アマゾンで最安値を発見する方法の動画です
あのアマゾンが、今回はじめて、新卒を募集します。詳しくは下のリクナビをご覧になれば募集要領などわかります。
http://job.rikunabi.com/2012/company/top/r258420034/
人の募集の情報など、その性質上すぐにリンク切れになってしまいます。そのため、リクナビから一部だけコピペして以下に貼りつけておきます。もし、上がリンク切れになっていましたら、是非下の内容をご覧になってください。
アマゾンジャパン株式会社
地球上で最も豊富な品揃えを提供する事、そして、地球上で最もお客様を大切にする企業である事、それが私達の究極の目標。
多様な個性が集いイノベーションを起こしながら、品揃え、低価格、利便性の向上を常に追求し続けています。
Amazonが日本に上陸して10年。
この度、初の新卒採用を実施します。
近い将来、皆さんがリーダーとなり、過去にとらわれない先進的なサービスを実現していく。未来を共に作る仲間を募集します。
企業理念 Every day is still Day One
Amazonは1995年、小さなオフィスで産声を上げました。world wide webの限りない可能性を信じた創業者兼CEO、ジェフ・ベソス(Jeffrey Preston Bezos)が、ゼロから立ち上げた会社です。当時「インターネット専門の小売店」が成功すると思っていた人など稀であった中での、極めてアグレッシブなチャレンジだったと言えます。Amazonでは、毎日が常に「Day One」であると考えています。最初の一歩を踏み出す日。新たな挑戦を心待ちにする日。そして今日が、皆様にとっての「Day One」です。素晴らしいビジネス拡大に向け、あなたのアイディアが形になり始める日。毎日が常に「Day One」であることがAmazonを支える力となり、刺激となっています。
事業・商品の特徴 現状に満足することなく、常に今よりも上を目指す
世界最大の河川アマゾンから名づけられたAmazon.comは、その名の通り、あらゆるものが流通する場へと挑戦を続けています。ロングテールやレコメンデーションに代表される、ネット専業の優位性を活かし、書籍・音楽・映像・ゲーム・家電・家庭用品・アパレル・ベビー用品・食品・飲料など、圧倒的なスピードで品揃えを拡張し続けています。また、Amazonが提供する商品のほか、一般の事業主等がAmazonに出品して商品を販売できるマーチャント@amazon.co.jpの開始に伴い品揃えがより拡大しています。更にはAWS(Amazon Web Service)に代表されるクラウドサービス、Amazonモバイルサービスの強化など、新たな事業領域へも積極的に進出しています。
社風・風土 Amazonを進化させ続ける、新しい視点を求めています
初めて新卒採用を行い、未来のAmazonを支えるリーダーを育成したい、それが私達が新卒採用実施を決めた理由です。新しい仲間に期待するのは、お客様としてのフラットな視点。お客様の気持ちになり「もっとこうだったら」「こんなサービスがあったら」という点をどんどん見出し、Amazonを進化させ続ける力になって欲しいと考えています。特に日本のお客様のサービスレベル要望水準は高く、高水準のサービスが求められます。目の前のお客様の要望に応えていく事で新しいサービスが生まれる。情熱を持って模索し続けることが大切です。あなたのアイディアが流通・小売業を大きく変えていくかもしれない。またその扉は世界へと大きく開かれています。
「リテール領域」
Amazonが取り扱う様々な商品のマーチャンダイジング及び販売をする仕事
「オペレーション領域」
Amazonの強みである精緻な物流システム、ロジスティクスの仕組みを開発、構築、改善する仕事
「サービス領域」
Amazonという「場」を使ってeコマースを展開する、日本の通販事業を開拓、支援する仕事
「コーポレート領域」
総務、法務、財務、広報、人事など、専門知識を活かしてAmazonを運営する仕事
事業内容 インターネットオンラインストア【Amazon.co.jp】の企画・運営サポート。2000万タイトルを超える和書、洋書、CD、DVD、PCソフトウェア、ゲーム、エレクトロニクス、文房具・オフィス関連用品、ホーム&キッチン、おもちゃ&ホビー、スポーツ、ヘルス&ビューティー、コスメ、時計、ベビー&マタニティ、アパレル&シューズ、ジュエリー、食品&飲料などの商品を取り扱うオンライストア。
設立 2000年11月(創業)
資本金 非公開
従業員数 グループ総数1万人
売上高 Amazon.comグループ総売上 245億1000万ドル(2009年12月期実績)
代表者 代表取締役社長 ジャスパー チャン
事業所 本社:東京都渋谷区
フルフィルメントセンター:千葉県市川市・千葉県八千代市・大阪府堺市・埼玉県川越市
カスタマーサービスセンター:北海道札幌市
URL http://www.amazon.co.jp/Amazon.co.jPは未だ中小企業?だが、魅力溢れる中小企企業だ!!
