ラベル 増やす の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 増やす の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2018年11月15日木曜日

入管法改正案は廃案にすべし!「外国人労働者を増やしても誰も幸福にはならない」合理的な理由とは―【私の論評】外国人労働者を増やす前に、国内の賃金を上げよ(゚д゚)!


経済評論家 / 上武大学ビジネス情報学部教授
田中秀臣




 外国人労働者の移入拡大を盛り込んだ入管法改正案の審議が本格化している。ここ数年顕在化している「人手不足」への対応を狙ったものであるという。確かに統計をみたかぎりでは、バブル経済の余韻がまだあった1992年以来の「不足感」だ。

 忘れている人や知らない人も多いだろうが、この90年代初めにも外国人労働者の受け入れ拡大が政策課題になっていた。

 私も大学院で、当時、学会の俊英であった故・清野一治氏の論文「国際労働移動と国民経済厚生—静学的影響」(『早稲田政治経済学雑誌』1994年)を、研究会で直接著者から解説を聞き、白熱の論争を教員・学生で行ったことを思い出す。

 清野論文では、外国人労働者の受け入れ国(日本)と送り出し国(諸外国)で、

 1)市場メカニズムが完全ならば労働の移動の結果、両国の賃金は同じになる。このとき受け入れ国(日本)の賃金は低下し雇用は減少する、他方で外国人労働者の賃金は上昇し雇用は増加する。日本の労働者にはメリットはないが、ただし世界全体の経済厚生は大きく改善する。要するに前者の経済厚生上の損失を後者の増加が大きく超えるのである。

 2)市場メカニズムが不完全なケース、例えば日本の雇用環境が閉鎖的であり、または賃金が下方硬直的な場合では、経済厚生は悪化する。具体的なイメージでは、高い賃金や暮らしを目的に海外から外国人労働者がきても日本企業に正規雇用されない、あるいは不況によって日本で失業してしまう場合である。また関連して国内で働く外国人労働者が日本で稼いだお金を母国に送金した場合でも日本の経済的厚生は低下する、

 と清野論文は解説していた。

 清野論文の1)を基本モデル、2)を修正モデルとしておく。

 まず、1)の基本モデルをそのまま日本の現実に適用するのは、かなり疑問だ。そもそも外国人労働者を増やすことで、世界の経済厚生を増やす前に日本の政治家がすべきことがある。それは日本の経済厚生を増やすことだ。具体的には働きたい意欲のある高齢者、女性たちの働く環境の改善である。

 また「失われた20年」に直面し、雇用機会を大きく制限されてしまった30歳代から40代の人たちが、年齢や企業規模に関係なく自由に働き場所を獲得することができることだ。日本の経済厚生は確実に上昇する。日本の働く環境をよくしてから、外国人労働者の受け入れを行えばいい。外国人労働者受け入れ問題についていえば、自国民ファーストは当たり前である。

 実際に、清野氏もまた90年代の外国人労働者問題に直面して議論してきた人たちの現実的な帰結はこのラインだった(参照: 後藤純一「少子高齢化時代における外国人労働者問題」『国際環境の変化と日本経済』)。

 いまの政府の方針はこの成果をまったく顧みていない。

 また政府が5年で最大34万規模の未熟練労働が大幅に拡大しても、他方でAIの進化やオートメーション化の変化によって、これら未熟練労働者が不用になることが今後予想されるのではないだろうか?

 政府は「人手不足」が解消されれば、受け入れを停止するとしている。だが、政府に市場の動向を的確に判断できる能力の保証はない。政府の受け入れ停止の判断はおそらくかなり遅れるか、あるいは政治的怠慢で判断さえされないかもしれない。このとき日本にきた未熟練労働者は、構造的な意味で「失業」に陥るだろう。

 ■ポスト安倍世代の緊縮政策で、外国人労働者は対立と分断の一因に?

