2009年12月14日月曜日

中国・習近平副主席と天皇陛下の会見が各所で波紋を呼ぶ-国難が迫ったときには必ず天皇制が表に出てくる!!

中国・習近平副主席と天皇陛下の会見が各所で波紋を呼ぶ(これらの内容すでにご存知の方は、この項は読みとばしてください)

谷垣総裁、首相の天皇陛下会見指示を批判
 自民党・谷垣総裁は13日、14日に来日する中国・習近平副主席と天皇陛下の会見を鳩山首相が特例的に指示したことについて強く批判した。

 谷垣総裁は「権力行使の抑制とか、そういう感覚をこの政権が持っているかどうか、最もデリケートな部分に対して権力をどう行使していくか、方向感がめちゃくちゃだと思います」と述べ、「鳩山政権がこういう行動を取ったことが日本の政治を悪くした始まりだったということにならないか、強く危惧(きぐ)している」と懸念を示した。

 鳩山首相の指示については、天皇陛下と外国要人との会見は1か月前までに申請するという政府内の取り決めが守られなかったことに対し、政府・与党内からも「二度とあってはならない」などと批判の声が出ている。

習副主席が来日 抗議活動の懸念も

 中国の習近平国家副主席(中国共産党内序列6位)(56)が14日午前、3日間の日程で日本を公式訪問するため北京を出発、同日午後、専用機で羽田に到着した。

 胡錦濤国家主席の後継が期待される次世代リーダーの最有力候補として対日重視をアピールする狙いだが、中国政府が天皇陛下との特例会見を強引に要求したことが日本で反発を招いており、訪問先で抗議活動が起きる懸念も出ている。

 日本滞在中は鳩山由紀夫首相と会談するほか、岡田克也外相や与野党の党首とも会談。東京のほか福岡も訪れる。

 日本に続いて韓国、カンボジア、ミャンマーも訪問する。

安倍元首相「中国に取り下げ要請を」 天皇陛下との会見設定

 自民党の安倍晋三元首相は14日朝、鳩山由紀夫首相が天皇陛下と中国の習近平国家副主席との特例的措置による会見を指示したことについて、「国益ではなく自分たちのために今まで守ってきたルールを破った。天皇陛下を政治利用したと断じざるを得ない。今からでも遅くないので、中国側に取り下げてもらうよう要請すべきだ」と述べた。
 都内で記者団の質問に答えた。

「憲法を読み直しなさい」天皇会見で小沢氏反論

記者会見を終え会場を出る民主党の小沢幹事長(左)

 民主党の小沢幹事長が14日夕の定例記者会見で、天皇陛下と中国の習近平国家副主席との会見に関して述べた内容は以下の通り。

 ――皇室外交について、どのような考えを持っているか。

 【小沢氏】どういう意味?

 ――習副主席が来日したが、天皇陛下との会見が30日(1か月)ルールにのっとらない形で行われることになった。

 【小沢氏】30日ルールって誰が作ったの。知らないんだろ、君は。

 ――2005年に。

 【小沢氏】法律で決まっているわけでもなんでもないでしょ、そんなもの。それはそれとして、君は日本国憲法を読んでいるか。天皇の行為は何て書いてある。それはどういう風に書いてある、憲法に。国事行為は、内閣の助言と承認で行われるんだよ。天皇陛下の行為は、国民が選んだ内閣の助言と承認で行われるんだよ、すべて。それが日本国憲法の理念であり、本旨なんだ。だから、何とかという宮内庁の役人がどうだこうだ言ったそうだけれども、全く日本国憲法、民主主義というものを理解していない人間の発言としか思えない。ちょっと私には信じられない。しかも内閣の一部局じゃないですか、政府の。一部局の一役人が内閣の方針、内閣の決定したことについて会見して、方針をどうだこうだと言うのは、日本国憲法の精神、理念を理解していない。民主主義を理解していないと同時に、もしどうしても反対なら、辞表を提出した後に言うべきだ。当たり前でしょう。役人だもん。そうでしょう。だからマスコミがそういうところを全然理解せずに、役人の言う通りの発言を報道ばっかりしていてはいけません。ちゃんとよく憲法を読んで。そして、天皇陛下のお体がすぐれないと、体調がすぐれないというのならば、それよりも優位性の低い行事を、お休みになればいいことじゃないですか。そうでしょ、わかった?

 ――天皇陛下の健康上の問題にかかわらなければ、1か月ルールはよろしいとの認識か。

 【小沢氏】1か月ルールというのは、誰が作ったんですか、というんですよ。

 ――なくてもいいものだと。

 【小沢氏】なくてもいいものじゃない。それ、誰が作ったか調べてからもう一度質問しなさい。私は、何でもかんでもいいと言っているんじゃないんだよ。ルールを無視していいと言っているんじゃないよ。宮内庁の役人が作ったから、金科玉条で絶対だなんて、そんなばかな話あるかっていうことなんですよ。天皇陛下ご自身に聞いてみたら、手違いで遅れたかもしれないけれども、会いましょうと、必ずそうおっしゃると思うよ。わかった?

 ――小沢幹事長が平野官房長官に、習副主席と天皇陛下の会見を要請したと報道されている。事実関係はどうか。また、天皇陛下の政治利用だという議論が起こっているが、どう考えるか。

 【小沢氏】君も少し、憲法をもう一度読み直しなさい。今、説明したじゃないですか。天皇陛下の国事行為、行動は、国民の代表である内閣、政府の助言と承認で行うことなんですよ。それじゃ、国事行為は全部、政治利用になっちゃうじゃない。諸君の理解がまったくおかしいんだよ、マスコミの。そうでしょ。何をするにしたって、天皇陛下は内閣の助言と承認でと、それは憲法にちゃんと書いてあるでしょうが。それを政治利用だといわれたら、天皇陛下は何もできないじゃない。じゃあ、内閣に何も助言も承認も求めないで、天皇陛下個人で行うの? そうじゃないでしょう。

 ――平野官房長官に要請したかどうかの事実関係だけ教えてほしい。

 【小沢氏】事実関係だけというなら、先の質問は勉強してから聞きなさい、もう少し。さっきも言ったけど、政府の決めることですから、私が、習副主席と天皇陛下を会見させるべきだとか、させるべきでないとかというようなことを言った事実はありません。

 ――明日予定されていた幹事長と習副主席の会談が中止になったそうだが、この経緯は。

 【小沢氏】予定していたわけではございません。ただ、会いたいという連絡は、あったそうですけれども。非常にお忙しい日程で、3日間で、いろんな方とお会いするでしょう。私は中国に行ってきたばかりですし、お忙しいだろうと思って、ご無理なさらんでもよろしいと。

