2008年12月3日水曜日

温暖化防止会議、「化石賞」は開催国ポーランドに-日本にとって無礼千万、日本を愚弄する最低の詐欺集団会議、日本は参加すべきでない!!

ウィルキンス南極棚氷崩壊

上は、今年の3月に報道された、ウィルキンス南極棚氷崩壊のニュースの内容だ。これは、全く自然の姿であり、地球温暖化などには関係ないのに、どういうことなのだろう。もともと、南極の氷は水蒸気でできている。その水蒸気が南極の極地近くで氷となり蓄積していく、その氷がだんだんと中心から端のほうへ移動していく、そうして、端のほうで崩壊する。この繰り返しが自然の姿である。たまたま大きく崩れるときもある。それが今回の崩壊にすぎないのだ。第一、こうしたことを主張する人々は、地球温暖化になれば、南極の極地近くの氷が大量に増えるということを知らないのだろうか。そうして、南極に氷が全くない時代の古地図が残されている、その時期は丁度寒冷化の時期にあたっていた。このような、出鱈目を流布する元凶が「温暖化防止会議」である。

温暖化防止会議、「化石賞」は開催国ポーランドに

 【ポズナニ〈ポーランド西部〉=生川暁】第14回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP14)で、環境保護などを訴える非政府組織(NGO)は1 日、温暖化対策に消極的な国に贈る「化石賞」を、会議を主催するポーランドに授与した。過去に数多くの受賞経験を持つ“常連”の日本はひとまず不名誉を免 れた。

 ポーランドの授賞理由は、自然エネルギーの積極導入などを盛り込んだ欧州連合(EU)の政策に反対姿勢を示しているため。主催国が初日に化石賞を贈られ るのは初めてという。NGOは1日の開会式で参加国・地域に「地球規模での団結を」と訴えた同国のトゥスク首相の言葉を引用し、「この人にこそ団結の精神 を持ってほしい」と皮肉った。

 一方、米国などと共に、化石賞の常連組である日本政府代表団の1人は「日本の印象が悪くならずに済んだ」とほっとした表情。ただ化石賞は会議期間中、毎日選ばれるため、今後日本が受賞する可能性もある。(13:01)

日本にとって無礼千万、日本を愚弄する最低の詐欺集団会議、日本は出席すべきではない!!

日本の民を愚弄するのか!!いゃ、全世界の民を愚弄するか!!世界の人々がすべて間抜けで騙されると思っているのか!世界の人々を謀(たばか)り続けるか!!

ヨーロッパの下郎、下衆ども(全部ではなく悪質な一部の人という意味です)、恥を知らぬか!!

どうして、騙し続けるのか!!

何が欲しいのか!!金か?名誉か?振り込め詐欺よりもさらに悪質なお前たちが、何を世迷言を言っているのか?この衒学者ども!!恥を知らぬか!!頭が高~~~い!!!無礼者!!!下がりおれ~~~!!!!

何か、時代劇のようになってしまいましたが、これくらい書かないと私の怒りが表現できないため、敢えて書いてみました。日本に割り振られた、二酸化炭素削減目標などまるで、昔の日本が西欧列強に強いられた不平等条約と同じようなものです。

まず温暖化防止会議について、下にコピペしておきます。

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気候変動枠組条約の条約事務局は、ドイツボンにある。 この条約の交渉会議には、最高意思決定機関である気候変動枠組条約締約国会議 (Conference of Parties / COP) のほか、常設の補助機関 (SB) として、実施に関する補助機関 (SBI) と、科学的、技術的な助言に関する補助機関 (SBSTA) の2つがある。

締約国会議は、毎年開催されている。

1997年12月に開催された第3回締約国会議(京都会議)においては、2000年以降の取り組みについての規定が不十分であるとして、法的拘束力のある数値目標を定める京都議定書が採択された。なお、第13回締約国会議 (COP13) は、2007年インドネシアバリ島で行われた。会議には180ヵ国以上から1万人以上が参加した。オーストラリアは2007年12月3日に京都議定書に調印・批准した。先進国で京都議定書に批准していないのはアメリカ合衆国だけとなった。

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このブログに過去に何回か書いてきましたが、地球温暖化二酸化炭素説は嘘です。また、地球温暖化によって人類にもたらされるのは、災厄ではなく、豊饒です。地球温暖化二酸化炭素説は、巧妙に仕掛けられた罠です。自分たちの生活を安定化させたいために、衒学者どもが仕掛けた卑屈なたくらみです。日本も早く脱退して、アメリカとともに骨抜きにすべきです。そうして、しかる後に、もっとまともな環境問題会議を設立すべきです。オバマ政権もこうした環境問題への取り組みをして欲しいです。

まともな環境問題会議では、本来の意味での大気汚染、水質汚染そうして、貴重な資源としての化石燃料などの保全をテーマにすべきです。地球温暖化二酸化炭素説などテーマからははずすべきです。そんなことより、生命の源である、二酸化炭素が太古の時代から現代に至るまで減り続け(大極的にみれば)ている事実に着目し、これがどのように生命に影響を与えているのか真剣に論議すべきです。

生命の体の大部分は炭素でできています。炭素のかなりの部分は植物によって、同化され、植物の体になり、それを草食獣などがたべ、それをまた肉食獣などが食べて食物連鎖が成り立っています。何も考えずに、空気中の二酸化炭素を減らしてしまうことに本当に危険がないのか考えるべきです。

この会議日本に対して、厳しい二酸化炭素削減目標を課して、いずれは排出権取引というサブ・プライム・ローンよりも悪質な金融デリバティブ商品により日本や、アメリカや他の国などから大金をむしりとろうと目論んでいます。そうして、硬直的です。ヨーロッパなどでも、ポーランドなど、そうして中国やアフリカなどの国には、ここしばらくは、安価な石油十分に使わせてあげて、ただし、それと同時に大気汚染などの問題は解消させるようにして、いずれ国力がつけは削減をしてもらうなどの、臨機応変な対応をすべきです。

これは、一見金儲けができて、EUにとっても良いように見えますが、もしこのまま排出権取引など大量に行われたら、なんら益も生み出さないものによって経済が動かされるようになり、いずれサブ・プライム・ローンのような大破綻をもたらすと思います。そのときは、完全にEUは没落すると思います。世界中の国からそっぽを向かれ、悪者の烙印を押されて悠久の歴史の中に消えていくことになります。そして、世界経済にも相当悪い影響を及ぼします。そのときには、ヨーロッパは歴史のかなたに消え去り、世界の中心は完全にアジアに移行すると思います。

もう何にもならないことに精力をつぎ込む事はやめましょう!!本当に人類の役に立つことをしましょう!!

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