2008年9月27日土曜日

中国、有人宇宙飛行船「神舟七号」打ち上げに成功、初の船外活動も―旧ソ連のミールを彷彿させる大快挙により中国はまた一歩崩壊に近づいたか?

神舟七号发射 Shenzhou-7 spaceship successfully launched


中国、有人宇宙飛行船「神舟七号」打ち上げに成功、初の船外活動も(この内容をご存知の方はこの項は読み飛ばしてください)
中国は有人宇宙船「神舟七号」を昨夜打ち上げした。「神舟7号」は27日午後4時40分ごろ(日本時間同5時40分ごろ)から約15分間、地球を周回する高度約340キロの軌道上で、飛行士による船外活動を初めて実施し、その模様を国内にテレビ中継した。

 自主開発した宇宙船からの船外活動の成功は、旧ソ連、米に次ぎ3か国目。

 北京のコントロール・センターで見守った胡錦濤国家主席は、船外活動を終えたテキ志剛飛行士(41)と通話し、「船外活動の成功は有人宇宙飛行の発展にとって重大な突破口となった」とたたえた。(「テキ」は、「栩」のつくりの下にふるとり)

 自主開発した重さ120キロの白い宇宙服を着たテキ氏は、命綱をつけて船外に出たところで「体の調子は良好です」と第1声を発し、カメラに手を振った。その後、船外の取っ手をつたって、宇宙船の外側に装着した実験材料を船内に持ち帰った。

 宇宙服の自主開発は難しいとされるが、中国の場合、3000万元(約4億6000万円)を投じて4年がかりで開発したという。神舟7号はさらに、 27日夜、カメラを搭載した重さ40キロの小型衛星を宇宙空間に放った。28日夕、3日間の飛行を終えて内モンゴル自治区に帰還する予定。

 中国は2003年に有人宇宙飛行を成功させており、有人宇宙飛行を成功させた国としてはロシア(ソ連)、アメリカに続く3カ国目。今回の神舟七号の打ち上げが成功すれば、中国としては3度目の有人宇宙飛行となる。

 着用する宇宙服にはロシア製と中国製の二種類が採用されており、人民日報が報じるところによると船外活動では中国製の宇宙服が使用されたのこと。宇宙服が二種類選択されている理由は明らかにされていないが、宇宙飛行アナリストのMorris Jones氏は両者を比較検証する目的ではないかとみている。また、自国の宇宙服のみに絞るのは時期尚早とみている可能性もあるとのこと。(BBC記事より)

旧ソ連のミールを彷彿させる大快挙!?
中国今回の打ち上げは、前から既定の事実だったようです。現在中国内はこのニュースでもちきりのようです。

私は、このようなニュースを聞くと旧ソビエトのことを思い出します。旧ソ連の末期にも、ソビエト体制にガタがきてペレストロイカ(改革)、グラスノスチ(情報開示)と言われていた頃に(1980年代後期)、有人宇宙ステーションMIRの打ち上げ(1986年)などが行われ宇宙開発が急ピッチで進んでいました。宇宙船ソユーズで宇宙飛行士たちが世界初の宇宙ステーションMIR(ミール:ロシア語で平和の意)と地球の間を頻繁に行き来してました。当時のソビエト、スーパーなどでも品物が少なく、特に肉やジャガイモなどの生活必需物資まで不足していたことを昨日のことのように覚えています。

にもかかわらず、ノーメンクラトゥーラ(共産貴族)向けの店には物資が豊富で、何不自由のない生活を謳歌できました。「収容群島」を書いてノーベル平和賞を受賞したソルジェニーツィン氏がペレストロイカの一環として名誉回復したのは1990年のことでした。この収容所群島には、反体制派が多数収容所で強制労働をさせられたソビエトの負の遺産が克明に記載されています。最大で2000万人の人々が収容所に拘禁されていたことがあったそうです。1991年にソビエト連邦は崩壊しました。

ソビエトが崩壊したときには、MIRに一人の宇宙飛行士が残留していました。最初の予定では、1ヶ月くらいで戻る予定でしたが、次のロシアへの政権の委譲などで手間取ったため、宇宙ステーションにまで手がまわらなかったそうで、なんとその宇宙飛行士は1年間宇宙で放置されたそうです。

MIR Space Station collision


水、酸素、食料などはなんとかぎりぎりあったそうですが、宇宙空間に一人残されて、非常に不安だったと思います。1年後にはロシアによって、また宇宙開発が引き継がれ何とか戻ってこれたそうです。このニュースは当時ロシア国内でもほとんど報道されず、私も随分後になってから知りました。

そのミールも、耐用年数もかなりすぎてから廃棄処分(打ち上げられてから15年後)されました。その廃棄の方法も、だんだんと高度を落としていき最後は、地球の大気圏に突入させ、空気との摩擦熱で燃え上がらせて跡形もなくするという、かなり乱暴なやり方だったことを覚えています。たしか、それでも、一部残骸は確かニュージーランド沖に落ちたと思います。当時は、世界各地に警報が前もって流されたとの記憶があります。日本上空にも何月何日通過するなどのニュースがテレビでながされていました。

