2013年7月21日日曜日

投票に行こう 「次の6年間、後悔しないために」―【私の論評】議員の身分保障を考慮に入れると、馬鹿やスパイを議員にしてしまえば、莫大なお金と時間を無為どころか、まともな国であれば犯罪とみなされることに遣われることにもなりかねない!!

投票に行こう 「次の6年間、後悔しないために」

有権者の声は届くか?

酷暑の中の選挙戦だった。各党の党首や候補者たちは、顔を真っ黒にしながら、汗だくになりながら、全国で声をからした。

しかし、政治家が熱く支持を訴えれば訴えるほど、多くの有権者の心は冷めていったのではないか。

選挙戦序盤から大勢は決していたも同然だった。本紙でも「自公、安定多数確実」「与党圧勝へ」と報じてきたし、他紙も似たり寄ったりだ。その流れは今も変わらない。だから、みんな冷めてしまったのか。でも、それでいいのか。

「本当に民主党の議員でいいですか?共産党の議員でいいですか?」

選挙戦終盤、日本維新の会の橋下徹共同代表がある街頭演説で述べた言葉だ。さすがの政治カンというべきだろう。なぜなら、今回の選挙戦は「自民党独り勝ち」の情勢が伝わるに従い、「誰を当選させるべきか」から「誰を落選させるべきか」へとその本質が変化していたからだ。

菅直人元首相が、今回初めて解禁されたブログという武器を使って、「比例は自民党に投票しない『落選運動』の呼び掛け」と題する書き込みをした“事件”は、そのことを悲しいまでに象徴している。 
今回の選挙では、その存在意義が問われたものが3つある。

一つは、参院という議院そのものだ。長年の衆参ねじれによって、参院は「良識の府」から「政争の府」へと変貌し、その存在が「決められない政治」の元凶と指摘されるようになった。こんな集団はいらないと国民が思い始めたタイミングで、今回の参院選が行われたわけだ。

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【私の論評】議員の身分保障を考慮に入れると、馬鹿やスパイを議員にしてしまえば、莫大なお金と時間を無為どころか、まともな国であれば犯罪とみなされることに遣われることにもなりかねない!!
国会議員の身分保証は手厚い!!
今回の参院選挙は、明確な争点がないため、あまり投票率は高まらないことが予想されます。私は、野党は増税反対をきちんとした背景を交えてこれを争点に持っていければ、かなり盛り上がる選挙になったと思うのですが、残念ながらそのような動きは出ず、増税に大反対しておきながら、金融緩和にも反対するというちぐはぐなことを言う政党があったりして、これでは盛り上がりに欠ける選挙となるのもいたし方ないと思います。


しかし、上の記事でも指摘しているように、参議院議員はいったん議員になってしまえば、6年間議員であり続けられるわけですから、やはり後悔しないためにも、何らかの形で投票はしておくべきです。日本の場合、誰もが投票できますが、アメリカなどの場合、選挙をするためには、一定の手続きをしてからでないと、投票そのものができません。黙っていても、投票の案内が送られてくるということはありません。

この6年間の参議員議員の身分保障の中にはいろいろありますが、まずは6年間寝ていようと、何をしていようと、犯罪でも起さない限り、身分保障がされます。そうして、犯罪ということでは日本は、諸外国と比較すると、犯罪の範囲も狭いです。他国では、犯罪と見なされることでも日本では犯罪にはならないということがあまり多すぎます。だから、へたをすると、参議員議員になっている間にせっせと、意図して意識して犯罪行為を行うということも十分ありえるわけです。

有権者にとって選挙は国の針路、国民の生活をどの党に託すかという選択ですが、一部の候補者には選挙が「就職活動」としか見えていないようです。参院選はわずか「17日間の選挙戦」で当選すれば6年間議員の身分が保障されます。

しかも、歳費(給料)の年間約2200万円(2014年まで2割カット)、それに「文書通信交通滞在費」が年間1200万円支給されます。これは非課税でありサラリーマンの課税所得に換算すると約2666万円に相当します。加えて、選挙区との通勤に使うJRの無料パスや無料航空券が平均で181万円、外遊のための議員旅費が約55万円、合わせて約5000万円です。6年間に得られる収入はサラリーマンの生涯賃金に匹敵する3億円にのぼります。


ただし、選挙には多くの時間と、費用を必要とし選挙に出るということになれば、勤め人であれば、職をなげうってでもやらなければならないということも事実です。だから、確かに濡れてで粟ということではないのですが、今回の選挙で自民党公認となれば、賭けとしては、かなり有利な賭けであることは確かです。

しかし、そうはいっても、国会議員ですから、まともなことをしてくれれば、これだけの身分保障があるのであるのは当たり前のことです。こういう身分保障がなければ、たいした仕事ができないということも事実です。豊な大国日本の日本のために日々働く議員がこのくらいの身分保障があるのは当たり前のことと思います。

しかし、日本の法律にはまだまだ穴があって、議員の中には、過激派の後押しを受けている議員や、韓国で反日デモに参加してる議員などもいます。そもそも、日本以外なら議員になることが到底不可能な人たちも議員になっています。こんな人たちを当選させて良いのでしょうか。反日勢力の資金源になるだけです。

北海道では、随分前のことでしかも衆議院議員ということで、参議院議員ではありませんが、北教組の不正献金問題がありました。これについては、このブログにも掲載したことがありますので、そのURLを以下に掲載します。

北教組不正献金:木村被告、起訴内容認める 禁固6月求刑―民主党の倫理崩壊は定着した!!

北教組から不正献金があった小林千代美議員結局辞任しました。献金を受けた小林千代美議員がそのまま、議員を続けていれば、北教組のために、活動したり、資金や時間を用いたことは明白だと思います。

この事例などまだましなほうで、まだまだとんでもない議員がいて、日本を弱体化するために日々活動してお金を遣っているものがいます。

このような人びとに鉄槌を下すためにも、本日の選挙是非行って大切な権利を行使すべきと思うのは私だけでしょうか?ちなみに、私はすでに、不在者投票を木曜日にすませました。本日は、休みではない'(普段から日曜日は休んでいません、これが年中無休のチェーンの役員の宿命だと思っています)ことが前からわかっていたので、投票しました。とにかく、日本の敵を議員にさせないため、あるいはそこまでいかなくても、少しでも不利になるように、投票しました。そうしないと後で後悔すると思ったからです。皆さんは、どう思われますか?

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