2009年8月21日金曜日

小倉優子と仲間達 「プチ断食」で全員1.5kgやせる-やはり日本人は食べすぎか?

小倉優子と仲間達 「プチ断食」で全員1.5kgやせる(この内容すでにご存知の方は、この項は読み飛ばしてください)

小倉優子


 タレントの小倉優子(25)が2日間「プチ断食」をした結果1.5kgやせたことを自身のブログで報告した。加えて、一緒に「プチ断食」をした3人揃って1.5kgずつやせたこともあわせて報告した。

 プチ断食の方法は「ファスティングサポートジュース」を飲むだけ。「ファスティング」とは英語で「断食」を意味する。同商品はネット通販等で購入可能。

  このプチ断食だが、「やせる」という効果の他にもデトックス効果があったという。小倉は「悪い物が身体の中から出て行く感じが、だんだん気持ち良くなって いくの!!」とのこと。さらには「断食」というとひもじさの余り目が回ってしまうのでは…といったイメージがあるものの「空腹で辛いって感じは無かったよ ☆」「そしてね、今日の朝に食べたお粥に昆布が、美味しかったの」と副次的な良い効果を得ることもできたようだ。

 小倉は今後もプチ断食を定期的に行うことを宣言した。

やはり日本人は食べすぎか?
私も、このようなプチ断食はやったことがありませんが、これに近いことはここ10年くらいやっています。それは、朝はパン一枚、それもトースト用(というより、日本ではサンドイッチ用といったほうがわかりやすいか)を一枚しか食べません。それと、レモン入りの紅茶と、パンには、マーガリンもしくはバターのほか、蜂蜜もしくはメイプルシロップをかけます。それに、雪印の6pチーズ一個です。毎朝これでほぼ終わりです。ご飯の時は、一杯しか食べません。

それから、昼食、夕食に限らず、とにかくご飯というものは、一杯しかいただきません。これは、最初おなかが減って大変でしたが、慣れてしまえばそれが普通です。これ以外は何もやっていませんが、大体体重は、50キロ台です。一時、レストランを担当したことがありまして、そのときにほぼ毎日のようにレストランで食事をしたので、60キロ台になったことがありました。ただし、今でもデザートなどいただくことはありますが、とにかくご飯は一杯だけです。

しかし、それ以外はずっとこの10年、いやそれ以上50キロ台をキープしています。おそらく、これからもそうなることと思います。やはり、現在の自分の仕 事を振り返ってみると、肉体労働はほとんどなく、ほとんどが頭脳労働です。そうなると、普通の感じて、ご飯を2杯食べると、それだけで長い間には太ってし まうのだと思います。昔一時、脂肪肝だとお医者さんにいわれたこともありましたが、今ではすっかりそのようなこともなくなりました。

また、レストランを担当していたこともあり、イタリアンを作って食べることもあります。ちなみに、昨日の食事は、海産物のトマトソース煮でした。魚、海老、ホタテなどのほかに、ホーレンソウ、その他野菜などを煮込みました。とても健康的ですね。これを白ワインとともにいただきました。こんな記事を書くのなら、写真にとっておいてここに掲載すべきでしたね!!このときもご飯は一杯だけで、後で、ティラミスはいただきました。

こうした習慣をつけると、確かに太りはしないことと、あと、確かに体が軽くなって非常に楽だと思います。それに、確かに頭の回転は速くなったような気がします。最近では、たとえば、記憶力が良くなったようなきがします。

特に、英単語の覚えは、高校や大学時代よりかえって良くなったような気がします。それを実感したのは、昨年の2月より、smart.fmというサイトの中のiknow!と いうサービスの中で英単語の勉強をしたのですが、これが思った以上に長続きして、とうとう、TOEFL(アメリカの大学入試レベルの英語)コースは全部や り終えて、GRE(アメリカの大学院入試レベル)まで手をつけているということです。記憶力のほかに根気もついたということでしょうか?

それに不思議なことに、居酒屋さんなどに夜遅くいっても、ある程度以上食べてしまうと、必ずもうおなかが一杯になり食べたくなくなります。無論飲んだ後でラーメンなどということには絶対になりません。たとえ、他の人がそうであっても、私自身はまったくそんな気になりません。だから、ついていって、申し訳ないので、ラーメンなどは食べずにビールなどをいただいているという感じです。

それに、やはり、日本人は食べすぎなのではないかといつも思います。特に、東南アジアに昔行ったときのことを思い返すと、やはり、現地の人の昼食は、日本人からすると普通の半分といった程度でした。実際はそれで十分なのだと思います。彼らは、それで十分働いていて、おそらくたいていの人は日本人より過激な肉体労働をしているはずです。いまでも、基本的に変わってはいないのではないかと思います。

皆さんも、わたしのような食生活を習慣にするとか、小倉さんのように時々プチ断食などやってみてはいかがでしょうか?きっと新たな発見があると思います。




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