2007年11月2日金曜日

外食のマナー(食事中・洋食2)-啜り(すすり)は許容されない!!!


上の動画、女の子が泣きじゃくりながら、啜りながらカップヌードルを食べているところです。箸の持ち方もおかしいです。最低、最悪ですね。食事じゃないですね。というより、躾の悪いお猿さんのようです。

啜り(すすり)をどうするか-日本人は、熱いお味噌汁などいただくときや、蕎麦、うどんをいただくときにも「啜る」ので、「啜る」ことに対しては何の抵抗もない方が多いと思います。男の人がラーメン屋さんで、熱いラーメンを豪快に啜って食べているところなどみると本当に美味しそうですがすがしく感じるくらいです。 

でも外国人特に、西欧の方は違います。子供の頃から、スープやパスタなど啜って食べるのはタブーとされて育ってきています。そのため、「啜る」という行為には相当抵抗があります。あるアメリカ人のブログを見ていたら、日本人のお手伝いさんが働いていて、とても働き者ので申し分はないのだが、家族と一緒に食事をするときにスープなどを音をたてて「啜る」のだけは我慢ならないということが書いてありました。 

このように、食事中に「啜る」という行為は西欧人にとってはタブーです。私達日本人も洋食をいただく時には、「啜らない」ようにすべきです。ただし、日本人同士の親しい間柄なら、隣の席にまではっきり聞こえるような啜り方さえしなければ、許容されると思います。ただし、外国人が同席している場合はタブーです。

食前酒をどうする-食前酒(アペリティフ)に関する正式なマナーは、『頼まなくても良いもの』です。この食前酒の定義は「食事の前に飲む事で胃を刺激し胃酸の分泌を促し、食欲増進と消化促進が期待される。」と言うものなので、アルコールに弱い方や、お財布と相談する際は遠慮なく断って良いものなのです。 

食前酒としてふさわしくないものとしては、甘い酒類があげられます。これを最初に飲んでしまうと血糖値が上昇して食欲が低下しますので、食後酒とし飲むべきものです。また、ビールも食前酒としては不適切です。ビールは昔から食べ物の一種とみなされていますし、それに泡などを含んでいますので、やはり食欲を減退するものとしてふさわしくありません。

アルコール度数の高いブランデー、ウイスキーなどもふさわしくありません。アルコールが飲めない方の場合は、コーヒー、紅茶、ジュースではなく水にすべきです。 食前酒としてふさわしいものの王道はシャンパンです。その他、シェリー、キール、ベルモット、キールロワイヤルや軽いワインも良いです。カンパリソーダやチンザノ、マティーニは、イタリアンの食前酒ですが、最近ではフレンチレストランでもあります。

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