中国の環境汚染=Environmental pollution of China
この状況話半分でみても、酷すぎます。でも、一昔前には日本でもこれに近い状況もあったことも事実です。でも、これほどは・・・・・・。
中国の奴隷工場
労働力確保のために、何でもありと言う状況ですね。でも、戦前の日本でも、これに近いことはありました。
中国ってこんな国
役人の腐敗ぶりには、驚くべきものがありますが、でも日本でも大昔はこんな話珍しくはない時期もありました。偉い人が、汚職して、おめかけさんをたくさん持っているとか。貧乏国の役人の特徴です。権威ばかりあって、実際の給料は少なすぎるのでこんなことになってしまいます。
中国製品のクオリティー
まあ、これに関してはいまさら、コメントすべきこともないですが、やはり最も身近に中国の混乱ぶりを知ることができる事例の数々です。
日本車にそっくりな中国車
中国のコピーには、あいた口がふさがらないときもあります。
毎月22日を「中国人犯罪糾弾の日」に!【前編】1/2
この事件の報道、日本ではほとんど行われていません。おかしなことだと思います。1月あたりにも、靖国神社で日の丸を持っていたご老人が中国人に暴行を受けました。これに関しても、新聞で報道したのは産経新聞だけでした。
日本人観光客のチベットの写真Photographs of Japanese tourists
中高年以上の人は、中国とはこういう国であることを十分知っているのですが、若い世代には驚愕の事実でしょうね。
以上、中国の混乱ぶりが文書で記すよりも、はるかに判りやすいと思います。この混乱振りの根底にあるのは、貧困だと思います。中国は、経済発展の前に社会を良くする必要があります。経済は、健全な社会が出来上がった後についてくるものです。明治維新や、太平洋戦争後の日本の政治家のほとんどは、社会に注目してきました。経済の前に、社会を良くしようと努力しました。今の政治家とは違います、今の政治家は、社会には眼を向けず、経済にばかり眼を向けています。ある程度以上の健全な社会なしに大きな経済発展はあり得ません。たとえ、経済が発展してもいびつなものになってしまい、或る程度の規模に収まりそこから、出ることはできません。しかし、現代中国の指導層には、そのことが判っていなようです。これらも、判ろうとしないでしょう。その先に待っているのは破綻以外にあり得ません。だから、中国は分裂するのです。いや、このままでは、大多数の人民のために分裂しなければならないのです。今回のオリンピックを契機に犀は投げられました。
以下に上記記事との関連記事を掲載しました。まだの方は是非ご覧になってください。反転文字列をクリックしていただければ、当該記事の内容に飛ぶことができます。
■ゼリー世代のミーイズム-体制から身を守る知恵か?
■中国ゼリー層-明日の中国を牽引する原動力となるか?
■チャイナ・アート・バブルにも冷めた見方のできる中国ゼリー世代?
■中国分裂の筋書き-(その10)パクスマリーナが拓く世界の平和と大繁栄
■中国分裂の筋書き-(その9)日本の対応は?
■中国分裂の筋書き-(その8)迫られる中国の選択
■中国分裂の筋書き-(その7)忘れてはいけない中国の不良債権
■中国分裂の筋書き-(その6)現代中国の混乱ぶりを現す動画の数々
■中国分裂の筋書き-(その5)他の人達はどう思っているのか?
■中国分裂の筋書き-(その4)毛沢東を統合の象徴にすることができない中国中央政府の苦悩
■中国分裂の筋書き-(その3)中国バブルの真実
■中国分裂の筋書-(その2)革命でもなければ現代中国は変わらない
■中国分裂の筋書-(その1)繰り返される歴史
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■世界一人当たりのGDP(国内総生産)と、一人当たり資産−これでも中国は経済大国か?
■南京虐殺記念館に対する日本政府の申し入れに関して考えた、中国のお家事情
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6 件のコメント:
はじめまして。昨日検索でとんでまいりました。
これからよかったらいろいろ
読ませていただけますと幸いです。
素人a様コメント有難うございます。よろしくお願いいたします。
yutakarlsonさま、初めまして。
コメントをありがとうございました。
中国分裂のシリーズ、読ませていただきました。
大変な力作ですね。FTBでよければ、ぜひとも掲載させていただきたい貴重な情報がびっしりでした。
現在ニュースコラムは『聖火記事リレー』をスタートしたばかりですが、この一連のエントリーは「ライブラリー」のセクションで、知的資産として随時公開のかたちで載せたいと思いますが、よろしいでしょうか。
ご了承いただければ幸いに存じます。またよろしくコメントやTBをやりとりできれば、と存じます。
これからもよろしくお願い申し上げます。
米流時評様コメント有難うございます。このブログの冒頭に掲載してあるとおり、全く転載その他結構です。ご自由にご活用ください。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。なお、私のブログに掲載されている事柄はすべて万人が(少なくとも日本の人)閲覧可能の資料から考察したものです。私自身は、中国の専門家でも何でもありません。ただし、中国には何回かは行ったことがありますし、会社の業務で中国の人と一緒に働いたことはあります。会社の寮で同室で住んでいたこともあります。
私自身は、少しでも中国に関して、多くの人が現在の真の姿を知っていただきたいという使命感から書いているだけです。
当方にTBありがとうございました。政治・社会・環境での彼の国の異常ぶりは結構日本でも既知の筈ですが、この期に及んで日中友好・北京五輪翼賛って、官邸は一体?
中谷 裕様 コメント有難うございます。北京オリンピックに関しては、開催することにより、現代中国人民が諸外国の人の考えを理解することや、逆に外国人が中国の真の姿を知るきっかけにもなることから、開催しても良いと思います。さらには、これがきっかけになって中国の民主化が進めば良いと思います。ただし、日本の立場もはっきりしておく必要があると思います。現代中国の指導層におもねていれば、新生民主中国の指導層には逆に軽んじられたり、うとまれたりすることは必定だと思います。
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