2008年2月10日日曜日

しないことリスト-その効用は?

しないことリスト

sinai

「○○がデキる10の法則」
「○○するための15箇条」
「○○になるための50の常識」

最近こういった見出しをよく目にします、解りやすくて良いと思うのですが、個人的にはどうも素直に飲み込めません。あまりにも軽い感じがします。そんな中、日経ビジネスアソシエ08年2月19日号の特集は『仕事がデキる人の「しないことリスト」』面白い。デキる人は「しないこと」が明確である、確かに心当たりがあります。デザインも最後は無駄な物を削って洗練させる事で輝きます。

という事で、是非オススメです。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2008年 2/19号 [雑誌]
しかし、この「しないことリスト」は注意を喚起するという意味合いで、有意義だと思います。

私も実は自分自身の「しないことリスト」を持っています。その中の一つをご紹介します。それは、会社の業務で行う場合の目標設定のことです。目標設定に関しては、職位や、年度・月間・週間などによって設定の仕方は、いろいろあると思いますが、共通するのは「目標の数を多くしない」ということです。

大項目では、三つ以内、できれば一つに絞れれば一番ということです。

人間、やれることは限られています。いくつもいくつも、目標をあげるということは、役人や政治家のように、計画だおれ、公約違反になることは必定です。実際に私も過去においては、目標の数=実行する事項の数の設定を多くしすぎて失敗したことが何度もあります。でも、あるときを境にしてこれはやめました。

5個も10個も目標を並べるような人は考え方に以下のような欠陥があるといわざるを得ません。

1.無責任
そもそも、目標を達成する気持ちが最初からない。計画のための計画をあげるのであって、最初から実行するつもりがない。政治家の公約などに多いです。
2.いい加減
物事に真面目に取り組んだことがないので、計画の立て方のイロハを知らない。だから、いい加減で思いつきを計画する。
役人のいわゆる総合的計画、包括的計画はほとんどがこの類です。だから、役所主導で行うプロジェクトは何一つ成功しません。
3.限界を知らない
私たち民間の企業では、いつも資源に限りがあります。限りがあるからこそ、意味のある計画が立てられるのです。もし、資源に限りなくできるのであれば、千でも1万でも目標を達成できます。そうであれば、そもそも、計画や目標設定など必要はありません。役人でも、政治家でも、資源には限りがあるはずで、おのずから大項目では、三つ以内に落ち着くはずです。
頑張れば何でもできるなどと思っている若者に顕著です。
4.物事の分類ができない
そもそも、物事の分類ができないため、大項目、中項目、小項目、具体的行動の分類ができない。
年間の目標でも、週間の目標でも、その期間の目標に応じて大体多くても目標はほぼ三つ以内におさまるものですが、そもそも分類ができないためごちゃごちゃになってしまう。期間によっても、大分類、中分類、小分類、具体的な行動の内容は違ってきます。関わる人数によっても変わります。利用できる、システム、危機、関わる人間の持つ固有の能力などによっても変わります。その時々に応じて客観的に分類する能力が重要になります。他の動物にはない、人間の知性の源泉である、分類能力が欠如している。知ったかぶりの若者や、年をとって頭が老化した人や、急激に有名になってしまった人にこのタイプが多いです。

これを聴くと、耳の痛い人かなり多いのではないかと思います。かなり地位の高い人でも、人に物事を教える立場にいる人の中にもこれが出来ない人もいます。しかし、上記のことは現実的なプランニングのための、目標設定に必須です。皆さんは、「しないことリスト」を活用してこのようなことは避けて、建設的な人生を歩んでいただきたいと思います。これができなければ、たとえ地位が高くなったとしても、人を指導するような第一人者的立場になったとしても、セレブ(著名人)になれたとしても、無力感、徒労感にさいなまされる惨めな人生しか送れません。私たちが充実した建設的な人生を送るためには、必須の「しないことリスト」の一つだと思います。

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