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2013年10月22日火曜日

【中韓サヨナラ…世界の親日国】100年前エルトゥールル号の恩返しトルコ―【私の論評】中韓は両方ともステルスしよう!トルコのような、まともで親日的な国と付き合おう!なにしろ、世界では反日馬鹿国家は希少な存在に過ぎないのだから\(◎o◎)/!

【中韓サヨナラ…世界の親日国】100年前エルトゥールル号の恩返し トルコ

Oct. 22, 2013  original

五輪招致で敗れたトルコのエルドアン首相(右)は安倍首相を祝福した

2020年東京五輪の開催が決定した直後、ライバル都市であったイスタンブールの国トルコから、数多くの祝福の便りが日本に寄せられた。「親日国トルコ」を実感する出来事だ。

トルコが215人の日本人の命を救ってくれたエピソードを紹介しよ。1980年から始まったイラン・イラク戦争は85年にエスカレートし、イラクの独裁者フセインは3月17日に突然、「今から48時間後、イラン上空を飛行する航空機はすべてイラク空軍の攻撃対象となる」と一方的に宣言した。

日本政府の対応は機敏さを欠き、救援機派遣のタイムリミットはたちまち過ぎてしまった。各国民が続々と救援機で救出されてゆくのを、在イランの日本人は横目で見送るしかなかった。イランの首都テヘラン北部にはイラクのミサイルが着弾する状況で、一刻の猶予も許されない。

この時、日本が最後の望みを託したのがトルコであった。日本側を代表して、伊藤忠商事の森永堯イスタンブール事務所長は、旧知のオザル首相(後に大統領)に電話をかけ、懇願した。

しかし、トルコも多数の自国民を救出しなければならない。断られても当然の依頼であった。「今、日本が頼れる国はトルコしかありません」と迫る森永氏に、オザル首相は長い沈黙の後、ついに「オーケー」と答えてくれた。トルコ航空の2機のDC10がイランに飛び、215人の日本人は無事救出された。

トルコ航空の乗組員にとっても、攻撃開始時間直前の決死のフライトであった。しかも、このあおりで、陸路イランを脱出しなければならないトルコ人も存在したのだ。

「なぜ、そこまで日本人を優遇してくれたのか?」と聞く日本人に、トルコの人々は異口同音に答えた。「100年前のエルトゥールル号の恩返しです」と。

写真はオスマン帝国海軍「エルトゥールル」。
エルトゥールル号は1890年、明治天皇に勲章を贈呈するために来日したトルコの軍艦であった。しかし、帰国途上、紀伊半島沖で台風に襲われ、座礁して乗組員650人中587人が亡くなる大惨事となった。

この時、遭難者の救出・看護に自己犠牲的な働きをしたのが、地元・紀伊大島の島民だった。この年は漁獲量も少なく、また米価の暴騰もあり、食糧の乏しい大島ではあったが、島民は貴重な米を供出し、最後の非常食の鶏まで潰して遭難者にふるまった。

生存者63人(一説に69人)は日本政府の厚遇を受け、2隻の軍艦により丁重に母国へ送り届けられた。この話はトルコの歴史教科書に載っており、トルコ人なら誰でも知っている。トルコはこの遭難事件の恩返しを95年後にしてくれたのだ。

和歌山県串本町(紀伊大島)にある「エルトゥールル号遭難慰霊碑」
ロシアの圧迫に苦しんでいたトルコは、日露戦争(1904年~05年)での日本の勝利に喜び、さらに親日の度合いを高めた。子供にノギ(乃木希典陸軍大将)、トーゴー(東郷平八郎海軍大将)と名付ける親も続出した。

トルコ共和国のケマル・パシャ初代大統領は、トルコ近代化のモデルを明治維新に求めた。トルコ人の「親日」は明治以来の筋金入りなのだ。

■藤井厳喜(ふじい・げんき) 

【私の論評】中韓は両方ともステルスしよう!トルコのような、まともで親日的な国と付き合おう!なにしろ、世界では反日馬鹿国家は希少な存在に過ぎないのだから\(◎o◎)/!