 2)の修正モデルから考察してみる。このケースではもともと外国人労働者の移入拡大は、受け入れ側、移動してくる側双方に厳しい状況だ。

 日本の雇用が閉鎖的になるそのもっともありうるケースは、不況だ。

 このケースでは、日本にきたはいいが、職を得ることができないか、あるいは日本の未熟練労働者とパイを食い合う苛烈な競争となる。日本の労働者にも外国人労働者にも明るい未来はない。

 特に不況は緊縮政策によって生まれる。

 現在の安倍政権は積極的な金融緩和政策を採用している。ただし財政政策は、緊縮よりだ。その象徴が来年の消費増税をやめないことにある。ましてやポスト安倍といわれる人たちは、ほとんどが与野党問わず、緊縮政策、財政再建志向の政治家たちである。この増税政治家たちがいまよりも緊縮政策をとれば、日本は長期停滞に戻る可能性が大きい。

 そのときに外国人労働者は日本を経済的にも社会的にも対立と分断の一因になる可能性がある。そのことは、緊縮政策を採用した国々、外国人労働者や移民を増やしていったイギリスやドイツなどの経験をみれば自明である。

 もちろん外国人労働者は「安価な労働」ではない。だが、どうも政府もまたこの「人手不足」を理由に受け入れ拡大を後押ししている経団連などの財界にも、単なる「安価な労働」以外にはみえていない可能性がある。長期停滞の中で、非正規雇用が増えていったが、これも経営者側からみれば「安価な労働」という視点で規制がどんどん緩和していったことを思い出せばいいだろう。いまの改正法案でも派遣形態での外国人労働者の受け入れも認める動きがある。いまは厳格な条件を採用しても、やがてなし崩し的に規制が緩和される可能性が大きい。いまの日本の財界には、日本経済や国益をみたうえでの判断はできない。経済的老害である(参照:田中秀臣『増税亡者を名指しで糺す!』悟空出版近刊)。

 日本の労働者もそして外国人労働者もともに単なる「安価な労働」や都合のいい材料ではない。生身の人なのだ。これを忘れてしまい、ましてや緊縮政策の中で外国人労働者を増やすことは、日本の社会を大きく不安定にしてしまうだろう。改正法案は廃案すべきである。

田中氏のツイッターに掲載されている本人写真
経済評論家 / 上武大学ビジネス情報学部教授

田中秀臣


上武大学ビジネス情報学部教授。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。国土交通省社会資本整備審議会委員、内閣府経済社会総合研究所客員研究員など歴任。 著作『日本経済は復活するか』(編著 藤原書店)、『AKB48の経済学』(朝日新聞出版)、『デフレ不況』(朝日新聞出版)など多数。毎週火曜午前6時から文化放送『おはよう寺ちゃん活動中』レギュラーコメンテーターとして出演中。

https://twitter.com/hidetomitanaka

【私の論評】外国人労働者を増やす前に、国内の賃金を上げよ(゚д゚)!

ブログ冒頭の記事て、田中秀臣氏は「そもそも外国人労働者を増やすことで、世界の経済厚生を増やす前に日本の政治家がすべきことがある。それは日本の経済厚生を増やすことだ。具体的には働きたい意欲のある高齢者、女性たちの働く環境の改善である」と主張しています。私もそう思います。

それに、永住資格は認めないで、「技能実習」から「特定技能」に切り替えられる可能性を広げる今回の案では、必要な期間だけ雇って、用がなくなれば帰国を余儀なくされるか、日本で職探しするしかない不安定な立場の外国人労働者だけを増やすことになりかねないです。

それだと、日本での安定した生活を求めて来る人たちの期待を裏切り、「派遣労働者切り」をめぐる昨今の問題を海外にまで拡大してしまうことになりかねないです。日本が自国の都合だけで外国人労働者を使っているという批判が各国から強まり、「国際問題」化することになるでしょう。


外国人労働者を増やす前に、やるべきことがあります。それは、まずは国内の労働者の賃金をあげることです。入管法改正を求める声が、人手不足を理由に産業界から出ていることは気がかりです。産業界が「人手不足」というときには、目先のことだけを考えて「賃上げをしたくない」という本音が見え隠れします。

私自身は、人手不足はマクロ経済にとって良いことであり、この際、企業がため込んだ内部留保を吐き出す番だと思います。つまり、アベノミクスによって企業が儲かってきたのですから、これからは労働者が賃上げで潤っていいはずです。

