2011年9月3日土曜日

野田首相も外国人献金 民団関係者らから30万円―【私の論票】短命政権となることは必至だが、どのくらいの短命さになるかはまだ不透明?

野田首相も外国人献金 民団関係者らから30万円

1000円の床屋でカットをすませた、野田氏
野田佳彦首相の資金管理団体が、在日本大韓民国民団(民団)関係者ら在日韓国人2人から計約30万円の政治献金を受け取っていたことが2日、産経新聞の調べで分かった。献金者本人が取材に外国籍であることを認めた。外国人献金が野田首相にも発覚したことで新政権への影響は必至だ。

政治資金収支報告によると、献金を受けていたのは、野田首相の資金管理団体「未来クラブ」(千葉県船橋市)。献金をしていたのは船橋市と同県松戸市に住む在日韓国人で、いずれも会社役員の男性。ともに「通名」である日本名での現金支出となっていた。

船橋市の男性は平成13~15年にかけ、計15万8000円を献金。男性は当時から現在まで民団地元支部で役員を務めている。男性は「(野田氏が)街頭演説をやっていて、よく頑張っていると感じて応援するようになった。選挙のときには、選挙事務所の立ち上げにも行ってお会いするようになった」と野田首相との面識を認めた。

野田首相は21年10月、千葉で催された「韓日友好イベント」に出席し、政権交代をもたらした衆院選について、「千葉民団の皆さんの力強いご推挙をいただき、力強いご支援をいただきましたことを、心から御礼申し上げたいと思います」と謝辞を述べている。

一方、松戸市の男性は10~11年にかけて計16万円を献金。「野田さんとは面識がなく、献金を頼まれたことはない。参加するNPO法人のメンバーの間で、野田さんを応援する機運が高まったため献金した」と話した。

政治資金規正法は、外国人や外国人が過半数の株式を保有する会社からの政治献金を禁じている。違反すれば3年以下の禁錮か50万円以下の罰金、罪が確定すれば公民権停止の対象となるが、今回のいずれの献金も公訴時効(3年)を経過している。

外国人献金をめぐっては3月、前原誠司外相(当時)の政治団体が京都市の在日韓国人女性から計25万円の献金を受けていたことが発覚し、前原氏は外相を辞任。その後、別の外国人からの献金も明らかになっている。

菅直人前首相の資金管理団体も横浜市内の韓国籍男性から計104万円を受領していたことが分かり、国会で釈明に追われた。

野田首相の事務所には文書で、2日夕までにコメントを求めたが回答は得られなかった。(産経ニュース)

【私の論評】短命政権となることは必至だが、どのくらいの短命さになるかはまだ不透明?


野田さんの献金問題は、菅さんと同時期にもあったことなので、何か上の記事だと、ふって湧いたような書き方で、紛らわしいため、私なりに整理します。まずは、野田さんは、今年3月10日の段階で、菅さんと同じく、献金問題が発覚していました。ただし、こちらのほうは、NPO法で定められている、特定の政党などへの献金をしてはないらないNPOが献金をしていたということです。それは、上の動画をみていただいていもわかります。さて、チャンネル桜は、10日発覚した献金問題を3月11日の時点で、上記のように報道しています。それに先立って、無論、朝日新聞も3月11日の段階で、この疑惑を報道していたわけです。

私は、震災の日に朝日新聞はみていなかったので゛、このような報道があったのは、知りませんでした。菅さんと野田さんの献金問題については、12日の日経新聞で知ったと思います。しかし、地震が発生してしまったため、その後は、ほとんど報道されませんでした。特に、テレビでは、ほとんど報道しなかったと思います。連日連夜、地震と津波の報道ばかりであったことを皆さんご記憶にとどめられているのではないかと思います。NPOに関しては、民主党も「新しい公共」などとも、絡めて、その活動を推進しようとしているようですが、そもそも、こうした献金問題があることから、所詮利権の一部にしかすぎないのかもしれません。

欧米のNPOは、戦前から活躍しており、現在の日本のような国の政府が担っている、社会福祉のほとんどをNPOが実施して、十分に機能していました。しかし、ソビエトが台頭して以来、イギリスの「揺りかごから墓場まで」という言葉に象徴されるように、多くの先進国が、福祉大国を目指したおりに、ほんとどが廃止されました。そうして、ご存じのようにソビエトも、福祉大国も大失敗して、現在西欧では、多くの国が、また、NPOに社会福祉をまかせるように変わってきています。

民主党など、「新しい公共」の理念のもとに、NPOが活躍できる基盤をつくるようですが、この「新しい公共」の理念がくせものです。民主党のいう、「新しい公共」は、従来から、欧米が実践してきたものとは、全く異なります。出自が全く事なります。民主党のそれは、単純にいってしまえば、プロ市民のものであり、本来のありかたとはかけ離れています。おそらく、「新しい公共」なども、まともにできないでしょうし、新しい利権の一つに過ぎないのだと思います。

そもそも、民主党には綱領もなにもなく、単なる自民党以下の選挙互助会組織にしかすぎず、「新しい公共」も、その一環にしかすぎず、それどころか、選挙互助会の資金源として、北朝鮮ともつながりの深い、市民の党という過激派をマネーロンダリングの機関として活用しているということです。選挙互助のためなら、まったく見境がなく、自分の魂を売り渡していると同じことです。

