2008年3月4日火曜日

ライラの冒険 黄金の羅針盤-この映画を観て考えたこと


上はライラの冒険予告編の動画

ライラの冒険本日見ました。なかなか良かったです。二コール・キッドマンの青い眼には相変わらず、感心させられます。

まあ、ここで多くを書いてしまうと映画をみるときにつまらなくなってしまうでしょうから、映画の話自体はしたの公式サイトを見てください。

http://lyra.gyao.jp/

また、Wikipediaにも解説が書いてありますので、これもご覧になってください。

本日は、この映画と「ナルニア国物語」との比較を述べてみます。
ナルニアとは単純に比較はできませんが、ストーリーの内容といい、奥行きといい、「ライラの冒険」のほうが数段優れていると思います。

この理由として、まずナルニア国物語は原作1950年から執筆を開始されていますが、構想されたのは第二次世界大戦中のロンドンが爆撃を受けている頃のことで、作者をはじめイギリスの国民が、閉塞状況に追い込まれている時代の産物です。映画の冒頭でも、不気味に見える酸素マスクをしたドイツ軍パイロットがロンドンを爆撃するところから始まりました。

それに比較すると、「ライラの冒険」は、1990年代のアメリカで書かれておりアメリカの経済が近年では、最も良かった頃に書かれています。人々も希望に満ち溢れ、アメリカの明るい未来を信じて疑わず、永遠に続くものと思っていた時代です。テレビでも、高級ワインを飲んだり、高級ハバナ葉巻などで浮かれている人達が放映されていたのを覚えています。

そのためでしょうか、ナルニア国物語自体にも、何かこういう夢物語にしては閉塞感まではいかないものの、奥行きの狭さが感じられます。話の筋は、
物語は我々の世界に良く似てはいるが、人間には誰もが分身ともいえる動物「ダイモン」がついており、魔女やよろいグマなどが住んでいる世界から始まります。 オックスフォード大学のジョーダン学寮に住むライラの周りで、子どもたちが連れ去られる事件が相次ぎます。ゴブラーという組織が北極で子ども達を何かの実験に 使っているという噂。ライラの親友ロジャーもさらわれ、叔父のアスリエル卿も失踪します。ライラと彼女のダイモンのパンタライモンは、船上生活者ジプシャン たちとともに、ロジャーやその他の失踪した子どもたちや、アスリエル卿を救出するために、学寮長から渡された「真理計(アレシオメーター)」を手に、北極 へと旅立ちたつというものです。

パラレルワールドという設定が面白く、さらに奥行きの深いものにしていると思います。自分たちの世界以外にも世界があるという設定で、第一部(今回の映画の舞台、今の私たちとは違うが、似ている世界)、第二部(次回の映画の舞台:私たちの世界)、第三部(映画の最終作の舞台:パラレルワールドを行き来する)ことになっています。

やはり、こうした広い舞台設定ということが、ライラの冒険を面白くしているのだと思います。翻って、私たちの現在は、どうでしょうか。閉塞感に満々ていると思います。サブプラム・ローン問題で先行きの見えない経済上記に見舞われているアメリカ、日本も先行きや将来像を示せない政治家や、最悪のマスコミ、海外を見渡せば、毒ギョーザの中国、中国、韓国の反日政策、オーストラリアの反捕鯨キャンペーン、その他日本のマスコミは、環境問題、地球温暖化問題など、将来の不安、日本の将来性のなさなど、煽りに煽っています。

私は、このブログで以前、パクスマリーナという考え方を掲載しました。これは、私独自のアイディアと言葉ではありますが、経営学の大家ピーター・F・ドラッカーにかなり影響されています。ピーター・F・ドラッカーは「海洋牧場」の可能性を語っています。これは、陸地で農業をやったり、放牧したりするように、海洋生物(植物プランクトン、植物、魚介類、鯨)を育てて、資源にするというものです。これこそが、人類最後のフロンティアになるであろとうドラッカーは語っているし、私もそう思います。

私は、広大な海洋牧場を夢見ており、将来海洋牧場から得られる資源は、農業をはるかにしのぐ物であると思っています。こうした世界は、現在の陸中心の世界に対するパラレルワールドのようなものかもしれません。今は眼に見えないが、いずれ見えるようになる世界があるということです。この世界を支配するのは、アメリカでも、日本でもなくパクスマリーナ(海の平和)という概念です。閉塞感に満々た社会より、開放感のある世界のほうが、ずっといいと思います。無限の可能性に満ちた将来を信じることは、人類の無限の活力を生み出すものと思います。

実は、この無限の可能性について過去には、「海底2万里」など映画や、小説などにも書かれていました。ところが、最近では海洋ものはほとんど世にでてきません。例外として「パイレーツ・オブ・カリビアン」もありますが、あれは過去の話です。映画でも、ほとんどが陸がテーマになっています。テクノロジーでも、学問でも、映画や小説などでも、無限の可能性に満ちた海洋をまた見直すべきと思います。もし、ライラの冒険も一部海洋がでてきますが、あくまで移動中の話としてでてきます。海を主題としたものにしたら、さらに奥行きも深く開放感もある物語になったかもしれません。どの業界の方でもいいと思いますが、海に眼をつけてはいかがでしようか?海には、新たな可能性、新たな食料、新たな燃料、新たな資源など素晴らしい可能性が我々を待ち受けています。これらに挑戦することにより、新たな文化が発生するし、さらには文明が発生する可能性が大です。

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