とにかく、当時は、ソビエトという国のアンバランスさが浮き彫りになりました。国が崩壊しかけているというのに、ミールは打ち上げて、宇宙飛行士は往来させているなど、どう見てもアンバランスでした。また、日本人の秋山さんもミールで滞在していましたが、ステーションの位置を計測するにも、アメリカであれば、コンピュータで自動的にやっているのを、ミールでは、計測装置を人間が手で操り星を観測し、チャートに書き込んでようやっと分かるという状況でした。

それに、エレクトロニクスがやたらと遅れていて、最新の宇宙ステーションでありながら、船内にリレー(制御用電線)が縦横無尽に張り巡らしてあるという具合です。これは、当時はソ連の最新型原子力潜水艦でも同じことでした。ものすごい巨体で中に乗組員が泳ぐことができるプールまで設備してあり、さらの最新型の軽水炉を備えてありながら、アメリカの潜水艦であれば、最新のエレクトロニクスなどで、集積回路を用いて制御するところを、船内に電線を張り巡らして電気制御を行っていたというありさまでした。最新鋭のジェット戦闘機に真空管などということもありました。

中国も同じことです。この快挙は非常にアンバランスです。さすがに、今ではアメリカとの貿易もしていますから、旧ソ連のようにエレクトロニクスが遅れているなどということはないてしょうが、さまざまな面でアンバランスです。先日、湖南省で抗議活動があった旨を掲載したように、科学技術に関してこのようにある程度進んでいるのに、国の体制としては初歩的な民主化、法治国家化、政治と経済の分離もできていない国です。

他方では、有人宇宙船を打ち上げたり、オリンピックを開催したり、世界一流の軍事費を計上するような国でありながら、もう片方では農民が地べた這い回るような生活をしている国中国。他国にメラミン入りの牛乳を提供して食への不安を撒き散らした中国。

これでは、中国には少なくとも二つの国があり、片一方では富裕中国があり、もう片方には貧困中国があり、富裕中国が貧困中国を搾取していると、いわれてもしょうがないと思います。

このアンバランス、これからも継続するとすれば、いきつく先は中国自体の分裂しかありえないと思います。ソビエト場合は、モスクワオリンピック開催後約10年で崩壊しています。ソビエト連邦では、当時はインターネットが今日のように発達していなかたため、詳しくは報道されませんでしたが、今日の中国のように建国以来各地で暴動が頻繁に起こっていたそうです。しかし、当時でも噂により、日本国内でも暴動が頻繁に起こっていることは一部の知識人は理解していました。今日のようにインターネットなどが発達した時代において、一昔の前のような野蛮な統治方式をとっておきながら、一方で宇宙開発などの華々しい成果をあげる中国は、今後維持継続することが困難になることでしょう。中華人民共和国も北京オリンピックを開催後10年を経ずして崩壊することでしょう。

以下にこのブログに掲載した中国関連の記事を提示します。反転文字をクリックすれば、当該記事に飛ぶことができます。私の説明不足から、以上の論考、以下の記事を読んでいないと理解できない部分もあるかもしれません。まだ、読まれていない方は是非ご覧になってください。

■ポスト五輪の中国:違法資金集めの被害者ら、抗議活動を継続=中国湖南省―政治と経済の分離をしなければ中国は滅亡する!!
湖南省で抗議活動が続いています。今後、中国中央政府がきちんとした「政治と経済」の分離策を打ち出さない限り、今後のこの種の抗議や暴動は うなぎのぼりに増えていくものと考えられます。中国不動産バブルすでに年初より始まっていました。だからこそ、オリンピックでの宿泊客目当てのホテルがの きなみ失敗したのだと思います。今後中国で暴動が増え続けていきつく先は、中国の滅亡以外にないと思います。

■中国メラミン混入牛乳によるニュージーランド労働党及び国民党及びフォンテラ社の中国悪夢― 繰り返される「ダーウィンの悪夢」、中国人と日本人は鯨以下・・・・?!
こ んにちは。現在中国のメラミン混入牛乳に関して、中国の乳業会社の株式を大量に保有するニュージーランドのフォンテラ社が国内で槍玉にあがっています。し かし、私はこの問題はもっと大きなものであり、背景には、反捕鯨運動にも共通する人種偏見などもあると思います。いずれにせよ、私はニュージーランド全国 民に言いたい!!反捕鯨などにうつつをぬかすくらいなら、こうしたもっと大きな問題に目を向けるべきだし、映画「ダーウィンの悪夢」にも見るように経済至 上主義が招く惨禍にも目を向けて、このような問題が二度と起きないように努力すべきです。フォンテラ社は当初から中国では安定した牛乳(安全面、基準面) を製造できないことを知っていました。詳細は是非私のブログをご覧になってください。

■<WorldNow>外国産牛乳を買い求める中国人たち―今後システムを変えない限り頻繁に起こり続ける不祥事による社会不安で中国は崩壊か!!
中 国のメラミン牛乳、とんでもないことになっていますね。日本での汚染米もそうですし、中国のこの問題でも、やはり古い仕組みは完全に制度疲労 を起しているのだと思います。今後新たなシステム作りが重要になってくると思います。しかし、この新たなシステムづくり日本はさておき、中国は非常に難し いです。おそらく、そのまま放置され、社会不安を増幅し、中国の崩壊を助長することになるものと思います。

