2007年9月21日金曜日

SEO対策-攻めの対策は?!


上は、SEO対策の動画。新しいありかたを提唱している。

皆さん、SEO対策には頭を悩ましてるいるのではありませんか。私もいろいろいやっています。その内容は上記動画や、それこそ上の動画や、下の「SEO対策」のバナーをクリックして調べてみてください。

私は、自分独自の対策も行っています。それは、攻めの対策ともいうべき、他の人が作成したブログへの積極的な書き込みです。いわゆるコメントの投稿です。自分の詳しいこと、特に自分の会社のこととか、会社が提供している商品やサービスの内容に関して書かれているブログがあれば、すかさず書き込みをします。また、それ以外にも自分の得意な事柄などについても書かれていれば、書き込みをします。さらに、書き込むコメントの中には、ブログが書いた人が必要とすか、関心を持ちそうな内容のもので、私のブログに掲載されている内容のURLを貼り付けておきます。もし、そのような内容がなければ、作成します。


これによって、確実に私のブログへのリンク数が増えます。それから、多くの人のブログをみることから、人々の関心やトレンドなどが掴めます。特に、マスコミなどで流される情報とは違い、ユーザーの生の最新の情報に接することになりますから、これは次のブログを書くときなどに大変参考になります。
中には、私の書き込みに非常に好意的な人もいて、私のブログの内容をさらに調べて、自分のブログに掲載していただける場合もあります。


このような書き込みを少なくとも1日10件ほどは意図的に行うようにしています。その結果いくつかのキーワードで、Googleなどで検索すると、上位(1ページ目、1ページ目の一番上か、上位)に表示されるものがあります。書籍などみて対策を行っていたときよは、はるかに上位に掲示される確率が高くなったと思います。


基本的なSEO対策は無論行うべきですが、それだけで、ブログの内容そのものがつまらないとか、たとえブログの内容に気配りをしていても、独りよがりなっていたりしては、どんなに努力してSEO対策を行っても初期の目標は達成できないと思います。

SEO対策



この記事はブログルポのSEO対策特集の依頼により執筆。

2007年9月20日木曜日

環境危機時計



環境危機時計(かんきょうききどけい、the Environmental Doomsday Clock)は、旭硝子財団が毎年実施しているアンケート「地球環境問題と人類の存続に関するアンケート」(Questionnaire on Environmental Problems and the Survival of Humankind)の回答により、環境問題による人類存続への危機意識の程度を時計の針にたとえて表示したものです。


同アンケートは1992年を第1回として始まり、世界各国の環境問題の有識者に対して行なっている。第15回(2006年)には、3989人中655人(16.4%)から回答があっりました。
環境危機時計は、以下の目安による回答を集計したものです。
0:01~3:00 ⇒「ほとんど不安はない」
3:01~6:00 ⇒「少し不安」
6:01~9:00 ⇒「かなり不安」
9:01~12:00 ⇒「極めて不安」

今年のアンケート集計結果では、 「環境危機時計」の針の世界平均が14分進み9時31分と、92年の調査開始以来最も進みました。 環境危機時計のモデルは、核戦争による地球滅亡までの時間を示す「終末時計」です。今年の日本は9時34分。昨年より19分、92年より1時間56分進みました。

16年間の継続調査から浮かび上がったのは、針は地球温暖化をめぐる国際交渉の情勢を反映してきたという点です。
調査初年の92年には、国連環境開発会議(地球サミット)が開かれ、世界の首脳は気候変動枠組み条約などを採択し、環境を守る決意を示した。当時の世界平均時刻は7時49分。だが、温室効果ガスの排出抑制は進まず時計の針は悪い方向に進み続け、96年には初めて9時台に突入しました。

97年、先進国間で温室効果ガスの削減義務を課した京都議定書が採択された。すると、針は9時前後を推移するようになり、将来を不安視しながらも落ち着きを見せました。

ですが、01年に世界最大の温室効果ガス排出国の米国が議定書からの離脱を表明した。議定書は05年に発効したが米国は参加せず、削減義務の対象国には排出量が急増中の中国やインドは入っていません。温暖化防止の実効性に暗雲が垂れこめ、この2年間は急激に針が進みました。

日本の9時34分は、世界平均より「3分」、日本を除く海外平均9時28分より「6分」進んでいた。その分だけ、日本の専門家が環境への危機を深刻に受け止めているということだ。京都議定書が採択された97年以前は、日本の環境危機時計の針は海外に比べ43~75分も遅れていたが、最近では10分以内の差に収まっている。