昔の恩義を忘れない、トルコ。恩義に報いる気持ちを忘れないトルコ国民、何と素晴らしいことでしよう。これが、信義というものです。これが、今の中国や韓国に全く欠けた、まともな人間同士の心のありようです。それにしても、上の動画をみていると、日本人のいやニッポン人(日本文化の背景を背負わない、人種だけ日本人の馬鹿ニッポン人を指す)のとんでもない姿がうかびあがります。

中韓も馬鹿ですが、こういう馬鹿ニッポン人には、日本を出て、中韓にでも移住してもらいたいものです。そこに住んで、三週間もすれば、日本という国の良さがはじめて判るのだと思います。

同じ人間として、情を交わすことのできる、トルコ人と日本人。これは、まともな情を持つのは、日本人だけでないということを端的にあらわしています。中韓は、日本国内では国家もステルス、人民もステルスにしても良いのではないかと思います。日本国内にあっては、あってみ見えない、見ない国家とするべぎてす。ただし、尖閣問題、竹島問題は別ですが・・・・・・・・。

これらの問題は、別にして、中韓はそれこそ、日本政府としてもノータッチ、国民としてもノータッチで良いのではないかと思います。まあ、観光客で日本に来たい人はそれはそれで拒む必要はないですが、国家としても、国民としても、反日を意図的に体系的に実施する馬鹿な国々とのお付き合いは願い下げということで良いと思います。

トルコは、その後のトルコの地震のときの日本からの義援金についても、以下のような反応を示しています。



信義を忘れない、トルコの人々素晴らしいです。私たちもこうありたいです。

しかし、最近トルコでは、日本人の学生が殺害されるという不幸な事件が発生しました。それも、東京のオリンピック招致が決まった直後と、最悪タイミングでこの事件が発生しました。


トルコで日本人の女子大学生2人が刃物で刺され、1人が死亡し、1人が重傷を負った事件で、事件のあったカッパドキアでは、地元の市民ら数百人が参加して、亡くなった女子大学生を悼む集会が開かれました。

参加者:「彼女は私たちのゲストだった。彼女は私たちの文化を学ぼうとしていた。でも、トルコ人は彼女を救えなかった。日本の人たち、家族に申し訳ない」「これは人間性に対する犯罪だと思う。何かしてあげたかったけど、何もできなかった」

追悼集会の模様

集まったのはカッパドキアに住む市民や観光業の関係者など数百人で、カッパドキア中心部から事件のあったゼミ渓谷の現場まで日の丸やプラカードを手に行進しました。参加者らは口々に「犠牲者の家族や日本の人たちに申し訳ない」と話し、「こんな事件は今まで起きたことがなかった。絶対に許せない」と2人を襲った卑劣な犯行に怒りをあらわにしました。

この事件は本当に不幸なことではありましたが、この追悼集会は、トルコと日本の親善関係を象徴するものとなりました。


トルコではこのような様子でしたが、日本でも、特にマスコミなどトルコが危険だとか、トルコに行くべきではないというような報道はなされず、両国にとっては幸いなことでした。

こんな事件が発生しても、まともな日本人やトルコ人は、相手に対する信義を貫くことには変わりはありません。

トルコ国内では毎日のように日本に関する報道があり、「世界でいちばん好きな国は?」という世論調査では、いつも日本が1位になるといいます。日本人が好きだといっても、世界中で日本が一番好きだと言ってくれる国民はそうはいません。

しかし、心の底から本気でそう言ってくれる国民がいるのです。その国民こそトルコ人なのです。実にトルコ人の大半が一番好きな国として「にっぽん」「JAPAN」をあげてくれるのです。トルコ人はそういう人たちなのです。

明治維新に倣って改革を行った、トルコ共和国・建国の父、初代大統領ケマル・アタテュルクは、明治天皇をこよなく崇拝し、陛下の写真を自分の机に飾っていたという逸話もあるようです。

トルコ共和国初代大統領 ケマル・アタテュルク
この時期、彼が発した言葉が「日本を見習え!」でした。この言葉によって「日本」という国名はトルコのほとんどの人に知られ敬愛されることとなったのです。

なぜ、このようなことを初代大統領が言ういえば、ロシア帝国から常に脅威を受け続けていたトルコとしては日露戦争でロシアを打ち破った日本に多大な感銘を受けたからです。

同じアジア人の国である、東の小さな島国・日本、その日本がトルコの長年の宿敵・ロシアを破ったのですから、トルコでは日本の快挙に大いに沸いたと云います。

そんな親日国における、この事件については、東京オリンピックが決まった直後であること、カッパドキアには韓国人が多いことなどから、様々な憶測が飛び交っています。

しかし、この事件と韓国人などとのつながりはいまのところあがっていません。そんなことはどうでも良いことです。しかし、韓国人や中国人の多いところは、犯罪も多いということで、これからは注意する必要があると思います。

もし関係があったとしても、なかったとしても、日本とトルコの関係には何らの変わりもありません。互いに相手を尊ぶ国民性と、安全保障の面からも、日本とトルコの関係は崩れることはないでしょう。

反日を続ける韓国・中国とはこれから、だんだんと関係が崩れていきいずれ、本当にノータッチになると思います。そうして、今の中韓は、反日をしなければ、国体を維持できないという非常に脆い状況にあります。いずれ遠くない将来に、ノータッチをしなくても良い体制に変わると思います。

これからも、日本はトルコのような親日国と、付き合いを緊密にして、中韓とはますます疎遠にして、安全保障対策もしっかりして、一時でも速く中韓の現体制が崩壊する方向にもっていくべきと思います。

私は、そう思います。皆さんは、どう思われますか?