国難が迫ったときには必ず天皇制が表に出てくる!!
天皇制が語られることがあまりない現在、天皇制と天皇の政治利用について考えるには、まずは、古代から現在までの天皇制について振り返って見る必要があると思います。以下に本当に概観だけたどってみます。

■神話にみる天皇制
古代からとなると古事記(成立西暦712年)、日本書紀(成立西暦720年)(以下、記紀と称す)の応神天皇以前の記述を資料にしなければならないでしょう。ある学説によると記紀における応神天皇以前の記述は事実ではないとし、それらを神話と位置づけています。

この「神話」を基にした浅薄なスローガンや観念は一部で振りかざされ、先の戦争中国民をまとめる手段として利用されました。その結果、「神話」は戦後、歴史教育から抹殺されました。しかしながら、史実としての価値を無くしてしまった記紀における応神天皇以前の物語の舞台を訪れると、実際にそれらの出来事がその昔あったような気がすると多くの人が語っています。

伝説の地ではそれに纏わる遺跡、古墳、神社、その土地土地の伝説が数多くあります。また考古学、民俗学、民族学の見地から「神話」を研究すると記紀の神話と呼ばれている領域の中に民族の感性上の真実及び史実と呼べるものもあるそうです。

神話では人々と日本国土を創造する為にイザナギとイザナミの命が出現しました。二人は夫婦となり、大八洲(おおやしま)を始め神々を生み出しました。

その後、イザナミは死に、黄泉(よみ)の国へ渡りました。イザナギは後を追うものの、そこで争いが生じた為、一人帰ってきました。黄泉の国の穢れを祓った時、最後に誕生したのが天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月読命(つくよみのみこと)そして建速須佐之男命(すさのおのみこと)の三貴子です。

天照大御神は太陽神・女神で、天上高天原にあって最初の統治者となりました。天照大御神は孫にあたる邇邇芸命(ににぎのみこと)に神勅を下し、天降って天の下を統治するよう命じました。その際、三種の神器(玉・鏡・剣)を邇邇芸命に授け地上統治者の証とし、その地位を絶対のものとしたといわれています。そして、邇邇芸命の曾孫として初代神武天皇が登場します。

その第1代の神武天皇から第125代今上陛下まで万世一系の天皇が統治してきた国が日本です。今年は皇紀2669年を数えるまでになりました。この間連綿と皇統が絶えることなく続いてきたのです。

■天皇と政治との関わりあい
では、実際天皇は政治とどの程度関わってきていたのでしょうか?

ここに第16代仁徳天皇のエピソードがあります。(日本書紀より)

ある日、仁徳天皇が高台に登って見渡されたところ、炊事の煙が少しもたちのぼっていませくでした。これは民が飢えているのに違いないと、三年間課役を廃されました。その為宮殿がいたみ、雨漏りもするようになってしまいました。お后がそれを天皇に進言すると仁徳天皇は「それ天の君を立つるは、これ百姓(おおみたから)の為になり。然れば君は百姓を以(も)って本(もと)とす。」と仰せになったとあります。

この時期、天皇は政治に関わっていたと推察されるますが、このエピソードから非常に大らかな統治が想像できます。勿論、古代史の中にはこのような大らかな統治ばかりではなく、皇位をめぐっての戦乱や民衆が圧制に苦しむ時代もあったと考えられます。しかし、長谷川三千子氏が「このエピソードこそが日本の伝統的な政治思想をあらわす言葉である」と述べているようにこれこそ天皇が日本国を統治する根源的な政治思想・理念であったのではないでしょうか。

その後、大和朝廷では、畿内有力な氏の代表者による合議によって国政が行われました。飛鳥期に入ると摂政政治という形態も取りいれられました。例えてあげると推古天皇の時代、聖徳太子が政治を取り仕切っていたようなものです。天皇ではない聖徳太子が隋の国との交渉をしたのは有名な話です。

「天皇制を問う」の「古代国家における天皇の権力」(直木孝二郎氏著)では本来、天皇は専制権力を志向しており、天皇の権力が豪族を圧倒するに至っていないときは、豪族と協力し、豪族の意見を尊重する形をとっていたとされています。私は、その後、専制君主制と、天皇権力を抑制しようとする貴族制の妥協として、律令制ができたのだと思います。天皇が全国を支配しようとすれば諸豪族の力を借りねばなりませんでした。諸豪族も支配階級としての地位を保とうとすれば天皇の権威を借りねばなりません。もちつもたれるの関係から一種の妥協が起る。その結果が古代の律令国家だったのですが、そこでも天皇はたえず専制権力を持とうとし、豪族はそれを阻止しようとしたのです。

 

天皇は独裁的な権力は通常持ち合わせてはいなかったという説もあります。西尾幹二氏著書の「国民の歴史」では、そのことを太政官制度(上図参照)にて説明しています。太政大臣は最高の官で、養老令には「太政大臣一人、右一人に師範たり」とあり、この一人とは天皇を指しているとされています。天皇の師範でさえあるという意味であるとのことです。

さらに時代が下って、平安時代には藤原氏が台頭し臣下で始めて藤原良房が太政大臣に任ぜられたりしている。その後、武家が実権を握る社会へとつながっていきます。鎌倉時代から江戸時代までの間、南北朝時代を除いて天皇が政治の表舞台にはたってはいなようみえます。

さらに明治期に入って大日本帝国憲法が制定されました。憲法条文では「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」で、「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラズ」とし天皇を宗教色の強い存在として示している。条文は「臣民は~」という文言に始まり、天皇が臣民へ問い掛けるような形式をとっています。しかしながら五箇条の御誓文に「広ク会議を興シ万機公論ニ決スヘシ」とあるように天皇は独裁的な権限を有しているわけではありませんでし。

戦後の日本国憲法は第一条に「天皇は日本国の象徴であり、日本国民統合の象徴」と記述されている。天皇は政治と一線を画す存在となっているのは周知のとおりです。

以上、ある時代から、天皇は権威の象徴であり、政治を司る権力は他にあったと思います。そして武家が政権を握って以来、この権威と権力の二重構造は顕著になったのだと思います。このことは将軍を始めとする官位は常に朝廷が授ける形式となっていたことからも窺えます。

西尾幹二氏は「日本史には朝廷と幕府の二元体制という、空白をつくらない権力交代の“安全装置”があった」と書しています。私は、この二重システムこそ日本人の英知なのだと考えます。