現状は、賃金をあげられるなら上げるべきです。そうして、上げれば、それが景気が良くなることにつながり、企業の収益がますます良くなるという好循環につながるはずです。このような好循環がおこれば、中小企業もその好循環が巡ってくるはずです。

それと、入管法がどうのこうのという前に、日本は移民が増えつつあります。実際日本の移民の数が増加しています。最新の外国人移住者統計によると、日本は経済協力開発機構(OECD)加盟35カ国の中で、韓国を抜いて4位に上昇したとのことです。


これをもって日本はすでに移民大国などとする識者もいるようです。ただし、これは実数で比較しているので、移民数の当該国の人口との比率でみれば、日本の移民の数はさほどではないのですが、それにしても民主党政権時代から持続して増えているのは事実です。

国家規模の数字がまとまっている2015年時点で、日本への流入者は前年比約5万5千人増の約39万人となり、スペインやカナダよりも多い数字になっていました。ただし、日本の人口は1億2千万人、スペインは4千657万人、カナダは3千671万人です。ちなみに、米国は3億2千570万人です。

人口減と少子高齢化による人手不足を背景に、日本で働く外国人が増え続ける中、経済協力開発機構(OECD)加盟35カ国の最新(2015年)の外国人移住者統計で、日本への流入者は前年比約5万5千人増の約39万人となり、実数では前年の5位から韓国を抜いて4位に上昇しました。

この観点からすると、今回は入管法を改正するにしても、外国人労働者を新たに受け入れずに、今まで受け入れてきた留学生アルバイトと技能実習生にきちんとした在留資格を与えて、その後はきっちり管理するというスタンスが望ましいです。

先進国のビザは、就労条件について厳格に定められており、その点、日本のビザではそれが曖昧です。この際、入管法改正によって、先進国並みの在留資格に基づいて就労条件を明記することが必須です。そうして、適切に運用することによって、邦人の雇用が失われないようにしなければならないです。

在留者やその家族の社会保障制度などの適用についても、これまで不適切使用が何度も指摘されてきました。誰からも文句を言われないような制度作りも併せて実施してもらいたいものです。

【関連記事】


2012年3月23日金曜日

ソーシャルメディアでファンを増やす5つのポイント - 超実践!ソーシャルメディア・プロモーションで売上を増やす方法−【私の論評】すべては、自分を好きになってもらうことから始まる!!

ソーシャルメディアでファンを増やす5つのポイント - 超実践!ソーシャルメディア・プロモーションで売上を増やす方法:

 


ソーシャルメディアを使ったプロモーションで大切なのは、まず自分を好きになってもらうこと。魅力的なプロフィールをつくる、見栄えのいいアイコン画像(上は、facebookのアイコン)をアップ、役立つブログを書くなど、そのために必要な5つのポイントを紹介。


【私の論評】すべては、自分を好きになってもらうことから始まる!!

今回は、私自身も、ソーシャルメディアをいろいろ使ってはいるのですが、意図して、意識してファンを増やすということは、実行していなので、この五つの方法に着目して、私の考えなど掲載してみます。まずは、上記の記事の結論部分の柱だけ、以下に掲載しておきます。それと、本日も、facebook上に掲載された、女の子たちのアイコンを掲載します。

大切なのは、まず自分を好きになってもらうこと

ポイント1 魅力的なプロフィールを作る

ポイント2 見栄えのいいアイコン画像をアップする

ポイント3 読者にとって役立つブログをアップする

ポイント4 公開できることはなんでも公開する

ポイント5 友達になりたい人を探す

 

まずは、「自分を好きになってもらうこと」が大前提であり、これを実現するために、ポイント1〜 5になるのだと思います。

 

私自身は、無論、私のブログや、SNSを見たいただく方に、好きになってもらいたいと考えています。しかし、どうしても、嫌われる場合はあるようです。たとえば、私は、もともと民主党が大嫌いであり、今日のこの姿をあの、「政権交代選挙」の前から、核心していましたから、随分前からSNSやブログ上で、かなり手厳しく、批判してきました。それも、具体的な事実などにもとづいて、批判してきました。

 

