2010年11月3日水曜日

満足度で東京が初の1位に 観光地魅力ランキング―【私の論評】日本の最大の魅力は朝廷を頂点とする伝統文化だ!!

満足度で東京が初の1位に 観光地魅力ランキング


日本政府観光局は2日、英紙ガーディアンがまとめた今年の満足度が高い観光地ランキングの都市別の部門で、東京が初の1位に輝いたと発表した。国別の部門でも、日本は「地上の楽園」ともいわれるインド洋の島しょ国モルディブに続く2位に入った。

昨年のランキングでは、東京は圏外、日本は5位にとどまっており、一気に躍進した形だ。

政府観光局は「この1年でガーディアンや各旅行誌で日本が取り上げられる機会が増え、認知度が高まったためでは」と分析。ガーディアン旅行欄の編集長は「ネオンライトやハイテクなどの革新性と歴史文化が共存するのが日本の魅力」と評価しているという。

http://www.guardian.co.uk/travel/2010/oct/16/tokyo-japan-pico-iyer

【私の論評】日本の最大の魅力は朝廷を頂点とする伝統文化だ!!

こんなにある日本の魅力について、海外生活の長い山内康一さんがご自身のブログで以下のようにまとめていました。
○京都や奈良、鎌倉や太宰府等の歴史のある街が全国にある。
○日本より森林率が高い先進国は、フィンランドくらい。自然が豊富。
○海の幸、山の幸、繊細な味付けの日本料理がどこでも安く食べられる。
○美術館や博物館も実は意外とたくさんあり、世界的なコレクションも。
○治安はいいし、人は親切。外国人にもやさしい。テロや紛争も無縁。
○比較的安くてよいホテルや旅館がたくさんある。
○沖縄には世界有数のダイビングスポットも点在。
○北海道や長野では雪質の良いスキー場もたくさん。
欠けているのは、カジノくらいでしょうか?
上の魅力は私もそう思いますが、私はそれ以外に日本人がすっかり忘れてしまっている、朝廷を頂点とする日本の伝統文化も大きな魅力になっていると思います。

多くの日本人は、世界の中で、天皇の訳語がEmperorといわれていることを知りません。無論なぜか、日本では、中学校や高校でも、このことを歴史でも、英語の授業でも教えていません。今日、国際的に承認されている国家の元首(ないしそれに類似する地位)にある者でEmperor号を対外的に使用するのは、天皇のみです。

第三者としての天皇に言及する際に用いられる「陛下」に相当する尊称は "His Majesty" または "His Imperial Majesty" であり、また略して "H.M." または "H.I.M." と記す場合もあります。天皇は男性であるため、"Her Majesty" は原則として「皇后」を意味するが、略号は天皇と同じく "H.M." です。

天皇皇后両陛下という場合は、"Their [Imperial] Majesties Emperor and Empress" となります。天皇に対する呼びかけは一般的に "Your [Imperial] Majesty" です。なお、天皇・皇后以外の皇族への尊称である殿下は、"His/Her Imperial Highness" ですが、この場合は "Imperial" は省略できません。

歴史学などの分野では日本固有の存在としての天皇を強調する意味でTennoやMikadoと呼ぶこともままあります。前近代においては、政軍両面の最高指導者であった征夷大将軍の方が西洋のEmperorの概念に近いのではないかという議論もあります。

この議論の枠組みでは、天皇は欧州におけるローマ教皇に相当する宗教的権威者と考えられます。なお、江戸時代の日本においても、天皇は神道の最高祭司者兼京都の地方領主てあり、征夷大将軍こそが日本の皇帝であるとする解釈が一部の儒学者によって唱えられていました。

天皇の諡号については、「○○天皇」を "Emperor ○○" のように訳しますが、明治天皇以降については "○○ Emperor" と訳すべきとの議論もあります。また、昭和天皇以降については、追号ではなく諱を用いた呼び方(“Emperor Hirohito”(裕仁帝)や“Emperor Akihito”(明仁帝))が用いられることが多いです。

いずれにせよ、格付、序列という観点からみれば、日本の天皇は世界一ということになります。こうした日本であるからこそ、日本には他国には見られない貴重な伝統文化が多数保存されているのです。こうした伝統文化や、天皇制そのものが、日本を守ることの源泉にもなっていると思います。あのアメリカ軍ですら、奈良、京都の爆撃は避けました。マッカーサーは、誰が何といおうと、日本の天皇制は崩すつもりはなく、また崩すことは絶対にできないと思っていました。

日本国には、こうした天皇陛下がいらっしゃるため、現在の菅内閣のような脆弱な政権で弱腰外交わしていても、世界の国々から馬鹿にされたり、揶揄されたりすることはないのです。

皆さんの記憶に新しい中国の次期リーダーとみられる、習近平なども、わざわざ日本に来て天皇陛下に謁見するのは、権威付けのためなのです。日本の天皇に謁見できる、あるい謁見したということがかの国ではかなりの権威付けになるのです。

日本の天皇などから比較すれば、中国のリーダーなど、野卑な馬賊の末裔に過ぎません。中国国内で序列をつけようにも、その根拠が脆弱なのです。ロシアのプーチンや、メドベージェフなども、こうした格付からすれば、天皇などとはもともと比較の対象にもならぬほどの下賎なものたちです。現在の中国、ロシアなど、完全に伝統文化から断絶された国です。今や、背骨のない烏合の衆の集まりにすぎません。


イギリスなども古い伝統を誇る国ではありますが、この点では日本には及びもつきません。ましてや、アメリカの大統領など、馬の骨以下といっても良いくらいです。

現在の日本や、諸外国の為政者など、歴史の悠久の流れの中に咲いた一時の徒花に過ぎません。朝廷をはじめとする日本の伝統文化は、これからも悠久の歴史の中に燦然として輝き続けることでしょう。

私たち日本国国民は、こうした伝統文化に育まれた国民であり、もっと、日本に対する誇りの念や自信を持つべきだと思います。

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