2010年3月1日月曜日

聖火消え、五輪旗はソチへ…冬季五輪閉幕―あのマイケル.J.フオックスが!!

聖火消え、五輪旗はソチへ…冬季五輪閉幕(この内容すでにご存知の方は、この項は読み飛ばしてください)


オリンピック閉会式に出たマイケル・J・フォックス

【10時30分】バンクーバーのBCプレースで閉会式が始まった。

開会式と同じ場所で室内での式典となる。直前まで聖火台に火は灯っていなかったが、開会式で出てこなかった1本の支柱をピエロが引き出したうえでカナダのスケート選手のカトリオナ・ルメイ・ドーンさんが点火した。

女子フィギュア銀メダルの浅田真央が日本選手団の旗手をつとめることになっている。

【10時43分】カナダ先住民やIOCのロゲ会長らが着席した後、カナダ国歌を斉唱。

【10時45分】ギリシャを先頭に各国の国旗が入場。

日本の旗手・浅田真央は日の丸を両手で掲げ、見上げるようにして入場した。

次いで各国選手団が入場。

【10時50分】日本選手団が日の丸を持って入場。皆川賢太郎、上村愛子夫妻がそろって入場した。

【11時00分】スタンドに着席した日本選手団。橋本聖子団長の後ろには、男女のフィギュア選手団が陣取る。

【11時07分】閉会式直前に行われた男子距離50キロ・メートルのメダル授与式が行われる。

【11時19分】オリンピック賛歌が歌われ、五輪旗が降ろされる。

五輪旗はバンクーバー市長からロゲ会長に手渡され、次いで次回の開催地ロシアのソチ市長に手渡された。

【11時25分】ロシア国歌が会場に響き渡る。

【11時30分】ロシア出身のファッションモデルが登場。ソチ大会をアピールするショーが始まる。青白く光る大きな球の中で人が跳びはねる。

チャイコフスキーの音楽に合わせてロシアの著名なバレーダンサーも登場。

【11時49分】バンクーバー五輪のファーロング組織委員長が、閉会のあいさつでリュージュの練習中に死亡したグルジアのノダル・クマリタシビリ選手について触れ、「人々の心に残り続けるだろう」と哀悼の意を表した。

【11時54分】IOCのロゲ会長が「伝統にのっとり閉会を宣言し、4年後はソチに集まり、第22回冬季大会を開催しよう」と宣言した。

【11時52分】カナダ出身のロック歌手・ニール・ヤングさんが登場し、「ロング・メイ・ユー・ラン」をギターで弾き語り。語

【12時04分】聖火が消える。

【12時05分】カナダ出身のハリウッドスターで、テレビシリーズ「スタートレック」のカーク船長役で知られるウイリアム・シャトナーさんがカナダの良さ・大きさを熱く語る。

【12時12分】映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に主演した俳優のマイケル・J・フォックスさんが元気な姿を見せる。「カナダは大きなテントのような国だ」とアピール。フォックスさんはパーキンソン病と闘っている。

【12時20分】会場には大きなビーバーやヘラジカ、騎馬警官の人形が登場してカナダ一色のショーが展開する。

スタンドの日本選手団は、頭にはシカの角のかぶりものと点滅するLEDライトをかぶりショーを楽しむ。

【12時30分】女性ロック歌手のアヴリル・ラヴィーンさんがステージに。閉会式場は巨大なライブ会場のように。

【12時38分】選手団は次第にスタンドから会場中央に下り、ライブを聴いたり、記念写真を撮影しあったり。皆川・上村夫妻は寄り添うように人気歌手のアラニス・モリセットの歌に耳を傾ける。

浅田真央選手は記念撮影で引っ張りだこ。

【12時59分】外観がまるで東京ドームの閉会式場・BCプレースの外では花火が打ち上げられる。閉会式もいよいよフィナーレ。

【13時05分】選手団が退場を始める。

(時刻は日本時間)

あのマイケル.J.フオックスが!!


