2010年7月5日月曜日

【参院選2010】テレビ討論 首相が練った「責任転嫁」戦術、あえなく返り討ち―ぼやぼやしているうちに、鳩山問責決議案の二の舞になる!!

【参院選2010】テレビ討論 首相が練った「責任転嫁」戦術、あえなく返り討ち(この内容すでにご存じの方は、この項はよみとばしてください)

参院選公示後初のテレビ討論で野党各党の党首を質問攻めにした菅直人首相。街頭演説でも攻撃は収まらなかったが…=4日、横浜市

「攻撃は最大の防御なり」と踏んだのか。参院選公示後初の各党党首のテレビ討論で、菅直人首相(民主党代表)は野党顔負けの質問攻撃を仕掛けた。「逃げ菅」と揶揄(やゆ)されただけに、攻めの姿勢を示したかったようだが、あっさりと返り討ちにあう場面も…。首相ならば、野党の追及を正面から受け止め反論する。なぜそんな「横綱相撲」をとらないのか。それともとれないのか。

「私はまったくぶれてもいませんし、後退もしていない!」

首相はフジテレビ「新報道2001」の冒頭で、誰に指摘されたわけでもないのに、わざわざこう断って議論に入った。消費税をめぐる自らの発言を「迷走」と指摘されたことを相当気にしているらしい。

「逆に質問したいのは」「私も聞きたいのは」-。首相は弱気の虫を隠すかのように野党党首に次々と論争を仕掛けた。野党時代に培った自分のスタイルを貫くことが一番だと判断したようだ。

2日夜、首相は党本部で選対幹部との作戦会議でこう打ち明けた。

「860兆円の借金を一体誰が作ったのか。そういうことをきっちり言おうと思ってね…」

首相が練りに練った基本戦術は「責任転嫁」だった。消費税増税の背景となる財政悪化は「自公政権のツケ」。政権交代後のもたつきは「自民党ができなかったことを9カ月で全部やるのは難しい」との論理で正当化した。マスコミ批判も忘れてはならない。

首相はこの夜、参院候補に送った檄(げき)文で「野党はこぞって民主党に批判を浴びせるが、まともな対案を出していない」と批判し、「私も死にもの狂いで戦います」と結んだ。文面に「消費税」の文字はなく、参院選の争点は「民主党とともに安定した責任ある政治をつくるか、野党を勝たせて混迷の政治を選ぶか」にすり替えた。

テレビ討論での首相の戦術は裏目に出た。「自公政権で債務残高が増えたことへの反省があるのか」と山口那津男公明党代表に矛先を向けると「菅さんも自社さ政権で国債発行を増やしたじゃないか」と反撃された。谷垣禎一自民党総裁も「マニフェストで16兆円の財源を見つけるはずだったのではないか。できなければ消費税はばらまきの尻ぬぐいになる」と嘲笑した。

みんなの党の渡辺喜美代表に「なぜ政権にいた時に公務員制度改革を実行できなかったのか」と皮肉ると、「官僚の天下り根絶法案に反対したのは民主党じゃないか。反対ならば廃止すればいい!」と強烈なカウンターパンチを食らった。連立与党の亀井静香国民新党代表にも「消費税10%アップを共通の具に、混ぜご飯を作るのはよくない」と皮肉られた。

よほど悔しかったのか、首相はNHKの党首討論では冒頭で司会者に「こちらからも質問させていただくようお願いします」と要望した。4日午後に名古屋市内で行った街頭演説ではこう力を込めた。

「渡辺喜美さんは民主党がいつの間にか官僚に取り込まれたと言ってますが、違うんですよ。私が財務省を洗脳しているんだ。ぜひ渡辺さんの口車に乗らないでください!」

ぼやぼやしているうちに、鳩山問責決議案の二の舞になる!!
さて、上のテレビ討論、何かおかしくないですか?昨日のブログにも掲載したように、日本国解体法案について何も話がでていませんね。いつの間にか、これらは、争点から消えています。

自民党はもとより、国民新党の亀井さんも、あれほど反対の意向を表明していたのに、まったくおくびにもだしていません。

民主党が実現を目指す永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案、選択的夫婦別姓を可能にする民法改正案、人権侵害救済機関設置法案(旧人権擁護法案)-の3法案の準備が着々と行われているというのに、野党はこのことに何も触れません。

菅さんは、おそらく、このあたりが話題に出ないように、周到に準備したのだと思います。消費税に関しては、自民党と同じく10%の増税をあげているので、本当の意味ではほとんど際立った争点にはならないです。菅さんしてやったりですね。一人芝居が功を奏して、腹の中ではほくそ笑んでいますね。

ちなみに、日本のテレビの討論会と称する番組は、ほとんどが、ディレクターが最初から最後までしきっていて、討論会などの形式をとっていても、最初から最後までディレクターが描いたシナリオどおりに進められているようで、ほとんど出来レースのようになっているそうで、それを嫌がる大前健一氏など既存のメディアには出ないで、他のメディアなどで活躍しています。


しかし、いくら菅さんが腹の中でほくそ笑もうと、今日の一人芝居で成功したからといって、変わらないことがあります。

それは、民主党は極左政党であるということです。マルクル・レーニン主義をいまでも信奉していて、日本国解体という中長期戦略を持っていることは間違いありません。

これを成就するため、日本国解体法案に関して、マニフェストにも記さず、参院選の争点になることも、意図して意識して、防いでいます。まさに、巧な戦術です。それに、野党の面々は完全に幻惑されて、返り討ちにしたつもりにさせられて、隠れた意図、菅さんの腹を読めないでいます。

菅さんは、あなどれません。このままだと、自民党など、鳩山問責決議案不発と同じような結果を招いてしまうかもしれません。まったく、鳩山さんに問責決議案を出さなかったことは、本当大失敗です。無論それが通る通らないは別にして、出したことと、出してもいないことの間には天地との差があります。こんなことがあったからこそ、菅内閣の支持率があがったという点は否めないと思います。ぼやぼや、しているうちに、日本国解体法案、今年の秋あたりに全部通ってしまうかもしれません。日本にとって、このほうが、消費税よりはるかに悪影響があります。経済とは循環するものです、いくら停滞しても、いずれもとに戻ることになりますが、国民国家が消滅した場合、それを元に戻すのは至難の技です。

野党の人たち、こんな菅さんに騙されて納得していては、いけません。いまからでも遅くは、ありません、選挙演説のときでも、これからの討論などがあれば、そのたびに、


永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案、

選択的夫婦別姓を可能にする民法改正案


人権侵害救済機関設置法案(旧人権擁護法案)

に関しては、その意味するところと、これらが通れば、長期的にみれば、日本の国民国家は解体されてしまうことを説明し、その真の意味を理解してもらうべきです。

これらのことが、巧妙に表から隠され裏で実施されようとしている現実を国民の前で、白日のもとさらすべきです。

しかし、上でも、本当にこのことを訴えるのに良い機会だったのに、ほんとうに日本の野党はどうしてしまったのでしょうか?もう、日本の野党も駄目かもしれません。

しかし、上記の問題に関しては、日本国国民としては、見過ごすことのできない大問題だと思います。とにかく、参院選ではこうした民意を示す必要があります。こうなれば、国民が選挙で意思表示するしかないです。そのためには、民主党には入れないで、不甲斐ないですが、野党に入れるという選択肢しかないです。

【関連記事】

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