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2013年8月28日水曜日

【中韓サヨナラ…世界の親日国】世界で存在感を増すインドの日本支持 次期首相の有力候補は反中色濃く―【私の論評】なぜ日本は最大の友を忘れたのか、今こそ私たちは中韓を捨て去り、最大の友のために尽くそうではないか(゚д゚)!

【中韓サヨナラ…世界の親日国】世界で存在感を増すインドの日本支持 次期首相の有力候補は反中色濃く

 
インド建国の父のうちの一人、チャンドラ・ボース

★インド

インドの国会内には、独立に貢献した3人の肖像が飾られている。マハトマ・ガンジーと、ジャワハルラール・ネルーに並ぶ第3の人物は、スバス・チャンドラ・ボースだ。彼は日本と協力関係にあったインド独立運動武闘派の雄であり、1945年に死亡したが、78年になって国会内に肖像が掲げられた。

ボースは43年10月に「自由インド臨時政府」と、インド国民軍(INA)を樹立した。臨時政府はただちに米英両国へ宣戦を布告し、44年には日本軍とともにインパール作戦を戦った。INAは一挙にインド国内に進軍し、英国の植民地である母国を解放する戦略であった。

日本は戦争に敗れ、インドは独立を果たした。その後も一時期、ボースは日本軍国主義の協力者として非難されていた。しかし、78年には名誉を回復したのである。

つまり、インド国民から日本は、アジアへの侵略者ではなく「インドをはじめとするアジア諸国を、西洋帝国主義から解放した国である」と認知されたことになる。

東京裁判で唯一、「日本無罪論」を主張したラダビノッド・パール判事がインド人であったことは偶然ではない。パール博士は、西洋列強がアジアに行った残酷極まりない植民地主義と比較し、日本無罪論を唱えたのであった。しかも、インド政府は現在も、パール博士の見解を公式に支持しているのである。

経済発展では、中国のはるか後塵(こうじん)を拝しているインドだが、今後の経済成長ではインドの方がずっと有望である。成長の原動力である人口ボーナス(労働人口が、子供と老人の非労働人口を上回る部分)は、中国では2010年に消滅しているが、産児制限のないインドは人口ボーナスが今後50年間は続くからである。

総人口では2025年にはインドが中国を上回る。印中両国はともに核武装した人口大国であり、中国はたびたび、インドの北部国境を侵略している。両国はあらゆる面でライバルなのだ。そのインドが独立以前から超の付く「親日国」であるというのは、日本にとって心強い限りだ。米国も米中新冷戦を踏まえ、インドとの関係強化に動いている。

日本からインドへは約1000社が進出しているが、毎年100社ずつが新たに進出している。そのため、日本語学習塾も盛んである。

ナレンドラ・モディーニ氏

ボースの流れを受け継ぐインド人民党(BJP)の次期首相有力候補であるナレンドラ・モディー氏は、ヒンズー主義者で、反中国色が濃厚であり、日本からの新幹線導入に積極的である。

これだけではない。天皇、皇后両陛下は今年11月末から12月初旬にかけて、インドを公式訪問されることが決まっている。

■藤井厳喜(ふじい・げんき) 

【私の論評】なぜ日本は最大の友を忘れたのか、今こそ私たちは中韓を捨て去り、最大の友のために尽くそうではないか(゚д゚)!

中国の反日・尖閣問題はあいかわらずですし、韓国の反日もそうとうなものです。韓国にいたっては、あの潘国連総長「ルール違反」の日本批判が問題になっています。多くの人が、相次いで不快感を表明しています。

潘基文
今の国連がまともな組織という前提でこの発言を考えるのは的はずれです。国連とは、第二次世界大戦の戦勝国が中心となってつくる組織であって、敗戦国のための組織ではありません。国連が、世界平和のための組織などと思うのは、単なる幻想です。常任理事国の横暴に振り回されて、最初から何一つ機能していないのが国連だと思います。そのような組織の長がいかなる人物かは推して知るべし。それにもともとの設立趣旨からいって、韓国人が事務総長というのが全く理解できません。中国、韓国、北朝鮮などはそもそも、第三国といって、第二次世界大戦では戦って、勝っても、負けてもいない国ではありません。要するに、何もしなかった国です。

ちなみに、第一国は、アメリカなどの、第二次世界大戦に参戦して勝利した国のことをいいます。第二国は、第二次世界大戦に参戦して、敗北した国のことです。そもそも、第三国は、国連には関係ない国です。そういった趣旨からも、今回の第三国人の事務総長の発言は、許されるものではありません。

