ベルリンの壁崩壊から37年、欧州は国境を作り直し始めた――移民政策の失敗を繰り返すな、日本は水際を固めよ

  まとめ ベルリンの壁崩壊から37年。欧州では「国境のない」域内の検査が長期化し、外側の国境では顔画像と指紋による記録が始まった。 変化は三層で同時に進む。内側の検査、外側の生体情報、そして庇護の審査と送還の制度である。 欧州の作り直しは、入口の管理を後回しにした移民政策の失敗...