これに関しては、今も変えていないです。とにかく、民主党政権が崩壊すれば、少なくとも今よりは、ましになると思っています。しかし、これに関しては、政権交代選挙前とか、以後でも、特にかなり厳しい批判をSNSや、ブログに掲載すると、Twitterでは、フォロワーが減少したり、ブログでも、ユーザーが減りました。

 

こんなことは、曖昧にしておけば、良いのかもしれませんが、それしても、ブログや、SNSに批判を核心には、立場をはっりさせなければならないので、いまでも、はっきりさせています。それから、共産中国に関しても、にわかにではなく、数十年も前からはっきりしています。

 

私自身は、これらを曖昧にしてまで、ブログやSNSを運営していく気もちは、さらさらありません。それに、最近は、民主党政権も、中国も、尖閣問題以降、日本国民の多数が、批判的になりましたので、最近は、これらに対する批判を書き込むと、アクセスやフォロワーが増えるくらいになりました。これからも、このやり方は、堅持します。けっして、八方美人的になるつもりは、さらさらありません。あくまで、私ものことを理解していただける人に好きになってもらえれば、それで良いと思っています。

 

次に、NO1.魅力的なプロフィールに関しては、ほんとうに上の記事のようなものが良いと思います。やはりSNSなどで、かなり長い文章で、プロフィールが書かれてあると、ますば、読みません。要所、要所、しっかりおさえてるいるものが良いです。

 

NO2.見栄えの良いアイコン画像に関しては、現在の自分に最も近いものを必ず掲載すべきと思います。動物や風景画など掲載してはいけいなと思います。決して、美男美女でなくても良いので、結構よくとれたと思われる写真を掲載すべきです。自分で、うまく撮れないというのなら、ブロにお願いすべきです。それくらい、重要なことであると思います。本日は、facebookに掲載された、女の子たちのアイコンを掲載していますが、どれも笑顔が素晴らしいです。やはり、このようにインパクトがあって、しかも笑顔のアイコンが良いと思います。アメリカでは、まともなお家の女の子(男の子も)、歯並びを矯正され、自然な笑顔がでるように、躾けられていますから、皆さん、笑顔が素晴らしいです。この中の二人は、実際に私のtwitter上のフォロワーです。むろん、私もフォローさせてもらっています。いわゆる、相互フォローというやつです。両方とも、facebook上では、簡単な英語を使うので、私でも、良くわかります。そうして、日本人は、なかなか受けが良いようです。彼女たちや、その友達などには、「私は、日本人だ」とつぶやくと、「日本人か、そいつは、スマート(米語では、賢いという暗いの意味)だ」とリツイートしていただきました。

 

ちなみに、下の写真は、ロシアスパイ、アンナ・チャップマンのプロフィール。スパイ事件があってから、詳細は削除されています。

NO3.読者にとって、役立つブログをアップというのも、かなり重要です。これは、まず、ブログがあるというのは、かなり有利てす。周りの人に、SNSをやっていて、ずば抜けてフォロワーなどが多い人は、やはり、ブログや、他のサイトなどを運営している人です。私自身も、このブログを運営しているせいでしょうか、かなり多いほうです。これには、いろいろ理由があると思いますが、まず、一番は、SNSだけだと、どうしても、文章も短く、それに、表現力もへ減ってしまいます。そんなときは、詳細は、以下に「私のブログの記事のURLをご覧になってください」。などと、SNSのメッセージにいれておくと良いと思います。


 

それから、上の記事で、ブログには、質の低い記事を掲載しないため、週に2〜3回の更新が良いと書かれてありました。これは、意見の別れるとこだと思います。他の専門家では、やはり、ブログは、日々更新されているとアクセスが多くなとしています。私も、この立場をとっています。しかし、確かにブログに自分の体験だけを書くということになれば、大変です。SNSなどみていると、多くの人が、いろいろイベントがあるように感じますが、それは、日常の普通ことばかりを書いていては、読者の人に無視されるからです。かといって、いつも、イベントがあるかといえば、そんなこともあるはずはありません。

 

だから、私は、様々な種類の、サイトをGoogle Readerで読むようにしていて、その中で、自分の専門に属するものや、他の人よりは、詳しく解説や、説明ができると思うものがあった場合は、それを掲載し、ただ載せっぱなしでは、何の面白みもないため、その記事に対して、【私の論評】という自分で考えたり、あるいは、元の記事には、含まれていない情報を掲載したりします。そうして、なるべくなら、さらに、自分が実際に体験・経験したことなど含むようにしています。

