2007年5月22日火曜日

Web2.0的話題-キーワードの選定に役立つ分析ツール

以前にグーグル・トレンドについて掲載しました。グーグル・トレンドは特定のキーワードの特定期間のトレンドを表示するものでした。このツールも非常に役立ちます。特定のキーワードがいつ話題になるのか、過去の繰り返しのパターンが判ると次のパターンも読めてきます。

下は、グーグルトレンドに「水着」というキーワードを入れて得られたトレンドです。なんとなく周期性がみられますね。もっと細かい分析もできます。興味のある方は実際にご覧になってください。



下は、同じくグーグル・トレンドに「すき焼き」というキーワードを入れて得られた結果です。
やはり、秋ごろからトレンドが増加して、年末にピークを迎えるというパターンになっています。すーぱーでは、秋ごろに、まだ寒くもないのに、気温が25度を切ると、すき焼きなどの品揃えをすると、売れるそうです。しかし、今後はグーグルトレンドなどをみて品揃えを決めるところもでてくるかもしれませんね。

Kizasi.comでは、本日のブログで使われたキーワードの順位を示しています。これは、説明するより見ていただいたほうが早いので、下にURLを掲載したのでご覧になってください。
http://kizasi.jp/

kizasi.comでは、それだけではなく水着というキーワードを入れると本日水着に関して掲載されたブログの中からキーワードを示します。 さらには、キーワードのトレンドのグラフも表示されます。

5月22日(火)に語られた水着といえば…

1本 女子高生 100円 アイドル動画 ダウンロード販売 夏 水着姿 海 プール ラコステ 画像 彼女 スクール水着 詳細 ビキニ アイドル 動画 グラビアアイドル デビュー 極小 キャラクター 写真 しょこ DVD グラビア 登場 撮影 写真集 着て 温泉 秋葉原情報 見る 続き パンツ 後藤真希 読む いい 流行 子 ブログ
上記の一本という、キーワードが気になっので、クリックしてアクセスしてみたところ、あるブログにつながり、そのブログからさらにリンクがはってあって、DMMという動画配信のサイトにつながっていました。そのサイトのキャッチフレーズは、「人気アイドル動画をダウンロード販売!水着、グラビア、女子高生など1本100円から!」でした。1本とは、この1本を意味していたのですね。ちなみにどんな動画なのか下にその画像を表示します。

アダルトまではいかないようですが、若者向けのちょっとHな動画配信サイトのようです。多くのブログで、このサイトの紹介をしていることがわかりました。このサイトではきっとキャンペーンを張っているのだと思います。kizasi.comには、これらと思しきブログが10件掲載されていました。おそらく、ブログにこの動画配信サイトの紹介をするといくらかもらえるのだと思います。kizasi.comでは関連したブログを表示するだけではなく、関連した画像も表示します。水着に関して何か書こうと思ったときこれを見ると非常に参考になります。少なくとも、本日は水着について何か書こうとしたら、こうしたキャンペーンが張られていることは意識しなければならないでしょう。

それから、ちょっとHな若者(というより普通の健康な若者と表現したほうが良いかもしれません)のニーズに対応するため、動画配信会社、ブログを掲載する会社(積極的にアライアンスしていないことが、わかりました。ブログから画像配信会社に飛ぶ直前に「これかから○○とは関係ないサイトに移行します」などというようなメッセージが表示されました)、ブロガーの間でアライアンスが組まれているということです。こうしたアライアンスはこれからのビジネスでは多様されていくでしょう。もしこの会社が自分のサイトだけで、動画を紹介していたら、多くの顧客を獲得するチャンスを失うことでしょう。

Yahooのブログ検索では、ブログのみのトレンドを見ることが出来ます。水着というキーワードを入れると水着のキーワードのトレンドを期間を指定して細かくみることができます。これも、説明するより、実際に見ていただいたほうが判りやすいので以下のURLをご覧ください。

http://blog-search.yahoo.co.jp/

その他の分析ツールで、キーワードを入力するとポジティブな表現とネガティブな表現を表示するものもあります。gooでブログ検索をすると(ログインする必要があります)、検索結果の右側に評判グラフというグラフがでてきて、良い評判、悪い評判などが表示されます。これも、ブログをつくるときに役立ちます。

ながながと書いてきましたが、いまやブログを一つ書くにしても、このような無料で参照できるツールが多く出てきて便利になったということです。 なぜ、こんなツールがでてくるかといえば、先ほどの水着の例でいえば、若者の見たい動画を配信することで、配信会社も利益が上がるということです。だから、こそわざわざこのようなことをしているというきことが見て取れます。一つ勉強になったような気がします。

0 件のコメント:

なぜ「船体」が重要物資になったのか――日本の造船再生は産業政策を超えた経済安全保障

まとめ 日本には、設計力、造船所、そして舶用機器の約9割を国内で供給できる産業基盤がまだ残っている。失ってから再建するより、今こそ供給力を立て直すべき時である。 米国はリバティ船2710隻を建造した国でありながら、現在は商船建造能力を大きく縮小した。一度失われた造船の産業生態系は...