福井県坂井市で街頭演説する菅首相=10日午前
「政治とカネとか、普天間のことで少しご心配をおかけしたが、それもクリアをした」
菅直人首相は10日午前、福井県坂井市内での街頭演説でこう語り、鳩山由紀夫前首相や小沢一郎前幹事長の「政治とカネ」の問題や米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題は解決済みとの認識を示した。
ただ、政治とカネの問題では、小沢氏が説明責任を果たしたとは言い難く、普天間問題で地元住民は県内移設に依然反対だ。それだけに今回の首相発言は波紋を呼びそうだ。
参院選投票必須マニュアルで知らないことがない状態で投票しよう!!
政治とカネ、それも民主党にまつわるもの、まったくクリアできいませんね。それに、普天間基地問題についても、これから本格的な折衝に入るのであって、まったくクリアできていません。それを、クリアしたという菅総理の神経どうなっているのでしょうか?まったく理解できません。民主党は、二大政党制の本来のありかたを無視して、拙速というより乱暴に様々な政策を推進してきました。だからこそ、おそろしく短期にもかかわらずなにもかも中途半端で無責任な積み残しが山ほどあります。
私は、もともと、あまり政治には関与したくないという主義で、ブログも過去には、多少はあったとしても、あまり多くは記載していませんでした。しかし、昨年の衆院選挙、そうして今回の参院に関してはさすがに危機感を感じて掲載するようになりました。特に、今回の参院選は重要だととらえ、連日のように掲載してきました。
なぜそうなったのかといえば、やはり、国民国家日本の危機を感じるからです。明日は、もう選挙です。もう、ここまできたら新しいことなど書いていまさらどうのこうのはいいません。ただし、直近での過去の記事、以下にまとめました。これを皆さんが参院選投票のときに、本当に重要なことをお知らせするため、参院選投票必須マニュアルとさせていただきます。皆さんには、なるべく知らないことをなくした状態で選挙に臨んていただきたく、ここしばらく、掲載してきたこのブログの記事の内容を掲載させていただきます。特に、民主党支持派の皆様には耳の痛いこともあるかもしれませんが、気になる記事、知らない内容などありましたら、是非ご覧になって選挙に臨んていただきたく、伏してお願い申し上げます!!
【主張】外国人参政権 争点隠しはフェアでない―本当の意味で過去の歴史を見直すべきとき!!
昨日は、フジテレビで現在の参院選に関連して政治家のリーダーシップに関することが報道されていました。歴史学者二人がコメントをしていました。しかし、その内容たるや陳腐で危機感もなく聴くに耐えないものでした。彼らは、歴史学者であるにもかかわらず、本当の歴史を語りません。その意味では彼らは、衒学者といってもいいと思います。今こそ、本当の意味で歴史を見直すべきときです。特に、日本という国が、天皇を頂点とする国民国家であること、さらに、過去にカントがいいだした国民国家の消滅は、ソビエト崩壊とともに事実ではなかったことがはっきりしたことなどです。このような認識にたてば、民主党の導入しようとしている日本国解体法案など、全く時代遅れの産物であり、何もないところにわざわざ自ら災厄をかかえこむような代物であることが誰にでも理解できます。
【緊急掲載】参院選:8割強が財政に危機感 言論NPOアンケート―財政破綻は杞憂に過ぎない!!
政治家ですらも、日本が財政破綻の危機にあるということを信じているいる人が多数派であることを知り、私自身は戸惑っています。しかし、これは杞憂に過ぎません。その理由をここに書くと長くなってしまいます。なぜ、そうなのか、私のブログでわかりやすく掲載しました。わかりやすくするために、多少極端に書いたところもありますが、本筋ではあっているものと確信しています。これによって、いかにマスコミが出鱈目なのか、それに、多数の政治家や政治家家志望者がいかに勉強していないのかお分かりになると思います。
【参院選2010】 民主、なお「比例堅調」。その理由は? 小沢戦略に効果 無党派になお淡い期待 ―淡い期待をぶっ潰して混沌の世界へいざなおう!!
