(その4)毛沢東を統合の象徴にすることができない中国中央政府の苦悩
■中国分裂の筋書き-(その3)中国バブルの真実
■中国分裂の筋書-(その2)革命でもなければ現代中国は変わらない
■中国分裂の筋書-(その1)繰り返される歴史
■中国"義歯"から鉛「安全に問題」
■中国産原料を使ったヘパリン製剤で自主回収へ・・・・米国では死者21名
■世界一人当たりのGDP(国内総生産)と、一人当たり資産−これでも中国は経済大国か?
■南京虐殺記念館に対する日本政府の申し入れに関して考えた、中国のお家事情

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