■現在の天皇制
さて、いろいろ書いてきましたが、天皇制は現代の我々には、象徴的な意味しかないと思われていますが、私はそれだけではないと思います。やはり、日本国では、天皇の権威は今でも最高だと思います。これに並ぶものはありません。たとえ、小沢氏がいかに、権力を手中に入れようと、天皇陛下と同等の権威をつけることは、不可能です。過去においても、それぞれの時代において、平和なときは、天皇はあまり表にでてきませんでした。しかし、本当の国難が迫ってきたときで天皇制がほとんど象徴に近いものなったときですら、必ず天皇が表にでてきました。

今回の騒動の発端は、やはり、中国側の意向も大きかったものと思います。中国は、残念ながら、国民統合の英雄などがいません。中国中央政府は、建国の父、毛沢東をそうしたいところでしょぅが、残念ながら、毛沢東は甚だしい人命軽視でおびただしい数の自国民を殺戮しています。これでは、英雄とはなりえません。そのため、ヨーロッパの大航海時代に先んじて、大艦隊を率いて大航海にのりだした宦官の鄭和(ていわ)を英雄にしようという動きもありましたが、鄭和は漢民族ではなく、しかもイスラム教徒であり、無理があります。

共通の英雄を持たない中国では、残念ながら、日本の天皇のような権威を持つ存在もありません。特定の宗教が国教もしくは、それに近いものになっていれば、仏や神もしくは、その代理人がその役割を果たせたかもしれませんが、残念ながら中国には、公式には宗教はありません。いかなる宗教も否定されています。共産党の教えもすっかり地に落ちています。そうした、中国では、いわゆる権威付けできるモノやコトが全くといって良いほどないのです。あるのは、権力抗争だけで、それを収めたり、協調する仕組みに欠けています。だから、いつも中国では、複数の派閥が危うい均衡で成り立っています。少しでも均衡が崩れると、大きな内紛になる可能性も大です。だから、中国共産党幹部は、権威付けなどに非常に拘るのです。

だから、こそ、天皇陛下の権威を利用しようという腹なのだと思います。そうして、小沢氏も、天皇を利用して、中国に対する権威付けをしたいという考えだと思います。しかし、これは、まさに日本の過去にあった為政者が天皇を利用するのと同じだと思います。

今回は宮内庁の羽毛田氏が記者会見などをして、表にでてきました。上記のように、各地で波紋を呼びました。さて、国難が迫っているのでしようか?民主党政権の運営のまずさによって、国難に至るかもしれません。全く関係ないかもしれません。今のところは、何とも言えないと思います。

しかし、最近天皇関連の事柄が、矢継ぎ早に報道されています。今回の騒動、オバマ大統領の陛下へのお辞儀に関するアメリカでの論争、岡田外務大臣の「陛下のお言葉」に関する発言などです。今の所、表に出たといっても、まだ大きな局面にまできているということはないかもしれません。今後もこの動静は見守っていく必要があると思います。変化が見られたと判断した場合は、このブログに掲載していきます。

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2009年12月13日日曜日

「最も利用されているスマートフォン」1位、2位をiPhone 3G/3GSが独占―私は、今月買ったばかりです!!

「最も利用されているスマートフォン」1位、2位をiPhone 3G/3GSが独占

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/12/11/041/index.html

私は今月買ったばかりです!!
上の統計には、私の利用はまだカウントされていないと思いますが、私は今月の初めにiPhone3GSを購入したばかりです。それまで使っていたのは、今はなきVodafoneでした。iTuneのようにはつかえませんが、自分の持っているCDを携帯電話のメモリや、マイクロSDに入れて聴けるようになっていました。さらに、動画も入れれば入れられたと思います。当然カメラやビデオも使えるようになっていました。

とは、いいながら、ほとんど使っていませんでした。しかし、iphoneにしてから、iTuneは使うわ、カメラもビデオも相当使っています。まだまだ、使い切っていない機能があるのでこれから楽しみです。

そこで、iPhoneだとなぜ、このように使うのか、考えてみました。結局それは、ユーザーインターフェースの良さだと思います。iPoneの場合は、それだけでなく、すべての動作が前の携帯電話より、はるかに速いです。この速さも利点です。前の携帯だと、動作が遅いので、写真を撮るとか、ましてや、動画をとるということになるとついつい億劫になってやめてしまいます。やはり、デジタルカメラでということになってしまいます。

しかし、iPhoneだと、動作が速いので、億劫になりません。素早く、ポケットから出してすぐに撮影します。さらに、ユーザーインタフェースが良いため、ほとんどの動作を直感的にすることができます。前の携帯電話だと、長い間使わないでいると、操作の仕方を忘れたりして、思い出しながらやるということにもなったのですが、iPhoneに関しては、パソコンと接続する操作や、無線ランへの接続などは別にして、ほとんどの操作がマニュアルを読まなくてもできました。他のスマートフォンではでここまでは、スマートにできないと思います。

それから、文字などの入力など、結構面倒ではないかと思いましたが、実際やってみると、意外とスムーズでした。やはり、他のスマートフォンではここまではできないと思います。だからこそ、上の記事の調査で上位を占めているのだと思います。

だからこそ、このような調査で上位を占めるのだと思います。なお、iPhoneの対抗馬である、アンドロイド携帯はどうなのかまだ直接操作してみたことがないのでわかりません。しかし、アンドロイドもやはり、ユーザーインターフェイスの良さ、操作性の良さが鍵になると思います。

先日も、「はこだてクリスマスファンタジー」に行ったときに、鞄の中にデジタルカメラが入っていたのに、思わず、ポケットからiphoneを取り出して動画を撮影しました。家に帰って見てみると、綺麗に写っていました。芸術作品をつくったり、ドキュメンタリーにするというのなら、少し物足りないかもしれませんが、会場の雰囲気を伝える程度などのことなら、iPhoneでも十分だと思いました。

はこだてクリスマスファンタジー」では、毎日クリスマス点灯式を催していて、点灯式の最後には花火を打ち上げます。クリスマスツリーの点灯者は、全国から応募しています。当日の点灯者は、埼玉県の所沢市からいらっしていたご夫婦で、奥様のほうが今年還暦を迎えられたそうです。なかなか、感動的なスピーチでした。クリスマスファンタジーは何回か見ていますが、点灯者は30歳台くらいのかたがほとんどで、還暦を迎えた方は初めてでした。

点灯式がはじまってから、花火を打ち上げ終わるまでの約10分間をiPhoneで動画を撮影しましたが、iphone自体が軽いためでしょうか、比較的手ぶれもなく写っていました。それから、写真も撮影しました。写真に関しては、iPhoneにはフラッシュがついていないので、そのままでは、良い写真ではありませんが、ピカサ(Googleの画像編集ソフト)で補正してみたら、まあまあの出来でした。これは、また近日中にブログに掲載させていただきます。

iPhone、購入したのにまだ、そのことをこのブログに掲載していませんでした。それは、基本的な操作はできているものの、まだまだ、豊富な機能を使いこなしていなからです。買いました、使ってみました、くらいの記事では、皆さんにお見せできるような内容にはならないと思ったからです。しかし、上記の記事があったので、思い切って本日報告させていただきました。いずれ、また、iPhoneに関して、掲載させていただきます。

それから、最近3万円台のネットブックを買いましたが、いくら、ネットブックとはいいながら、立派なパソコンです。iTuneもいれて、iPhoneと接続して同期させています。しかし、何と、このネットブックiPhoneより安かったのです。まさか、このような時代が来るとは思ってみもみませんでした。ましてや、携帯電話そのものには比較的無頓着だった自分が、このような状況になるとは思っていませんでした。このネットブックとの接続などもいずれ、このブログでレポートさせていただきます。



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外食デフレがウェンディーズ直撃 サイドビジネス撤退相次ぐ-背後にあるのは、顧客との関係?

