2007年7月16日月曜日
Funny Face
動画像のチャナの顔をみているうちに、面白いしかわいいので、ミュージカル映画の『Funny Face』を思い出してしまいました。そのため、この投稿動画のバックグラウンド・ミュージックはこの映画の中でフレッド・アステアが歌っている「Funny Face」にしました。実際に作成してみて音も入れてみたら、なんとなくピッタリあてはまりました。
下のミュージカル映画の『Fanny Face』は、邦題は『パリの恋人』で、オードリー・ヘップバーンとフレッド・アステアが出演しています。まあ、どちらかというと平和な脳天気なミュージカルですが、若い頃のオードリー・ヘップバーンの躍動感が満ち満ちています。
オードリー・ヘップバーン今だ人気が衰えないですね。 バーバーリーのブルーレーベルというブランドは、オードリー・ヘップバーンが現生きていて二十歳で生きていたとして、どんなものを選ぶかというコンセプトでつくられているそうです。
2007年7月15日日曜日
和田アキ子サイバークローン設置しました?!
和田アキ子さんのサイバークローンを設置してみたら、アキ子のさんのキャラがあまりにも強すぎて、ブログのイメージが崩れてしまうし、なんとなく怖く、このブログに貼り付けてあるコワモテの時計仕掛けのオレンジの写真までやさしく見えてしまいます。
下は坂本三佳さんのグラビアです。
どうしても和田アキ子さんのサイバークローンを見たい人は、http://www.akofc.com/index_new36.html
をクリックしてください。
ところでサイバークローンとは、特に明確な定義はまだどこにも出ていないです。私の見解では、「ブログなどに簡単に貼り付けができる、ブログパーツの一種で、クリックなどをするとインタラクティブに反応を示すクリップのようなもの」というところですか。
実際に右レイアウトの坂本三佳さんの像の頭や目や首などをクリックすると、反応を示します。現在のサイバークローンはこの程度ですが、将来的にはしゃべったり、いろいろするようになると思います。将来が楽しみですね。
2007年7月14日土曜日
政見放送 兵庫のおじさん - 日本の政治をグローバルな視野から見直そう!
上の画像はあるブログで紹介された「政見放送 兵庫のおじさん」です。いよいよ、参議院選挙が公示されました。この動画は参院選挙に対するアイロニーを含めた内容のものです。変に面白いので掲載しました。内容はメチャクチャですが、、、、。
まず、日本国内ではほとんどの人が、政治はインフラ整備はできるが、そのインフラの上にたっていろいろな施策を行うことは不可能であるということを理解していないように思われます。すでにソビエト連邦の崩壊で、大きな政府による社会的救済など不可能であるというより、幻想だったということは少なくても日本以外の先進国では周知の事実だと思われます。にもかかわらず、日本国内では政府による社会的救済は可能であり、良い人が良い意図をもって良い政治をすれば可能になると信じて疑っていないように思われます。マスコミの論調は完全にそうですし、与党を非難する野党の論調もそうです。
どうしてこんなことになってしまったのかと考えるに、やはり日本はあまりにも短い間に先進国になってしまったからだと思います。アメリカでも、ヨーロッパ諸国においても、ソビエト連邦が勃興する前の記憶がお年寄りの中や、よく読まれる歴史書の中に息づいているが、日本ではそうではないということだと思います。ソ連が勃興する前までは、いわゆる社会的救済や社会福祉に属することは先進国ではすべていわゆるNPOが行ってきました。それが当たり前でした。政府の方は何をやってきたかというと、基盤整備だけに力を注いできました。それが、台頭してきたソ連による政府が何から何まで面倒をみるという、メッセージが先進国の政府をゆすぶり、このままでは世界は共産化されてしまうという恐れから、すべての先進国が巨大な政府による福祉政策による社会的救済を目指したのです。でもこの壮大な実験は、ソ連の崩壊ならびに主要先進国の福祉政策の完全な失敗により、政府による社会的救済は不可能であるとの結論が出ています。
