2011年12月6日火曜日

欧州最大のIT企業、社内電子メールを廃止―【私の論評】既存のメールシステムは、いずれ消滅し、webメールと、SNSにとって替わる?


欧州最大のIT企業、社内電子メールを廃止:
欧州最大のITサービス企業である仏Atos社が、社内の電子メールを18カ月以内に廃止する。電子メールは「時代遅れ」になるのだろうか。



【私の論評】既存のメールシステムは、いずれ消滅し、webメールと、SNSにとって替わる?
この記事の詳細は、下の記事を読んでもらうこととして、読んだとしても別に結論めいたことは書いてはありません。ただし、私自身は、既存のパソコンの中に設置する、従来型のメールシステムはいずれ姿を消すのではないかと思っています。

実際、私は、ここ1年ほどWebメールと、SNSばかり使っていて、従来型メールシステムはほとんど使っていません。使うとすれば、会社だけです。個人で使う場合には、まず、滅多に使いません。

Webメールとしては、Gmailを使っています。SNSとしては、連絡用としては、facebookを用いています。これで、何の不便もないどころか、一度使い慣れてしまえば、従来型メールシステムは使う気になれません。

なぜなら、まずは、Webメールなら、iPhoneであろうが、iPadであろうが、自宅のパソコンであろうが、会社のパソコンであろうが、見たいときに見れるという便利さがあります。さらに、打ちたいときもどれでも自由に打つことができます。この便利さを味わったらとても、従来型メールシステムに戻ることはできません。

さらに、SNSの場合なら、たとえば、従来型メールシステムであれば、たとえば、飲み会などがあったとして、そのときに何人かの人の写真を写した場合、それを送るのは、非常に面倒でしたが、SNSなら、送るまでもなく、facebookの場合なら、自分のウォールにでも掲載すれば、それで十分ことが足りるわけです。

また、不特定多数の人に見てもらいたくなければ、facebookなら、あらかじめ、グループを作っておき、そのグルーフあてに写真やメッセージを配布しておけば、それで用が足ります。


Google+の場合は、いまのところ、まだサービスが始まったばかりですから、知人などで、あまり使用している人もいないので、まだ使用したことはないですが、特定のサークルを選んで発信するとか、あるいは、写真を送るために、写真に掲載されている人のみのサークルを作成して、発信するなどで用がたりてしまいます。このサークルは、非常に便利だと思います。このサークルあてに発信してしまえば、サークルに含まれていない他の人のストリームにまで、流れてしまうことがないわけです。

以上は、たまたま、写真の例をあげましたが、これは、無論、写真はもとより、動画、文書その他ドキュメントなら何でもできるというわけです。

こうして、考えると、Google+は、本当に便利です。会社であれば、社員全員のサークルとか、各職位別のサークルとか、取引先のサークルとか、いろいろ作っておいたり、必要に応じて作成すれば、そのサークルあてに何かを書き込めば、特定サークルしか表示されないわけです。それに、確か、サークルの中に、Gメールのアドレスを含めておけば、それも発信されたはずです。

Google+ Circle?
この文書、既存のメールシステムの後進性など書こうと思っていたのですが、書いているうちに、なにやら、Google+の企業ユースの優越性を書くことになってしまいました。

以前このブログでは、Google+が企業ユースとしては、優位にあることを掲載しましたが、この記事を書いているうちにそれを再確認しました。

やはり、企業ユースのSNSとしては、Google+、個人ユースとしては、facebookというすみわけができていくのかもしれません。

いずれにせよ、私は、クラウドの一番の利点は、共有と同期だと思っています。従来の個々のデバイスに依存する従来のメールシステムは、これから、どんどん廃れていくことになると思います。いずれ、古いものの代表になるかもしれません。

もう少ししたら、メールを一日数十通も打つ中高生など、博物館入りになるかもしれません。現代人が、昔の手書きの手紙を懐かしむように、電子メールシステムにノスタルジアを感じるようになるのかもしれません。時代は、やはり、同期と共有であり、それを楽にできるCloudによる、Webメールや、SNSが主流になっていくことでしょう。

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