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2009年12月12日土曜日

外食デフレがウェンディーズ直撃 サイドビジネス撤退相次ぐ-背後にあるのは、顧客との関係?

外食デフレがウェンディーズ直撃 サイドビジネス撤退相次ぐ(この内容、すでにご存知の方はこの項は読み飛ばしてください)

ウエンディーズの店舗

 デフレ不況が米国発祥のハンバーガーチェーン「ウェンディーズ」を直撃した。米ファストフード3位のウェンディーズ・アービーズ・グループが11日、ゼンショー・グループとのフランチャイズ契約が12月末で切れるのを機に、日本国内の全71店を閉鎖することを決めた。独り勝ちといわれるマクドナルドなどとの競争激化が原因で、ゼンショーは牛丼の「すき家」など主力事業に経営資源を集中する。

 米ウェンディーズは全店閉鎖の理由について「(ゼンショーと)成長を目指した新たな条件で合意に至らなかった」と説明した。

 ゼンショーが、バーガー事業からの撤退を決めたのは、日本マクドナルドなどライバルとの競争激化で客数が伸び悩み、事業の将来性が見込めないと判断したためだ。

 国内のバーガー市場はマックが店舗数3720店と断トツ。全国の店舗網を使った効果的な販促策や、原料の一括大量調達による低価格メニューで客を呼び込み、外食不況の中で今年1~9月期の営業利益が過去最高益を更新するなど“独り勝ち”を続ける。

 マックと直接競合する市場で、日本ウェンディーズの販売は苦戦。ゼンショーは、平成14年2月にダイエーからウェンディーズの事業を買収したが、売上高は20年度が61億円と、13年度より2割超も縮小した。

 節約志向の消費者が家庭で食事を取る「内食回帰」を強め、外食不況が深刻化する中、外食産業が、本業以外のサイドビジネスを縮小する動きが相次いでいる。

 吉野家ホールディングスは、子会社運営のラーメン事業(麺屋 五条弁慶)から8月末で撤退。一杯250円の低価格が売り物だったが、ラーメンブームのマニア的なニーズに応えられず、赤字が続いたためだ。「モスバーガー」のモスフードサービスも、不振が続いていたハンバーグ専門店「ステファングリル」を8月に売却した。

麺屋 五条弁慶の店舗

ステファングリルの店舗

 日本フードサービス協会によると、外食産業の全店ベースの客単価は10月まで5カ月連続で縮小し、外食デフレが加速している。所得・雇用環境の悪化で先行きも厳しい状況が予想される中、本業への経営資源を集中させる動きが一段と加速しそうだ。

背後にあるのは、顧客との関係?

吉野家は、ラーメン業が撤退、ハンバーグ専門店の撤退、そうして、今度はハンバーガー店の撤退と、撤退があい続いている。共通するのは、これらを運営していたのは、すべて他に本業を持っていたということである。それと、もう一つ、これらの店に共通するのは、これらの店に物語性が全く感じられないということです。現在、多くのいわゆる安売り業態ができていますが、なかなかうまくいかないようです。これには、いろいろ問題があるのでしょうが、やはり、私は、物語性が欠如しているのではないかと思います。

■物語性を蓄積した老舗
これらを運営していた会社は、これらのほかに本業を長いこと運営しています。たとえば、牛丼の吉野家、モスバーガー、牛丼の「すき屋」です。これは、最も歴史の短い「すき屋」ですら、1982年から営業しています。モスバーガーは1972年創業です。吉野家の創業は、何ともちろん個人商店としてですが、1889年です。

これだけ、長いこと運営していると、意識しようとしまいと、それだけで顧客との深い関係が構築され、その関係により「物語性」が醸成されてきます。

モスバーガーだと、私なら、初めて食べた「ライスバーガー」の衝撃は今でも忘れられません。また、食べてみたいです。吉野家は、札幌で初めて食べたのですが、何回か食べに行ったあとで、閉店したので、どうしたのかと思っていたらかなりの経営不振に陥っていたということを後で知りました。その後再進出してきた後で、また食べたときのことなども良く覚えています。これらの店で食べたことと同時にその当時の自分のことや、周りの人のこと、特に一緒に食べに行った人など思い出したりすることができます。「すき屋」に関しては、残念ながら、私は、今まで一度も行ったことがないのでこうした想い出がありません。

現在外食業界で一人勝ちの状況である、マクドナルドも、こうした想い出には事欠きません。私の場合は、まだ若い頃、仙台に転勤になった頃を思い出します。ほとんど営業の経験もないのに、営業の仕事をして苦労していました。そんなときに、良く利用したのが、マクドナルドです。朝早く、行って、マックの朝定を食べたこと、そこで良く見かけた人などのことが頭をよぎります。また、営業の仕事の性質上、次の訪問先に行くまでに、間が空いてしまったときに、最寄もマクドナルドに立ち寄り、そこでドリンクなど飲みながら、準備をしました。長く営業している店、特にチェーン店の場合、どこでも同じようなつくりであったり、同じものを想起させる、ロゴマークや店員の服装、提供の仕方などがあります。そのためか、いつの間にか、記憶に蓄積されていきます。

そうして、それらの記憶がいつの間にか「物語」となってしまっています。「物語性」については、昔からいろいろ言われてきました。商品でも、サービスでも、物語性を付加することにより、価値があがるというものです。マクドナルドには、創立者のマクドナルド兄弟の物語があり、物語の範疇を超えて神話の域にまで達しています。

このように飲食店では、物語性が重要です。最近ある方のブログを見つけましたが、その方は、昔イタリアンレストランを経営していたそうです。その方のブログに物語性について、興味深い話が掲載されています。