一方、冷戦時代に有名になった「終末時計」では、今年の1月に地球滅亡までの時間は、5分前としています。


米科学誌『ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ』の理事会は十七日、核戦争の危機を警告するため地球滅亡までの残り時間を示す「終末時計」の針を二分進め、滅亡「五分前」としました。針が動かされたのは二〇〇二年二月以来で初めてです。

同理事会は声明で「われわれは第二の核時代の瀬戸際に立っている。広島と長崎への最初の原爆投下以来、世界がこれほど危険な選択に直面したことはない」と表明。北朝鮮の核実験とイランの核開発に加え、「米国が改めて核兵器の軍事的有用性を強調していること」を挙げました。

米国の核政策については、〇二年の「核態勢見直し」が核兵器の有用性を表明したこととともに、〇四年には「『時間が切迫した標的』を破壊するために核兵器さえも速やかに使用することを信奉するこの新概念が実施に移された」ことを指摘。「米国が改めて核兵器の必要性を強調したことで、他の諸国も核兵器は自分たちの安全に必要だと考えるようになった」と批判しています。

さらに針を進めた理由の一つとして地球温暖化問題を初めて挙げ、「気候変動がもたらす危険は、核兵器がもたらす危険と等しく差し迫っている」と指摘。「核爆発が生み出す破壊に比べれば短期間の影響はそれほど劇的ではないかもしれないが、今後三十年から四十年にわたって、気候変動は人類社会が生存に必要とする生活場所に大規模な被害をもたらしかねない」と警告しました。

同誌は、第二次大戦中に米国の原爆開発に協力した科学者が、その反省から戦後創刊。一九四七年に「零時七分前」で終末時計を始めました。針が最も進んだのは、五三年に米国とソ連がともに水爆実験を計画した時の「二分前」です。

この二つの危機時計どちらも非常に危険なレベルに達しています。この危機に本当に人類の英知が発動されて、とめることは可能なのでしょうか?地球が破滅したら、私たち自身も私たちの子孫の将来もなくなってしまいます。少しでも地球全体のことを考えて、回避できるように努力すべきです。

2007年9月19日水曜日

「それは無理だよ! オオスガさん」-セクシーコンパニオンを撮って来い!?

新しいゲーム「それは無理だよ!オオスガさん」では、たとえば「セクシーコンパニオンの写真を撮って来い」という指令が出る。そうするとプレイヤーは、上記のような写真を撮影し、指定されたURLに発信しなければ、ゲームをクリアできない。

携帯電話のカメラや通信機能は、現実をゲームに変えてしまうようです。プレイヤーが実際に行動を起こさないとクリアできないゲームが、東京ゲームショウ2007に登場します。

芸者東京エンターテインメントは9月20日より幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2007において、携帯電話のカメラやメール機能を活用し たモバイルゲーム「カメラとか活用型実体験エンターテインメント それは無理だよ!オオスガさん」を公開します。ゲーム内で与えられた指令をプレーヤーが実 際に行うことで、ゲームをクリアします。

 具体的には、ゲームをクリアするために「セクシーコンパニオンの写真を撮影してこい」といった指令が与えられます。これに対し、指定されたメールアドレスに写真を送 信するとゲームクリアとなります。画像認証技術を使って指定された写真であるかどうかを判定するため、違う写真を送った場合は次のステージには進めません。送信 した写真はサイト上で公開され、ほかのプレーヤーがどういった写真を撮ったかが見られるようになっていいます。

ゲームはFlashを利用し、すべてウェブ上で展開されます。このため専用アプリをインストールする必要はありません。利用料金は無料で、NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルの第3世代携帯電話に対しています。

 また、参加者が東京ゲームショウのコンパニオンの写真をアップロードすることで得点を獲得し、ランキングを競う写真共有型ゲーム「魔王のエンマ帳」も提供します。

今回はアルファテストという位置づけで、11月中旬よりベータテストを開始し、2008年初頭に本サービスを開始する計画です。収益源はバナーやコン テンツマッチ広告のほか、企業とタイアップしたゲームコンテンツの提供などを考えているそうです。

しかし、このゲーム、プレイヤーがセクシーだと思った写真を送ったとして、「セクシーではない」と判定するのでしょうか?いずれにせよ、従来のゲームではプレイヤーは座りっぱなしだったのが、wiiのようにゲーム機そのものを動かしたり、さらにはこのゲームのように、ある一定の行動を起さないとできないようにしたりなど、なかなか面白いです。そのうち、動画も使って、「どこどかから、どこどこまで移動せよ」などという指令が出て、目いっぱい走らないとクリアできないとか、体力勝負のゲームもでてくるかもしれないです。


2007年9月18日火曜日

今日は何があった日かご存知ですか?














