2011年12月1日木曜日

はこだてクリスマスファンタジー本日開幕です!!−【私の論評】シクラメンの皆様寒さの中元気をいっぱい有り難う!!



はこだてクリスマスファンタジー(Hakodate Christmas Fantasy)は、例年北海道函館市で行われるイベント。12月1日からクリスマスである12月25日まで実施される。毎年カナダから贈呈される巨大なクリスマスツリーのイルミネーションが著名である。


同イベントは社団法人函館青年会議所が組織する、はこだてクリスマスファンタジー実行委員会が主催となって行われる。始まりは1998年、当時青年会議所理事長を務めていた人物が発案者である。クリスマスツリーは毎年函館市の姉妹都市であるカナダハリファックス市から寄贈されるもの。20メートルを越えるモミの木はイルミネーションに向けた装飾が施され、イベント期間中は点灯式とともに花火が打ち上げられる。ツリーが設置されているのは、函館市末広町金森赤レンガ倉庫群前の海上であり、函館湾に面する。

クリスマスツリーが運搬されるのは11月27日である。2003年のクリスマスファンタジーでは、ハリファックス市から寄贈されたクリスマスツリーが検疫の問題で使用することができなくなることがあった。この際、イベントに用いたクリスマスツリーは、道内産のものだった。

クリスマスツリーは「幸せを呼ぶもみの木」と呼ばれ、午後4時30分から午後5時45分までと、午後6時から深夜2時までの2回のイルミネーション点灯時間がある。22日から24日までと、金・土曜日は翌朝の7時まで点灯される。イベント最終日となる25日は午後8時までの点灯。点灯式が行われるのは期間中毎日午後6時からで、同時に花火が打ち上げられる。点灯式を行う点灯者は毎回違う人物であり、一般参加者のほかにこれまでNTTドコモ、株式会社エスイーシー、JRAなどの企業が点灯式イベントに携わっている。2006年12月3日の点灯式には、平原綾香が点灯者として参加した。

【私の論評】シクラメンの皆様寒さの中元気をいっぱい有り難う!!
今年も、はこだてクリスマスファンタジーに行ってきました。本日は、その様子をレポートさせていただきます。今年のテーマは東日本大震災もあったためか、「人と人の絆を大切に」というものでした。

点灯直後の花火打ち上げの様子です

本日のイベントは、シクラメンのコンサート

本日は、メンバー三人とも寒さの中Tシャツ一枚で熱演!!一杯元気をいただきました。
なお、シクラメンは、映画「ポリスドッグ」の主題歌を歌っているメンバーです。暖かみのある曲が売りです。今年のイベントのテーマでもある、「人と人の絆を大切に」という趣旨にぴったりと当てはまる、コンサートでした。ちょっと古いですが、このシクラメンのリーダーは、あのアース・ウィンドゥ・アンド・ファャイヤーのモーリス・ホワイトととも似て、なんというか八百屋の親父タイプで、好感がもてました。頑張れ、シクラメン!!私は、応援してるぞ!!でも、頑張りすぎて、風邪はひかないように!!

コンサート終了後の風景、シクラメン目当てでしょうか、女の子がたくさんいました

会場はいつもながらですが、御伽噺の世界のよう

コンサート終了後は、寒かったので、もとフレンチのシェフが経営する「じょっぱり」にいきました。ここで、熱燗を飲んで、美味しい料理をいただき、ほっと一息。


ちなみに、「じょっぱり」の住所とか、どんなお店なのかは、以下のURLを御覧になってください。


じょっぱりのマスター
ちなみに、当日は、もちろん、お酒は、「じょっぱり」をいただきました。ただし、「じょっぱり」にもいくつか種類があるので、ウェートレスのかわいい、お姉さんのお勧めをいただきました。おすすめ、マスターによれば、このお姉さんの好みだそうな。

じょっぱりのウエイトレスさん?格好はウエイトレスさんでしたが・・・・
本日は、知内産の牡蠣など日本酒とともにいただきました。最後のゴマ白玉のバニラアイスも美味しく、大満足でした。本日は、文字通り、リア充でした!!

さて皆様、はこだてクリスマスファンタジーは、25日までです。毎日午後6時から点灯式を行います。点灯式の後には、毎日花火打ち上げを行います。この時期、クリスマスファンタジーだけではなく、市内は、イルミネーションでいっぱいです。なお、本日は、クリスチャン系の遺愛女子高のクリスマスツリーも撮影して皆様に御覧いただこうと思ったのですが、じょっぱりを出て、移動中の9時50分に消えてしまいました。撮影できなかったのが残念です。

また、函館は海産物が美味しいです。じょっぱりをはじめ、美味しい店がたくさんあります。こちらも、いらっしゃれば、大満足だと思います。この時期の函館もなかなかのものです。皆さん、是非いらしてください!!

0 件のコメント:

経産省が素案公表「エネルギー基本計画」の読み方 欧米と比較、日本の原子力強化は理にかなっている 国際情勢の変化を反映すべき―【私の論評】エネルギー政策は確実性のある技術を基にし、過去の成功事例を参考にしながら進めるべき

高橋洋一「日本の解き方」 ■ 経産省が素案公表「エネルギー基本計画」の読み方 欧米と比較、日本の原子力強化は理にかなっている 国際情勢の変化を反映すべき まとめ 経済産業省はエネルギー基本計画の素案を公表し、再生可能エネルギーを4割から5割、原子力を2割程度に設定している。 20...