皇紀2670年(平成22年)1月18日174通常国会招集の時に自主的に集まった国民
皇居では、葉山で静養中だった天皇陛下が一時帰京され、菅内閣に新しく入閣した大臣の認証官任命式が行われました。
皇居・宮殿には午後4時半過ぎに片山善博総務大臣をはじめ、菅内閣に新しく入閣した大臣ら10人が到着し、松の間で1人ずつ天皇陛下から官記を受け取って正式に大臣に任命されました。
陛下は、15日から皇后さまと葉山御用邸で静養中でしたが、午後に1人で帰京し認証官任命式に出席されました。
宮内庁によりますと、天皇陛下が静養先から皇居に戻って認証官任命式に出席するのは、平成に入ってから初めてのことだということです。終了後、17日中に葉山御用邸に再び戻られ、19日まで静養される予定です。(17日18:34)
人類史上始まって以来の異常事態発生!!正当性のない総理大臣と内閣に認証は必要ない!!
菅が、首相になったときの組閣でも、今回のように、ご静養を返上ということになってしまいました。あの時は平野官房長官がご静養されるとは事前に承知していなかったと言う事で、天皇陛下の日程を把握せずに組閣を決定していたと弁明していました。しかし今回は違います。明らかに、民主党側の都合だけでご静養中に新閣僚の任命式ということで、ご静養が中断されてしまいました。
今回の代表選に関しては、このブログにも掲載したように、実質上の総理大臣を決定する選挙に外国人が参加できたということで、憲法違反です。よって、無効です。今回の菅総理も、菅総理に任命された大臣も、すべて無効ということです。
この事態まさに、日本国始まっていらい、いや、文明国家が始まって以来の異常事態です。世界のいかなる国においても、歴史が始まって以来、外国人が実質上の国家元首を決めることに直接かかわったということはありません。昔もそうですし、今でも、世界の至るところを、探してもそのようなことは皆無です。これは、本当です。この事実を知らない方、是非調べてみてください。
いくら調べても、そのような事実しらみつぶしに探してみてもありません。
ところが、例外があります。それは、無論、日本の民主党です。実は、党首(今回でいえば、代表)を決めることに外国人が選挙などで直接関わることができるのは、日本の民主党、公明党、社民党だけです。日本共産党ですら、党首を決めるのに外国人が選挙できないようになっています。
日本国憲法にもそのことははっきり定めてあります。これは、本当に異常事態です。
中国、北朝鮮のような国では、もともと選挙がありません。これらの国の、人民は自国では選挙がないため、たとえば市長や市議会議員なども選挙で票を投ずることはできません。これらの国では、選挙がないため、現実には政治家など存在しません。存在するのは、官僚だけです。ところが、これらの国の人民が日本に住み、お金を支払さえすればすぐになれる、民主党員やサポーターにさえなれば日本国の国家元首に対する選挙権が与えられるということです。
民主党員や、サポーターではない一般国民は、代表選にかかわることができないにもかかわらず、外国人はできる、あるいは実際に選挙をしたというこの異常事態、これを著しい不平等と呼ばずして、何を不平等というのでしょうか?このような、不平等を実践する民主党は、平等などという観念は全くありません。その民主党が政権与党であるということは、まさに、歴史始まって以来の異常事態です。
このような、正当性のない、総理大臣さらには、その正当性のない総理大臣任命された大臣は無効です。したがって、本来天皇陛下が任命式をされる必要性もありません。
正当性のない菅総理大臣、が留任を認めた閣僚、新たに任命した閣僚は、無効です。これから、このブログでは、菅偽総理大臣、偽閣僚と表記させていただきます。
この問題、消費税がどうの、円高がどうの、経済がどうのということよりもはるかに重大な問題です、なぜなら、国体の維持かかわる問題だからです。まさに、日本という国民国家の危機だからです。
さて、自民党をはじめとする野党の皆さん、次の国会ではこれを徹底的に叩きまくるべきです。そうして、正当性のない総理大臣、閣僚、民主党を国政から駆逐しなければなりません!
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