2009年7月4日土曜日

北海道物産物語(1)―函館の真イカ沖漬け

ADDS BY Yutakarlson

函館山から見える幻想的なイカ釣り船の漁火近くの山の上に海と漁火が見えます。

いよいよイカシーズン到来!函館山からみると、幻想的な漁火が見えます!イカといえば、沖漬け!!本物の真いか沖漬け・・・にせものもあるのかなぁ・・・?あるんです!元来沖漬けとは、船上で釣りたて活きた元気バリバリの活いかを、針からはずすや否や、醤油樽に放り込むんです。だからこそ、沖で漬けるからこそ沖漬けと命名されているのです。

漁師さんそれぞれで、昆布醤油を使ったり、みりんや酒、唐辛子等を醤油に混ぜたり、それぞれの味付け方があります。漬け時間も、醤油を吸わせる程度から一晩置くまで様々です。このような作り方が本物作り方!

にせもの・・・それは、朝、市場で並んだ朝いか(触ると表皮の色がかろうじて変わる程度のもの)、これは刺身では鮮度抜群で美味しいのですが、沖漬けとは、タレを吸わせて、内側と外側から味付けするのに
美味しさの秘密があるんです!

朝いかですと、自分でタレを吸い込みませんから長時間漬け込まなければなりません。当然歯ごたえは期待できません。

美味しい函館の真イカ沖漬け


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イカ : 沖漬けの作り方

【材料】
イカの種類なら何でもOK


【作り方】
イカ釣りに行ったら沖漬けを作りましょう。
好みのタレで、お好みの沖漬けを・・・釣師の特権です。
 タレの割合-----お好み
  醤油---1   酒---1  ミリン---1  が基本ですが
  醤油---1   酒---2  ミリン---0.5 もいいですね
   さらに辛口をお好きな方は、ミリン0.3もありです
  (何種類か持っていって試すのも楽しみですね)
 釣れたら生きたそのまま樽へ
   適当な大きさに切って食べましょう。
      3日位はOK
   残ったものは、サランラップに巻いて冷凍しておけば長期間食べられます。
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作り方は、意外と簡単ですが生きているイカを手に入れることは難しいでね。     
本物の沖漬けは、限りなく活いかの歯ごたえがあります!函館朝市でも、お取り扱いしているテンフォーの本物の沖漬けはシコシコギュッギュッ!の歯ごたえで す!漬けたてを陸に上がって真空パック!急速冷凍!いつでもできた手の味を味わえるのです!!はっきりいって、旨すぎです!本物の味にこだわった、函館な らではの地の味です!このいか沖漬け今ならテンフォーでお求めになれます。贈答品としてもご利用いただけます。 他の商品も優れものです、是非ご検討ください。このブログからお求めになると、さらに特典があります!!

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2 件のコメント:

takuya さんのコメント...

いや~、美味そうな記事ですね。
ヨダレが出そうでした

山田 豊 さんのコメント...

お中元として出すものは当社の商品開発担当がすべて味を見ていますが、本当に美味しいです。
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