しかし日本では、あまりにも貧乏な国だったために、明治時代などヨーロッパやアメリカがNPOで福祉をやっていた時代にはなんらの余裕もなく、とにかく政府が主体となって実施してきたということです。だから、日本には真の意味でのNPOの歴史も実績もありません。だから、未だNPOの意味がわかっていない人が多く、NPO自体の人と話をしてもチンプンカンプンで、活動している人自身がその意味や歴史的背景を分かっていない人が多いようです。アフリカの貧しい人の中でたまたま運の良い何人かを良き意図をもって助けることがNPOの本流であると勘違いしているような人が多いです。ここでは、この話に踏み入ると話が長くなってしまいますが、NPOの真の活動は社会変革であり、社会的事業です。こういってしまうと日本国内では多くの人々がチンプンカンプンのようです。この話はいずれまた改めて掲載します。
皆さんは日本の大蔵省の基本ともなったエリザベス朝時代の大蔵省に、大蔵大臣を含めて何人のスタッフがいたかご存知ですか?1000人ですか?500人ですか?正確な人数は忘れました、大臣を含めてわずか十数人だったはずです。この十数人があのインドを含めた広大なエリザベス朝の大英帝国の財政を担ったのです。信じられますか?だからこそ、彼らはいい加減な公約をすることはなしに、本当に重要な根幹的な業務しかしなかったし、できなかってのです。でもあの黄金時代を築くことができたのです。人数が増えると余計なことにも手を出して、存在意義を主張するということになります。これが、役人の非効率、非生産性につながります。
もともと、政府が基盤整備以上のことを実施すると非常に効率が悪くなるし、そもそも土俵が違うのです。だから、あれもできるこれもできる、あれもやる、これもやるという政治家は本来的に嘘つきだし、嘘つきでなかったら過去の歴史を知らなさ過ぎる、あるいは知っていてもマスコミ受けや民衆受けするために言っているのです。私は、まさかそんなことはないだろうと思っていましたが、あるテレビ番組で世界史の履修問題の報道の中で、世界史特に近代史を知らない外交官がいるというのを見て納得がいきました。
みなさんも、一度政治の問題を考えるにしても、世界史的な立場から見直してみてはいかがでしょうか。今まで見えなかったものが見えてくると思います。私も偉そうことを語っていますが、このような見方ができるようになってのはここ5年から10年のことです。しかし、日本国内の多くの人々特にマスコミの方、このような見方ができるようになり、報道できるようならなければ、そうして政治家自身が政府の本当の役割を国民に理解していただくよう努力しなければ、日本はおかしな方向に向かうかもしれません。それから国民の皆さん政治に過度の期待をするのはやめましょう。政治に過度の期待をすると、それこそ兵庫のおじさんの言っているように、『苦労道楽』になってしまうかもしれません。本当の幸せは、私たち一人ひとりの努力と、他人を思いやる気持ちから生まれてくるものなのですから。
2007年7月13日金曜日
K9
上はK-9という映画のクリップです。この中でジャーマンシェパードがでてきますが、以下の話を理解していただくため掲載しました。犬の中でもジャーマンシェパードは、犬中の犬です。勇ましさ、敏捷にさに加えて飼い主や仲間に対する柔和な態度・視線・行動にはシビレます。
皆さんはK-9という言葉をご存知でしょうか。この言葉、英和辞書によれば『【名】 軍用犬{ぐんようけん}、警察犬{けいさつけん}◆【語源】canine(ケイナイン)から』です。要するに、゛英語の発音がcaine=k9(ケイナイン)と、同じため広くアメリカで使われることになったものです。イギリスなどではこの用法はほとんどないようです。
アメリカの陸軍などの中にもK9があります。数年前に、イラク紛争で大活躍したk9のインド生まれのジャーマンシェパードが数奇な運命を経てアメリカに帰ってくるという話が報道され、その日にはアメリカの多くの市民が港に集まったそうです。このジャーマンシェパード、イラク戦争中に面倒を見ていた係官が、負傷して本人はもうあきらめて犬に「もう私を捨てて帰りなさい」という命令を出したそうですが、ジャーマンシェパードの方はこの命令を無視して、係員の襟を加えて味方の基地までひきづっていったそうです。まさしく英雄ものです。その係官は助かったそうです。ジャーマンシェパードと人間の強い絆の事例です。
ダイハードで有名になったニュヨーク市警にも無論k9課があります。警察犬を扱う部署です。アメリカの警察や軍隊などのK9というと、犬を扱う部門です。k9の象徴はやはり、ジャーマンシェパードです。他の犬種もいるのですが、やはりジャーマンシェパードが最適なようです。これは私の私見ですが、ダイハードシリーズの中にもジャーマンシェパードを取り入れてたら面白いのではないでしょうか。