■中国:浙江省、1万人が暴動 不動産投資で抗議-オリンピック閉会後、中国は崩壊への坂道を転がり始めたか?
不 動産投資など本来は、自己責任で行うべきものですが、中国はそうともいえない面があります。何しろ、私が良く言葉として使う三点セット"政治経済の分離、 法治国家化、民主化"が行われていない国ですから。特に政治経済の分離に関しては、中国の幹部クラスの人間ですらよく分かっていないです。インサイダー取 引など日常茶飯事です。中国では、先の三点セットすぐにでも実現できるようにしなければ、今後この類の暴動は起こり続け、北京オリンピックから10年を待 たずして分裂すると思います。

■人民元が対ユーロで急騰、最大貿易相手の減速で大打撃-中国―いよいよ黄昏EUの前触れか? 人民元が急騰しています。というより、ユーロが急落しています。私はこの動きは構造的なものであり、今後ユーロは一時もちなおしたとしても、長 期では凋落傾向にあると思います。いずれにせよ、これからは本格的に輸出先、投資先もある程度分散させてリスク管理を強化する必要があると思います。

■[竹島問題]「日本が国際裁判に負けて悔しがる」寸劇も・・・「日本が根拠もなく日本領というのは理解不能」と韓国の子供ら―地図は語る:中国の国家戦略では朝鮮半島は中国の領土、自治区にもなれない? 領土問題では、中国にもオリンピックの日本海の地図表記で馬鹿にされた韓国。もうやけのやんぱちで、子供も利用して、世論をもりあげようという 算段なのでしょうが、無理ですね。私のブログでも、この問題をとりあげました。今後日本の領土を守るためには、中国と韓国を適度に使い分けて手玉にとる必 要があると思います。

■「バイリン・ホー(80後)」中心に20代、30代はネット恋愛に理解-80後世代は中国市場拡大の起爆剤になるか? 私のブログでは、「中国崩壊」などという物騒な内容の記事も掲載しています。しかし、崩壊といっても共産中国政府が崩壊するのであって、12 億8千万の民の生活があるわけで、市場が雲散霧消するわけではありません。私のブログでは80後(バイリン・ホー:1980年代生まれの若者を指す)のつ くる、中国の市場の可能性について掲載しました。

■北京オリンピック開催中にもう一つの中国で-金門島砲撃50年 文革発動の導火線に
■ベルリンオリンピックの後にナチス第三帝国は滅亡-北京オリンピックは、共産中国の壮大なレクイエムの序曲か?
■北京五輪体操選手の年齢詐称疑惑-ストリート・ビューも偽装か?
■景気 強まる「中国頼み」 日本最大の輸出先に-リスク分散のためにも、他のアジア諸国にも注目すべき!
■北京オリンピックがいよいよ開幕!!快進撃を続ける中国IT企業-快進撃はもう続かない?
■四川大地震、6万9225人の死者が確認-オリンピック開催後に大異変が起こる?!
■中国新人類「80後(バーリン・ホー)研究会」発足-2億人を一緒に語ることはできない?
■Lenovoの4月~6月期は65%増益-華やかな五輪の裏でインドの下請けになる道をひたすら走る中国?(面子を重んじる中国人が読むと必ず激怒する人気記事です(笑)!中国の現在の経済の停滞要因に迫っています!!)

■「IOCは中国のネット・アクセス規制を断じて容認しない」とロゲ会長が断言-北京は欧米の陰謀にはまったか?
■IOC、中国は環境問題の約束を果たせると確信-人民の煮えたぎるマグマはどうするのか?
■北京オリンピック開催に向け警戒感高まる-終了後の方が、テロ、暴動が頻発する?
■中国:五輪の祭典が北京市民の生活を圧迫-オリンピック開催後を予感させる連続爆破事件?

■「ちゃいな.COM」中国総局長 伊藤正 「80後」は中国を変えるかは正しくない-正確には「80後」の一部、それも少数派が中国を変える。(この中に80後を三つに分類した内容を掲載してあります)

■中国で暴動は日常茶飯事-この事態改善されない限り中国はまともにならない!

■貴州省の暴動に見る壊れた中国の実態

■燃えろアタック-排球女将

■中国海軍の日本に対する傍若無人な態度は何を意味するのか?-中国の軍隊は脆弱?

■<北京五輪>空からのテロに備え、地対空ミサイルを配備か-異常行動の中国?

■厳戒のラサで聖火リレー-チベット暴動から3ヶ月-中国の五重苦をどう解消するつもりなのか?

■「おから工事」批判で国家政権転覆罪-確定した中国分裂の筋書き?
■「80後」は車を買うべきか?-世代をひとくくりにする愚かさ?
■中国核爆発か-高まる情報開示の圧力
■自衛隊機の中国派遣見送り、アジア安全保障会議でも話題に―結果的には日本外交の勝利か?


■自衛隊機派遣を見送り、世論配慮の中国側が受け入れ難色-幻の日本軍支援は歴史上の転換点?
■四川大地震:自衛隊機、中国派遣へ・・・政府要請受け入れ―歴史上の転換点になるか?
■自主的に救援活動をする中国の若者たち-80後世代と一つにくくるのは間違い?!

■不可解な中国の報道二題-やらせ義捐金とノーベル平和賞
■中国携帯電話事情-80後世代分類のツールともなるか?

