2009年8月9日日曜日

酒井法子容疑者逮捕:「あこがれなのに」疑問と失望の声-テレビや映画などで見る芸能人の表の顔と裏の顔とは違う!!

酒井法子容疑者逮捕:「あこがれなのに」疑問と失望の声(この内容すでにご存知の方は、この項は読み飛ばしてください)
酒井法子 裁判員制度 映画「審理」

この動画にでてくる酒井法子演ずる主婦と、現実の酒井法子
は全く異なるということは当たり前のことなのだが・・・・・・・・・


 「のりピー」の愛称で親しまれた歌手で女優の酒井法子(本名・高相(たかそう)法子)容疑者(38)が8日夜、東京都内の警視庁の施設に出頭し、 逮捕された。明るいキャラクターと、華やかさをにじませる演技で海外からも人気が高かった「清純派」。姿を消してから5日後の逮捕に、多くの疑問と失望の 声が上がった。

 酒井容疑者は午後9時半過ぎ、渋谷駅近くの警視庁渋谷署に移送されてきた。報道陣約80人が詰め掛け、署の前の歩道橋の上などに通行人約300人 が足を止める中、酒井容疑者を乗せたシルバーのワゴン車が到着すると通行人も携帯電話のカメラで一斉に撮影。酒井容疑者はワゴン車の3列シートの一番後ろ に座っていたとみられるが、外からは表情はうかがえなかった。

 これに先立ち、酒井容疑者が出頭した文京区の警視庁富坂庁舎前にも一時20人ほどの報道陣が集まった。庁舎は今年1月、教授が殺害された中央大理工学部の裏手。報道で近隣住民も集まり始め、通りかかった女性は「普段は静かな街なのですが」と驚いていた。

 報道陣約100人でごったがえした、酒井容疑者が所属する「サンミュージック」(新宿区)。午後10時40分過ぎ、富岡弘明制作部長が相沢正久社長名のコメントを読み上げた。

 「自ら出頭したという報道を聞き、最悪の事態は避けられた。警察の取り調べに包み隠さず正直にすべてを話してほしい。ファンの皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしたことをあらためて深くおわびする」

 しかし、相沢社長が姿を見せなかったため報道陣から「無責任ではないか」との質問が相次いだ。富岡部長は頭を下げ「警察から詳しい話はなく、報道 ですべてを知った。きょうは会見をしません」と繰り返すだけ。押し問答となったが、数分後、報道陣を振り切って対応を打ち切った。

 酒井容疑者逮捕の一報に、芸能リポーターの梨元勝さんは「行方不明とされていたが、容疑が事実であれば、失踪(しっそう)ではなくて逃走だったと いうことになる」と突き放した。酒井容疑者が日本だけでなく中国や台湾でも人気が高かったため「トップアイドルというのは多くの人の夢やあこがれなのに、 残念だ」と話した。さらに「事件を機に、薬物と芸能界の関係を厳しく問うべきだ」と強調した。

 酒井容疑者は93年に「麻薬・覚せい剤乱用防止センター」が実施したキャンペーンにゲストとして出演したこともあった。

  ◇16歳でデビュー

 酒井法子容疑者は1971年、福岡市生まれ。4歳の時に母親と死別し、小学校6年間の大半を埼玉県狭山市で過ごした。中学時代は福岡市に戻り、ソフトボール部で活躍した。

 85年、化粧品会社のイメージガールコンテストに応募した際、サンミュージックの関係者にスカウトされ、同年末から東京都内の当時の事務所社長宅で下宿生活を始めた。87年に16歳で歌手デビューして一躍、人気アイドルとなった。

 父親は89年に自動車事故で死去。90年代は女優として活躍するようになり、ろうあの女性を演じたテレビドラマ「星の金貨」などが話題になった。

 98年、スポーツショップを経営していた高相祐一容疑者と結婚した。99年に長男を出産したあと仕事に復帰。2000年にはマネジャーが自殺した。

◆事件の経緯◆

3日未明 酒井法子容疑者の夫・高相祐一容疑者(41)が東京都渋谷区道玄坂の路上で、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕される。酒井容疑者は現場に姿を見せた後に立ち去り、長男(10)とともに行方不明に