その方の店は、目の前に教会があり、教会関係者の方にたくさん利用していただいてたそうです。しかし、ワインのオーダーが少なく、「どうしたら、もっとワインを飲んでいただけるだろう?」と考えていたところ、スタッフの一人が「ラクリマクリスティ」というイタリアワインに注目しました。

「ラクリマクリスティ」は“キリストの涙”と言われるワインで、そのネーミングから教会関係者の注目を引くことは可能です。また、そのネーミングの由来となる伝説は次のようなものでした。

『その昔、神によって天国から追放された大天使-サターンは、天国の土地を一部持ち去り、逃げ出しました。その途中、サターンは盗んだ土地を落としてしまい、その場所にナポリの街ができました。しかし、街の人々は悪徳の限りを尽くします。ナポリの悲惨な様子を、天上から眺めていたキリストは、あまりの悲しさに涙を流しました。すると、その涙が落ちたところから葡萄の樹が生えてきて、素晴らしいワインが生まれたのです。』

この由来となる伝説をワインリストに記したところ、教会関係者の多くがこのワインを注文してくれるようになったそうです。また、友人などを誘って来ては、「このワインはね、『キリストの涙』と言ってとても素敵な伝説があるんだよ」と伝説を話しながら楽しそうに飲んでいる方をたくさん見かけるようになったそうです。

■最近ふたたび注目されている「物語性」
この物語性は、飲食店に最近いろいろなところで、注目されています。バブルの頃など、やたらと、「物語性」が強調され、テレビのCMなど「物語」が主で、物語のほうが、強調され一体何のCMだったのか、忘れてしまうほどでした。しばらく、この傾向はなくなりましたが、また、最近物語性が注目されています。

たとえば、私は、今このブログを書いているところですが、最近、「物語性」のあるブログの方が多くの人からの評価が高まることが、確かめられています。

NTTレゾナントと早稲田大学マーケティング・コミュニケーション研究所は、今年1月15日、「ブログの影響力に関する調査」の結果を公表しました。これによると、ブログで書かれている対象やテーマ(今回は温泉)についての評価が、物語性が低いと評価したグループよりも高くなる傾向が見られたそうです。

さらに、ブログの中で「あなたもこんな経験がありませんか」と自らの経験を思い出させるような呼びかけや、「○○だと思いませんか」と読み手の意見を求めるような呼びかけがある場合と、呼びかけがない場合を比較しました。すると、読み手への呼びかけがある場合、記事の物語性が高まり、さらに、ブログへの評価も高くなることがわかりました。ブログも「物語性」のあるほうが、評価が高くなるということです。

それから、最近のテレビなど見ていると明らかに、物語性を打ち出しているものが多数みられます。テレビCM成功の秘密は長尺のストーリー、ユーモア、そしてBGM。不況のあおりで企業の広告宣伝費が限られる中、消費者の心をつかむCMは、こんな要素を備えていることがCM総合研究所の調査で見えてきました。

同研究所は毎月3千人を対象にCMの好感度などを調査している。08年度に東京キー局5局で放送された2019社の1万7765作品のうち、好感度や宣伝効果の高さで総合1位を獲得したのは、「白戸(ホワイト)家」シリーズで話題を呼んだソフトバンクモバイル。白い犬のお父さんが人気となり、07年6月の放送開始から2年で48本が放送されました。

2位は缶コーヒー・ボス「宇宙人ジョーンズ」シリーズのサントリー、そしてお笑い芸人コンビのオードリーを起用した「ニンテンドーDSi」の任天堂が続いた。

上位のCMには共通点が見られる。まず長尺でストーリー性を追求する手法。テレビCMの84%が15秒という中で、30秒、60秒でゆったりと物語や世界観を展開するものが好まれます。

ストーリーのカギとなるのはユーモア。「白戸家」や「宇宙人」はその典型だ。物語に連続性もあり、新作が出る度に話題を集めています。

この傾向は、今年も引き継がれているようで、保険の「アフラック」や、車の「子供店長」など、皆さんも覚えていらっしゃいますね?

テレビ番組そのものでも、ストーリー性の豊富なものはヒットします。もう終わってしまいましたが、NHKのプロジェクトXがその代名詞です。あの番組は、ドキュメンタリー番組としては、驚異的なヒットでした。やはり、強烈な「物語性」があのようなヒットを生んだのだと思います。それに、あの番組で取り上げられた商品は、次の日には売上げがかなり伸びたそうです。

最近では、「ポカリスエット開発秘話」が、「ルビコンの決断」という番組で放映されていましたが、プロジェクトXとにも似た感じの番組構成でしたが、この番組放映後に、かなり売上げが伸びたそうです。

それだけドマチックなストーリーを商品の背景として提示すると、人は共感して買いたくなってしまいまいたくなるということだと思います。

人は「物語」を求めています。ただ出来上がった商品やサービスそのものでなく、その背景を知ることによって購買意欲が高くなります。



トミー・リー・ジョーンズの上のCMは、宇宙人であるジョーンズの不合理と不条理を笑い飛ばすユーモアと、NHKのプロジェクトXにも通じるスートーリー性が見事に融合している。

■現代の物語性とは?
北海道では、来春の高卒者の10人の就職希望者のうち3人しか、就職できないというような、厳しい雇用情勢あったりします。このブログでも再三掲載してきたように、日本は財政的にはかなり恵まれています。さらに、国民の資産は、1000兆超と、とてつもないものがあります。にもかかわらず、いままでの経済対策がまずく、不況の最中にあります。

こうした時代には、バブルの時代とはまた異なる「物語性」が必要になってくると思います。バブル期には、「クウネルアソブ」(初代日産セフィーロの宣伝キャッチコピーです。井上陽水が走行中の窓から「食う寝る遊ぶ~」ってやってました)に代表されるように、享楽的なものが支持されたと思います。

現代のような不況といいながら、以前にもこのブログで掲載したように国が財政的にも恵まれている、さらには、国民の金融資産が1000兆超であるという不思議で、不合理な現在では、貧しい時代とも、バブルの時代とも異なるストリーが必要になってくると思います。多くの人が、現在の世相にかなり矛盾、違和感、不条理を感じているのではないかと思います。

政局でも、本当は財政に余裕があるので、何でも決定するのにずいぶん時間がかかって、切迫感がないのに、民主党の幹部たちは、深刻そうに振舞っていたり発言したり、マスコミもそうした報道をするとか、事業仕分けをして、財源がでてくると思いきや、あまりたいしたことがないとか・・・・。そもそも、自民党から民主党に政権交代されすれば、すべてがうまくいくはずなのに、とてもそうとは思えない状況にあるとか。