上はカップヌードル販売開始35周年記念のポスター。日清では、販売開始35周年を記念してさまざまなキャンペーンを実施している。

1971年の本日(9月18日)は、日清のカップヌードルが、それまでの試験販売ではなく、本格的に販売開始された日です。新宿伊勢丹を皮切りに、銀座三越、松屋などで本格的に発売開始となり、普及していきました。この商品は大ヒットし、私も1971年の暮れあたりには、初めて食べたことを覚えています。当時は百円で販売されたそうです。確か、このすぐ後に、「カップライス」なる商品も開発され、市場に投入されたのを覚えています。最初は白米だけ、その後には赤飯も販売されたという、記憶があるのですが、これはもう早い時期に姿を消してしまいました。開発の苦労話や、海外展開の話など、カップヌードルの歴史に関しては、http://cupnoodle.jp/をご覧ください。

今考えると、この頃は1960年代で日本の高度経済発展の基礎は築かれ、ほとんどすべての産業が右肩上がりで伸びていくのが当たり前の時代に突入した時期です。現在いわゆる団塊の世代の言われる人たちが、働き盛りの30歳台の時期にあたります。物価、収入、株価すべてが右肩上がりになり、土地神話が生まれた時代の幕開けです。最近ある団塊の世代の方から、「いつまでも自分たちが世の中の中心だと思っていてはいけない」などといわれ「?」と思いました。私は生まれてこの方自分たち(自分の世代という意味で)が、世の中の中心などと思ったことは一度もありません。おそらく、現代の若者たちもそうではないでしょうか?団塊の世代の人達は、人口そのものも最も多く、まさにこのような時期に働き盛りであり、経済の担い手、大量消費の牽引役となったため、自他ともに「世の中の中心の世代」と認められたのだと思います。

そのような時代背景の中にあって、日清のカップヌードルはまさに、象徴的な商品だったと思います。大量生産、大量消費の象徴であり、何でもより手軽に、衛生的に、より簡単に、手早く欲求を満たすことができる商品の興隆の始まりです。いわゆる大衆の文化が興隆した時代です。この頃マクドナルドのハンバーガーも1971年7月20日、1号店である銀座店を銀座三越店内に開店していました。マクドナルドは、アメリカからの輸入でしたが、カップヌードルは、日本人の手により開発されたものであり、日本独自のものであり、まさに日本が大量生産・大量消費の時代に突入したことを象徴する商品でした。さらに、大量生産・消費の権化のような、宅配ピザが日本に上陸したのは、1985年のことです。


あれから、35年時代背景は大きく変わりました。団塊の世代の大量定年退職の時代に突入し。日本では、この間バブルを経験し、空白の10年といわれる、1990年代を経て、さらにはデフレも経験し、もう経済成熟化し土地神話も崩れ、ほとんどすべての産業が右肩上がりですべてがあがり続ける時代は終焉しました。いわゆる大衆という捕らえ方はできなくなりました。大量生産・大量消費の経済から、持続可能な経済ということが、強調される時代へと突入しまた。

左は香里奈によるエコ・カップヌードルのコマーシャルの写真。オリジナルカップと詰め替え用麺がセットになった「カップヌードルリフィル スターターパック」と詰め替え用の麺「カップヌードル リフィル」、「カップヌードルシーフードヌードル リフィル」が3月26日(月)から販売された。残念ながら、まだ全国販売にはなっていないが、サイトでは注文できる。

このような時代背景のもと、日清では今年の3月から再利用が可能なカップと、従来のカップヌードルの中身の麺の詰め替え品(リフィルと称している)の販売を開始した。数年前なら考えられないことです。(左は香里奈による、エコ・カップヌードルのコマーシャルの写真)