■中国四川省大地震―核施設、ダムは大丈夫か?
■現代史は語る―大地震から始まった中国崩壊の道筋
■中国「イチゴ族」-中国の未来は彼らのもの
■胡錦濤主席の来日-その真の目的は?
■China Fashion week 開催さる-中国ゼリー層にも押し寄せる情報洪水
■ゼリー世代のミーイズム-体制から身を守る知恵か?
■中国ゼリー層-明日の中国を牽引する原動力となるか?
■チャイナ・アート・バブルにも冷めた見方のできる中国ゼリー世代?
■中国分裂の筋書き-(その10)パクスマリーナが拓く世界の平和と大繁栄
■中国分裂の筋書き-(その9)日本の対応は?
■中国分裂の筋書き-(その8)迫られる中国の選択
■中国分裂の筋書き-(その7)忘れてはいけない中国の不良債権
■中国分裂の筋書き-(その6)現代中国の混乱ぶりを現す動画の数々
■中国分裂の筋書き-(その5)他の人達はどう思っているのか?
■中国分裂の筋書き-(その4)毛沢東を統合の象徴にすることができない中国中央政府の苦悩
■中国分裂の筋書き-(その3)中国バブルの真実
■中国分裂の筋書-(その2)革命でもなければ現代中国は変わらない
■中国分裂の筋書-(その1)繰り返される歴史
■中国"義歯"から鉛「安全に問題」
■中国産原料を使ったヘパリン製剤で自主回収へ・・・・米国では死者21名
■世界一人当たりのGDP(国内総生産)と、一人当たり資産−これでも中国は経済大国か?
■南京虐殺記念館に対する日本政府の申し入れに関して考えた、中国のお家事情

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ピザテンフォー今年の10月4日に生誕20年!!

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YUTAKARLSON、USA 市長からのお願い

ランキングは、ありきたりのは面白くないので、私の街に是非投票してください。この私の街は、サイバー上のアメリカ国内に設置してあります。街の名前は、YUTAKARLSONと いいます。この街は、皆さんからのアクセスがあれば、アクセス数が街の住民数となり発展していきます。職場整備、交通の整備などはひと段落していますので、今度は人口を増やす必要があります。せびポチッと一つお願いいたします。
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日本人男性と結婚したい! 清純系美少女の発言にネット騒然(台湾)―日本と台湾の深い絆を忘れるな!!

日本人男性と結婚したい! 清純系美少女の発言にネット騒然(台湾)(この内容ご存知の方は、この項は読み飛ばしてください)

シュエンシュエン
 日本の芸能や文化が好まれ、親日的な人が多いことで知られる台湾。そんな中、ネット上で大人気の美少女が、自身のブログで突如、「日本に行って、日本人男性と結婚したい」と宣言。彼女のブログを見守っていた男性たちの間で波乱が起こっています。

 透きとおるほどの透明感、清純系ルックスで台湾男性をトリコにしているのは、この夏高校を卒業したばかりのシュエンシュエンさん。自身のアルバムサイトに掲載した写真が話題となり、アクセス数が8万を突破。それらの写真が各種の画像掲示板やYouTubeに貼られるなど、台湾の男性ネットユーザーたちの熱い注目を集めています。

画像(※クリックして拡大)



YouTube


 そんなシュエンシュエンさんは、自身のハンドルネームを「Naomi」とするほど、実は大の日本好き。しかも、日本のプロレスが大好きで、自身のブログでも、義経選手の飛び技の華麗さについて熱く語っています。

 台北市内の高校を卒業して求職中という彼女ですが、6月の終わりにブログで突如、「日本に“移民”して、そのまま日本人男性と結婚して日本で暮らす」というプランを発表。それまで彼女の画像を暖かく見守っていたネットユーザーたちは、この記事を読んで騒然となりました。

2008年9月26日金曜日

Invitation For Jazz -SHAKATAK

SHAKATAk ~Night Birds~



シャカタク(Shakatak)はイギリスフュージョンバンドである。

グループ名のShakatakとは、デビュー前の彼らのレコードを通信販売で売ってくれたレコード店「RECORD SHACK」に対する感謝の気持ちを込めて、「SHACK」+「ATTACK」から名づけられたものである。

メンバー

  • Jill Saward (ボーカル)
  • Bill Sharpe (キーボード)
  • Keith Winter (ギター)
  • Roger Odell (ドラム)
  • George Anderson (ベース)

※ 初代ベース奏者はSteve Underwood(ファーストアルバム「DRIVIN' HARD」のみ参加)

※ Norma Lewisを加えたツインボーカルの時期あり

※ ギターのKeith Winterは現在脱退している

来歴

1980年に結成し、翌1981年ポリドールから"Drivin Hard"をリリースしデビュー。1982年にシングル"Night Birds"で世界的大ブレイク。

日本を始めアジアでも強い人気を誇り、国内ではテレビドラマ男女7人夏物語』、『男女7人秋物語』の音楽に使用された。また、1987年1988年1989年と3年連続で、日本ゴールドディスク大賞インストゥルメンタル部門アルバム賞にも輝いている。