4日午後1時半ごろ 親族が警視庁赤坂署に捜索願を提出

4日午後3時ごろ 山梨県身延町で酒井容疑者の携帯電話の電波が確認される

4日午後6時 所属事務所が会見

6日午後7時15分 酒井容疑者の都内の知人宅で長男の無事を確認

7日午前 警視庁が同法違反容疑で酒井容疑者の逮捕状請求

8日夜 酒井容疑者が警視庁施設に出頭、逮捕


テレビや映画などで見る芸能人の表の顔と裏の顔とは違う!!
■父と芸能人との対話に関する思い出
こういう事件が起こると、やはり、多くの人の中にある種の誤解があるのだと改めて再認識させられました。それは、当たり前のことですが、芸能人のテレビなどに出てくる顔と、その芸能人の本当の顔とは違うということです。

このことに関しては、私自身は、はっきりしすぎる程認識しています。というのは、私が子どものころ、小学校にあがるかあがらないかの頃、父と一緒にあるある有名な芸能人と会う機会がありました。その人は、その頃は、新人として頭角をあらわしていて、全国的にも有名な方でした。後年には、映画はもとより、NHKの大河ドラマにも何回か出るようになり、今や芸能界の重鎮の一人といっても良いくらいの存在になられた方です。でも、ここではその方の名誉のため実名を出すことは控えさせていただきます。

その方は、もう詳しいことは忘れましたが、何でも、父が若い頃近所に住んでいたそうです。だから、そこの家とも家族ぐるみの付き合いをしていたそうです。そうして、そこの家では、その方が芸能界に入ることには反対で、反対を押して芸能界に入られたようです。現在はどうなのかは知りませが、その当時は、完全に家から勘当されていたそうです。だから、私の父とは、その方の家族の近況などが主な話題となっていました。そうして、実際どの程度なのかは今となってはわかりませんが、自分の罰当たりな行動のために父にも迷惑をかけたことを何度も詫びているのが幼い私にもわかりました。

その当時、いろいろ話を聞いていると、テレビや映画で見るその人と、実際に父と話をしている人との間には、かなりの差がありました。その方は、テレビなどでお見かけするのと、実際とでは全く異なるといってもいいくらい人格だったと思います。テレビのほうでは、きらめく知性、眉目秀麗、冷静沈着、大胆不敵という感じですが、父と話ている姿は全くの普通の庶民で、どちらかというと、頭も良くなく、容姿も普通で、臆病なそのへんのお兄さんという感じでした。

そんなことがあってから、家に帰ってから父にその話をしたところ、「テレビや、映画などで見る芸能人はそれは、演技をしているのであって、それがその人の本質であるとは限らない」ということを解りやすく教えてもらいました。また、芸能人の世界の特殊性などについても話をききました。さらに、昔は、芸能人とは一般人よりも随分低い位置づけで、芸能人一般が「川原乞食の末裔」だと言われていた時期もあり、いわゆる良家の人はなるべきものでないと言われていたことをも教えてもらいました。また、昔は、良家の人が芸能人になるということは、その家から出るということを意味していたことなども教えてもらいました。その当時の父親は、私が、芸能人になどなられては困ると思ったのでしょうか、私の芸能人に対する"あこがれ"や"思い入れ"などはそのときに完全に粉砕されました。

それ以来、私は、芸能人を見て、その人がある役柄を演じていたり、テレビや雑誌で報道されていたとしても、それは表の顔であり、真の姿ではないとずっと思ってきました。というより、年月の経るうちに、芸能人のいわゆる規範と、一般人の規範には明らかに違いがあるということに気づき、まあ、あまり良いこととは自分でも思ってはいないのですが、私の中では、どちらかというと、芸能人は他の社会では通用しない特殊な規範の中に生きている人々であり、いわゆる一般の人よりは格が下(下というのは、決して見下しているというのではなく、別の世界の人という感覚です)の人々という位置づけになっています。

こういうことは、当たり前であり、すべての人が私と同じ認識か、少なくとも、芸能人の表の顔と、本質とは区別しているであろうと思ってきましたが、最近はどうもそうでもないようです。なにしろ、総理大臣の息子が芸能人になったりしている世の中ですから、当たり前といえば当たり前かもしれません。あの階級社会の典型のフランスでさえも、サルコジが(身分的意味で)まともな奥さんと離婚して、モデルと結婚するくらいですから、私のような認識は古いのかもしれません。しかし、フランスでは、サルコジは変人扱いされています。