国連はもともと戦勝国のための組織、この組織では日本は未だ敵国である

中国もご多分にもれず、日本とはまともな戦争などしたことはありません。だから、日本では戦争などと呼ばずに事変と呼んでいるのです。第二次世界大戦とその後の中国の最大の戦争は、毛沢東ひきいる中共軍と、蒋介石の中国国民党政府の間でのものでした。要するに、内乱です。毛沢東自身は、日本軍が戦争をしてくれ、国民党軍を相当弱らせてくれたことを感謝していました。これは、歴史的事実です。

今後、日本としては、多額の拠出金は全くの無駄遣いゆえ、見直すべきではないでしょうか。そうすれば震災復興にもかなりの資金を割くことができます。そのほうが、日本にとってはるかに良いことだと思います。

日本国としては、国際連合に関わりをもちながらも、こちらにおける活動は意図的に停滞させて、単なるお付き合い程度でお茶を濁せば良いと思います。

すでに黄昏に入っている、欧米諸国とは付き合いはほほどにして、現在発展しつつあるアジアに目を向けるべきです。その中でも、反日的な特亜三国などは無視して、他の多くのアジアの国々とつきあいを深めていくべぎです。もう、すでに世界の中心は、欧米からアジアに移りつつあります。そうして今世紀中に世界の中心は日本を中心とするアジアに移ります。

民主化、政治と経済の分離、法治国家化もなされていない中国を中心としたアジアはあり得ません。そんなことをすれば、アジアのすべてが、中国の覇権の及ぶ範囲となり、アジアの中国化により、アジアは停滞してしまいます。

特亜三国以外のアジアの国々はどこの国も反日的ではありません。どの国も親日的です。その中でも、インドは最大の親日国です。

その親日ぶりを示すエピソードなど、以下に掲載します。まずは、以下にインド国民軍軍歌の動画を掲載します。



上の動画について説明します。インパール作戦の成功を予想して編成されたビルマ派遣の大本営特別班に加わった作曲家­の古関裕面氏は、ビルマのINA(インド国民軍)を見学しました。この時INAの兵士たち­が歌っていた歌を自ら採譜し、日本語の歌詞をつけたものが「征け征けデリーヘ」として­日本に紹介されました。力強い中に民族独立の悲願がこめられています。

ルイス・マウントバッテン英軍大勝
ルイス・マウントバッテン英軍大将の回想記『ビルマ戦線の大逆襲』によれば、

「かつて不敗を誇った日本軍も半年の死闘に衣服や靴もボロボロとなり、支えるものは不­屈の精神力だけであった。日本軍はインパールにおいて、ついに敗れたが、そこには何か­が残った。それは歴史学の権威トインビーがいみじくも喝破した通りである。すなわち『­もし、日本について、神が使命を与えたものだったら、それは強権をわがもの顔の西欧人­を、アジアのその地位から追い落とす事にあったのだ』」

インパール手前15㎞のところにロッパチンという名の村があります。イギリス軍がレッド・­ヒル(真紅な丘)と名付けた、その丘の麓にレンガを積み、慰霊塔を建て、日本軍が玉砕­した5月20日には、毎年、村を挙げて法要していただいていると言います。

村長は「この頃私は呆けましたが、死ぬまで日本兵の墓を守ります。私が死んだら、息子­(現在の村長)が引き受けます。その後は孫が守ります」と述べた。また、激戦地となっ­たコヒマに住むナガ族は、そこに咲く可憐な花に「日本兵の花(ジャパニーズ・ソルジャ­ーズ・フラワー)」という名を付けました。

この花は非常に生命力が強く、少々のことでは枯れません、しかも群生して仲良く一斉に咲­き始める野草なのだといいます。

このような花の性質が、死闘のなか弾薬も尽き、ボロボロになりながらも、みんなで力を­合わせて、敵に立ち向かっていく、そんな日本兵の姿に重ね合わせられ、名付けられたの­だといいます。
コヒマの人々は、花に名を刻み、日本兵が倒したイギリス軍の戦車を今も勇気のシンボル­として大事に保存しています。こうした日本兵とともに戦ったのが、インド国民軍なのです。

アジア開放の正義の戦いに負けたものの、白人の植民地であったアジアを開放した日本の真の姿を理解しているインド。そうして人口的にはすでに中国と肩を並べる大国であり、中国は一人っ子政策で、人口が減りつつりますが、インドはこれからも人口がどんどん増えます。大国に育ちつつある、インドとの関係を深めていくべきです。このブログでは、随分前から、このことを主張してきました。国連の潘基文の不用意な発言により、この主張はますます真実味を帯びてきたと思います。私は、そう思ういます。皆さんは、どう思われますか?

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