2007年8月29日水曜日

工人舎パソコンSAF00Aを購入してしまいました




前にも紹介した、東芝製のLibrettoの前の型が調子が悪くなってしまい、修理代も高そうだったので新しいパソコン勝手しましました。送料ともで81,000円でした。とにかく、一番安くて、持ち運びの便利なモバイルということになると、選択の余地はほとんどありませんでした。OSは、WindowsXPSP2 ホームエディションです。MSofficeなどついていません。officeの替わりにGoogle提供のStar Suit8をインストールしました。とにかくこのパソコン小さいです。




このパソコン、上の写真のように、モニターを反転させて、タブレットPCのようにして使えます。ドキュメントなどをみるだけならこちらの方が見やすいかもしれません。

A1F00Aは、ノートブック機能を凝縮したマイクロボディのモバイルPC、SAシリーズのベーシックモデルです。7型ワイド液晶を採用しています。これは、ナビゲーションのものを転用したらしく、そのために低価格できたといことが以前WBSで紹介されていました。マイクロボディとはいえ、Windows XPが違和感なく動作する環境と、どこへでも持ち運びできる960g(バッテリー装着時)という軽量設計。無線ラン、blue toothなども標準装備です。メモリーカードに関しては、SD、フラッシュメモリに対応、USB2.0です。また、100kgの耐荷重実験をクリアした堅牢性とモニター部分のリバース機能で自由度もアップ。メモリーも標準512MB、HDD 40GB (SA1F00Bは80GB) とモバイル機としては充分すぎる機能の充実です。

シャープのPDAなど、高機能のものは5万円もします。それを考えるとこちらのほうがずっといいと思います。私は、パソコンを持ち歩くことが多いので、このパソコン気に入りました。家にいるときは、モニターにつなぎ、キーボードもつないで使っています。キーボードとモニターをつなぐと、会社で使っているのとほぼ同じ環境になります。そのため、非常に使いやすいです。


このような小さなパソコン皆さんあまり使ったことがないと思いますので、そのうち使い勝手などレポートさせていただきます。よろしくお願いします。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

工人舎のこのシリーズ私も興味あるんです。店舗で実際に手にとり触ってみたりしましたが、本当に小さくでこりゃ持ち運びには便利だなと思いました。レポート楽しみにしています

<主張>所信表明演説 政策の修正は歓迎するが 産経社説―【私の論評】石破茂が日本を壊す!アイデンティティー政治で進む国民分断の危機

<主張>所信表明演説 政策の修正は歓迎するが 産経社説 まとめ 石破茂首相は初の所信表明演説で、自民党総裁選での政策を一部軌道修正し、安全保障や経済政策について岸田政権路線継承の方向性を示した。 経済では「賃上げと投資が牽引する成長型経済」を訴え、物価高克服とデフレ脱却の必要性を...