ジャーマンシェパードの付き合いは人生で三度あります。最初は祖父が飼っていたジャーマンシェパードのナチ(那智)との出会いです。非常に丈夫な犬で北海道の厳しい冬の環境にも軽々と耐えていたのを覚えています。真冬のマイナス十数度という気温でも、せっかく作ってあげた犬小屋に入らす外で寝ていました。朝見に行くと、ジャーマンシェパードの形に雪の表面に穴が開いていました。体温で雪が溶けたためです。子供ころなので、那智の体はものすごく大きく感じました。あやしい人に対しては歯をむき出して吼えるのに、飼い主に対して柔和な犬だったことを覚えています。 子供ころの感覚ですから、今でいえば、体調が3mもあったような気がします。無論そんなことはないはずです。しかし、親から聞いた話では確かにジャーマンシェパードの中でも大きな犬だったそうです。でも私はそんなに大きな那智に対して恐怖を覚えたことは一度もありません。目が優しい犬でした。
そうして、二度目と三度目は勤務する会社オーディンフーズの中でのジャーマンシェパードです。二度目はウィン(♂)、三度目はチャナ(♀)です。まさか、人生の中で三頭のジャーマンシェパードと親しい関係になるとは思っていませんでした。ジャーマンシェパードと他の犬を比較すすると、とにかくジャーマンシェパードは頭が良いということです。物の本によるともっとも頭の良いシェパードは人の言葉を600語ほど記憶するそうです。600語というと、難しい言葉は別として、簡単な日常会話はほとんどわかるということです。ウィンとチャナも少なくても数十語は理解しています。ジャーマンシェパードはペットではありません、犬格を有した私たちの対等なパートナーです。とにかく毎日ウィンやチャナとかかわることができるのは幸せなことだと思い日々をすごしています。
それから、最近物騒になってきましたから、ジャーマンシェパードのような大型犬の需要は増えていくと思います。最近物騒な世の中になり残忍な殺人者も増えているようですが、こうした残念な犯罪者が自宅に侵入したときに、ミニチュアダックスフントやチワワワは何をしてくれるでしょうか。それともう一つ最後にジャーマンシェパードのような大型犬の良さとして、体が大きいだけに、顔だけでなく体全体を使ったしぐさ、コミュニケーションが豊かであるこてとをあげておきます。
2007年7月12日木曜日
ナガメテカカワラズ-ある校長先生のパロディ
詩人の宮沢賢治に「雨ニモ負ケズ」という有名な詩があります。東北地方で貧しい農民たちと生活をともにした賢治が、こういう人になりたい、と自分にいいきかせた素朴で力強い詩です。そのパロディーに「雨ニモアテズ」というのがあります。賢治のふるさと・岩手県盛岡市の小児科の医師が学会で発表したものだそうです。職業上多くの子供たちに接していて、まさにぴったりだと思ったといいます。作者はどこかの校長先生らしいです。
風ニモアテズ雪ニモ
夏ノ暑サニモアテズブヨブヨノ体ニ
タクサン着コミ意欲モナク
体力モナクイツモブツブツ
不満ヲイッテイル毎日塾ニ追ワレ
テレビニ吸イツイテ
遊バズ朝カラ
アクビヲシ
集会ガアレバ
貧血ヲオコシアラユルコトヲ
自分ノタメダケ考エテカエリミズ
注意散漫スグニアキ
ソシテスグ忘レリッパナ家ノ
自分ノ部屋ニトジコモッテイテ
医者ガ悪イトイイ
養老院ニ行ケトイイ
寿命ダトイイ
ナガメテカカワラズ
日照リノトキハ
冷房ヲツケミンナニ
勉強勉強トイワレ叱ラレモセズ
コワイモノモシラズコンナ現代ッ子ニ
ダレガシタ
2007年7月11日水曜日
資産運用-年金問題を克服して金持ちとうさんになるために
でも、もう一つ間違いがあります。その間違いとは、たとえば、農業の場合アメリカでは第2次世界大戦終了直後から現代までに数十倍生産性が高まっています。日本もアメリカには及ばないものの、かなり生産性が高まっています。製造業に関しても飛躍的に生産性が高まっています。この生産性の向上を全く無視しているという間違いです。
アメリカでは進んでいるもののうちで日本で遅れているものがあります。それは知識労働者の生産性です。アメリカで知識労働者の生産性が飛躍的に高まった結果、日米の全労働者の生産比較では日本は残念ながらアメリカの7掛けになっています。製造業だけだと日本のほうが高いくらいなのですが、残念ながら日本の場合いわゆるホワイト・カラーといわれる人たちの生産性が極端に低いためこのような結果になっています。(詳しくは統計資料にあたってください)。でも私たちはまだ誰も声高に叫ばないため、一般に知られていない打ち出の小槌を持っているのです。
日本にはまだまだ、知識労働者の生産を高めるための余裕があるということです。そうであれば、これを年金問題の積算に加えていく必要があります。いわゆる先進国と呼ばれる国については、生産性は数百年前から上がり続けています。あの第2次世界大戦のころですら、世界全体では生産性は向上し続け、もし後世の歴史家が経済の統計資料だけを見た場合、あたかもあの第二次世界大戦はなかったほどの成長を遂げているといわれています。