いろいろな社会問題があるのに、なかなか解決される糸口が見つからないとか。実は、このブログにも述べているように解決方法があるにもかかわらず、日本ではそうした状況にはならないとか。マスコミなどがさかんに 国の財政危機や地球温暖化災厄説を煽るが、そうでもない。かといって、確かに自らの所得などあまり増えていないとか、場合によっては少し下がっているとか。とはいいなが、完全な破滅状態でもないとか。

あまり良い事例とは思えませんが、地球温暖化災厄説とはいいながら、そうでもないとか。だから、もし、今後地球温暖化で世界が大変なことになるからという理由で誰かが自殺したとしたら、多数の人が奇異なことと思うでしょう。財政が厳しいといいながら、最近でも、鳩山さんなど、海外に対して、諸外国に大盤振る舞いの援助を気前よく約束するとか・・・・・。だから、今仮に、日本が財政破綻するからという理由で誰かが自殺したとしたら、それも多くの人に不可解な事と理解されるでしょう。本当に事態が深刻だったら、これらで自殺した人がいたとすれば、多くの人は、身につまされて明日は我が身ということで、本当に気の毒がると思います。多くの自殺者は、そんなことではなく、本当にもっと切迫した状況で亡くなっています。

テレビでは、派遣切などが報道されているとか来年の高卒で就職予定の人たちが、あまり就職できないという事実があるにもかかわらず、当人や、親などもさほど深刻でもないとか。シロクマが、氷のない北極海で途方にくれているような映像が写されているが、かといって、自分たちは、切迫した状況にはないとか、不可思議なことがあまりにも多すぎます。

確かに不安を感じるのだが、モヤモヤしているだけでさほど切迫感がないとか?先進国の中では、特に日本がそうした傾向が強いと思います。一昔前の日本であれば、物事はもっと単純で、それが真実であるか否かは別にして、人々は世の中の事象にも容易に納得できたのではないかと思います。実は、マスコミが報道しているような経済や、自然災害などの災厄は、ほとんどはあてはまりません。何か、マスコミや政府などがこぞって、バーチャル世界を築いているような気さえします。

こうした、矛盾・不条理がなぜ起こるのかというと、これも従来のこのブログに掲載してきましたが、簡単に言うと、21世紀に入って、日本をはじめとする先進国が従来の社会とは異なる異質な社会に入ってしまってのに、あいかわらず20世紀のやり方で対処しているためです。特に日本の場合、政治など19世紀の先進国型のものから一歩も踏み出していません。ここでは、今回の論点からは離れてしまうので、これについてはここでは詳しく述べません。

そうした中で人々は、実際の災厄や、危機が起こるような起こらないようなモヤモヤした気分にあるのだと思います。ここで、白戸(ホワイト)家のストーリーや、アフラックの「まねきねこダック」や、ボスのトミー・リー・ジョーンズによる宇宙人CM、子供店長などのCMを思い出していただきたいです。このような現象におかれている人々は、こうした、かなり矛盾したストーリーでありながら、何ら不安感もない、屈託のないCMに惹きつけられているのだと思います。

犬のおとうさんや、まねき猫やアヒルが踊りだすとか、子供が店長をしている不条理や、矛盾をおちゃらけたストーリーに仕立てて楽しんでいるようです。そうなんです、おそらく、これは、日々の不条理、矛盾を笑い飛ばしているのだと思います。現状では、私たちは、いろいろな矛盾や、不条理、不合理と、同居して、それが当たり前と思わなければ生活できません。これは、その理由が理解できていようと、できていないとに同じことです。皆さんもそう思いませんか?

本当に貧乏になったり、経済的に危機の時代には本当に明るいストーリーが求められます。アメリカの、金融恐慌などの時は、まさしくそうでした。この当時に、それこそ、名作といわれる、ミュージカルの原作がつくられています。そのほとんどが、屈託がなく明るく、矛盾も、不条理もない、どちらかというとサクセス・ストーリーばかりでした。

反対に、経済的に豊かであるとか、バブルの時代には、ストーリー性といっても、ゴージャスとか、先程のクウネルアソプとか、意味不明ですが、単純でイメージ的なストーリーがもてはやされたりします。また、高級ブランド神話が浸透したりします。

今のような時代に訴求できる、ストーリー性とは、意図的に矛盾や不条理をつくりだし、それを完全に笑い飛ばすものとか、あるいは、どんなことでも良いから、単純明快に説明仕切るストーリーではないかと思います。

これに関しては、ソフトバンクのCMと、アップルのiPhone3GSのコマーシャルは対照的で非常に参考になります。特に、iPhoneは日本では、アップルストアでも販売はしていますが、アップルストアは、数は少ないです。やはり、iphoneの携帯電話やデータ通信のキャリアを受け持つ、ソフトバンクからの販売が最も多いです。

それなのに、両者のCMは、本当に対照的です。それこそ、ソフトバンクでは、白戸(ホワイト)家のストーリーにお父さんが出てきて、矛盾、不条理を演出しつつ、その内容は屈託がなく明るいものになっています。本当に、あのCMの中では、完全に普通だったら、不条理、矛盾、不合理を代表しているような、犬のお父さんや、黒人のお兄さんが明るく振舞って、ジョークを飛ばしています。

一方、アップルによるiphoneのコマーシャルによって、日本でも多く人がiphoneの内容を知ることとりましたが、本当に直裁に、iphoneの最早携帯電話とはいえない、パソコンのような機能と、それをコンパクトに一つ収めたスタイルとスマートさを直裁に訴求しています。これは、人々に対して新なライフスタイルの物語を直裁に提供しているのだと思います。多くの人は、もし自分がiphoneを持てば、どのようなライフスタイルを実現できるのか、かなり理解できたと思います。

そうして、不思議なことに、この両方のコマーシャルが日本の人々の心にしっかりと心に刻まれています。特にiphoneのCMによって、一部の人しか知らなかったような、スマートフォン(コンピュータなみの機能をもった携帯電話のこと)のことが日本でも周知されたと思います。これまでも、スマートフォンはありましたし、CMも流されていました、しかしこれほど一般に周知されてはいなかったと思います。



■結局のところは・・・・・
冒頭に述べた、ウェンディーズは、外国からの直輸入でしかも、マクドナルドなどからはずいぶん遅れてから入っています。だから、歴史によるストーリもなく、ウエンディーズのストーリーはそもそも、あまりないのか、あったとしても弱わかったか、いずれにしても、伝わらなかったという事だと思います。麺屋 五条弁慶も、ステファンリングも同じことだ思います。おそらく、最初にどのようなストーリーを提供するのか、さらに、それからどのようにストーリーを発展させるのかなど、事業計画などに盛り込まれていなかったのだと思います。とにかく、飲食店などでも、その店を実際に利用して、ストーリー性も何も感じられなく、安さだけではこのような結果を招いてしまうという格好の事例になったと思います。