民主党は、無党派層になお淡い期待を持っているようです。やはり、小沢氏の戦略が功を奏しているものと思われます。また、今回の参院選の争点は消費税を巡るものに力点が置かれています。民主党の本質をあらわす、日本国解体法案に関しては、全く争点になっていません。これは、民主党ならびにマスコミなどによる情報操作以外の何ものでもありません。この三法に関しては、民主党は今秋を目処に導入するつもりで着々と準備を進めています。これらについては、民主党のマニフェストには掲載されておらず、さらには、選挙の争点にもならずで、このままでは、これらが民主党の恣意により導入されてしまう危険性が大です。次の参院選には、こうした将来のリスクを減らすという意味あいもあるということを多くの人が認識していません。
【参院選2010】テレビ討論 首相が練った「責任転嫁」戦術、あえなく返り討ち―ぼやぼやしているうちに、鳩山問責決議案の二の舞になる!!
http://goo.gl/uZs4来る参院選のテレビ討論が行われました。菅さんは「責任転嫁」戦術をとり、野党からあえなく返り討ちにあったそうですが、何かこの討論会おかしいです。最近のテレビは、討論会などの形式をとっていても、最初から最後までディレクターが描いたシナリオどおりに進められているようです。それが嫌で、大前健一氏など既存のメディアには出ないで、他のメディアなどで活躍しています。この討論会を見ても明らかなように、菅さんなのか、ディレクターなのかわかりませんが、巧妙に争点が切り替えられています。そうです。本当に重要な日本解体法案に関しての議論は何もなく、消費税が最大の争点になっています。野党、ぼやぼやしていると、鳩山さんの問責決議案を出す前に辞任されたように、いつの間にか争点を切り替えられ、大事な大問題が誰も知らないうちに民主党の恣意により進められてしまうことになります。ここいらで、政治家も、有権者も目を覚まして現実に対処すべき時がきています。
【日本解体3法案】 ステルス作戦で準備着々-民主党、連合と傘下の自治労、日教組は、これらについてシミレーションをしていない!!
もうすぐ、参院選ですが、今回の選挙の争点、菅さんのたくみな世論操作によって、争点が「消費税」に切り替えられてしまっています。本来は、民主党のマニフェストにも掲載されていない「日本国解体三法案」に関しても、争点にならないとおかしいです。これを争点にしない、自民党にも非常に問題ありです。この問題に関して、菅さんは説明責任があります。私たちも、これら三法案が通過した場合、どのような不都合がおこるのかシミレーションをしておく必要があります。私は、ユーゴスラビアの事例なとも踏まえて、最悪のシナリオを描いてみました。これは、あながち全く起こりえないとはいえないシナリオだと思います。
「財政破綻したとき、誰が困るかご存じですか」-菅首相―麻生さんのほうが理屈が通っている!!
参院選挙いよいよクライマックスですね。本日は選挙前の最後の日曜日です。さて、今回の選挙運動中の各候補者の演説などきいていると、ほんとうに聞き苦しいことがあります。それは、ほとんどの候補者がマクロ経済を理解しないで、演説をしているということです。その筆頭が菅総理大臣です。まさに、マクロ経済音痴炸裂という感じです。例外としては、麻生さんです。私は、国を司る政治家として、最低限のマクロ経済の知識は持っていなければいけないと思います。それがないなら政治家はやめてもらいたいです。こうした政治家がやめることになれば、衆院、参院とも議員総数は1/3くらいになると思います。そのほうがすっきりして良いです。そう思うのは、私だけでしょうか?
緊急発信…中国からの大量生活保護申請に関して―今こそ日本に真性保守が必要だ!!
大阪で、中国からの大量移住者がすぐに生活保護が受給できるようになりました。この出来事、まずは国がなぜ、生活困窮者をやすやすと入国させてしまったのか、さらに、大阪市は、いかに平松市長が言い訳をしようとも、なぜこんなにすぐに生活保護費の支給事務を容易にしてしまったのか、理解に苦しむところがあります。要するに、両方とも、左翼などの嫌がらせなど受けたくないだけだと思います。そこを、中国側につかれたのだと思います。私は、日本にも真性保守党をつくらなければ、このようなこと今後いくらでもおこるのではないかと危惧しています。
09年度税収が1.9兆円上振れ、新規国債を1.5兆円減額=一般会計決算―本格的に景気が復活すればこんなものではすまない!
昨日財務省より、09年度の税収が発表されました。なんと、税収が1.9兆円上ブレしたという結果でした。2009年度ということであれば、デフレの真っ只中にあった時期です、ただし、年度末にほんの少し明るさが出てきた程度でデフレ脱却からは程遠かったと認識しています。だとすれば、本格的に景気が回復すれば、こんなものではすまないはずです。現在増税が検討されている最中ですが、景気が回復しないまま、増税すれば、経済が落ち込むのは目に見えています。経済が落ち込めば、税収が減ります。せっかく、税率をあげても、増税効果は期待できなくなります。今は、増税などせずに、デフレ脱却を最優先課題とすべきときだと思います。
成長優先で協調確認=G20首脳会合が開幕-経済回復は脆弱、財政再建は慎重に―情報閉鎖の日本マスコミ?