■人は誰もが社会の中で自分の役割を演じる必要がある!!
最近であれば、東国原さんが知事になって、あわや国政にまで参加したかもしれないということがあったばかりなので、私のような考えはもう、古いのかもしれません。ただし、こうした古い規範の緩みなどはあってもテレビなどで放映されたり、報道されたりする芸能人と実際の姿とは異なるということは、しっかり認識しておかなければならないことです。

このへんは、俳優の田村正和氏は、徹底しています。たとえば、彼は、自分が食事している姿を誰にも見せないそうです。海外ロケなどに行っても、自分で食材を日本から持っていって、自分で調理して食べてしまい、食事には誰も同席させないそうです。やはり、田村正和というブランドを壊したくないのだと思い、徹底しているのだと思います。

しかし、テレビで放映したり、報道されたりする芸能人の姿がそのまま、その人の本質だと見誤る背景には、人は、誰でも社会の中で自分の役割を演じなければならないという考えが、希薄になってきているのだということがあると思います。

まずは、お友達関係のような親子が増えてきていることがあげられます。また、部下を叱れない上司が増えてきています。学校の校長先生が校長先生らしくなく、すぐに馬鹿な親達に迎合してしまったり、振り回されてしまったりします。学校の先生が、日の丸を掲揚し、国歌を歌ったりすることに対して異議を唱えます。役割を演じきれないことが理由のコミュニケーション下手が増えています。役割を演じなければいけないということを認識していないためのKYが増えています。

政治家は政治家の役割を演じなければなりません。組織のリーダーと言われる人は、すべからく、リーダーの役割を演じなければなりません。リーダーがいつも暗い顔をしているような組織は、まともにはなりません。親は、つらくても、嫌でも、親の役割を演じなければなりません。自分は、本当はたいしたことのない人間だと思っていても、子どもには、道理や大儀を説かねばなりません。部下を持つ人は、どんなに部下に嫌われようがなんであろうが部下を叱るときは、叱らなければなりません。なぜ、叱らなければならないかといえば、その根底には部下に対する愛情があるため、コミュニケーションを深め、部下を育てるためです。愛情がない人は、本当の意味では部下を叱ることができません。憎しみで叱れば、コミュニケーションは深まるどころか、さらに希薄になります。

人には、その人固有の期待というものがあります。普通の人は、世の中の事象を何でも、自分の期待に沿って受け取ります。その期待と、上司の考えていること、要望していることが違った場合は、穏やかに話しあいをしたり、理屈を語っても何も伝わりません。伝えるためには、その部下が期待していることと、これから話すことは全く違うことであることを相手に悟らせるための、覚醒のためのショックを与え、部下の期待を粉々に粉砕する必要があります。だから、叱るのです。その期待が粉砕されない限り、本質は伝わりません。本当に優れた人は、叱るにしても、こうした計算の上で叱ります、まさに計算づくで叱りの演技をします。こうしたことが、自らの役割を演じることの真骨頂だと思います。

東国原知事の行動も、こうした観点から見ていれば、良く理解できます。彼は、宮崎県知事になったときから、いわゆるトリックスター(これに関しては、以前のブログにも書いています。下のそのURLを掲載しますので、読んでいない方は是非ご覧になってください。:いたずら者。秩序と混沌、文化と自然、善と悪など対立する二世界の間を行き来し、知恵と策略をもって新しい状況を生みだす媒介者)を演じていたのです。というより、東国原さんが芸人だったときや、師匠のタケシさんもトリックスターそのものなのだと思います。

長々と話を書いてきましが、このへんで結論です。酒井法子事件に関して、学ぶべきは、人は、誰でも演じなければならない役割があるということです。酒井法子は、まがりなりも、その役割を演じてきて、成功していたのですが、今回はたまたま、裏の顔が表にでてきたということです、それも、犯罪に関わる悪い一面がでてきたということです。しかし、多くの人がこの事実に驚いているということは、人は誰でも社会における自分の一定の役割を演ずる必要があるということが日ごろないがしろにされているためであり、これから、こうした基本的能力を多くの人が再認識する必要があるということです。

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