1997年にビクターエンタテインメント(JVC)にレーベルを移籍。



代表的な作品

  • Drivin'Hard(1981年)
  • Night Birds(1982年)
  • Invitations(1983年)
  • Out Of This World(1983年)
  • Down on the Street(1984年)
  • City Rhythm(1985年)※Day by Dayがタイトルのバージョンあり。
  • Into The Blue(1986年)※Japan only
  • Golden Wing(1987年)※Japan only
  • Never Stop Your Love(1988年))※Japan only
  • Nite Flite(1989年)※Japan only
  • Turn The Music UP(1989年)
  • Fiesta(1990年)※Japan only
  • Utopia(1991年)※Japan only
  • Bitter Sweet(1991年)
  • Street Level(1992年)
  • Under The Sun(1993年)
  • Full Circle(1994年)
  • Let The Piano Play(1997年)
  • View From The City(1998年)
  • Under your Spell(2001年)
  • Blue Savannah(2003年)
  • Beautiful Day(2005年)
  • Emotionally Blue(2007年)


過去のInvitationを以下に掲載します。反転文字列をクリックすれば、当該記事に飛びます。
■RICHARD ELLIOT-リチャード・エリオット
■AARON PARKS-アーロン・パークス
■Fat Jon the Ample Soul Physician-ファット・ジョン・ジ・アンプル・ソウル・フイジシャン
■Secret Garden-シークレット・ガーデン
■NICOLAS-ニコラス・ペイトン
■Charlie Haden―チャーリー・ヘーデン
■DANIEL SCANNAPIECO-ダニエル・スカナピエコ
■ANDREA SABATINO-アンドレア・サバチーノ
■DAVID BENOIT-デビッド・ベノア
■JOSE JAMES-ホセ・ジェイムス
■Lizz Wright―リズ・ライト
■MARICA HIRAGA-平賀マリカ
■SCOTT HAMILTON-スコット・ハミルトン
■ROY HARGROVE-ロイ・ハーグルーブ
■Taylor Eigsti-テイラー・アイグスティ
■Frank Sinatra-フランク・シナトラ
■TAIHEI ASAKAWA-淺川 太平
■NARUAKI KIKUCHI-菊地 成孔
■TOROPICAL JAZZ BIG BAND-熱帯ジャズ楽団
■Quincy Jones-クインシー・ジョーンズ
■DAVID SANBORN-デビッド・サンボーン
■JOHN PIZZARELLI-ジョン・ピザレリ
■BERARDI JAZZ CONNECTION-ベラルディ・ジャズ・コネクション
■HARVIE HANCOCK -ハービー・ハンコック
■TOKYO ZAWINUL BACH-東京ザビヌルバッハ
■SADAO WATANABE-渡辺 貞夫
■TOM SCOTT-トム・スコット
■LOIS ARMSTRONG-ルイ・アームストロング
■JOHN COLTRAIN-ジョン・コルトレーン
■THE JAZZ INVADERS-ザ・ジャズ・インベーダーズ
■KEITH JARRET-キース・ジャレット
■ELECTRO DELUXE-エレクトロ・デラックス
■TRIBAL TECH-トライバル・テック
■MARK MURPY-マーク・マーフィー
■NORMAN BROWN-ノーマン・ブラウン
■TONY MONACO-トニー・モナコ
■DAVE KOZ-デエィブ・コズ
■ROOM ELEVEN-ルーム・イレブン

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ピザテンフォー今年の10月4日に生誕20年!!

今年の成人を迎えた方々には、もうお知らせしましたが、ピザテンフォー今年の10月4日をもちまして、創業20周年を迎えることができました。これも皆様のおかげです。10月にはさまざまなイベントを企画しています。皆様楽しみにお待ちくださませ!!

ピザテンフォー今月9月の企画は、「ポイントチケット3倍企画」です!!是非ご利用ください。

テンフォーのピザは楽天デリバリーからも購入できます!!

ピザテンフォー昨年の楽天デリバリーの「ファミリーへのおすすめ」部門で、堂々の2位となりました。ますます、便利になったテンフォーを是非ご利用ください。

YUTAKARLSON、USA 市長からのお願い

ランキングは、ありきたりのは面白くないので、私の街に是非投票してください。この私の街は、サイバー上のアメリカ国内に設置してあります。街の名前は、YUTAKARLSONと いいます。この街は、皆さんからのアクセスがあれば、アクセス数が街の住民数となり発展していきます。職場整備、交通の整備などはひと段落していますので、今度は人口を増やす必要があります。せびポチッと一つお願いいたします。
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2008年9月25日木曜日

ポスト五輪の中国:違法資金集めの被害者ら、抗議活動を継続=中国湖南省 ―政治と経済の分離をしなければ中国は滅亡する!!