アマゾンが上陸してから10年を経過していますが、来年の採用から始めて新卒を採用するということです。何やら、親会社が大企業で、昨年のクリスマスシーズンも創業以来の最大収益をあげているどの快進撃を続けているものですから、日本のAmazon.co.jpも無条件で大企業であるかのような、印象をうけてしまいますが、考えてみれば、日本のアマゾンはまだまだ、中小企業なのですね。
なにせ、まだ、日本のどこの市場に上場していません。それに、来年はじめて新卒採用です。常識的にいえば、間違いなく中小企業ですね。しかし、中小企業とはいえ、本社は世界的大企業ですし、これからも発展を続けていくことができるし、いずれ上場すると思います。これは、隠れた優良企業ですね。おそらく、就職でも人気企業の仲間入りができると思います。何より、全く新たなビジネスモデルに挑戦できるということが魅力だと思います。
おそらくは、いままでは、開業のための役員や、スタッフとその時々で必要な人員を募集して来たのだと思います。全く新しいタイプの事業ですから、それを根付けるためにそのような採用の仕方でも良かったのだと思います。
要するに、営業と出来上がったビジネスモデルを具体化する作成スタッフと、その延長線上のスタッフがいればそれで成り立って来たのだと思います。
思い返すと、アマゾンが日本にきたばかりの頃は、扱い商品は書籍だけでした。それも、無論電子書籍ではなく、物理的な本当の書籍だけでした。それが、どんどん、カテゴリーを広げてきて、最近では、豊富なペットのカテゴリーまで開設しました。
私も、アマゾンで最初に購入したのは、書籍です。最初に購入した書籍はドラッカーの『マネジメント』でした。それから、CDや、DVDを購入するようになり、それにパソコンや、パソコンのアクセサリーなど購入するようになりました。バソコンなど、前のと今のパソコンもアマゾンで購入しました。
一番最近のものは、ハイビジョンです。特に、最近の購入したものについては、いつも最安値に近く、かなり重宝しています。ずっと前から、私はeコマースでは、アマゾンを最も多く遣います。
アマゾンに関しては、このブログにも掲載してきましたが、顧客のとのリレーションシップ(関係)を構築するためになみなみならぬ努力をしています。これは、皆さんご存じだと思いますが、アマゾンでは各商品に、説明をつけるだけではなく、実際にそれらを使った人のレビューも掲載しています。
これを体系的に掲載しだしたのは、日本ではアマゾンが始めてかもしれません。それ以外にも、多数のユーザーサイドにたった機能が満載のサイトではありますが、これらに関しては、過去のブログに掲載しましたので、ここで改めて掲載することはしません。下の【関連記事】のところに掲載しておきますので、まだご覧になっていない方は、是非ご覧になってください。
さて、このように次々と新たな機能を搭載して、顧客リレーションシップを拡張してきたアマゾン・ジャパンですが、ここにきて、いろいな懸案事項も出てきたのだと思います。
それは、たとえば、アマゾンの電子書籍のKindleです。このkindleやiPadで読める書籍など、アメリカでは販売されていますが、日本ではまだ販売されていません。アメリカでは、コンテンツという意味では先頭を走るアマゾンですが、日本で、日本の書籍はまだ販売していません。
これを日本で、広めるにはいろいろとアメリカにはない日本独自の障害があるようです。こうしたことに、戦略的に長期に取り組むためにも、そろそろ、新卒が必要になってきたのではないかと思います。
それに、いままで、アマゾン本体がアメリカで成功してきたビジネス・モデルを日本でも再現することで良かったのでしょうが、これからは、日本独自のビジネスモデルを打ち立てなければならないこと、さらには、社員の人数も増えてきて、長期的な視野にたった人事戦略や、いままでとは異なる、体系的なイノベーションの実施など社内の統括機能も必要になってきたのだと思います。
さて、いずれにせよ、いままで、日本でも顧客とのリレーションシップの強化に成功してきたアマゾン、新卒採用を機に、ますます、これを強化していただき、より一層優れたeコマースを実現していただきいものです。
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2 件のコメント:
函館には大きな書店がないので、アマゾンにはたいへん感謝しています。
最近送料も無料になったので大助かりです。
このような中小企業にどんどん伸びて行って
ほしいと思います。
中年の星様、コメント有難うございます。函館にかぎらず、地方都市などでは大助かりでしょうね。無料になったばかりでなく、最近では届くのもはやくなりましたね。お客様の利便性を徹底的に追求する姿勢、これからも貫いていただきたいものです。
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