2017年4月14日金曜日

ミサイル接近なら、その時この音が鳴り響く 覚えておきたい「国民保護サイレン」―【私の論評】(拡散希望)すぐに諦めるな今そこにある危機に備えよ(゚д゚)!

ミサイル接近なら、その時この音が鳴り響く 覚えておきたい「国民保護サイレン」

北朝鮮情勢の緊迫が続く。繰り返されるミサイル発射実験に、米トランプ政権は強硬姿勢を強め、韓国では「(2017年)4月27日に空爆があるらしい」といった噂が乱れ飛ぶなど危機感が高まっている。日本にとっても他人事ではない。

もし万が一、危機が現実のものになったとき、あなたはどう対応するか。そのために覚えておきたいのが、国民保護に係る警報のサイレン、通称「国民保護サイレン」の存在だ。

北朝鮮の「労働新聞」に掲載された、弾道ミサイル発射の模様
 「Jアラート」を通じ一斉に警報

政府は2007年から、「Jアラート」と呼ばれるシステムを展開している。全国瞬時警報システムと呼ばれ、武力攻撃や地震・津波などが発生した際、避難が必要な地域に直ちに危険を知らせるものだ。

たとえばミサイルやゲリラ部隊の上陸、大規模なテロなどが発生した際、情報はこのJアラートで、内閣官房から消防庁の中央システムに送られ、自治体や携帯電話会社などに発信される。その内容は緊急速報メールやケーブルテレビ、防災行政無線などを通じて、自動的に私たちに届けられることとなる。

このうち国民保護サイレンは、ミサイルを含む武力攻撃に対して使用される。「武力攻撃が迫り、又は現に武力攻撃が発生したと認められる地域」に対し、防災無線から流されるもので、Jアラート誕生にさかのぼる2005年に決められた。

J-CASTニュースの記事ページ内に、音声が聞ける動画を掲載しているので、一度お聞きいただきたい。「プォー......」と、どことなく不気味な不協和音が、長々と響く。



 国民保護サイレンが聞こえたら?

当時の新聞記事(05年12月24日付毎日新聞夕刊)によれば、既存のサイレン音との区別のほか、「危険性・緊急性が感じられる」「高齢者や聴覚障害者にも聞き取りやすい」といった点を重視して作成された。

実際、この警報を受け取ったらどういう行動を取るべきだろうか。

内閣官房が配布しているパンフレットによれば、屋内ならばまずはドアや窓をすべて閉め、ガス・水道・換気扇も閉じる。そして、ドアや壁、窓ガラスから離れた位置に座り、待機する。屋外にいれば、近くの堅牢な建物や地下街などに避難する。その上で、落ち着いて情報収集を行い、行政機関からの指示に応じて避難する――といった行動が求められるという。

【私の論評】(拡散希望)すぐに諦めるな今そこにある危機に備えよ(゚д゚)!

核攻撃に対する対処の方法を今一度以下に掲載しておきます。

もし核ミサイルの警報があれば、即座にコンクリートのビルの中か、地下街に避難してください。 核爆発の光と爆風を直接受ければ即死ですが、ビルの中や地下にいると助かる可能性が格段に高まります。 諦めずに、少しでも堅牢な建物、地下を探してそこに移動してください。

ブログ冒頭の記事の最後のほうにでてくる内閣官房が配布しているパンフレットとは、『武力攻撃やテロなどから身をまもるために』という表題のものです。以下に表紙の画像だけ掲載しておきます。


核攻撃などから、身を守るための一般人用のパンフレットで出されているものはこれくらいのものなので、このパンフは一度を目を通しておくべきでしょう。このパンフは以下のリンクから見ることができます。

http://www.kokuminhogo.go.jp/pdf/hogo_manual.pdf

まだ、ご覧になっていない方は、この機会に是非目を通していただきたいものです。

ただし、このバンプは過去に作成されたものなので、サリンに対する対処は掲載されていません。

ところが、安倍晋三首相は13日午前の参院外交防衛委員会で、北朝鮮の弾道ミサイル技術に関し「サリンを弾頭につけて着弾させる能力をすでに保有している可能性がある」と述べています。北朝鮮の核・ミサイル技術が向上していると指摘し「新たな段階の脅威であり、朝鮮半島の非核化は日本が絶対に実現させるべき課題の一つだ」と強調しました。

サリンに晒されれば、一般には即死とも思われているようで、対処は防護服とガスマスクしかないと思われているようですが、そうではありません。

実は、サリンは加水分解しやすいので、お風呂に水を溜めておき、接触したらすぐ飛び込むとか、シャワーを浴びるという方法が有効です。

サリンには無論解毒剤もあります。プラリドキシムヨウ化メチル(プラリドキシムヨウかメチル、pralidoxime methiodide)又は単にヨウ化プラリドキシムとは、有機リン剤中毒の特異的な解毒剤です。一般的な通称はパム(PAM)もしくはオキシム剤と呼ばれることもあります。化学的にはピリジニウム環にオキシム部位が置換した構造を持ちます。IUPAC名は 2-formyl-1-methylpyridinium iodide oxime 。この解毒剤も手に入るかたは手にいれると良いと思います。

日本ではサリンに対する備えも十分ではありませんが、核ミサイルに対する備えも十分ではありません。以下に、それを示す動画を掲載します。


この動画の中で示された、フリップを以下に掲載しておきます。


このフリップの意味するところは、赤丸で囲まれた地域に関しては、北朝鮮からミサイルが飛翔してきた場合、PAC3などで迎撃することはできるものの、それ以外の地域では不可能ということです。

無論、イージス艦などで対応ということも考えられますが、たまたまイージス艦が近くにいあせた場合は可能かもしれませんが、そうでなければほとんど防御することはできません。

また、漁業者の方で、沖に出ている場合には、これもほとんど対処できない、お寒い状況にあることが、この動画で示されています。

とにかく、ここ数日は緊張して生活してください! いたずらに不安を煽っているわけではありません。 何もないことを祈っていますが、万が一の備えと知恵は必要です。

憲法9条が改正されていれば、あるいは改正しないまでも、解釈を変更していれば、日本人を拉致した北朝鮮と戦うことができました。その時には米軍の支援もあり、金王国は倒れていたかもしれません。 しかし現実は日本は抗議する以外は何もできませんでした。米にとっては、日本人がいくら拉致されようとそのようなことは無視して、対北融和政策を取って来ました。 今日の危機はそのツケがまわつてきたということです。

とはいいながら、今目の前に大きな危機がある事実は変わりありません。以上に述べた内容など知らない方に、一人でも多くこの内容を知らせてあげていただきたいと思います。

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