結局のところ、現代では、第一には、新しい商品・製品・サービスを提供するには、敢えて矛盾や、不条理をつくりだし、それをものともせずに、笑い飛ばすとか、日常的で何の不安もないことを訴求することが新たなストーリーを生み出し、顧客に対して訴求する事ができるのです。

そうして、第二に、自ら提供する新しい、商品・製品・サービスに関して、直裁に説明し、その説明によって顧客のライフスタイルをどのように変えることができるか提案できるかが、訴求のポイントとなるということです。

これに関して、ソフトバンクのCMは、矛盾・不条理など生み出して、それを笑い飛ばしていますが、それだけではなく、同時に新たなサービスや、製品など、直裁に簡単に短時間で明快に示しています。ソフトバンクはiphoneのCMも流しています。これに関しては、たとえば犬のお父さんがiphoneアプリによるピアノ鍵盤(iphoneのディスプレイに、ピアノ鍵盤が表示され、その鍵盤をタッチすると本当にピアノの音がでるアプリ。かなり売れ筋のアプリ)で、ピアノを演奏していたりして、本当に両方の要素を取り入れいて脱帽ものでした。そういった意味では、日本国内では、やはり、ソフトバンクのCMの方が群を抜いていると思います。

ソフトバンクは、白戸家があまりにも有名になりましたが、外国人タレントを起用したCMも多数輩出しています。最近では、ブラピが、武蔵丸のボディーガードをしているCMがありました。これも、ブラピが武蔵丸のボディガードをするなどという、不条理を巧みに演出しながらも、最後には、携帯電話の軽さという機能を強調してました。多くの顧客は、このCMで日ごろ武蔵丸が隠喩している不条理と関わりあいながらも、何とかこなしているブラピに感情移入をして、共感をしているところに、最終的に携帯電話の軽さを訴求されるということで、非常に受け入れやすいCMになっていると思います。



従来からあるサービスや商品に関しては、なかなか革新性を強調することはできないため、不条理・不合理を演出しつつも、それらを笑い飛ばすストーリーにより、顧客に親密さや、信頼感、開放感を提供し、顧客との関係を強化する。革新的な商品やサービスに関しては、直裁的にその革新性を訴求するストーリーによって、顧客に新たなライフスタイルを提案して、顧客との関係を強化する。あるいは、両方を訴求するストーリーを展開して、顧客との関係を強化することが、重要になってきているのだと思います。

いずれにせよ、いつの時代にもストーリー性は必要で、時代によってその時代風のストーリー性が重要であることには、変わりがないと思います。企画者・開発者がストーリーが浮かばない、顧客もストーリを膨らますことができないモノやサービスはなかなか売れないのだと思います。そうして、このストーリー性に関しても、結局は顧客との関係構築の一つの手法であり、特に現在は有効な手立てだと思います。

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2009年12月11日金曜日

「悪しき前例」 天皇陛下面会の一カ月ルールを逸脱した官邸のごり押し ―中国という国は、普通の国ではない!!

「悪しき前例」 天皇陛下面会の一カ月ルールを逸脱した官邸のごり押し(この内容すでにご存知の方は、この項は読み飛ばしてください)

 中国の胡錦濤国家主席の最有力後継者候補とされる習近平国家副主席の14日からの来日に合わせ、鳩山由紀夫首相は特例的に天皇陛下との会見ができるよう自ら動いた。中国政府のメンツに配慮した格好だが、「政治主導」という名のもとでの「天皇陛下の政治利用」だとの批判が出ている。

 中国政府が日本側に会見を要請したのは11月下旬。外務省は希望日の1カ月前までに申請する「1カ月ルール」を理由に断ったが、首相は今週初め、平野博文官房長官に「何とかならないか」と調整を指示した。

 平野氏は今月7日と10日の2度にわたって宮内庁に電話をかけ、会見実現を要請したという。その背景には、小沢氏一郎幹事長から首相への働きかけがあったとされる。首相自身は11日夜、記者団に「小沢氏から指示があったわけではない」と否定したが、関係者によると、小沢氏は8日ごろ、首相に電話で「会見はやらないとだめだ」と申し入れたという。

 首相はまた、陛下が前立腺がんの手術を受けられた後は厳格に運用されてきた「1カ月ルール」については「杓子(しゃくし)定規でダメだということで国際親善の意味で正しいのか」と疑問を示した。

 一方、宮内庁の羽毛田信吾長官は11日、「心苦しい思いで陛下にお願いした。こういったことは二度とあってはほしくないというのが私の切なる願いだ」と表明。「国の間に懸案があったら陛下を打開役にということになったら、憲法上の陛下のありようから大きく狂ってしまう」と懸念を示した。

 日本には「天皇陛下の政治利用」をめぐり、苦い経験がある。

 宮沢内閣は平成4年、天皇、皇后両陛下ご訪中を決めた。当時の中国は天安門事件による国際制裁や国家イメージの悪化にあえぎ、両陛下のご訪中を度々要請しており、それに押し切られた形だ。ご訪中について、中国の銭其●(=王へんに深のつくり)元外相は回想録で「西側の制裁を打ち破る最も適切な突破口になった」と、その政治的効果を評価した。ご訪中は中国に政治利用されたのだ。

 今回の措置について、百地章・日大教授(憲法)は「明らかに陛下の政治利用そのものだ。1カ月ルールには、ご接見される陛下ご自身にも準備が必要だという理由もある。あしき先例になりかねない」と語る。

 小沢氏ら民主党議員143人の訪中など、鳩山政権は対中傾斜を強めている。しかし、中国に特例を認めたことで今後、他国からも特例を求められかねない。

中国という国は、普通の国ではない!!
このブログでは、過去に中国の異常振りに関しては、何回も掲載してきました。中国は、皆さんもご存知の通り、民主化もされておらず、政治と経済の分離もされておらず、法治国家ともなっていません。

日本との関係でいえば、私たちは、絶対に忘れてはならないことがあります。

平成九年五月九日、自民党行政改革推進本部総会で当時の武藤嘉文総務庁長官が、一九九五年にキーティング豪州首相からこんな話を聞かされたとして明かしたのは、中国の李鵬首相(当時)がオーストラリアを訪問した際、キーティング首相(同)に「日本などという国はあと三十年もすれば潰れてなくなっている」と語ったという話です。

天安門事件での国際社会の制裁を「日中友好」のためにいち早く解除し、天皇訪中を実現して"親中外交"につとめた日本を、中国の首脳部は感謝するどころかこう見なしていたのです。これを日本人はしっかり記憶にとどめておくべきです。