それから、おそらく、自民党にも、民主党ほど酷くて、党ぐるみということはないでしょうが、北朝鮮・韓国などの関係から、献金など受けている人もいると推察できます。だからこそ、自民党の民主党追求も、一見西田議員をはじめとして、かなり強行にやっているようにみえながら、実際には迫力にかけ、効果も少ないということだと思います。自民党も、こうした人々は排除すべきと思います。そうしなければ、どっちつかずになり、次の総選挙でも他の政治勢力にお株を奪われることになるでしょう。

話をもとにもどと、皆さんご存じのように、菅さんの献金問題は地震や、原発事故でかき消されたようになって、菅さんは、本来ならば、3月11日の午後にも、辞任したものが、なんと、地震のおかけで、つい最近まで、政権の座についておられたということです。菅さんが辞任した場合、無論、野田さんも、財務大臣の座から退き、献金問題などの責任もあるため、代表選に出ることなどは、考えられず、現在は、4月あたりに、代表選が行われていて、そのときに代表になった人が、今でも総理大臣をつとめていたかもしれません。そうして、しばらく、野田さんは、代表選の候補にもなれなかったかもしれません。

そんなことは、タラネバの世界のことであり、どうでも良いのですが、さて、上の記事では、これとは、別に外国人からの献金も明らかになったといことです。

いずれにせよ、このように、短期間で、再度別の献金問題、それも、今度は外国人の献金問題がもちあがったということは、非常に問題です。このことをまた、テレビなど、ほとんど報道しないつもりなのでしょうか?これから、どうなっていくか、趨勢を見守りたいと思います。

野田佳彦首相は本日、宿泊先の都内のホテルを出る際、資金管理団体が在日外国人から政治献金を受け取っていた問題について「釈明する考えはあるか」「事実関係を確認させてほしい」という記者団の質問に一切答えませんでした。こういう問題こそ、説明が必要不可欠だと思いす。

代表選は、父親は自衛隊の第一空挺団に所属しており、この団の給料は他の自衛隊員よりも、格段に高く、決して庶民の出とは、いえなかったにもかかわらず、庶民であった祖父母の話のみをして、庶民派を装い、うまく立ち回った野田さん、しかし、記者対策は適正さを欠いたようです。このままでは、国会対策だけは、うまく立ちまわることができるようなことは考えられず、ますます、短命政権になることに確信を持つことができました。

これは、国会が開催された場合、西田議員などから、徹底的に追求されます。これは、私の憶測ですが、これ以外にも何やら問題がでてくるのではないかと思います。

ちなみに、以下に最近の總理大臣の在籍日数を掲載します。
在籍日数      代 氏名
263 ('93/08/09-) 50 細川護煕
*64 ('94/04/28-) 51 羽田孜
561 ('94/06/30-) 52 村山富市
932 ('96/01/11-) 53 橋本龍太郎
616 ('98/07/30-) 54 小渕恵三
387 ('00/04/05-) 55 森喜朗
1980('01/04/26-) 56 小泉純一郎
366 ('06/09/26-) 57 安倍晋三
365 ('07/09/26-) 58 福田康夫
358 ('08/09/24-) 59 麻生太郎
266 ('09/09/16-) 60 鳩山由紀夫
452 ('10/06/08-) 61 菅直人
唯一小泉さんだけが、まともだったことを考えると、野田さんも短いとみておくのが妥当と思います。今のところ、長期政権になるような、兆候は全くありません。また、菅さんが、権力欲がかなり強く、何でもかんでも政権の延命のために、恥も外聞もなく、つかい、利用できる人は、利用しても、結果として短命に終わりました。だから、野田政権も短命政権になるのは確かだとして、どのくらいの短さになるかは、まだ未定というところだと思いす。それに、新内閣の顔ぶれをみてみると、驚愕的事実がみられます。
総相 川端達夫 在日韓国人法的地位向上議員連盟
法相 平岡秀夫 在日韓国人法的地位向上議員連盟
外相 玄葉光一郎 まぁ普通
財相 安住淳  人権擁護法案推進派
文科相 中川正春 在日韓国人法的地位向上議員連盟
厚労相 小宮山洋子 在日韓国人法的地位向上議員連盟
農水省 鹿野道彦 外国人参政権について「どちらかと言えば賛成」
経産相 鉢呂吉雄 在日韓国人法的地位向上議員連盟
国交相 前田武志 在日韓国人法的地位向上議員連盟(後に反対表明)
防衛相 一川保夫 在日韓国人法的地位向上議員連盟
官房長 藤村修 在日韓国人法的地位向上議員連盟
公安委員長 山岡賢次 「参政権付与は選挙が終わったらやる」
金融相 自見庄三郎 国民新だし、まぁ普通
国家戦略相 古川元久 パチンコ協会政治アドバイザー
行政刷新相 蓮舫 2位じゃダメ(twitterなどで、問題発言あり)
復興相 平野達男 まぁ普通(ただし、青山繁晴問題が発覚)
この閣僚では、おそらく、野田さんに加えて、閣僚のなかからも、いろいろな問題が発覚するのではないかと思います。そうして、こうした閣僚の問題も、野田政権を短命にする要因となるものと思います。
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