自治州庁舎前で抗議する民衆

違法資金集めの被害者ら、抗議活動を継続=中国湖南省(この内容ご存知の方はこの項を読み飛ばしてください)

  【大紀元日本】8月に発生した中国湖南省での企業による違法な資金集めへの抗議活動に新たな展開があった。数百人の被害者が9月24日現地政府 庁舎前で、当局に解決を求める請願活動を行った。その際に衝突が発生、大量の武装警官が現場に派遣され、複数の市民が逮捕され、負傷者も出た。現在も、抗 議は断続的に続けられているもよう。

 4年前、湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州政府が推し進めるもとで、地元企業30数社が最大10%の金利を約束する高利息の資金集めを行った。市民 15万人が退職金や、貯金をかき集め、3年間で約462億円を投じた。今年6月以降、元利返済ができない可能性が出始め、出資者らの怒りが爆発、9月4日 には街頭に出て駅や主要道路を遮るなど1万人規模の抗議を行った。その際、十数人が逮捕され事態は一旦沈静化した。

 最近になって、元金の返済ができないと宣言した「三館公司」は地元政府の了解を得て公告を出した。集めた資金の3割を返済し、残りは同社の株式に転換するとの内容だった。

 関係者の証言によると、9月23日、その公告を受け入れられないとして数百人の被害者は庁舎前で解決を求める請願活動を始めた。その際に、徐克勤・自治 州長はパトカーに護衛されながら、専用車でその場から逃げだそうとしたが、年配の女性が車を止めるようとそのボンネットに乗り上げた。しかし、車が止まる ことなく急発進してこの老女を振り落とし、足が骨折する大けがを負わせた。

 この一幕に被害者の怒りが頂点に達した。彼らは徐自治州長の車をひっくり返した。自治州長は武装警察に護衛されながら現場から逃げたが、運転手と秘書は抗議者から殴る蹴るなどの暴行を受けた。後に、大勢の武装警察が現地に配置され、夜まで抗議が続いたという。
現場から逃げ出そうとする自治州長の車のボンネットに乗り上げ、止めようとする女性

ひっくり返された自治州長の車

夜まで続いた抗議活動

現場に配備された武装警察


  情報提供者によると、一時は約1万人が集り、双方が対峙する過程で、約9人の抗議者が逮捕された後、警察から殴る蹴るの暴力を受け、負傷して入院した市民もいるという。

 被害者らは、今回の解決策は地元政府が裏で操作したものと指摘し、違法な資金集め事件は現地政府と企業が長年結託し市民を食い物にする結果と訴えている。

(記者・古清児、翻訳編集・叶子)

政治と経済の分離をしなければ中国は滅亡する!!
「政治と経済の分離」というと、日本国内では、日本と中国との関係で、政治と経済とは切り離して考えよう、もっと卑近な例を出すと、たとえ日本の総理大臣が靖国神社を訪問しようということで、日本と中国が政治的に対立しようとしも経済、特に貿易などはそれとは関係なく維持し続けようという考えだ。

しかし、中国国内でいうと、まさに中国の経済と政治は不可分であることを意味します。日本とは違い分かりやすい例を出しますと、上海市場などで、どこかに新しい国営企業が上場したとします。そうすると、さっそく市場内外に噂が流れます。下のような感じです。

「今度上海市場に上場した○○公司という会社はどうなの?」
「あああの会社は、共産党幹部の■■さんの、息子の△△さんがやっている会社ですから、絶対代償部ですよ」
「そうですか・・・・・」

などと、情報交換をして多くの人が投資をします。そうして、そのほんどは儲かってきました。時々、共産党幹部の■■さんがなんらかの理由があって失脚すると、損をしたりしましたが、それはそれで、投資した人も納得です。しかし、中国以外の国のように、自己責任で自分で調べて今後将来性があるとか、伸びそうだということで投資をする人はほとんどいません。

実際に政治と経済が不可分ですから、たいていの場合はこうした国営企業などはたいした努力もせずに儲かるように政治力で仕向けて、そうしてほとんどが儲かり、共産党幹部もその恩恵にあずかれたのです。 先の事例は、違法なものでした、でも違法であろうとなかろうと、中国の経済はこのようなやり方で見せ掛けの躍進をしてきたわけです。しかし、こんなことは長く続くわけがありません。実体経済というものがあります。この国営企業が実体経済とそぐわないことをやっていれば、いくら政府が恩恵を与えたからといって企業の業績が良くなるはずもありません。このことを中国共産党の幹部といわれる人も良く分かっていません。基本的な経済的知識もないのです。

それに、最近の中国は、オリンピックの実施で陰に隠れてみえませんでしたが、未曾有の危機にあります。バブルの崩壊による不況にもかかわらず、物価はあがるという完全なスタグフレーションの状況にあります。さらに、先ほど例に出したように無茶な企業運営をやってきたために、不良債権も山のようにあります。なんとかしなければ、このようなデモや暴動はどんどん増え続けていきます。

政治と経済の不分離は今に始まったことではない中国の歴史そのものだ!!
しかし、このような政治と経済の分離は今に始まったことではありません。実は現代中国の歴史そのもの
といっても過言ではありません。

毛沢東の死によって、中国の政治の季節が終わり、鄧小平による経済の季節が始まりました。鄧小平の言葉を借りれば、「黒猫であろうと、白猫であろうと、鼠を取る猫が良い猫」なのである。毛沢東は、「豊かな資本主義より、貧しい社会主義の方が良い」といっていましたたが、中国は、「貧しい社会主義」ではなく、「豊かな社会主義」に向かって進み始めたのです。

そのために「走資派」の鄧小平は、中国の国家経営に資本主義的市場原理を大幅に採用しようとしました。しかしそこには大きな矛盾がありました。共産党独裁の下で統制された経済自体が、民主主義的・自由市場の原理とは基本的に相容れないメカニズムなのです。

