2013年1月23日水曜日

安倍政権は参院選前に最初の危機を迎える?―【私の論評】純粋馬鹿と、偽装転向コミンテルンの毒牙にかからないように、安倍総理の靖国参拝は参院選に勝ってからにすべき!!英霊の御霊もそのほうが喜ばれる!!

安倍政権は参院選前に最初の危機を迎える?

靖国神社

1月11日から14日にかけて行なわれた時事通信の最新の調査によると、安倍晋三首相の靖国神社参拝について「参拝すべき」と回答した人は56.7%に上った。しかし、この靖国参拝問題が安倍政権の大きな“火種”になる可能性があるという。

・・・・・・・・・・・<中略>・・・・・・・・・・・

このような安倍首相の態度は、尖閣問題においても同様だという。

「政権公約には尖閣諸島への公務員の常駐を検討すると明記しておきなが ら、早くも行動には移さない方向性を打ち出した。防御の姿勢より、攻めの姿勢で選挙前からブレない一貫性を見せるべきだったと思いますよ。やると言ったこ とをやらないのでは民主党政権と同じ。このままでは支持率もどんどん低下すると思います。閣僚や党内の権力闘争より、安倍さん本人が不安定要因です」(野 田氏)

こんなスキだらけの状態では、党内から次期総理の椅子を狙う動きが早々に現れるのは必至。権力闘争は参院選までは表面化しないかも しれないが、靖国問題の山場は4月に来る。安倍首相や閣僚が公式参拝をめぐって対処を間違えれば、安倍政権は参院選前に早くもピンチを迎えることだろう。

【私の論評】純粋馬鹿と、偽装転向コミンテルンの毒牙にかからないように、安倍総理の靖国参拝は参院選に勝ってからにすべき!!英霊の御霊もそのほうが喜ばれる!!

おめでたい左翼系リベラリスト?!!

民主党が政権の座から去った途端に、すぐに自民党批判や、安倍総理批判に走っている純粋馬鹿も多いです。それに、偽造転向コミンテルンもかなり活発化しています。上の記事に掲載されているようなことは、このブログでも前から指摘していました。

偽装転向コミンテルンは、意図して意識して、安倍政権をなきものにしようとしていますが、純粋馬鹿どもは、今がどういう時期にあたっているのか全く理解していないと思います。どういう時期かといえば、それは、このブログにも幾度か掲載してきたように、今のこの機会を逃したら、戦後体制からの脱却が、50年後、60年後になる恐れがあるという時期であるということです。

輿石ゾンビを粉砕しよう!!


無論、安倍内閣が任期をまっとうして、さらに長期政権になるとか、長期政権にならないまでも、その次の政権が安倍総裁の「戦後体制からの脱却」という考えを引き継いだとしても、戦後体制から完全に抜け出すには、少なくとも10年、永ければ20年くらいはかかるかもしれません。これは、現状のこれだけ捻れまくって何十年もたった、日本の国体をみれば、容易に理解できることです。このくらいのスパンでものを考えられない、純粋馬鹿は、政治家もマスコミもやめるべきです。それに安倍総理や、安倍自民党を批判する資格すらないと思います。

そもそも、安倍さんには、どれだけ敵が多いのか、純粋馬鹿は、理解していないと思います。安倍総理には、敵が多いということは、過去のこのブログにも掲載してきましたが、私がさらに述べるよりも、以下の動画をご覧いただければ良くお分かりいただけると思います。





以前も述べたように、安倍総理の戦後体制からの脱却の一里塚のなかのさらに一里塚は、まずは、日銀人事です。これに比較すれば、4月の靖国参拝など些細などうでも良いことです。靖国がどうのこうのといちゃもんをつける輩は、単なる純粋馬鹿か、偽装転向コミンテルンの一派であるとみなすべきです。私たちは、サイトなどを用いて、徹底的に叩きまくり粉砕するべきです。

戦後体制の脱却のため、完全武装で、安倍総理を守りぬこう!!

靖国に祀られている私たちの英霊の皆々様方も、きっと安倍総理が4月にお詣りに行くとか行かないということよりも、戦後体制からの脱却を強くを望んいいらっしやることと思います。戦禍に散った、英霊の皆々様方の守った日本は、戦後体制の日本ではなかったはずです。一刻もはやく、戦後体制から抜け出すことが、英霊の皆様に対する最大の供養となると思います。中途半端なことをして、この機会を逃せば、私たち以上にがっかりするのは、英霊の皆様方です。

英霊の方々は、何のために散ったのか!!

これから、多くの敵と大決戦に挑まれる、安倍総理には、7月の参院選に大勝利をおさめていただき、後顧の憂いをないようにして安らかな気持ちで靖国に参拝していただきたいものです。そう思うのは、私だけでしょうか?皆さんは、どう思われますか?

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