今振り返ってみると、日清のカップヌードルは、もうすでに方向性が定まっていた、大量生産・大量消費の消費者レベルでの幕開けの象徴でした。この新製品、もうすでに方向性が定まりつつある「持続可能な経済」への消費者レベルでの幕開けの象徴となるのでしょうか?前にもお伝えしたように、ピザ宅配業界では、ピザテンフォーのみが、紙のピザボックスをなくす活動を行っています。ピザ宅配(現在一般に普及している宅配という意味で)は、先ほども述べたように、大量生産・大量消費の行き着く先に生まれた、権化のようなサービスです。ピザテンフォーの新たな宅配方式は、日清のカップヌードルと同等か、それ以上に「持続可能な経済」への魁か象徴になるかもしれません。

いずれにせよ、日清のエコ・カップヌードル、ピザテンフォーの新たな宅配方式、今後の経済の行方を見定める上で、今後注意深く見守っていく必要があります。

2007年9月17日月曜日

エコ・環境問題の虚実?!-虚実皮膜の間???


上は、レジ袋のたたみ方をレクチャーする動画です。

環境問題のブログを見ていたら、以下のような内容のブログに行き当たりました。

http://blogs.dion.ne.jp/jotoku/archives/6206452.html

内容が面白いのと、現在の環境対策の核心をついているので、そのまま掲載させていただきます。

『ブロふで』リサイクルについて

”オカラは、大豆から作られる大豆製品です。オカラを使わなければ、その分の大豆が節約できます。”
こんなことを、まじめに言っている人がいたら、常識を疑いますよね。だって、おかしいでしょ?”オカラ”って作りたくて作るものじゃないですよね。”豆腐”を作ったらできちゃうんですよね。(これを副産物といいます。)いきなり何の話だ?と思う方も、ピンと来た方もいらっしゃるでしょう。

環境問題といえば、なんでも「正義」になる昨今ですが、ご存知の方も多いのでしょうけど
話題のレジ袋ですが、レジ袋は以下のサイトにあるように、石油を精製した過程の副産物として”ナフサ”というものができて、それからできています。(原油からも精製途中でできます)
http://www.jpca.or.jp/junior/01howto/tour1.htm

それでは、次のHPを見てください。

http://panasonic.co.jp/eco/le/bag/index.html

”レジ袋の原料はポリエチレンなどの合成樹脂。つまりレジ袋は、石油から作られるプラスチック製品です。レジ袋を使わなければ、その分の石油が節約できます。”

さて、冒頭の話に戻りましょう。
”レジ袋は、石油から作られるプラスチック製品です。レジ袋を使わなければ、その分の石油が節約できます。”
この文章で
 レジ袋=オカラ
 石油=大豆
 プラスチック製品=大豆製品
に置き換えて読んでください。
冒頭の文章になるはずです。

”オカラは、大豆から作られる大豆製品です。オカラを使わなければ、その分の大豆が節約できます。オカラを使わなければ、その分の大豆が節約できます。”

私はどう考えても、
”豆腐をやめないと、大豆の節約につながらない。”と思いますよ。つまり、”石油をやめないと、石油の節約につながらない”ってこと。

「1年間に1人220枚、日本中でなんと約280億枚のレジ袋が使用されている」
らしいです。
「日本の原油輸入量の「1日分の約8割」にも相当」

だそうです。
1日分の約8割って・・・
計算式で書くと0.8×1/365=0.0021917…です。
レジ袋を仮に100%無くせたとしても0.2%の節約です。
普段の生活に例えると、年間1000万円も赤字を出している会社に、必死に2万円分の無駄を削減させて満足しているようなものです。(1日あたり54.8円)

どうせ意味はないのだけど、個人的には、ペットボトルをなくす方がいいと思います・・・エコペットボトルってなんで作らないんでしょうね・・・レジ袋は駄目で、ペットボトルはOKの理屈もわかりませんけどね・・・

「ペットボトルはリサイクルしているからいいの!」
コラコラ、リサイクルされているなら、リサイクル商品が世の中にワンサカあふれているはずですよ。
あなた、実際に自分でペットボトルからリサイクルされた何かをもっていますか?店頭でそんな商品を見たことありますか?

