2007年3月20日火曜日

函館の少し違う食文化

函館には他の地方都市とは少し違う食文化が存在すると思います。どこがどう違うのかと言われると、特にどうだとか、郷土料理で他とは明確に違った何があるとかいえませんが、確かに違います。その第一として、飲食店のナショナル・チェーンがなかなか根付かなかった街であるということです。
以下に思いついた飲食店の写真を掲載しましたので、その写真とともに、説明します。


吉野家に関しては日本中どこの町にいってもありますが、函館に進出してきたのは、確か2~3年前ほどです。人口約30万人の町にしては遅すぎるような気がします。


ロイヤルホストは、函館にまだ進出してきていません。その計画もないようです。

マクドナルドは一度20年前くらいに進出してきましたが、一度撤退し、10年くらい前に再進出してきて今も継続しています。

ピザハットも15年ほど前に一度進出してきて、テイクアウト業態の店をオープンしましたが、撤退して5年ほど前に宅配ピザとして再進出してきました。

ラッキーピエロは、地元のハンバーガー、カレー屋さんですが、もう20年くらいはやっているはずです。函館市内にだけ展開しています。現在、ファスト・カジュアルという業態がはやっていますが、オープン当初からそれに近い業態で、函館ではマクドナルドよりはるかに人気が高いです。


ガストやスカイラークなどのいわゆるファミリーレストランはいまだ進出してきていません。

これは、ピザ・テンフォーです。だいぶ前の写真です。今は、商標など変わっています。函館では20年ほどまえから営業している老舗です。テンフォーは全国で200店舗ほど運営していますが、発祥したのは函館です。函館市内では、宅配ピザではシェアはダントツで一位です。

上記でみてきたように、函館ではいわゆる全国に展開している大手のナショナル・チェーンはなかなか進出してこないか、進出してきても失敗する確立が高いようです。

確かに、函館に限らず地方都市においては、どちらかというという排他的なところがありますから、ナショナルチェーンがなかなか進出してこられなかった理由は、それだけでは説明がつかないことがあります。さらに、テレビなどで放映されるいわゆる「海産物」の美味しさだけではなく、他にも理由があります。それに関しては、次に掲載します。

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