マイケル・J・フォックスMichael J. Fox1961年6月9日 - )は、カナダアルバータ州エドモントン生まれの俳優。身長163cm。
本名はマイケル・アンドリュー・フォックス。俳優になる際に同名俳優が既にいたことから、尊敬するマイケル・J・ポラードにちなみ「J」の字をつける。

来歴

『ファミリータイズ』

マイケル・J・フォックス(右)と、妻のトレイシー・ポラン(1989年のエミー賞にて)
18歳でアメリカへ渡り、4年後、主役のアレックス・キートンを演じたTVドラマシリーズ『ファミリータイズ』のヒットにより一躍全米に顔が知れ渡る。もともとは、マシュー・ブロデリックにオファーが行っていたのだが、ブロデリックが長期のTVシリーズ出演を断ったため、役が回ってきた。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
その後ハリウッドにも進出し、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの主人公の「マーティ」を演じる。同シリーズの大ヒットによりハリウッドのトップスターの仲間入りを果たした。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ではチャック・ベリーのヒット曲『ジョニー・B.グッド』をハードロック調にアレンジし演奏した。バンド活動をしていた事もある彼のギター演奏の腕前は中々のものであるが、劇中ではポール・ハンセンというギタリストが、演奏し歌ったものに指をあわせている。
一時、出世作である『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のPart4の制作が発表されたとの情報が流れた。それによると、フォックス自身はマーティではなくドク役での出演になるということであった。しかし、その後「Part4の制作」そのものが公式に否定されている。

その後も『摩天楼はバラ色に』などのコメディ映画に出演し好評を得るなどコメディセンスに定評があり、エミー賞コメディ部門主演男優賞では『ファミリータイズ』で3回(3年連続)と『スピンシティ』で1回、計4回の受賞歴がある。

パーキンソン病との戦い


30歳の若さでパーキンソン病を発症する。1990年頃から発症の兆候が見られ、病を隠しながらも、自らプロデュースに参加し主演もつとめたTVドラマシリーズ『スピン・シティ』などに出演を続けるが、1998年に病気を公表、2000年には『スピン・シティ』を降板し俳優活動から退いた。
その後パーキンソン病の研究助成活動を初め「マイケル・J・フォックス パーキンソン病リサーチ財団」を設立。また自らの生い立ちやパーキンソン病との格闘を綴った自伝『ラッキー・マン』(Lucky Man) を発売し、アメリカ国内でベストセラーとなった(売上は全て同財団に寄付されるという)。
現在俳優活動から退いた後『スチュアート・リトル』などのアニメ映画の声優などを行っていたが、2004年アメリカのTVドラマ『Scrubs』へのゲスト出演でTV復帰。ただし病気が完治したわけではなく今後の予定は不明。
日本では2006年4月28日放送のフジテレビの「金曜エンターテイメント」の『人体再生ロマンSPもう一度抱きしめたい』の番組内で、自伝『ラッキー・マン』を題材にした再現ドラマが放送された。
2006年10月20日に、翌月に投票を控えたアメリカ合衆国2006年中間選挙に際し、難病治療のためのES細胞研究の支持を表明していたミズーリ州選挙区の民主党上院議員候補クレア・マカスクルの応援CMに出演し久しぶりに公の場に姿を現した。ところがこのCMやこれに合わせて出演した番組のインタビュー映像などで、体を大きく揺らすなど非常に激しい挙動をとったため「パーキンソン病を誇大に宣伝するための演技ではないか」と一部で疑いがもたれた(同じくパーキンソン症患者のモハメド・アリは体を揺らすというよりは震えがとまらない姿で長い間公共の場に姿を現していることも一因と考えられる)。中でも著名ラジオパーソナリティとして知られるラッシュ・リンボーは自身の番組で「彼はCM中、終始所狭しと動き震えていた。彼は自分の病気を誇張している。本当に恥知らずだ。恐らくこれは演技か、敢えて薬を飲まずに撮影したのだろう」と発言。この非難に対しフォックスは各種ニュース番組に生出演。「あれはパーキンソンのありのままの姿。普段プルプル震えてたり、顔面が硬直しているのは必死に挙動を抑えているからなんだ」と反論し[2]、直後にリンボーは自身の発言を取り下げフォックスに対して全面謝罪した。

本日、マイケルの名前が、Google上昇キーワードの中に含まれていたので、縁起でもないが、訃報でも流れたのかと思い、調べてみたら、なんとオリンピック閉会式に出場したそうで、ほっとしました。そうなんですね、マイケルはアメリカの映画に出ているのでつい生粋のアメリカ人と思い勝ちですが、カナダ出身なんです。

それにしても、あの青春スターが今、48歳ですか・・・・。時の流れるははやいものですね。それにしても、マイケルは、もし病気になっていなかったら、今頃性格俳優として大活躍だったと思います。若い頃からその片鱗をみせていました。その、意味では残念なことです。

しかし、現在iPS細胞など開発されていますから、意外のアルツハイマー病の克服も早いかもしれません。是非マイケルが元気なうちに、実用化され、マイケルの性格俳優ぶりをみてみたいものです。

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