中国の延命装置は、パキスタンで壊れた――一帯一路の破綻が始まった

まとめ 一帯一路は、単なる対外覇権の道具ではなかった。中国国内で行き場を失った資本と成長の論理を、海外で延命させる装置でもあった。その核心がパキスタンだった。 ところがその旗艦案件で、国境戦争、内乱、財政不安、エネルギー危機が同時進行している。中国が育てたはずの「回廊国家」そのも...