 

こうすることに、より、日々書くことは、かなり楽になります。今では、これを書くこと自体が、日記を書いているような感じで、あまり書くことには、苦痛を感じません。ただし、書くことこと自体が大変なら、上の記事にも、書かれているように週に2〜3回というように、しても良いと思います。ただし、こうすると、非常まずい、落とし穴に落ち込むこともあります。

 

そうです、大抵の人は、週2回書けばよいなどとすると、ずるずると、結局書かなくなってしまいます。この場合は、たとえば、月曜日、金曜日に更新すると、読者の方にはっきり断るようにして、実際にそれを実行すべきです。レストランや、居酒屋などて、いい加減なところは、お客の入りが悪いと、早めに閉めたりします。そうなると、遅くきて、本来開いているはずの店が閉まっていれば、二度と来なくなります。ブログも同じことだと思います。

 

それから、長続きさせるコツとしては、ノマド環境を整えるということもあると思いますが。ノマドについては、このブログに以前も掲載したので、そちらを見ていただくものとして、ここでは、詳細は述べません。しかし、私自身は、PocketWiFiルーターを携行し、さらに、iPadと、Appleのワヤレスキーボードを携行しています。だから、場所はどこでも、とにかく、電波が届けば、どこでもブログなど書けてしまいす。こんな工夫も大切だと思います。

 

次に、NO4.公開できることは、何でも公開するという点も当然のことと思います。私は、とくに Facebookを利用する前までは、それまでは、したこともないのですが、インターネット上では、匿名にするのが当たり前のような話をする人が複数ういたので、特にブログなど、匿名にしていたことがあります。しかし、Facebookを利用するようになってからは、なにせ、Facebook上で、自分のブログを頻繁に引用するので、素性はもとより、活動履歴などもわかってしまいます。だから、匿名にしても、意味がないので、今は匿名は、やめています。そうしてからも、実名によって、被害などこうむったことはありません。どちらかと、いうと、旧知の人で、連絡先がわからなかった人とまた、Facebook上でつながりができるなど、良いことばかりです。

 

NO5.友達になりたい人を探す。これも、当然のこととおもいます。twitterなら、面白い人や、友達になってくれそうな、人を探して、こちらのほうから、フォローします。Facebookでは、友達リクエストを発信します。Google+では、自分のサークルの中にいれます。そうすることによって、相手も、フォローなどしてくれます。私の場合は、twitteやGoogle+などでは、男性・女性問わず友達になるようにしていますが、Facebookなどでは、なるべく女性と友達になるようにしています。それは、なぜかといえば、日々商売をして行く中でも、さらにこれから新しい商売をするにしても、多くの場合、女性が、実際にものを買うことがおおいからです。しかし、自分男性であり、女性のことが良くわかりません。だかから、こそ、それを勉強するためにも、意図的に女性の友人が増えるようにしています。

 

さて、以上私の経験したことを掲載しました。上の記事と同様に皆さんに役立つことがあれば、幸いです。

 

【関連記事】

小沢氏が出馬表明、民主党代表選 鳩山氏も支持―日本でも、重要なポストに関してはアメリカなみの情報開示が必要では?! (アンナ・チャップマンのことを掲載してあります)

 

Facebookページも「タイムライン」に! ブランドのプロモーション方法が変わる!−【私の論評】個人のタイムラインよりも意義深いものになる可能性がある!!社史編さんが、リアルタイムでできる?

 

『SNS』というキーワードを含むこのブログの過去の記事はこちらから!!

 

 

井俣憲治町長によるハラスメント事案について―【私の論評】自治労の影響力低下と保守化の潮流:日本の政治に与える影響と自民党の凋落

井俣憲治町長によるハラスメント事案について 井俣憲治町長 町長によるパワハラ・セクハラの被害を受けた、または目撃したとする町職員によるアンケート調査結果を重く受け止め、事案の全容解明のため、町および町長から独立した第三者委員会を設置し、調査を進める。 10月下旬に職員がアンケー...