この矛盾が、80年代の末に、第二次天安門事件となって、中国政治の根幹を揺るがすことになりました。そして今、中国は共産党独裁下での市場原理の導入という管理体制自体に大きな矛盾を抱えたまま21世紀に突入しています。

11期3中全会から、特に現代の中国につながる最も大きな路線変更は、イデオロギー重視の政策から、実務的な経済重視の政策への切り替えです。しかし党内にはイデオロギー重視の思想も根強く、鄧小平は、79年3月に、党の理論工作研究会の演説で、次の「4項目の基本原則」を堅持することを明確にしました。即ち、(1)社会主義の道、(2)プロレタリア階級独裁、(3)共産党の指導、(4)マルクス・レーニン主義、です。

しかし、その後の鄧小平の実際の政策の中で、(2)、(3)はともかく、(1)、(4)の言葉の内容は全く不明確のままである。

この矛盾を解きほぐさない限り、どんどん矛盾は蓄積し続けます。オリンピックを開催したことなどにより、この矛盾はますます大きなものになったといえます。中国はこのままだと、矛盾が正のフィードバックでますます増え続けてきます。

行き着く先は、共産中国の崩壊です。このままであれば、私がかねてから予測しているように10年以内に崩壊は必定です。


以下にこのブログに掲載した中国関連の記事を提示します。反転文字をクリックすれば、当該記事に飛ぶことができます。私の説明不足から、以上の論考、以下の記事を読んでいないと理解できない部分もあるかもしれません。まだ、読まれていない方は是非ご覧になってください。

■中国メラミン混入牛乳によるニュージーランド労働党及び国民党及びフォンテラ社の中国悪夢― 繰り返される「ダーウィンの悪夢」、中国人と日本人は鯨以下・・・・?!
こ んにちは。現在中国のメラミン混入牛乳に関して、中国の乳業会社の株式を大量に保有するニュージーランドのフォンテラ社が国内で槍玉にあがっています。し かし、私はこの問題はもっと大きなものであり、背景には、反捕鯨運動にも共通する人種偏見などもあると思います。いずれにせよ、私はニュージーランド全国 民に言いたい!!反捕鯨などにうつつをぬかすくらいなら、こうしたもっと大きな問題に目を向けるべきだし、映画「ダーウィンの悪夢」にも見るように経済至 上主義が招く惨禍にも目を向けて、このような問題が二度と起きないように努力すべきです。フォンテラ社は当初から中国では安定した牛乳(安全面、基準面) を製造できないことを知っていました。詳細は是非私のブログをご覧になってください。

■<WorldNow>外国産牛乳を買い求める中国人たち―今後システムを変えない限り頻繁に起こり続ける不祥事による社会不安で中国は崩壊か!!
中国のメラミン牛乳、とんでもないことになっていますね。日本での汚染米もそうですし、中国のこの問題でも、やはり古い仕組みは完全に制度疲労 を起しているのだと思います。今後新たなシステム作りが重要になってくると思います。しかし、この新たなシステムづくり日本はさておき、中国は非常に難し いです。おそらく、そのまま放置され、社会不安を増幅し、中国の崩壊を助長することになるものと思います。

■中国:浙江省、1万人が暴動 不動産投資で抗議-オリンピック閉会後、中国は崩壊への坂道を転がり始めたか?
不動産投資など本来は、自己責任で行うべきものですが、中国はそうともいえない面があります。何しろ、私が良く言葉として使う三点セット"政治経済の分離、法治国家化、民主化"が行われていない国ですから。特に政治経済の分離に関しては、中国の幹部クラスの人間ですらよく分かっていないです。インサイダー取引など日常茶飯事です。中国では、先の三点セットすぐにでも実現できるようにしなければ、今後この類の暴動は起こり続け、北京オリンピックから10年を待たずして分裂すると思います。

■人民元が対ユーロで急騰、最大貿易相手の減速で大打撃-中国―いよいよ黄昏EUの前触れか? 人民元が急騰しています。というより、ユーロが急落しています。私はこの動きは構造的なものであり、今後ユーロは一時もちなおしたとしても、長 期では凋落傾向にあると思います。いずれにせよ、これからは本格的に輸出先、投資先もある程度分散させてリスク管理を強化する必要があると思います。

■[竹島問題]「日本が国際裁判に負けて悔しがる」寸劇も・・・「日本が根拠もなく日本領というのは理解不能」と韓国の子供ら―地図は語る:中国の国家戦略では朝鮮半島は中国の領土、自治区にもなれない? 領土問題では、中国にもオリンピックの日本海の地図表記で馬鹿にされた韓国。もうやけのやんぱちで、子供も利用して、世論をもりあげようという 算段なのでしょうが、無理ですね。私のブログでも、この問題をとりあげました。今後日本の領土を守るためには、中国と韓国を適度に使い分けて手玉にとる必 要があると思います。

■「バイリン・ホー(80後)」中心に20代、30代はネット恋愛に理解-80後世代は中国市場拡大の起爆剤になるか? 私のブログでは、「中国崩壊」などという物騒な内容の記事も掲載しています。しかし、崩壊といっても共産中国政府が崩壊するのであって、12 億8千万の民の生活があるわけで、市場が雲散霧消するわけではありません。私のブログでは80後(バイリン・ホー:1980年代生まれの若者を指す)のつ くる、中国の市場の可能性について掲載しました。