実態は、そんなもんです。
「どっかでリサイクルされている」
わけないでしょ・・・
ペットボトルは、きちんと焼却炉で燃やされています。(リサイクル率6%程度だとか・・)

レジ袋を廃止するくらい環境が気になるなら店の夜の広告ネオンを消すくらいの本気がないと駄目よ。あれって本当に無駄な電気ですからね。そんな気ないのはわかってますよ。

ちなみに日本の電気の6割は、石油を燃やしてタービンを回して発電する火力発電です。CO2がワンサカできます。中学の社会の時間に習っているはずです。

環境問題といいながらだーれも環境のことは考えていません・・・。

以上です。かなり核心をついていると思います。ただし、大量のレジ袋が出回ったとして、確かに無駄遣いではないのかもしれませんが、大量のレジ袋を破棄するときには、環境にどのような影響を及ぼすかまでは、言及していません。ただし、レジ袋の問題よりも、石油の利用を削減することが本質であるという考え方は、正しいと思います。
私は、CO2の削減に関しても疑いを持っています。森林伐採の問題をCO2削減にすりかえようとしている、一大勢力があるのではないかと思ってます。これに、各国政府がまんまとはまっているのではないかと思います。
虚実皮膜の間という言葉にもあるように、虚実はその時々で変わります。やはり、何が正しくて、何が間違いなのかは、長い眼で見ていく必要があると思います。いずれにせよ、前にこのブログで述べたように、マスコミの言葉は鵜呑みにせず、自分で確認してみる習慣をつけることが肝要だとおもいますし、自ら実行していきたいと思います。

2007年9月16日日曜日

安倍首相の辞任の真相は?


安倍首相辞任プレス会見1

安倍首相辞任プレス会見2

安部首相辞任については、14日WBSでも、「今週の土曜日にだされる週刊誌の記事がきっかけという説もある」と語っていました。それは、昨日公表された週刊現代に発表された、脱税疑惑記事によって明らかになりました。
これは、辞任前にも毎日新聞の夕刊が小さな記事で報道されており安倍首相自身が、これが噴出したら命取りという一大政治資金スキャンダルをかかえていたというのです。
それは、父の安倍晋太郎氏から首相への資産相続の際に、晋太郎氏が資産を自らの政治団体に寄付する形にすることで、首相は相続税をまぬがれていたという「脱税」疑惑です。週刊現代の記事では脱税額は3億円にものぼるといいます。
安倍内閣は第1次、第2次とも、成立当初から政治資金の問題に悩まされてきた。しかしそれはいずれも、佐田玄一郎行革担当相の政治資金問題、松岡利 勝農水相の「ナントカ還元水」問題、赤城徳彦農相の事務所費問題など、有名な諸事件をとっても、金額的にはそれほど大きな問題ではない(億単位の金額では ありません)。これが本当ならば、それに比較して、この遺産相続問題はケタちがいに金額がおおきいです。
これが本当かどうかは、現在では確認のしようがありませんが、本当なら自民党、今度こそ本当に求心力を失うかもしれません。今は冷静に、事の真相を見極める時期だと思います。

2007年9月15日土曜日

ピザテンフォーからのお知らせ-9月の特売日とお持ち帰りお得日のお知らせ

ジョイポップ
M \1,470円 L \2,100円
トマトソースカクテルソーセージ・ベーコン・アメリカンレリッシュ・パセリ・特製マヨネーズ・オニオン・ピーマン皮はパリッ、中はジューシーなカクテルソーセージ。

サニーナポリ
M \1,470L \2,100円

トマトソースナポリタン・ソーセージ・ベーコン・エビ・オニオン・ピーマンナポリタンとチーズが食べ応えあり!


マヨカルビ
M \1,575円 L \2,205円

やわらか味付き牛肉・マヨネーズ・オニオン・レッドピーマン・ネギ焼肉にマヨネーズ、ボリューム満点!食べごたえアリ!
<9月の特売日>
上記商品9月度は、毎週水曜日 M1,000円 L1,500円で販売いたします。
<毎週火曜日はお持ち帰りでM、Lピザ全品30%オフ>
ピザテンフォーをよろしくお願いいたします。

日本 アメリカ 韓国の海保機関が初の合同訓練へ 中国を念頭か―【私の論評】アジア太平洋地域の海上保安協力と中国海警局の動向

  日本 アメリカ 韓国の海保機関が初の合同訓練へ 中国を念頭か まとめ 日本、アメリカ、韓国の海上保安機関が来月上旬に日本海で初の合同訓練を行い、中国の海洋進出に対応するための連携を強化する。 この訓練は捜索と救助の手法や能力の確認を目的とし、3か国は将来的に東南アジアや太平洋...