現在の日本では、政治家もマスコミも全くこれらの視点を考慮しないで年金問題や経済の問題を短期的視点でのみ語って大騒ぎしています。製造業などの生産性はこれからもどんどんあがり、今ではものづくりは全国民の数パーセントもいれば、国民全体の物品をまかなえるどころかそれをはるかに超えて輸出することもできる時代になっています。この傾向はますます高まっていきます。将来には、日本国民のほんの一部(0.数パーセント以下)が労働すれば、衣食住が完璧にまかなえる時代が必ずやってきます。知識労働者の活躍がこの飛躍的生産性の下支えをすることとなると思います。農林水産業も同じで飛躍的に生産性は向上していくでしょう。
だからこそ、今我々はもっと冷静になって物事を考える必要があります。しかし、これは長期的な見通しを述べているのであって、ここ2~3年、長くて10年以内は年金問題なども相当ギクシャクすることが考えられます。そんな時には、余裕のある人の場合資産運用を考えておくべきだと思います。そうです。自ら労働しなくても動かなくても、富を生み出す仕組みを構築すべきです。その中には、マンションの運営や、株式投資やさまざまのファンドなどの金融商品があります。その中の一つとして、外国為替保証金取引サービス AFT-FXダイレクトトレードを紹介させていただきます。
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2007年7月10日火曜日
最近のYouTube、Google Earth 事情
投稿したのは、下の動画です。本日の22時04分50秒を過ぎないと「This movie no longer available」と表示されて見ることはできません。ご覧になりたい方は、この時以降にもう一度アクセスして ご覧下さい。
表題は「弱いジャーマンシェパード」です。撮影場所はピザテンフォーの本部であるオーディンフーズです。本部では、先犬事業もやっていることから、ジャーマンシェパードを二頭飼育しています。ある日従業員の人がたまたま、ペットのダックスフントを連れてきました。この画像はこのダックスフントとジャーマンシェパードの初めての出会いの様子です。
画面最初の方で、でてくる二頭のジャーマンシェパードのうち、左の大きいほうがウィン(♂)です。右の小さな方がチャナ(♀)です。画像を見ていると良くわかりませんが、唸っているのはチャナのほうです。あとずさりしながら、唸っています。この画像面白いので是非ご覧になってください。
それから、Google Earthにパラノミオ経由で函館の店の写真などを投稿したのですが、これも実際に掲載されるのは1ヶ月後だそうです。これも世界中から、かなり多数の投稿が行われているのだと思います。
とは、いいながら随分便利な世の中になったものです。YouTubeに投稿すると、どこでても見ることができます。いままでだと、自分のハードディスクやDVDなどに入れていましたが、これだと自宅だとみれるが、外出先ではみることができません。YouTubeなら世界中どこからでもアクセスできます。
Google Earthもそうです。一度登録されてしまえば、世界中のどこからでも見れます。さらに、google Docs&spreadsheetも、一登録してしまえば、世界中のどこからでもアクセスできます
私のパソコンは5年前に買ったもので、ハードディスクも20Gの容量しかありません。写真や動画となどためておくとあっという間に容量オーバーしてしまい、DVDに保存していました。でも、いまだとYouTubeや、Google Word & Spreadsheetに保存します。さらに、音楽に関してはナップスターを使い本当に聞く分だけパソコンに保存し、そうでないものは消すようにしています。人間一度に聞くことができる音楽など限られています。一生聞く分の音楽を自分のパソコンにすべて蓄積しておく必要などありません。
以上のようなことを考えると、もはやパソコンなどは、多数のソフトウェアを溜め込む必要もないし、インターネットの接続が高速でできれば、ほかは何もいらないといっても過言ではありません。いずれ、すべてがインターネットで配信される時代が来ます。私たちはそのような時代に備えていく必要があります。
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