2022年11月1日火曜日

この時期に消費増税論 財務省に影響「ザイム真理教」は経済カルトか 国民生活の立て直しが最優先も―【私の論評】7つの嘘で政府・国民・マスコミを欺き続けるカルト集団財務真理教団(゚д゚)!

この時期に消費増税論 財務省に影響「ザイム真理教」は経済カルトか 国民生活の立て直しが最優先も


 政府税制調査会で、消費税を将来的にアップすべし、という発言が委員の中で相次いだという報道があった。日本経済の先行きが不透明の中で、増税の方針だけは一歩も譲らないという政府税調の異様な執着がわかる発言だ。

 「ザイム真理教」という財務省の増税主義を表現する言葉があるが、まさに適切だ。日本経済の先行きが不透明な中で、増税よりも国民生活の立て直しが何よりも最優先するのは常識でもわかる。経済を低迷させる増税議論をする暇はない。税金の無駄なので、増税議論をしたい政府税調メンバーは、即刻退場願いたいところだ。

 多くの国民は、「将来世代に負担を負わせない」「国民1人当たりの借金は1000万円以上」という財務省の宣伝を真剣に取っているかもしれない。しかし、これらの財務省の主張はすべて疑わしい。

 政府の国債発行残高は、国と地方合わせると約1200兆円である。この数字だけみて「借金すごい!」と危機感を抱くのが、ザイム真理教に影響された人たちだろう。

 確かに、国際比較ではこの額は突出している。だが、この数字はほとんど意味をなさない。単に経済規模(国内総生産=GDP)が大きくなるに従い、それに応じて社会的に必要な支出を行った結果にしかすぎない。

 教育、医療、防衛、防災など必要な投資は、経済を長期的にまわす重要な支出だ。これを惜しむと国民経済の運営に支障が出るのは常識でもわかる。例えば、財務省とその影響を受けた政治家が、教育費を削った結果、若い世代は多額の借金(奨学金)の返済で苦しんでいる。また緊縮政策で不況になれば、就職活動もうまくいかない。まさに「将来世代」に緊縮政策は負担を負わせ続けている。

 最近の国際的な財政政策の議論では、単純な国債発行残高だけを重視する議論はまれだ。そもそも日本国債のほとんどを国民が「資産」として保有している。「政府の借金を減らすべきだ」として、国債発行残高を減らす目標に傾斜すれば、日本国民の資産を急減させることになりかねない。

 また、日本銀行などを含めて「政府」の範囲を考えるべきだ。広義の政府では、借金から資産を引いた純債務残高とGDPの比率はほとんど問題にならない水準だ。また国債の純利払いをみると、その経済規模との比率は、先進7カ国(G7)の中では米英などより格段に低い。

 そもそも現在の経済危機を積極的な財政政策で乗り切らなければ、未来はない。そんな単純な常識もザイム真理教は否定する。まさに経済カルトである。 (上武大学教授・田中秀臣)

【私の論評】7つの嘘で政府・国民・マスコミを欺き続けるカルト集団財務真理教団(゚д゚)!

以下に財務真理教が国民を欺くために、とんでもない嘘を突き通してきたのか、このブログには何度も掲載してきましたが、それを全部言い尽くし、さらにそれ以上に詳しく述べている記事を発見しました。網羅性と、理解のしやすさでこれを上回るような記事は、私が知る限りおいてはありません。

それは、下のタイトルの記事です。月刊建設に掲載されたものです。  このタイトルは記事にリンクされています。是非ご覧になってください。


なお、この記事の作者は、一般社団法人 全日本建設技術協会 会長 大石 久和氏です。

大石久和氏

財政破綻論は、財務真理教のウソで塗り固められて います。すべての メディアが財務真理教の嘘を垂れ流していますから、人々 もすっかり騙されています。

このブログを日頃から読まれている人は、その必要はないと思いますが、そうでない人は 一度リセットボタンを押して読んでいただきたいです。

財務真理教の 塗り固められた嘘は以下の7つに分類することができます。 

 ①「財政を家計にたとえると」の嘘
 ②「国の借金」の嘘
 ③「借金1000兆円」の嘘
 ④「国債は後世へのつけ回し」の嘘
 ⑤「消費増税しかない」の嘘
 ⑥「健全財政が正しい」の嘘
⑦「このままでは財政は破綻する」の嘘

 並べてみると、財務真理教団の財政に関す説明は嘘だらけです。これが 単に「ウソ物語」の話で終わるだけなら良いのですが、この認識の下に、教育 費や公共事業費などを削り、経済成長が阻止 され、結果として国民が貧困化してきている ことが問題です。


財政問題を解決できるのは経済成長だけです。 財政に問題があるとして歳出削減や増税を実施すれば、それは必ず国民の購買力を低下させ、 需要不足によってデフレを促進し、国民の貧 困化を必然的に引き起こしてしまいます。

財務真理教団が間抜けな政治家やマスコミに対して「個人にもわかりやすく説明する」のは「個人や家計の話にすり替えて騙す」ためなのです。

実は財務真理教団は会計学を知らない、素人の集まりです。そうして、増税・緊縮をしないと、出世できない異様なカルト集団です。

財務真理教団長

日本国の赤字は国民の黒字です。米国債だけでも168兆円所有しており、他の金融債などの含み益は500兆円を超えます。日本がギリシャの様に債務超過に陥る倒産確率(クレジット・デフォルト・スワップ)は1%で、世界でも稀な優秀な国。

そんな国の政府の一下部組織にすぎない、財務省が財政破綻を叫び回って歩いている姿は、完全に常軌を逸していとしかいいようがありません。

日本がどんどん貧しくなるのはひとえに財務真理教という「財政破綻カルト」のせいです。まだ気づいてない人は早く気づいて欲しいです。

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