先のG20では、『議長国カナダが「先進国は2013年までに財政赤字を半減する」との財政規律強化の目標を提案しており、議論の行方が注目される』と多くのメディアが報道しています。しかし、現実には、この言葉の直後に「ただし、財政再建と、経済成長の両方を実施する日本は例外とする」と付け加えていたことがなぜか、日本の新聞ではほとんど報道されませんでした。少なくとも、私が、サイトで確認した、時事、東京新聞、ロイター、yomiuri、日本経済新聞では、報道されていませんでした。テレビでは、一部報道してメディアもありましたが、その意味するところまで、しっかりと報道していたところはありませんでした。これは、悪質な情報閉鎖と思うのは私だけでしょうか?私のブログで、その意味するところを解説してみました。
【参院選序盤情勢】民主失速 民主目標「54」下回る可能性―スウェーデンよりも国民負担の重い日本でもボストン・ティー・パーティーを開こう!!
いよいよ、参院選が始まりましたね。こちらでも、各候補が必至で呼びかけている声が聞こえます。今回の争点は、なんといっても消費税です。これに関しては、多くの国民が錯誤にいたっています。実は、国民負担という面からみれば、日本はスウェーデンよりも重いです。にもかかわらず、財務省から出されている摩訶不思議な数字に多くの人が幻惑されています。現在はデフレから脱却しきっていません。そんな時期には、マクロ経済学では、財政を緩めること、減税というのが定石的な対処方であると教えています。にもかかわらず、このタイミングで消費税増を公約にかがけるというのはいかがなものでしょうか?まずは、景気対策を優先すべきと思うのは、私だけでしょうか?
【参院選公示】石原都知事が激怒、演説中の「白真勲コール」に「日本人ならルールを守れ!!」 -経済植民地韓国の現状から最悪のシナリオを考えてみた?
日本サッカーの勝利に沸いてかき消されたような雰囲気になっていますが、一昨日に参院選公示されました。この日に、石原都知事が激怒するような民主党議員の傍若無人な行動がありました。私は、この行動に関して、表面だけではなく、この背景など分析しました。特に、経済植民地韓国の現状から、外国人参政権についても含めて、これからの日本と韓国に起こりえる最悪のシナリオを考えてみました。私たちは、日本、韓国がなかたがいして、弱体化すれば、喜ぶのは誰なのか、良く考えるべきだと思います。
以上の記事、マスコミが良く掲載するようなものは、あまり掲載していません、それに関しては、それこそマスコミの内容を良くご覧になってください。そんな細かいこととは関係なく、ものごとの本質、根底、歴史などの根源的なものを捉えて記事としています。そうして、記事の内容はすべて事実にもとづき、私独自で考えたものばかりです。
選挙の前に、是非とも気になる内容だけでも、読んで、納得してから選挙にのぞんていただきたく伏してお願い申し上げます。
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ピザテンフォー昨年10月4日で、創立21周年です!!
長い間のご愛顧真に有難うございます!!
ピザテンフォー一昨年の楽天デリバリーの「ファミリーへのおすすめ」部門で、堂々の2位となりました。ますます、便利になったテンフォーを是非ご利用ください。
YUTAKARLSON、USA 市長からのお願い
ランキングは、ありきたりのは面白くないので、私の街に是非投票してください。この私の街は、サイバー上のアメリカ国内に設置してあります。街の名前は、YUTAKARLSONと いいます。この街は、皆さんからのアクセスがあれば、アクセス数が街の住民数となり発展していきます。職場整備、交通の整備などはひと段落していますので、今度は人口を増やす必要があります。せびポチッと一つお願いいたします。
2 件のコメント:
こんにちは。
「討論会のブログ」へのコメントありがとうございます。
yutakalsonさんが注目している点については、私たちのニュース討論会でもよく議題にあがります。
マスコミは天下りや消費税等の分かりやすいお金の問題に注目しがちですが、そのような安全保障についても十分考えて投票しなければならないという点について、同じ考えでいます。
今日の参院選では、財政に関することだけでなく、安全保障や外交なども含めた総合的な視点から投票先を決めて投票します。
touronkai様 コメント有難うございます。まさしく、子供手当てがどうのこうのなどということは、国のやるべきこととしては、優先順位が低いことですね。安全保障、マクロ経済のたてなおしなどのほうが、よほど、優先順位が高いです。菅さんなど、乗数効果などのことも知らないですから、問題外ですね。今、北海道の結果がテレビで流れています、自民党の長谷川岳さんが当確です。民主党最先が悪いですね。
それに全国の数字をみてみると、民主党40、自民50という数字がでています。
さすがに日本国民も、民主党のやりかたには呆れたのだと思います。ここで、民主党が圧勝したりすれば、図にのつて何をするかわかりません。やはり、日本国民はまともだつたという事だと思います。
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