多くの日本人は救いのないほどに中国人に対し甘い幻想を抱いていると思います。中国共産党政府にとって国民の生命などは鴻毛の軽さしかありません。これは、昔からそうですし、これからも変わりません。

たとえば晩年の毛沢東がソ連から大量のICBM(大陸間弾道弾)を購入していることに、訪中したフランスのポンピドー大統領(当時)が、「貴国は本気でアメリカとの全面戦争を考えているのか」と尋ねたのに対し、「場合によったらやるかもしれない。この国は人口が多すぎるから、二、三千万人くらい死んでも一向にかまわない」という答えが返ってきて唖然としたというエピソードは、いまの中国を語るうえでも有効です。

文化大革命の混乱では七千万人が殺戮されました。この甚だしい人命軽視という“中国式”は、太古から今に至るも変わっておらず、これからも変わりません。

人名軽視とならんで、中国の領土的野心は、とどまるところを知りません。最近では、チベット自治区や新疆ウイグル自治区などの問題があります。これらの自治区はもともと外国です。私のブロクでは、櫻井よしこさんが入手したという、中国の国家戦略を示す地図を掲載したことがあります。それを、下に、また再掲します。


先程掲載した、李鵬首相(当時)がオーストラリアを訪問した際、キーティング首相(同)に「日本などという国はあと三十年もすれば潰れてなくなっている」と語ったというのは、上記の国家戦略だと思います。

民主党と、それを支持する人々は、朝貢外交の果てにある、ただ「働いては、中国に貢物をするアリのような民族」になりたいのでしょうか?上の地図にあるように、中国の領土になったり、自治州なっても良いと思っているのでしょうか?私は、そうは思いません。私たちは、子孫に対して立派にこの国を引き渡す責務があります。

中国の次世代リーダーが来るからといって、天皇陛下のご都合を曲げてまで拝謁を許す必要はないと思います。これこそ、無礼であり、礼儀をわきまえない非常識な所業といわざるをえません。まあ、大方の中国人は、そうは思わないでしょう。なにしろ、世界各地において、自国の国の旗を大道で大勢で振り回して暴れまわるような非礼なバカ者共ですから。宮内庁もだらしないと思います。一般常識のない、小沢氏や、鳩山氏をたしなめるくらいのことはして良かったと思います。直前になってキャンセルして、鳩山首相、小沢幹事長の面子をつぶし、共産中国の次世代リーダーの顔に泥を塗っておかえりいただいたらいかがでしょうか?


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2009年12月10日木曜日

小沢幹事長:国家主席と会談 米の不信招く恐れも - 毎日jp(毎日新聞)―朝貢外交のはじまりか?

民主党の小沢幹事長が、中国を国会議員140人を含む600人とともに訪問しました。詳細は、以下のURLをご覧になってください。

小沢幹事長:国家主席と会談 米の不信招く恐れも - 毎日jp(毎日新聞)

朝貢外交の始まりか?

朝貢(ちょうこう)は、主に前近代の中国を中心とした貿易の形態をいいます。中国の皇帝に対して周辺国の君主が貢物を捧げ、これに対して皇帝側が恩賜を与えるという形式を持って成立します。なお、周辺国が貢物を捧げることを進貢(しんこう)、皇帝がその貢物を受け入れることを入貢(にゅうこう)といいます。

何のことはありません。小沢さん、最近経済成長の著しい中国に対して、将来も日本が事業をしやすいようにという考えで、現代の朝貢をしているにすぎません。何か異常です。人数といい、小沢さんの「人民解放軍の野戦司令官」という言い草など、本当に異常です。アメリカの不信を招いても仕方ないでしょう。

外務省の中には、昔からチャイナスクールなど呼ばれる一派がありましたが、小沢さんは、政治家版チャイナスクールなのでしょうか?中国語を語ることができるのでしょうか?民主党やることなすこと、ずれていたり、順番が違ったり、方向性がなかったり、一言でいうハチャメチャです。谷垣さんが言う事ももっとです。私も、この動きどこかずれていると思います。

日本の民間企業は、従来から中国に直接投資をしていました。しかし、最近この動き、鈍化しています。事実、今年、日本からの対直接投資では、中国より、インドのほうが上回っています。中国での直接投資は、もう一巡していて、これから日本にとってめぼしい投資先はあまりありません。そんな時に、中国に対して朝貢外交というのは完全に時期を逸していると思います。

やるんだったら、インドに対してやるべきだったでしょう。今回の動き、中国国内では、国威発揚など、特に共産中国中央政府にとっては、歓迎すべき事だと思います。しかし、日本にとっては、あまり良いことはないと思います。アメリカの不信は招くし、日本国内では異常ぶりが目立つし、しかも、ここしばらく、中国は日本にとって投資先としてもあまり魅力のない国です。それに、何よりも、かの国は、民主化もされておらず、政治と経済の分離も不十分であり、法治国家化もされていません。

以前にもこのブロクで述べたように、インドは非常に親日的です。それに、以前NHKでも報道された「インドの衝撃」というテレビでもわかるように、「頭脳立国」をするなど、これからかなり伸びる余地があります。中国は、これからも伸びるでしょうが、かつてのような勢いはありません。それに、中国は、自国の結束をはかり、求心力を強めるために、自分たちの外に敵を意図的につくりだすため、江沢民あたりから本格的に始まった、意図的、組織的反日教育などをしている国です。反日教育を大々的に行う国と、友好関係の絆を強めるというのはいかがなものかと思います。

それに、歴史の古い中国の教えでは、「国境接する国は警戒し、国境を接しない国とは友好を保て」というものがあります。中国と日本は、ご存知のように、日本海で国境を接しています。インドとは、国境を接していません。このブログでも以前から、インドに注目すべきだということを掲載したことがあります。それに、中国のことわざでは、「外国からの客は歓待せよ、相手を取り込んで、自国に有利に事を運べる可能性が高まる」というものがありました。小沢さんの今回の行動、まさに、中国にとって、「鴨がネギを背負ってやってきた」という諺のようです。

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日本 アメリカ 韓国の海保機関が初の合同訓練へ 中国を念頭か―【私の論評】アジア太平洋地域の海上保安協力と中国海警局の動向

  日本 アメリカ 韓国の海保機関が初の合同訓練へ 中国を念頭か まとめ 日本、アメリカ、韓国の海上保安機関が来月上旬に日本海で初の合同訓練を行い、中国の海洋進出に対応するための連携を強化する。 この訓練は捜索と救助の手法や能力の確認を目的とし、3か国は将来的に東南アジアや太平洋...