■北京オリンピック開催中にもう一つの中国で-金門島砲撃50年 文革発動の導火線に
■ベルリンオリンピックの後にナチス第三帝国は滅亡-北京オリンピックは、共産中国の壮大なレクイエムの序曲か?
■北京五輪体操選手の年齢詐称疑惑-ストリート・ビューも偽装か?
■景気 強まる「中国頼み」 日本最大の輸出先に-リスク分散のためにも、他のアジア諸国にも注目すべき!
■北京オリンピックがいよいよ開幕!!快進撃を続ける中国IT企業-快進撃はもう続かない?
■四川大地震、6万9225人の死者が確認-オリンピック開催後に大異変が起こる?!
■中国新人類「80後(バーリン・ホー)研究会」発足-2億人を一緒に語ることはできない?
■Lenovoの4月~6月期は65%増益-華やかな五輪の裏でインドの下請けになる道をひたすら走る中国?(面子を重んじる中国人が読むと必ず激怒する人気記事です(笑)!中国の現在の経済の停滞要因に迫っています!!)

■「IOCは中国のネット・アクセス規制を断じて容認しない」とロゲ会長が断言-北京は欧米の陰謀にはまったか?
■IOC、中国は環境問題の約束を果たせると確信-人民の煮えたぎるマグマはどうするのか?
■北京オリンピック開催に向け警戒感高まる-終了後の方が、テロ、暴動が頻発する?
■中国:五輪の祭典が北京市民の生活を圧迫-オリンピック開催後を予感させる連続爆破事件?

■「ちゃいな.COM」中国総局長 伊藤正 「80後」は中国を変えるかは正しくない-正確には「80後」の一部、それも少数派が中国を変える。(この中に80後を三つに分類した内容を掲載してあります)

■中国で暴動は日常茶飯事-この事態改善されない限り中国はまともにならない!

■貴州省の暴動に見る壊れた中国の実態

■燃えろアタック-排球女将

■中国海軍の日本に対する傍若無人な態度は何を意味するのか?-中国の軍隊は脆弱?

■<北京五輪>空からのテロに備え、地対空ミサイルを配備か-異常行動の中国?

■厳戒のラサで聖火リレー-チベット暴動から3ヶ月-中国の五重苦をどう解消するつもりなのか?

■「おから工事」批判で国家政権転覆罪-確定した中国分裂の筋書き?
■「80後」は車を買うべきか?-世代をひとくくりにする愚かさ?
■中国核爆発か-高まる情報開示の圧力
■自衛隊機の中国派遣見送り、アジア安全保障会議でも話題に―結果的には日本外交の勝利か?


■自衛隊機派遣を見送り、世論配慮の中国側が受け入れ難色-幻の日本軍支援は歴史上の転換点?
■四川大地震:自衛隊機、中国派遣へ・・・政府要請受け入れ―歴史上の転換点になるか?
■自主的に救援活動をする中国の若者たち-80後世代と一つにくくるのは間違い?!

■不可解な中国の報道二題-やらせ義捐金とノーベル平和賞
■中国携帯電話事情-80後世代分類のツールともなるか?

■中国四川省大地震―核施設、ダムは大丈夫か?
■現代史は語る―大地震から始まった中国崩壊の道筋
■中国「イチゴ族」-中国の未来は彼らのもの
■胡錦濤主席の来日-その真の目的は?
■China Fashion week 開催さる-中国ゼリー層にも押し寄せる情報洪水
■ゼリー世代のミーイズム-体制から身を守る知恵か?
■中国ゼリー層-明日の中国を牽引する原動力となるか?
■チャイナ・アート・バブルにも冷めた見方のできる中国ゼリー世代?
■中国分裂の筋書き-(その10)パクスマリーナが拓く世界の平和と大繁栄
■中国分裂の筋書き-(その9)日本の対応は?
■中国分裂の筋書き-(その8)迫られる中国の選択
■中国分裂の筋書き-(その7)忘れてはいけない中国の不良債権
■中国分裂の筋書き-(その6)現代中国の混乱ぶりを現す動画の数々
■中国分裂の筋書き-(その5)他の人達はどう思っているのか?
■中国分裂の筋書き-(その4)毛沢東を統合の象徴にすることができない中国中央政府の苦悩
■中国分裂の筋書き-(その3)中国バブルの真実
■中国分裂の筋書-(その2)革命でもなければ現代中国は変わらない
■中国分裂の筋書-(その1)繰り返される歴史
■中国"義歯"から鉛「安全に問題」
■中国産原料を使ったヘパリン製剤で自主回収へ・・・・米国では死者21名
■世界一人当たりのGDP(国内総生産)と、一人当たり資産−これでも中国は経済大国か?
■南京虐殺記念館に対する日本政府の申し入れに関して考えた、中国のお家事情

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ピザテンフォー今年の10月4日に生誕20年!!

今年の成人を迎えた方々には、もうお知らせしましたが、ピザテンフォー今年の10月4日をもちまして、創業20周年を迎えることができました。これも皆様のおかげです。10月にはさまざまなイベントを企画しています。皆様楽しみにお待ちくださませ!!

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