2007年3月28日水曜日

ボボズ画像特集2


左はフランスのボボズの典型的な幼少時代の写真。ボボズのカップルの中には、最初に出会ったのは子供時代のエジプト冒険旅行の時なんてのが、結構ある。
この子供たちはそうではないが、20歳代前後のボボスはヒッピーのような格好をして世界を放浪したなんていう人も多い。

下の写真はフランスのボボズ向けのコマーシャル。ボボズもいまや子育ての年代にさしかかっている。ボボズにとって子育ては価値の高いものであり、かけがいのないものである。そう! 彼らにとっては、子育ては最新のファッションのように、価値があり、格好の良いものなのだ。
出生率の低い韓国や、最近の日本とはぜんぜん違うのだ。このへんは、日本もフランスを見習う必要があります。貧乏国家の韓国や、今後20年間今の経済成長率が続いたとしても、一人あたりのGDPが、日本の10分の1にしかなならいない貧乏国中国や、金持ち国になった歴史の浅い日本とは決定的に違うのだ(これは私の偏見か?)!





フランスのボボズの奥様たち。彼女たちにとって、キャリアウーマンより、子育て中の母親の方がステータスは、はるかに高いのだ。これを単なる過去への回帰なのか、余裕があれば人間の自然な姿と思っている私の考え方があたっているのか?それはこれから作られる歴史が証明することでしょう。

(注)独断と偏見が散見されますが、私は特にフランスは好きではありません。特にエリート官僚のはなもちないならいな態度、行動、言動は大嫌いです。でも、ボボズの子育てへの回帰は評価しています。

0 件のコメント:

マクロン訪中──フランス外交の老獪さと中国の未熟・粗暴外交、日本に訪れる“好機”と“危険な後退”

まとめ 今回のポイントは、マクロン訪中を“中仏の短期利益”で片づけるマスコミなどの浅い理解を超え、実はフランスの“数百年の老獪な伝統外交”と、中国の“建国70年の未熟・粗暴外交”が激突し、文明の断層が露わになりつつある点にある。 日本にとっての利益は、仮に欧州が中国へ傾けば“経済...